トップページに戻る

尼崎ハイキングクラブ 
2024年 例会山行記録

過去の記録 2023年 2022年 2021年  2020年 2019年 2018年 2017年 


 例会のランクについて 
UU  高度差が少なく、花や景色を楽しみながらゆっくり歩く。 
UA  8km~12km位のコース。ゆとりある速さで歩く。 
A   10km以上のコース、中級向け。ガイドブック等 標準コースタイム程度の速さで歩く。登山路もおおむね整備されている。 
Aの上  歩行時間・距離が長い、登り下りが激しい。岩場や藪こぎがある等困難な場所があるコースを歩く。 
11月 November



11月17日(日) UU 集中登山   六甲  修法ヶ原~北野
コース JR三宮駅=バス=森林植物園~再度公園~市ケ原~新神戸~山麓道~北野

集合   JR三宮駅改札口付近  時間:9.30分
距離・時間  約6.0km 3.5時間
地図  六甲山系登山詳細図。
交通費   440円
 リーダー  CL:鶴田 SL:加嶋
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 出発時の不手際でバスを1台乗り遅れおまけに交通渋滞で植物園到着が予定より40分遅れとなりホテル北野に余裕をもって到着の予定だったが少し忙しい山行となった。天気予報悪く心配したが時々日も差す天気で植物園から修法ヶ原の素晴らしい紅葉、黄葉を楽しみながらの山行を楽しめた。ヒヤリハットなし。

森林植物園11.00~修法ヶ原12.00~昼食~市ケ原13.00~新神戸駅13.50~ホテル北野14..10(解散)

11月17日(日) UA 六甲  再度公園
コース JR新神戸駅~城山~善助茶屋~太龍寺~~再山公園〈修法ケ原池)~猩々池~大龍寺~市ケ原~JR新神戸駅(解散 解散時間14:00予定) 解散後ホタル北のプラザーへ

集合   新神戸駅 8時30分
距離・時間  約10km  5時間
地図  1/25000 山と高原地図 「六甲、摩耶」
交通費   
 リーダー  CL:笹部 SL:河村
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 登山開始時 少し小雨で心配しましたがその後雨も無く、再度公園に着きました、公園は秋の色真っ盛りで紅葉で一杯、紅葉を求めて多くのハイカーや一派の行楽の方で一杯でした、到着時間が早かったので、昼食時間を少し長くし、公園の紅葉を散策してから、ホテル北野プラザ六甲荘にハイキング開始、13時45分位にホテル到着 少し早くホテルに入れてくれないか心配していましたが、森(恭)がホテル側と交渉、ロービ休憩OKとの事、UAがホテル一番のりでした。

新神戸8:40~滝山城跡跡9:20~バス停9:30~善助チャンネル跡10:20~再度公園10:40(昼食)11:30(出発)~ホテル到着13:45(解散) 

11月17日(日) A 六甲:平野谷東尾根~鍋蓋山~再度公園~堂徳山
コース 花隈駅~平野谷入口~七三峠~鍋蓋山~修法ヶ原池~堂徳山~北野町西公園~
ホテル北野プラザ六甲荘 (15時までにホテル北野プラザ六甲荘に到着)

集合   花隈駅西改札口   8時30分
距離・時間  10km  4時間10分
地図  1/25000「神戸首部」
交通費   
 リーダー  CL:西田 SL:森(義)
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 45周年記念集中登山のA班は当初、殆ど人が通らない平野谷東尾根を歩き、鍋蓋山、再度公園経由で神戸の北野に下山する予定であった。しかし、予想以上の暑さの中、平野谷東尾根の急登、急降下の繰り返しに体力と時間を思ったよりも費やしてしまい、コースを変更した。七三峠で昼食の後、鍋蓋山と再度公園はカットして二本松に出て、堂徳山経由で北野町西公園に13:50に下山した。そして、予定通り14:30にホテル北野プラザ六甲荘に到着した。パーティー会場への到着時間が決められている山行では、現場の状況に応じて臨機応変にコースを変更できるように企画しておいて良かったと思った。ヒヤリハット等はなし。
8:30花隈駅~9:35平野谷東尾根三角点ピーク~11:15二本松林道出合~11:40七三峠(昼食)~13:25堂徳山~13:50北野町西公園~14:30ホテル北野プラザ六甲荘(解散)



11月10日(日) UU  三田 千丈寺湖
コース JR宝塚駅=広野駅~青野ダム記念館~加茂山第2公園~風のミュージアム~花山院バス停=JR三田駅

集合   JR宝塚駅 8時50分(宝塚発9時02分発乗車)
距離・時間  6km  3時間
地図  三田市ウォーキングマップ
交通費   1,130円(宝塚起点)
 リーダー  CL:兼田 SL:岡本
 参加者数 9名  1名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 SLを岡本さんから小野さんに交代お願いしました。  11月とは思えないような暖かさで、空にはハケで刷いたようなすじ雲が見られ湖とのコントラストが最高でした。 舗装した道が殆どで足には優しくありませんでしたがゆっくりしたペースで散策楽しみました。帰りのバスの本数が少なく早め早めの行動をお願いしました。バス停もひとつ三田寄りの尼寺から乗車しました。 

JR広野駅9:40~青野ダム10:35~加茂第2公園11:20(昼食)12:00~風のミュージア12:20~共生センター13:15~尼寺バス停

解散場所:尼寺バス停  13:40

11月10日(日) UA  六甲  高雄山~再度公園~再度山
コース 新神戸駅~市が原~高雄山~再度公園~再度山~太竜寺~猩々池~太師道~諏訪山公園解散

集合   新神戸駅 8:30
距離・時間  10km  5時間
地図  1/25000 山と高原地図 「六甲、摩耶」
交通費   
 リーダー  CL:白神 SL:河村
 参加者数 15名  2名 17名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 秋晴れの一日。新神戸駅から市が原~高尾山へ。高尾山は急登で少し厳しいですが、休憩多めでゆっくり歩き全員難なくクリア。そして再度公園で昼食。紅葉を期待していましたが、見頃にはまだ早く、来週に期待。  昼食後、再度山~太龍寺~太師道を経て諏訪山公園着、解散。全員の足並みも揃いヒアリ、ハット無し。 ご協力有難うございました。 尚、1名体調不良の為、第一展望台で下山しました。

新神戸8:45  市が原9:50  高尾山10:40  再度公園11:25  昼食  再度山12:30  諏訪山公園 14:00(解散)

11月10日(日) A 高野山:柿畑の中の里山道 江戸時代の一番人気の巡礼道
コース 南海学文路駅~高野山街道~神谷宿~極楽橋~旧不動坂(いろは坂)~不動坂口女人堂~壇上伽藍蛇腹道~千手院バス停=高野山駅

集合   JR大阪駅中央出口北側  7時35分
距離・時間  16Km  6時間30分 登り1273m 下り506m
地図  1/80,000「高野山 熊野古道 伯母子岳」
交通費   大阪駅から¥2,600円
 リーダー  CL:石田(弘) SL:橋本
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 京大阪街道(高野街道)は江戸時代に高野山参詣の一番人気の道ですので史跡もたくさんあります。柿畑no中,探して行きました。高野山山頂は紅葉真っ盛り、今回の山行の二つの目標が上手く行きました。

学文路駅9:20~極楽橋13時:55~不動坂口女人堂15:15~壇上伽藍15:50 登り1,300m下り500m

解散場所:高野山駅  16:48


11月5日(火) UU 六甲 ハ-ブ園
コース JR新神戸駅~布引の滝~展望台~ハーブ園~市ケ原~JR新神戸駅
集合   JR新神戸駅    9時00分
距離・時間  6km  3時間
地図  1/12500 「六甲山系登山詳細図」西編
交通費 
 リーダー  CL:栄 SL:深田
 参加者数 5名  0名 5名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雌滝、雄滝の水流に感動しながら、みはらし展望台に。  暑いネと言いながらハーブ園着。ハンモックを楽しみ、山道を登り展望プラザに。  少し早い昼食後、園内散策。12時前に市ケ原に向けて出発。五本松かくれ滝も水流多くすごい音。  UUの上だと楽しんで無事下山できました。

みはらし展望台9:37  ハーブ園10:10(散策・昼食) 市ケ原13:20

解散場所 新神戸駅から2番目の公園   14時30分

11月4日(月・祝) UA 北摂:燈明山~満願寺~愛宕山~大平山
コース 阪急山本駅~燈明山~東燈明山~満願寺~愛宕山~若宮集落~大平山~ 西多田北バス停=阪急バス=阪急川西能勢口駅 
集合   阪急山本駅改札口    8時30分
距離・時間  8㎞   3時間40分
地図  1/25000「広根」 「伊丹」
交通費   バス代 240円
 リーダー  CL:西田 SL:野村
 参加者数 9名  0名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 燈明山と愛宕山と大平山は麓に満願寺と愛宕原ゴルフ場と多田神社がある小高い山である。  30年前位には確か、ガイドブックに載っていたコースであるが、今は道は荒廃していて倒木や道を覆う笹で歩きずらい状況になっている。ほとんど人と会うこともなく静かな山行ができるし、ワイルドな世界を体験できるのであるが、素直に喜ぶことではない。このような事態は東北や北陸の山々でも生じているようである。  元々、地上には道はない。歩く人が多くなれば道ができるし、いなくなれば道はなくなる。 
過疎の山の登山道を少しでも守るために我々ができることは過去のデータを頼りに、集団で消えつつある 登山道を歩くことではないか。ヒヤリハット等はなし。  尚、今回は下見で、茨はある程度、剪定ばさみで切り落としたし、倒木も少しかたずけて実施した。 

8:30山本駅~9:25燈明山~10:00満願寺~11:15愛宕山~13:15大平山~14:05西多田北バス停(解散)

2024/11/3 クリーンハイク

・仁川駅にて、出欠チェック及び県機関紙配布

920分から東屋にて、リーダー会議

・集会10時~

 ・西田氏出欠確認とゴミ量報告有(燃えるゴミ1kg、燃えないゴミ1kg)

・森氏より45周年記念パーティーの説明あり、出席者32

 ・UA雨天時 14時に新神戸駅集合。

・新入会員紹介

 ・高畑氏、西村氏挨拶あり

・教育部から(西田氏)

・アイゼンの付け方及びアイゼンを付けての歩行説明あり

・1月3日の初山行

 ・各自水とコップ持参の事

・大塚氏より

 ・来年泊りの計画 年間計画に載せるとの事

・アフターハイク担当者

 ・UU・・ 鶴田、UA・・ 志垣、A・・西田


参加者 会員38名 一般1名 計39名 


10月 October


10月27日(日) UU 北摂  天王山
コース 阪急大山崎駅~宝積寺~旗立松展望台~酒解神社~天王山~小倉神社~西山天王山駅
集合   阪急梅田駅京都線ホーム       午前9時
距離・時間  7㎞  4時間
地図  山と高原地図 1/25000 「北摂・京都西山」
交通費   330円
 リーダー  CL:岡本 SL:兼田
 参加者数 15名  0名 15名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 リーダー岡本さんの予定でしたが都合が悪くなり、CL兼田、SL小野さんに交代し実施しました。 10月末とは思えないような蒸し暑さで汗びっしょりになりながら登山しました。 天王山は何度も山行されていますので殆どの方がリピーターでした。立て看板を見ながら豊臣と明智の戦いに思いを馳せ歴史の勉強もしました。

大山崎駅10:10~旗立松展望台10:50~酒解神社11:00~頂上11:20(昼食)12:00~小倉神社13:40~西山天王山駅14:00(解散)

10月27日(日) UA 岩湧山:風にそよぐススキ(カヤト)
コース 滝畑ダム登山口~カキザコ~岩湧山~三合目(ダイトレと違う道)~南海紀見峠駅
集合   JR大阪駅中央出口北側  7時15分
距離・時間  10Km  5時間30分
地図  山と高原地図「金剛・葛城山・紀泉高原」
交通費   ¥2,580円
 リーダー  CL:石田(弘) SL:網根
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 この時期の岩湧山は人気は凄いだろうと思い朝一番のバスにしたため参加者は少なめでした。やっぱりバスは朝から満員でしたが臨時便がでていけました山頂は大賑わい、ススキは見頃また過去最高に沢山のリンドウの花がさいていました。朝早い分早く無事下山しました。SL笹部さんが体調不良で網根さんに代わってもらいました。

滝畑登山口9:15~岩湧山山頂11時50~昼食~12;22~根古峰13;40~紀見峠駅15:27(解散)



10月27日(日) A 伊吹山地 横山岳
コース JR大阪駅7:30発乗車、木ノ本駅よりタクシーで登山口~鳥越峠~横山岳~横山岳東峰~東尾根~白谷登山口(状況によりコース変更有)。タクシーで木ノ本駅へ。
集合   7:20JR大阪駅中央口北側(改札内で待たれる方はCLへご連絡ください)
距離・時間  8.5km、5:45hr(休憩含まず)、累積標高差登り1013m、下り1013m
地図  山と高原地図「御在所・霊仙・伊吹」
交通費   4620円+タクシー往復2500円(参加人数により変動)
 リーダー  CL:千葉 SL:松本
 参加者数 11名  0名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 直前まで雨予報だったが、曇りで安心。しかし10月末なのに気温20℃越えで湿度が高く、大汗をかきながら、ガスの隙間から若干の展望とはじまりかけた紅葉を探す山行となった。登山道状況は乾燥気味で滑りやすく、集中して急登急下降をやり過ごす。参加者皆様の努力で怪我無く下山。横山岳は標高1132mにもかかわらず美しいブナ林が魅了的だが、登り下りともに厳しく、登山者に「カツ」を入れてくれる山であった。

10:05登山口〜13:05横山岳〜13:50横山岳東峰〜15:45登山口

解散場所:木ノ本駅   16:30

10月20日(日) UU 日本一の里山:黒川 黒川ダリア園
コース 妙見口駅~徳林寺~黒川桜の森~黒川ダリヤ園~妙見口駅
集合   川西能勢口駅  9時00分
距離・時間  9Km  4時間
地図  1/25000「山と高原地図 北摂:京都西山」
交通費   川西能勢口駅より往復 ¥660円 黒川ダリア園入園協力金¥400円
 リーダー  CL:石田(弘) SL:幸田
 参加者数 12名  0名 12名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 初めてのUUのリーダーで歩くペースとか心配していましたが参加者の人のご協力で何とか無事におえました  当日気温が急にさがりましたが歩いていると快適でした、ダリア園は見頃でまたコスモスも咲いていて見ごたえがありました。

妙見口駅10時00分~黒川桜の森10時50分~ダリア園12時20分~妙見口駅13時52分 (解散) 9Kn 4時間 

10月20日(日) UA 六甲  会下山
コース 阪急芦屋川~会下遺跡~風吹岩~黒五谷~八幡谷~阪急岡本
集合   阪急芦屋川駅   8時30分
距離・時間  10km  約5時間
地図  1/12500 「六甲山系登山詳細図」東編
交通費   
 リーダー  CL:栄 SL:深田
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  秋晴れの歩くには快適な気温、快調に風吹き岩、横池、横池から黒五谷を変更し七衛山に 海をながめながらのんびり休憩 山ノ神でまた休憩、ヒャリハットなし、八幡神社で体操 解散しました。

風吹き岩10:332分~横池11:00分~七兵衛山12:01分~八幡谷登山口13:42~八幡神社13:55分(解散)

10月20日(日) A 六甲アルプスと大池地獄谷
コース 神鉄六甲駅~古寺山~九体仏~六甲アルプス~ノースロード~大池地獄谷~神鉄大池駅
集合   R三ノ宮駅中央改札口 7時45分集合 三ノ宮(神戸市営地下鉄谷上行き7時52分乗車、神鉄六甲駅8時12分着
距離・時間  約10キロ 6時間  高低差670m
地図  六甲山
交通費   三ノ宮駅=神鉄六甲駅 590円
 リーダー  CL:南川 SL:藤原
 参加者数 10名  2名 12名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今日は急に気温が下がり、寒風が吹いて寒かったです。会員のリクエストに応えて「アルプスと地獄谷」の岩場を同時に楽しめる六甲唯一の欲張りコースです。反省、六甲アルプスはコース選定の非常に難しい所です。暑くて下見をしなかった3年ぶりの私は、数か所、少し間違え皆様にはご迷惑をお掛けしてしまいました。だが六甲の岩場や渡渉を皆様には十分に満喫して頂けたと思います。

神鉄六甲駅 8:40~ 9:40古寺山  ~10:10九体仏 ~10:00六甲アルプス ~12:00 昼食 12:40 ~13:00大池地獄谷 ~15:40神鉄大池駅(解散)


10月13日(日) UU 北摂  金龍寺跡~太閤道
コース JR大阪駅=JR高槻駅=バス=磐手橋バス停~若山(太閤山)~四つ辻~若山神社~若山団地=バス=JR島本=阪急水無瀬
集合   R大阪駅中央改札口    集合時間:9.00時
距離・時間  約7.5km  4.0時間
地図  山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費   
 リーダー  CL:片尾 SL:小早
 参加者数 12名  0名 12名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 10月中旬に残暑厳しい天気予報、挨拶では言えないが出たとこ勝負の山行になるのかな?今日のコースはなだらかな登りやすいコースですと言うものの暑さが心配、しかし天が味方してくれたのか秋風そよそよ、下見の時と比べると天と地の差!稜線に入ると展望もよく、昼食も秋風とともに満喫。午後の下りも荒れた悪路もUU山行かなと思うくらい安心下山でした。これSLの歩き方がうまったかも!.ヒヤリハットなし。

磐手橋登山口10.20~若山(315m)12.05~四ツ辻13.20~若山神社14.20~若山団地バス停15.00


10月13日(日) UA 六甲 地蔵谷
コース JR新神戸駅~市ケ原~地蔵谷出会~地蔵谷~アドベンチャーコース~六甲縦走路~
掬星台~史蹟公園~青谷道~阪急王子公園駅(解散)
集合   JR新神戸駅  午前8時30分
距離・時間  10km 6時間
地図  1/25000 山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費   
 リーダー  CL:上田 SL:笹部
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 本日はたいへん良い天気に恵まれ最高の山行日和になりました!1名体調不良で市ケ原から帰りました!リーダーかアドベンチャーコースを行き過ぎてパスしてしまい!みんなに迷惑を掛けてしまいました。少しペースが遅かったので時間がかかりましたが暑かったので良かったので良かったと思います。無事に終われて良かったです、皆様の助けがあればと思います! 

新神戸8:30~市ケ原9:40~地蔵谷入口11:10~掬星台12:30昼食13:00出発~阪急王子公園14:45

解散場所:阪急王子公園   14:45


10月12日(土)~
10月14日(月
)
A 新潟:雨飾高原~雨飾山~雨飾温泉
コース 10/12 大阪駅=特急=敦賀=新幹線=糸魚川=JR=中土=タクシー=雨飾高原キャンプ場(泊)
10/13 雨飾高原キャンプ場~荒管沢~笹平~雨飾山~笹平~中ノ池~雨飾温泉雨飾山荘(泊)
10/14 雨飾温泉雨飾山荘=乗り合いタクシー=JR糸魚川駅=新幹線=敦賀=新快速=大阪駅
集合   JR大阪駅中央改札口北側  8時20分
距離・時間  10/13 15km 6:40
地図  「雨飾山」「越後大野」
交通費   約3万円
 リーダー  CL:西田 SL:井上
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨飾山の魅力とはやはり、鮮やかな秋の紅葉と妙高山火打山の展望、そして、ふもとの温泉である。 今回のテント泊縦走は晴天に恵まれたのであるが、紅葉には早すぎた感があり,物足りなさを感じたが、雨飾山の魅力を我々6はそれなりにに味わうことができたと思う。今回、例会の感想文は私が担当しているので、そちらの方を読んでくれたら嬉しく思います。急登急降下の連続でテントを背負った身には厳しさがあったが、ヒヤリハット等はなし。

コースタイム
10/13 5:50雨飾高原キャンプ場~7:40荒菅沢~9:20笹平~10:10雨飾山~11:30中ノ池~13:50雨飾山荘


10月9日(水)~
10月11日(金)
A山行  木曽  御嶽山
コース 一日目
JR新大阪新幹線=JR名古屋=中央本線特急しなの5号JR木曽福島= バス=ロープウエイ鹿の瀬駅=飯森高原駅~八合目(2470m)女人堂(泊) 歩行距離1.5km 1時間14分
二日目
宿~石室山荘~剣が峰(3067m)~二の池小屋~サイノ河原~ピストン~摩利支天山(2959m第二の高穂)~飛騨頂上(2800m)~継子岳(2859m)~九合目御嶽五ノ池小屋(泊)
 歩行時間7.2km 4時間46分
三日目
宿~サイノ河原~二の池小屋~石室山荘~女人堂~ロープウエイ飯森高原駅~鹿の瀬駅=タクシー=中央本線しなの20号JR木曽福島駅=JR名古屋(新幹線ひかり653)新大阪駅20:27着  歩行距離6m 4時間 

集合   新大阪駅 新幹線改札口 午前7時15分
距離・時間  14km 11時間
地図  山と高原地図 「御嶽山 1/50000)」
交通費   ¥53,000 (ジパング利用\47,000)
 リーダー  CL:奥村 SL:南川
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 1日目木曽福島地方は午後より晴れの予報が外れ、ロープウエイ下車後雨装備を整え木造階段を足元を気使いながら女人堂まで登る。
 2日目・3日目は秋晴れでナナカマドが紅葉し高度が上がる都度、視界が広がり雄大な景色が展開していきます。山岳信仰の山なので要所要所に仏様が安置され仏の道を登っていきます。剣が峰(御嶽山頂上)の1km先の噴火口噴煙が上がり硫黄の匂いが漂ってます。御嶽神社奥社登拝し周りは北アルプス・八ヶ岳・富士山・中央アルプスが一望でき、10年前の爆発で多数の犠牲者をだしたのが夢のよう二の池・エメラルドグリーン色の三の池・賽の河原でケルン積み・野鳥・お花を見ながら・日の出・サンセット・星空等日常生活ではなかなか経験できない見聞でした。五ノ井小屋は夕食には美味しいピザが提供されました。朝食後はアップルパイが出るようですが、早朝出発の為、朝食は自前でした。高山での早朝外気温は1度下山開始。寒風のなか朝日を浴びながら岩稜帯の昇降です。時間が経過し、
歩くほど暖かくなり8人パーティ一致団結し女人堂~ロープウエイ迄予定より早く到着できました。先頭歩いて引っ張って下さったNリーダや、Tさん.良く歩かれ雄大な景色に感動したメンバーの方々、怪我もなく無事に帰れたのがなによりもお土産でした。お疲れ様でした。
10/9 JR木曽福島駅 10:25 →女人堂14:42
10/10 女人堂6:57 ~ 石室山荘8:30 ~ 御嶽山(剣が峰)10:00 ~二ノ池山荘 10:55 ~賽の河原 12:00 ~ 摩利支天山 13:41 ~五ノ池小屋 14:46 ~ 継子岳 15:40 ~五ノ池小屋 16:30
10/11 五ノ池小屋 5:53 ~ 白竜避難小屋 7:15 ~ 賽の河原 7:32 ~ 二ノ池山荘 7:59 ~ 石室山荘 8:48 ~ 女人堂 10:19 ~ロープウエイ飯森高原駅 12:26 ~ 鹿野瀬駅 ~ タクシー13:30 ~ イワヤ旅館入浴 14:30 ~ JR木曽福島駅 16:20

10月6日(日) UU 吹田万博公園コスモスハイク
コース

阪急大阪梅田駅=山田駅~公園西口~ソラード(空中観察路)~花の丘~園内周遊~公園中央口

集合   阪急大阪梅田駅京都線ホーム  時間.9:00時
距離・時間  約6.0km 3時間
地図  万博公園園内マップ
交通費   280円+入園料260円=540円
 リーダー  CL:鶴田 SL:岡山
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 やっと酷暑の夏が終わりコースも周歩きとゆうこであまり参加できないメンバーが参加してくれた、なるべくゆったり歩くように心がけたが後続と開き気味で苦労した、好天でコスモス開花のニュースも流れたせいか多くの家族ずれで公園は大賑わいだった、時期のコスモスはまだ3部咲きぐらいで黄色のコスモス以外は期待外れだった。公園に到着したところで一人不調になり帰路に着いたがその後、無事に帰宅したとの連絡を受けた。

阪急山田駅9:40~万博公園西口10:30~ソラード入口10:50~出口11:20~花の丘11:3012:00昼食~公園周遊~太陽の塔13:00~中央出口(解散)



10月6日(日) UA  北摂  東尾根~中山山頂~奥の院
コース 中山観音~東尾根~中山山頂~奥の院~清荒神
集合   阪急中山観音駅   9時 
距離・時間  約9km  4時間
地図  1/25000 京都西山「北摂六甲」
交通費   
 リーダー  CL:増田 SL:森(恭)
 参加者数 15名  0名 15名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝夕はだいぶ涼しくなってきました。 15名で中山駅を出発、すぐに東尾根の登り、水分を補給したり休憩をとった。 しばらく登りが続いた、途中3名の方が体調不良になり洗い川を下ることになった。 12名は予定のコースを無事に終えました。

中山寺9:00~天宮塚11:30~中山山頂12:00(昼食)12:30~奥の院13:30~清荒神14:30

解散場所 清荒神   時間14:50

10月6日(日) A 比叡山縦走
コース JR大阪駅7:45発===JR京都駅8:14着===京都駅前8:20発===野村別れバス停9:18着~仰木峠~水井山~橫高山~法華総司持院東塔~大比叡~四明岳~ガ-デンミュ-ジアム比叡~比叡山山頂駅~修学院山~比叡山登山口~修学院駅
集合   JR大阪駅中央口に付近に7:30集合
距離・時間  約14km、7.5時間
地図  1/25000「比叡山」
交通費   ¥2,050(往路:¥1,170、復路:¥880)
 リーダー  CL:井上 SL:前田(政)
 参加者数 5名  0名 5名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 SLをお願いしていた森さんが腰痛で参加不可のためSLを前田さんに依頼。下見山行で行程が13.8kmと若干長く6時間半は掛かると考えていましたが、気温は快適で天候が素晴らしく、また、参加メンバ-が健脚揃いで6時間を切るスピ-ドハイクとなった。特に危険な箇所なく初秋を感じる山行であった。

コースタイム 6時間00分

解散場所:修学院駅16時10分



9月 September



9月29日(日) UU 北摂 舎羅林山~妙見街道
コース 能勢電平野駅駅~大岩~舎羅林山~伏尾ゴルフ場~妙見街道~東ときわ台7丁目バス停=バス=能勢電光風台駅
集合   能勢電川西能勢口駅ホーム   午前9.30分
距離・時間  8㎞  4.0時間
地図  山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費   450円
 リーダー  CL:長谷川(菊) SL:幸田
 参加者数 12名  0名 12名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 川西能勢電に乗車し平野で下車、欧風のおしゃれな住宅街を登るスペイン坂が急坂でしんどかった、登った所で体操、水分補給をして山道え、大岩~舎羅林山と進み集合写真を撮影し下りに入り11.30分鳥居周りで早めの昼食。伏尾ゴルフ場~妙見街道を東ときわ台バス停まで延々と歩く、この時期では過酷すぎた(反省)酷暑からのブランクを経ての参加、おつかれさまでした。ヒヤリハットなし。

スペイン坂9:50~大岩10:40~舎羅林山11:10~鳥居11:30(昼食)12:10~伏尾ゴルフ場13:00~東ときわ台バス停15:25

解散場所:東ときわ台7丁目バス停  解散時間:15.30

9月29日(日) UA 北摂
コース 阪急梅田駅=茨木駅=忍頂寺バス停~竜王山~車作大橋~摂津峡~上ノ口バス停(解散)
集合  阪急梅田駅京都線ホーム  AM8時30分
距離・時間 10km 5時間
地図 1/25000「山と高原地図・北摂・京都西山」
交通費  870円 
 リーダー  CL:新地 SL:森(恭)
 参加者数 13名  0名 13名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今日一日曇り空との天気予報の中9:46分のバスで忍頂寺バス停へ10:35分着!体操をして遅い出発となった。
宝池寺では、飲み物の接待を受け、出発にはほら貝を吹いて送って下さった・・・ありがとうございます!竜仙の滝で遅い昼食を取り(13:10~13:40)今日一番の登りに・・・摂津峡を通過帰路上ノ口のバス停へ16:15分着16:18分のバスに乗車抜群のタイミングでした。朝のバス時間ロス30分申し訳ありません・・・お疲れ様でした。上田さん体操有難うございました。 

解散場所:上ノ口バス停      解散時間:16:15分

9月29日(日) A 釈迦岳(小雨決行、悪天候時中止)
コース JR大阪駅7:45発乗車、JR北小松駅~ヤケ山~ヤケオ山~釈迦岳~イン谷口バス停(状況によりコース変更有)
集合  7:35JR大阪駅中央口北側(改札内で待たれる方はCLへご連絡ください)
距離・時間 9km、6hr(休憩含まず)、累積標高差登り1120m、下り968m
地図  山と高原地図「比良山系」 
交通費   約3200円
 リーダー  CL:千葉 SL:藤原
 参加者数 9名  1名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 9月末なのに残暑。天気は曇りだが湿度が高く、登山口から20分後、暑さと体調不良で一名来た道で下山。北小松駅についたことをLINEで確認した。その他の参加者は全員予定通りのコースを完歩。ヤケオ山から釈迦岳の絶景稜線はガスで景色なし。一般参加の方も健脚でしんどい本ルートも難なくクリア。比良山系は絶景が魅力だが、個人的には今回のようにガスガスの森も幻想的で魅力的だなと改めて思いました。

9:00北小松駅~12:00ヤケオ山(昼食)~13:10釈迦岳~16:05比良駅(解散)

9月22日(日) UU 京都西山 嵐山(383m)~松尾山(275m)
コース 阪急大阪梅田駅=嵐山駅~登山口(標識26)~嵐山分岐(標識34)~嵐山城跡~標識34
~松尾山~松尾林道~苔寺~阪急松尾大社駅
集合  阪急大阪梅田駅  9時00分
距離・時間 7.0km 3.5時間
地図 1/2500「京都西北部」 山と高原地図「北摂・京都西山」  
交通費  820円(大阪梅田駅往復の場合)
 リーダー  CL:加嶋 SL:奥田
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
               雨天中止


9月22日(日) UA 六甲 六甲山の単独峰 高取山
コース 山陽西代駅~高取大明神~中の茶屋~高取神社~高取山~山陽西代駅
集合   山陽西代駅 9時00分
距離・時間  7km  4時間
地図  1/25000「六甲山系登山詳細図西編」 
交通費 
 リーダー  CL:志垣 SL:土井(光)
 参加者数 5名  0名 5名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気予報が雨のため、山頂から縦走路を通るルートを変更したが、終日雨が強いので再度ルート変更して、往路と同じ道を安全第一で下山したため、全員ずぶ濡れになったが無事例会終了しました。

山陽西代駅9:00~高取大明神9:40~中の茶屋10:00~高取神社10:20~高取山三角点11:00~高取大明神12:15~山陽西代駅12:40(解散)


9月21日(金)~9月23日(月) 白山連峰:白山御前峰~大汝峰~釈迦新道   Aの上
コース 9/21 大阪駅=JR=金沢=タクシー=市ノ瀬別当出合~別当坂分岐~殿が池避難小屋(泊)
9/22 殿が池避難小屋~黒ボコ岩~室堂~御前峰~みどり池~大汝峰~白山室堂自炊棟(泊)
9/23 白山室堂~北竜ヶ馬場~湯の谷乗越~釈迦岳~市ノ瀬=タクシー=金沢駅=JR=大阪
集合  大阪駅中央改札口北側 6時50分
距離・時間 9/21 5km 3:15    9/22 10km 4:45    9/23 15km 8:05
地図 「加賀市ノ瀬」「白山」「新岩間温泉」
交通費  約4万円
 リーダー  CL:西田 SL:森(義)
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回は避難小屋泊縦走シリーズの10回目であり、白山連峰としては5回目である。まだ歩いていない釈迦新道を歩くことを主目的とし例会であったが、能登半島を襲った台風の影響で大荒れの天気となってしまった。  21日は甚之助避難小屋に泊まり、、22日は朝から小屋で待機して様子を見たが、強い風雨は収まらず、室堂へ行くことを諦め、予定を1日早め、下山を決意した。そして朝、10時に小屋を出発し12時に別当出合センターに下山した。
振り返ってみれば、避難小屋に泊まり、カレーライス、珍味のスープ等のご馳走を食べただけの例会になってしまったが、私達6人の命を守ってくれた無料で、水場もトイレもある甚之助避難小屋には感謝としか言いようがない。。
そこで、今回は自分なりに考えた、避難小屋泊登山のルールを記してみたい。
①避難小屋の設置者である地元がウエルカムであることが大前提である。飯豊連峰、朝日連峰等の東北の山々とか、白山連峰、南アルプス南部の山々等、ある程度、山域は限定される。
②避難小屋は感謝の気持ちで利用し、ゴミを残さないこと。また、同宿者がいた場合、協力し仲良くすること。
③無料か2000円程度の料金で利用するのであるから、タクシー利用、飲食等で、地元経済が多少とも潤うように配慮すること。
④避難小屋は遭難の危険がある時に使用するものであり、山行の宿泊に利用することを計画すること自体、邪道であるという主張に対しては、正論であり謙虚に受け止めること。私達の方が少数派であることを自覚すべきであろう。
年齢的にも体力的にもテント泊山行ができなくなった人々にとって、避難小屋は貴重な拠り所であり、あとは実行するかしないかの倫理を超えた判断であると私は思っている。

コースタイム 
9/21 12:15別当出合~13:00中飯場~14:30甚之助避難小屋 
9/22 10:00甚之助避難小屋~11:10中飯場~12:00別当出合



9月15日(日) UU 三田 有馬富士公園
コース JR宝塚=JR新三田駅~有馬富士公園
集合  JR宝塚駅  8時30分 集合
距離・時間 6km 3時間
地図  
交通費  往復 宝塚駅~新三田駅  960円
 リーダー  CL:桑原 SL:幸田
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 岩ゴロの山をよじ登りました、後は湖水の前の古民家でしばし休憩。

解散場所:JR宝塚駅  15:00


9月15日(日) UA 京都  貴船山(716m)
コース JR大阪駅=京橋=京阪京橋=京阪出町柳駅~叡電出町柳駅=二の瀬駅~夜泣き峠合流地点~貴船山~夜泣き峠~二ノ瀬駅(解散)
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近    AM8:00
距離・時間 8.4km   約6時間
地図 1/25000  「京都」 
交通費  1,070円
 リーダー  CL:高江洲 SL:河村
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 下見の結果、滝谷峠より山道が荒れて状況悪い、集合時に山頂よりピストンにて二ノ瀬駅に予定変更説明しました。 天候は曇り、夜泣き峠手前にてコース誤りで急登の山道に入ってしまう。時間かけて登って頂き、休憩挟み体調整え進み、午後から天気予報も雨かどうか不明の為、早めに昼食をとりアップダウンを繰り返し山頂へ、帰りは安心の中駅近くの神社で、解散しました。    ヒアリハット:コース誤りがあり急登を登る。 

二ノ瀬駅9:48~夜泣き峠11:06~昼食11:25~11:50~貴船山ピーク13:25~夜泣き峠15:22~二ノ瀬駅16:00(解散)

9月15日(日) A 湖南アルプス太神山(たなかみやま) 関西百名山 
コース JR石山駅(8:14着) 帝産湖南バス(8:20発)===アルプス登山口(8:41着)~堂山~鎖ダム~駐車場~太神山~アルプス登山口(時間があれば矢筈ヶ岳迄)
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時20分(7:30発新快速乗車)
距離・時間  12.8km  6時間35分         高低差850m
地図  湖南アルプス
交通費   大阪駅~石山駅 \990×2 バス代 \450×2
 リーダー  CL:南川 SL:藤原
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今日は雨予報が外れたが、蒸し暑く汗が滴る。堂山の岩場は持参のロープを使用して、CL、SLにMさんにも応援頂き全員無事通過してホットです。昼食後は巨岩、奇岩の群立する太神山へ、そして胎内潜りして山頂へ。大岩には神が宿る関西百名山に相応しい山だった。距離長く(13.2K)、蒸し暑かったが全員無事下山。

バス停 8:50 ~ 10:15堂山 ~ 11:30鎖ダム ~ 12:05迎え不動(昼飯) ~ 14:00不動寺 ~ 14:15太神山 ~ 16:30バス停

解散場所: アルプス登山口バス停  16:40

9月8日(日) UU 六甲 牛の背~修法ヶ原~城山
コース JR神戸駅=バス=水源池~牛の背~修法ヶ原~二本松~城山~新神戸駅
集合  JR神戸駅駅  集合時間:9.15分(神戸駅南口発阪急バス9.31分に乗車)
距離・時間 約6km 3.5時間
地図  山と高原地図「六甲、摩耶、有馬」
交通費   420円
 リーダー  CL:鶴田 SL:岡山
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 本日も猛暑日の予報で山行意欲が削がれるが緑陰の涼風を期待して牛の背から登山道に入る、それ程キツイ登りでもないのに1か月のブランクのせいか息が切れる、それでも時折り吹く風に癒されながら修法ヶ原に到着、少し長い目のランチタイムとする、検討の結果、木陰が殆どで安全な太師道を下るように変更、無事に諏訪山公園に到着解散した。ヒヤリハットなし。なお都合によりSLを岡山さんにお願いした。

牛の背登山口10.10~洞川湖分岐10.40~再度公園11,10~昼食~出発12.00~猩々池12.40~諏訪山公園14.00(解散)

9月8日(日) UA 北摂 満願寺西山~中山最高峰~奥の院(岩場あり)
コース 阪急山本駅~最明寺滝~満願寺西山~中山最高峰~中山奥之院~中山寺~中山観音駅(解散)
集合  阪急山本駅  午前8時30分
距離・時間 約10Km    5時間
地図 1/25000 山と高原地図 「六甲、摩耶」
交通費 
 リーダー  CL:河村 SL:白神
 参加者数 13名  0名 13名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝は少し暑さも和らぎ山本駅をスタートし、最明寺滝へ。岩場を慎重に汗かきながら登る。  岩場の途中で1名が体調が悪くなり遅れて登り終え、9名が先にスタートし、少し休憩後後を追うことに。  満願寺西山の手前で連絡があり体調不良者1名、SL他2名付添って下山し山本駅へ。  残り9名で暑さの中、水分をまめに取り、皆さんのご協力を得て無事楽しく山行を終えることができました

阪急山本駅8:30、最明寺滝9:10、満願寺西山10:30、中山最高峰12:40、中山奥之院13:40中山寺15:00、中山観音駅15:10(解散)

9月8日(日) A 播州 加西アルプス縦走
コース JR三ノ宮駅=加古川=粟生=播磨下里~下里農協前バス停~善坊山頂~吊橋~笠松山頂~権現堂~長駅
集合  7:05 JR三ノ宮駅(中央口改札)  7:14発快速網干行き  8:12加古川線乗り換え
距離・時間 6キロ   4時間
地図 1/25000「笠原」
交通費  1300円
 リーダー  CL:松本 SL:高島
 参加者数 12名  1名 13名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 1日晴天が続き、気温も高止まり。今回の例会は、会員からのリクエストに応じて企画した。日陰の少ない山域なので、もう少し涼しい時期に計画すべきであった。参加者も滝のような汗を流しながら、よく歩いたと思う。低山では有るが、鎖場、ロープ、吊橋、摩崖仏など、岩場やバリエーションルートを楽しめたと思う。77歳の会員を3名含む13名で、適宜ドリンク休憩を取りつつ、全員無事で下山でき、ホッとした。笠松山から熊野神社へ向かう道は、人が通らないコースの様で、蜘蛛の巣と、茨が行く手を阻んだ。Iさんの協力で、茨を刈りながら進む。下山口がぶどう畑で直売所があったが、「本日売り切れ」の看板が掲げられ、残念であった。

播磨下里9:16~登山口9:27~善防山10:23~吊橋10:54~笠松山11:51~権現山13:06~熊野神社13:23~長駅14:02(解散)

 

202491() クリーンハイク

台風の為 中止


8月 August


8月25日(日) UA 丹生山系  淡河―シビレ山―丹生山
コース JR三ノ宮駅~神姫バス三ノ宮BT―淡河本町北バス停~淡河道の駅~浦川(山腹道)~シビレ山~朝日山~丹生山~表参道~丹生神社バス停―神鉄箕谷駅(解散)
集合  JR三ノ宮駅中央改札口付近  午前8時40分  (神姫バス三ノ宮BT9:00発吉川図書館行乗車予定)
距離・時間  9.5㎞      4.5時間
地図   1/25000「淡河」 
交通費     1,060円 
 リーダー  CL:工藤 SL:森(恭)
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 淡河本陣も淡河道の駅もオープン前。トイレが使えるのはありがたい。SLを森さんにお願いすることを確認して出発。
 コースは渓谷沿いの道から急登で尾根上へ。風化した岩と低木が続く稜線歩きは、アルペン気分を味わいたいところだが、暑い!とにかく暑かった! 「このくそ暑い時に」と、ぼやかれつつ、ぼやきつつ、全員ガンバって歩きとおしました。 
 途中ルート上にサルトリイバラの太いツルがはみ出しており、「注意!」の申し送りをしたが途中で途切れ、後方のメンバーの一人が手でふれ、棘が刺さった。道具はザックの中に準備してあったのに、ツルを切ってしまわず、「注意」の申し送りで済ませてしまったことを反省。 帰りのバスに駆け込むように乗車。冷房で生きかえりました。

9:36淡河本町北バス停 9:50淡河道の駅 11:00鷹尾 11:35尾根北東端送電鉄塔 12:05P340送電鉄塔(昼食) 13:00P447 14:05シビレ山 15:10丹生山 16:24丹生神社前バス停 16:50箕谷駅(解散)

8月18日(日) UA JR福知山廃線敷ハイキング 桜の園
コース JR生瀬駅~JR福知山廃線敷ハイキング~桜の園~JR武田尾駅
集合  JR生瀬駅  8時30分
距離・時間 10km  5時間
地図 山と高原地図「北摂・京都西山」 武田尾 桜守のコースマップ 
交通費 
 リーダー  CL:笹部 SL:大塚
 参加者数 10名  1名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 初め赤子谷右俣を予定していましたが、7/29に下見した所 暑さと距離で下見参加された方から無理だとの意見有、急遽JR福知山廃線敷ハイキング 桜の園に変更。 廃線敷ハイキングJR生瀬駅からスタート 廃線跡は平坦なコース途中何ヶ所かトンネルがあり、自然のクーラー極楽 極楽もすぎいよいよ本日のメイン「桜の園 」最初から急登全員汗だくになりながら見晴らしの効く所で昼食、昼食後ササラ沢へ下山、小さい滝横鎖場でTさんが仰向けに転倒、幸いザックがクッションの役割をしかすり傷程度全員安堵、応急処置をしTさんを含む全員無事下山。 
事故状況・・ササラ沢少し過ぎた小さな滝横の鎖場、落ちた時の高さは60cm位有った、落ちた場所は河原の岩の上、落ちるのが見えたが仰向け「頭が危ない」と思ったがザックがクッションになり、見ていたがぎり落ちた瞬間頭を持ち上げていたので、頭を打っていなかった、本人もかすり傷程度で特に異常ないとの事、応急処置で調べたがすり傷程度「帰宅後病院で調べてもらうよう」に指示した。

JR生瀬駅8:30 JR廃線跡終了11:00 桜の園下山14:20

解散場所:桜の園下の広場   14:30

8月18日(日) A 屯鶴峯→防空壕→二上山 (ヘッデン、もしくは懐中電灯が必要)
コース 近鉄関屋→屯鶴峯→防空壕→ダイヤモンドトレール北入口→馬の背→リスの道→大岩→傘堂→当麻寺駅
集合  大阪駅 7時30分
距離・時間 約12キロ 7時間
地図 山と高原地図 金剛葛城 ※屯鶴峯の地図はバリエーションなのでないです。
交通費  往路 680円(大阪駅→関屋) 復路 970円 (当麻寺駅→大阪駅) 計1,650円
 リーダー  CL:木蔭 SL:井上
 参加者数 12名  0名 12名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 尼崎ハイキングに入会して初めてのCLの例会になんと12人も参加して頂けてとてもありがたかったです。
近鉄電車が遅延し 予定より少し遅れてのスタートとなった。
拭っても拭っても滴り落ちてくる、文字通りの滝汗をかきながら予定通りに屯鶴峯ピークを経て防空壕へ。 壕内の空気はヒヤッとしており 一瞬だけではあるがほっとする。
その後ぶどうの直販所へ寄ってからダイヤモンドトレール北入口へ。 日陰でお昼を食べて二上山の馬の背を目指すが 途中で体調不良者が出たためその場でしっかりと休憩をとり回復はするものの この暑さの中でこれ以上登るのは無理と判断。 ダイヤモンドトレール北入口へと引き返し タクシーの手配が出来なかったため 途中で休憩を挟みながらゆっくりと上ノ太子駅まで歩いた。

近鉄関屋駅 8:55~屯鶴峯ピーク 9:52~屯鶴峯入口(ダイヤモンドトレール起点)10:27~防空壕 10:55~ダイヤモンドトレール北入口 11:42~ダイヤモンドトレール北入口 14:28~上ノ太子駅 15:17=阿倍野駅(解散)

8月12日(祝・月) ナイトハイク UA・A 摩耶山 (小雨決行・悪天候時中止)
コース 新神戸駅〜市が原〜摩耶山、ロープウェイとケーブルで下山、摩耶ケーブル駅で解散。
注意:①行動中は行動食のみ、山頂で食べる夕食持参。 ②ヘッドランプ必携、③安全のため徒歩での下山不可、④状況によりコース変更あり
集合  16:15 新神戸駅1F
距離・時間 3:15、5.4km、累積標高差上り830m、下り200m
地図  山と高原地図「六甲・摩耶 須磨アルプス」
交通費  ケーブルとロープウェイで900円
 リーダー  CL:千葉 SL:森(義)
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今年の夏は猛暑が続き、日中の低山は熱中症の危険大。ならば少しでも涼しい夕方に歩いてみようという企画。狙い通り、登り始めは30℃越えでしたが徐々に気温も低下し風も出てきて、山頂は25℃以下、風速3mほど。歩き慣れた縦走路もヘッドランプで暗闇の中を歩くと足元や前方が見えづらく、距離感もつかみにくくなります。また六甲は同じルートでも枝道が複数あり、暗闇だと前の人と少し距離が開くだけで、違う枝道を歩くなどハプニングもあり、点呼で全員いるか確認しながら登りました。誤算は下山時のロープウェイとケーブルが観光客で激混み、40分待ち。ケーブル下駅発のバスも終了。帰宅が遅くなりご迷惑をおかけしました。

16:30新神戸駅〜17:25市ケ原〜18:40学校林道分岐〜19:45摩耶ロープウェイ星の駅
解散場所:ケーブル下駅 解散時間:21:30



7月 July


7月31日(水)~
8月4日(日
Aの上 上越国境稜線:白毛門~清水峠~谷川岳~三国峠
コース 7/31 新大阪駅=新幹線=東京=JR=水上=バス=土合駅~天神ロッジ(泊)
8/1 天神ロッジ~登山口~松の木沢の頭~白毛門~笠ヶ岳~朝日岳~清水峠・白崩避難小屋(泊)
8/2 白崩避難小屋~七つ小屋山~蓬峠~茂倉岳~谷川岳~オジカ沢の頭~大障子避難小屋(泊)
8/3 大障子避難小屋~万太郎山~エビス大黒の頭~仙の倉山~平標山~平標山の家(泊)
8/4 平標山の家~三国峠~法師温泉(入浴)=タクシー=上毛高原=新幹線=東京=新大阪
集合   JR新大阪駅新幹線乗り換え口  8時30分
距離・時間 8/1 15km 8:45  8/2 15km 8:45  8/3 12km 6:00  8/4 6km 3:15
地図 「水上」「茂倉岳」「三国峠」「四万」
交通費  約5万円
 リーダー  CL:西田 SL:千葉
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今年の夏山は谷川岳を主峰とする上州と越後の国境稜線を歩き、豪雪が創り上げた造形美を堪能する企画であったが、冷静に考えて失敗作であった。
谷川連峰は笹に覆われた尾根が主体で、まともに直射日光を浴びる中、長時間歩き、熱中症寸前の状態になる人が続出した。また、行程中、水場が少なく常に水の心配をしながら水をがぶ飲みする事態となってしまった。
これは当初の企画自体の誤りであった。私自身、疲労困憊し、50年ぶりに食欲がない状態になったことがその証拠である。次に私の判断のミスがあった。8/2は日没直後の19時20分に大障子避難小屋に到着したのであるが、結果オーライとしか言いようがない。16時15分に谷川岳肩の小屋に到着した時に、肩の小屋に緊急避難的に泊まり、翌日、天神尾根からロープウエイで下山すべきであった。平標山の家は土曜日には団体受付は原則中止である中で、無理に頼んで受けてもらったこと。平標山は私の心の故郷のような山で無理しても行きたい気持ちがあったこと。
それらのことが私の判断を誤らせたのかもしれない。
義理堅いことやノスタルジアは一般論としては美徳であるが、登山においては必ずしも正義ではない。
今回は8/2に肩の小屋に着いた時にパーティーを二つに分けて、健脚組の3人に先行して大障子避難小屋に行ってもらい、水汲みをしてもらったことで、結果オーライにつながったと思う。CさんMさんIさんには改めて感謝したい。
私は今回の責任を取って、もうCLはやめるというような、過激なことは言わないが、もし今回の参加メンバーの中に私に対する不信感が生まれたならば、もう夏山のCLはやめたいなと思う。このお盆は少し頭を冷やしてみたい。

コースタイム
8/1 5:10土合~10:00白毛門~13:100朝日岳~16:20清水峠・白崩避難小屋(泊)
8/2 5:20白崩避難小屋~9:40武能山~12:50茂倉岳~16:00谷川岳トマの耳~19:20大障子避難小屋(泊)  
8/3 6:05大障子避難小屋~8:00万太郎山~11:30エビス大黒の頭~14:20平標山~15:30平標山の家(泊) 
8/4 6:10平標山の家~9:00三国山~9:40三国峠~11:30法師温泉長寿館(入浴)



7月28日(日) UU 六甲   穂高湖~徳川道~シェール道 周遊
コース 阪急六甲駅=バス=ケーブル下駅=ケーブル上駅=バス=自然の家前~穂高湖~徳川道~シェ―ル道~穂高湖=自然の家前=バス=ケーブル山上駅
集合  阪急六甲駅  集合時間:9.00時
距離・時間 約6km 3.5時間
地図  山と高原地図「六甲、摩耶、有馬」
交通費 
 リーダー  CL:鶴田 SL:加嶋
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝から山行をためらうほどの暑さで安全の為、摩耶山掬星台から~天上寺~アゴニー坂~穂高湖の下り主体で木陰を歩けるコースに変更した、幸い大汗をかくほどのこともなく全縦コースを歩き穂高湖に到着、昼食後バスで摩耶山に戻りロープウエイ=ケーブルで下山した。ヒヤリハットなし。

ケーブル下駅9.20=山上駅バス10.00=摩耶山10.25~天上寺10.55~アゴニー坂11.10~穂高湖11.50=昼食=バス12.46=摩耶山13.00(解散)


7月28日(日) UA 六甲 谷上駅~山田道~市ケ原
コース 三ノ宮駅=谷上駅~山田道~森林植物園~再度公園~市ケ原~JR新神戸駅
集合  JR三ノ宮中央改札口付近  8時30分
距離・時間 10km 5時間
地図  1/25000「山と高原地図」 六甲・摩耶
交通費   280円
 リーダー  CL:笹部 SL:深田
 参加者数 12名  1名 13名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 谷上駅を出発し森林植物園に向かいました、出発した後は樹木も多く木蔭が続いていましたが、途中木蔭の無い所もあり、梅雨明けの湿度が高く直射日光のあたる所は、汗がドット噴き出してきます、一時間程歩き森林植物園へ、入園後直ぐにクーラーの効いた森林展示館へ、火照った体をクーラーの冷風で冷やしながら、しばし休息、何人かは横の喫茶室で美味しい物を食べていたとの事、巨大なセコイアオスギの切りカブの前で記念写真植物園を出て、再度公園へ昼前に公園に到着し昼食、昼食後再度山に登り、布引公園で体操後解散。

谷上駅9:00~森林植物園10:10~再度公園11:55(昼食)12:30~再度山山頂13:10~布引公園14:50(解散)

7月26日(金)~
29日(月)
A 北八ヶ岳       天  狗  岳
コース 7/26(金)夜行バス 阪急三番街→翌日松本着
7/27(土)JR松本=JR茅野 茅野駅バス=渋の湯~高見石小屋~丸山~高見石~白駒池散策~白駒荘(泊)   歩行距離・時間 7km 4.5時間
7/28(日)白駒荘~中山~中山峠~東天狗岳~西天狗岳~東天狗岳~中山峠~しらびそ小屋(泊) 9km 6.0時間
7/29(月)しらびそ小屋~稲子湯バス=JR小海駅=小淵沢=塩尻=名古屋=新大阪=JR大阪 3km 2.0時間
集合  阪急三番街ターミナルバスセンター 午後9時20分集合
距離・時間 19km 13時間
地図 山と高原地図 1/50000
交通費  ¥50000
 リーダー  CL:奥村 SL:南川
 参加者数 9名  0名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 夜行バス1泊、山小屋2泊の3泊4日の予定で9名が大阪を出発する。翌2日目は渋の湯登山口より白駒池を目指す。木々の間からジブリの世界が広がる。稜線上の賽の河原は石がゴロゴロして歩きなれない人は緊張気味です。午後後半より雲行きがあやしく雨や雷が鳴りだす無事元気に白駒池着。翌3日目は前日の雨で濡れた緑々した苔や森の中を足を踏み外さないように岩稜帯を慎重に進み中山峠でザックをデポしサブザックに変えて前方に雄大な姿を見せている東天狗岳を目出す。見えてるから近いで~。本当やねえ~。と誰かの声が厳しい登りの岩稜帯をひたすら登る力になった。東天狗岳頂上続いて西天狗岳頂上はガスがかかり視界はゼロですが全員喜びが爆発でした。そのまま慎重に下山する。SLからFさんが先頭歩いてくれて しらびそ小屋へとみどり池の周りは稲子岳・東天狗岳がそびえて沢山の樹々が森をつくり 朝にはリス・ホシカラスなどの小鳥がさえずり自然治癒力のある環境で疲労した身体を癒すことが出来ました。ヒヤリハット無しで山全域が岩稜帯で完走は時間は掛かりましたが日頃のトレーニングの賜物と参加者全員が協力して一枚岩の結束の成果と思いました。この景観を糧にまだ見てない景色をあきらめないで一緒に見に行きましょう。

2日目5km 5時間 3日目9km 8時間45分 4日目3.4km 2時間 (休憩含まず

7月21日(日) UU 奈良  高取山
コース JR大阪駅―JR天王寺駅/近鉄阿部野橋駅―壺阪山駅=壺阪寺口バス停~五百羅漢~高取城址(ヤマユリ)~さる石~上小島砂防公園~壺阪山駅(解散)
集合  JR大阪駅中央改札口北側  午前8時30分
距離・時間 8㎞       3時間
地図 1/25000「畝傍山」 
交通費  1,350円 
 リーダー  CL:工藤 SL:岡山
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 SLを岡山さんにお願いし、ルートを案内の逆廻りとすることを了解してもらい出発。歩き始めてすぐヤマユリが大きな花をつけているのに出会う。今日関西は梅雨明けとか。何しろアツい!できるだけ日陰を選んで歩く。下見時、五百羅漢からの巻き道が危なかったのでコブを乗り越すルートを進んだが、この登りは少々こたえた。梅雨明けのころに大型の白い花を咲かせるヤマユリは、ササユリとはまた違って、豪華で力強い。カサブランカ作出の基となったと聞く。ヤマユリの群生を初めてみる人多く、がんばって来たかいがあったといえるが、それにしてもこの天気はキツかった。駅近くのガイド施設「夢創館」に飛び込み、ソフトクリームやラムネで息を吹き返した。

壺阪山駅バス発10:15=壺阪寺前10:26着~五百羅漢11:07~高取城本丸跡12:16(昼食休憩)~猿石13:35~砂防公園14:42~夢創館15:30~壺阪山駅16:00(解散)

7月21日(日) UA 六甲 城山~荒地山
コース 城山登山口~城山~鷹取山~荒地山~荒地山コース~ゲート前
集合  阪急芦屋川 8時30分
距離・時間 9km 5時間
地図 1/25000「」 六甲山系登山詳細図 (東編)
交通費 
 リーダー  CL:栄 SL:深田
 参加者数 22名  2名 24名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 城山登山口から城山までは日影の道 それから先は太陽いっぱい 湿度も高くメンバーの皆さん汗びっしょり、がまん大会のようでした。 水分補給をしっかりとり この暑さの中無事 下山する事ができました、メンバーの皆さんに感謝です。  

城山9時22分~鷹尾山9時43分~荒地山12時12分(昼食)

解散場所::ゲート前  13時50分

7月21日(日) A 六甲:摩耶山~桜谷西尾根~再度公園~堂徳山(夏山トレ)
コース 阪急六甲駅~摩耶東谷~摩耶山~桜谷西尾根~生田川~再度公園~大竜寺~堂徳山~北野町西公園~三宮駅
集合  阪急六甲駅改札口  8時
距離・時間 15km   6時間30分
地図  1/25000「神戸首部」 
交通費 
 リーダー  CL:西田 SL:松本
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回は夏山直前の最後の夏山トレーニングである。危険とも思われる猛暑の中、7人のメンバーで摩耶山周辺を長時間歩き、夏山に備えた。夏山トレーニングの目的は暑さに慣れることや体力養成も勿論あるが、それ以上に重要なのは、夏山へ行くモチベーションを上げることにあると思う。  お金は使えばなくなってしまうが、筋肉と脳は使えば使うほど強くなる。そのことが自信になり、勢いで夏山に向かって行けるような気がする。大谷翔平は体調の自己管理の為、外食は一切しないらしいが、私は夏山を楽しむためには、B級グルメや飲酒はある程度、節制する規律は必要かなと自分自身、感じている。 夏山の安全を祈りたい。全員、大量の汗をかいたが、ヒヤリハットなし。

8:00阪急六甲駅~8:40長峰堰堤~10:20山寺尾根~10:40掬星台~11:45桜谷出合~14:00再度公園~14:50堂徳山~15:20北野町西公園~16:00三宮駅(解散)

7月14日(日) UU ぬかた園地あじさい園 
コース JR大阪駅=鶴橋=近鉄生駒駅=ケーブル鳥居前駅=生駒山上~あじさい園~ぬかた園地案内所~園地内散策~額田駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近 8時30分
距離・時間 約7㎞  3時間
地図  1/25000「生駒」 「信貴山 」 
交通費  約2,000円
 リーダー  CL:小野 SL:兼田
 参加者数 5名  0名 5名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 ケーブル生駒山上駅の広場のひいやりとした涼しい風に迎えられ、あじさい園へと向う。
山上のあじさい園とあって、花はまだまだ見頃で美しい。曇天の下ではあるが、大勢のハイカーが訪れている。
気掛かりだった雨もさほどのこともなく、九十九折の道いっぱいに広がる紫陽花のさまざまな花毬を鑑賞しながら楽しく歩いた。
その後は摂河泉コースを下る予定だったが、先日来の雨で下見の折以上の相当なぬかるみが予想され、安全第一で生駒縦走路~国道308号を下り額田駅で解散としました。 

生駒山上公園10;00  あじさい園10;30  ぬかた園地案内所12;30  額田駅14;10(解散) 

7月14日(日) UA  道場 百丈岩 (雨天中止) 船坂川増水時は予備の靴下必携
コース JR道場駅~山彦茶屋~(少しロープ場有り)~百丈岩~静ヶ池~森林コース(途中から右へ)~尾根下り~船坂川渡渉~古墳~北ルート~JR道場駅
集合  JR道場駅 Am8時40分
距離・時間 10km  5時間
地図 百丈岩
交通費 
 リーダー  CL:南川 SL:高江洲
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  今日は雨予想が外れて、熱中症の心配もほとんどなくなり、絶好の低山ハイクになりました。皆さんロープ場は多くの方が初心者だったが、必死に登り無事、百丈岩へ。船坂川への下りもロープ場が有り。船坂川は予想通り増水していましたが膝まで浸かり無事渡渉。青石古墳では皆様、興味深々で全員が石室まで入りました。それから長い階段を二度下り、予想より一時間早くJR道場駅に全員無事下山。私はUAのCLは5~6年ぶりでしたので、UAのベテランのSLから色々とアドバイスを頂き感謝です。

JR道場駅8:50~9:20山彦茶屋~9:50百丈岩~10:15静ヶ池~10:40森林コース分岐点~11:20昼飯11:55~12:20船坂川渡渉~12:50青石古墳~13:50JR道場駅(解散)


7月14日(日) A 六甲  鬼ヶ島~有馬三山
コース JR三ノ宮駅==神鉄有馬口駅~鬼ヶ島~水無峠~湯船谷山~灰形山~落葉山~銀の湯(解散)
集合  JR三ノ宮駅 中央改札口付近 8時30分
距離・時間 10Km 6時間
地図 山と高原地図 1/25000 「六甲 摩耶 」 
交通費  640円 
 リーダー  CL:藤原 SL:白崎
 参加者数 5名  0名 5名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今日は天気も良くないのに5名の参加者で大変うれしくおもいました。下見に行った時もわかりにくかったが取り付きから鬼ヶ島までのコースを又、間違えてしまったが踏み跡があるので大丈夫だと思い皆で相談しながら藪漕ぎをしながら進みました。樫の木の大木を見たときはホットしました。雨も11:00くらいにパラパラと降ったぐらいで7月にしてはとても涼しく快適な一日でした。ありがとうございました。

有馬口 9:05 ~鬼ヶ島 10:40 ~ 水無山 11:20 ~高尾山 11:50 昼食 12:20発 ~ 湯漕谷山 12:40 ~ 灰形山 1:30~落葉山 2:00 落葉山登山口 2:10(解散)

2024/7/7 クリーンハイク

・仁川駅にて、出欠チェック

920分から東屋にて、リーダー会議

・集会10時~

 ・西田氏出欠確認

 ・志垣氏より、ゴミ量報告と県連自然保護委員会の退任挨拶、(ゴミ量 500g)

   ・後任県連自然保護委員会、網根氏挨拶。

  ・西田氏より、現役会員 岡さんの亡くなられた事の報告有。

   ・全員で黙とう。

   ・西田氏より御家族より、香典等ご辞退の旨報告有、香典はしない事に決まる。

 ・森事務局長から 尼ハイのホームページ会費納入表示項目の非表示の件経過説明と今後の対応についての問いあり。(個人情報等で非表示にした)

  ・現状会費納入非表示になっているがこのままでいくのか?

   ・表示にしてほしい意見

・会報配布担当者から会費納入表示にしてほしい、

     ※理由 会報は会費未納の方には配布しないが、現状では分からない。

   ・非表示のままで良いとの意見

    ・現在の非表示で良い。

    ※二つの意見が出たが他に意見なし。

 ・工藤副会長から

  ・労山新特別基金の集金と労山新特別基金説明有り。

  ・国民平和大行進の説明有り、尼ハイ担当7月8日詳しくは県連機関紙・兵庫労山、78号の5ページ参照の事。

 ・アフターハイクのリーダー

  ・UU・・鶴田 UA・・笹部 A・・西田 


6月 June


6月30日(日) UU 北摂  天王山
コース 阪急大山崎駅~宝積寺~旗立松展望台~酒解神社~天王山~小倉神社~西山天王駅
集合  阪急梅田駅京都線ホーム    午前9時
距離・時間 7㎞  4時間
地図  山と高原地図「北摂・京都西山」
交通費   330円
 リーダー  CL:岡本 SL:兼田
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                   雨天中止

6月30日(日) UA 六甲 神戸市立森林植物園 あじさい園散策
コース 新神戸~市ヶ原~蛇が谷~修法ガ原~神戸市立森林植物園~山田道~神鉄谷上駅(解散)
集合  新神戸駅  8時30分
距離・時間 約9k  5時間(内植物園散策約40分)
地図 六甲山系登山詳細図「西編」
交通費 
 リーダー  CL:土井(光) SL:石田(美)
 参加者数 7名  1名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨を承知で集合場所へ向かう。8人の参加者が集まった。
皆さんに午前中は雨足がきついので安全のため、植物園までは電車とバスで行くことを伝える。 北鈴蘭台駅まで電車で行き植物園行きのバスに乗る。 園内散策の時間はたっぷりで、始めに穴場であるアナベルの丘で真白で清楚なアジサイ達に堪能し、その後園内のあじさい園をめぐり、雨の日は花も生き生きし一段と美しい色が癒してくれました。
下山は山田道を谷上駅へ全員無事に下りる。雨の中でもゆっくりのんびり楽しい山行でした。

新神戸 8:30=北鈴蘭台 9;02=バス=森林植物園 9;15~アナベルの丘散策~植物園園内散策12:00~山田道入口12;15~谷上駅13:35(解散)   ヒヤリハット無し

6月30日(日) A 北摂 中山~大峯縦走
コース 阪急山本駅~満願寺西山~長尾山~中山~大峰山~大峰山登山口~武田尾駅
集合  阪急山本駅北側階段付近    8時30分
距離・時間 約12km 7時間
地図  1/25000「中山・大峰山」
交通費 
 リーダー  CL:井上 SL:森(義)
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                      雨天中止

6月23日(日) UU 北摂  石切山~釣鐘山
コース 阪急山本駅~最明寺滝~石切山~釣鐘山~阪急雲雀丘花屋敷(解散)
集合  阪急山本駅山側  9時30分
距離・時間 7km 3時間
地図 1/25000「山と高原地図」 「北摂 京都西山」 
交通費 
 リーダー  CL:河井 SL:長谷川(菊)
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                   雨天中止

6月23日(日) UA 生駒山系  ぬかた園地(あじさい)~くさかコース
コース JR大阪駅=(鶴橋乗換)=額田駅~摂河泉コース~ぬかた園地(あじさい)~辻子谷コース~石切駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近  8時30分
距離・時間 8.6km  約4.5時間
地図  1/12500「生駒山系ハイキングガイド」
交通費  大阪起点 1100円(往復)
 リーダー  CL:森 (恭) SL:増田
 参加者数 3名  0名 3名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨の為、コースを変更した(行き:長尾の滝コース→摂河泉コース、帰り:くさかコース→辻子谷コース)都合でSLが変更になる。昨夜からの雨が止んでいたので、3人で出発。額田駅から歩き始めてまもなく小雨になる。摂河泉コースは道幅もあり、急登がないため、傘で歩けた。ぬかた園地の紫陽花は、雨と霧で生き生きとしていて見応えがあり癒された。雨の中を登ってきた甲斐があったと喜ぶ。帰りも、くさかコースは長距離の為、やや急下りのある辻子谷コースを慎重に歩いて、興法寺に立ち寄り、無事に石切駅に着いた。
8.8km 登り584m

額田駅9:20  ぬかた園地11:30 興法寺13:30 石切駅14:30(解散)

6月23日(日) A 六甲 鍋蓋地獄谷(雨天中止)
コース 水呑バス停~鍋蓋地獄谷~鍋蓋山~再度公園~再度山~市ケ原~新神戸駅
集合  JR神戸駅南口の阪急バス鈴蘭台千61 8時10分 鈴蘭台行バス8時25分発
距離・時間 10km 5時間30分
地図  1/25000「六甲・摩耶」 
交通費  バス代390円
 リーダー  CL:南川 SL:藤原
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                   雨天中止

      45回 総会議事録           作成 2024617

 

開催日、場所:2024616() 10001200、園田西生涯学習プラザ

 

第一部 ・・・第45回総会議案書参照

1. 開会のことば:西田副会長から大会成立の説明あり

会員数83名に対し参加者74(当日参加46+委任状28)で成立

 

2.会長挨拶:笹部会長

 

3.来賓挨拶:兵庫労山 加納 公子 副理事長

 

4.祝電披露:無し

 

5.議長選出:野村氏を選出

 

6.議事

(1)1号議案:森事務局長、各種委員

 各委員から活動報告あり承認

(2)2号議案:奥村会計担当

 2023年度会計報告並びに2024年度予算の報告あり承認

(3)3号議案:森事務局長

 2024年度役員候補の報告あり承認

 

7.議長解任

 

8.例会表彰・新入会委員紹介:笹部会長

  ・日本勤労者山岳連盟栄誉功労賞 No.401 片野ムツ子

  ・例会参加表彰、登山教室修了者、新入会委員の紹介あり

 

第二部

1.稲垣講師の「よもやま」話

 

2.記念撮影

 

3.昼休憩

 

4.閉会のことば

 参加者 (会員48名 来賓1名 計49名)

6月9日(日) UU 北摂 金龍時跡~太閤道
コース JR大阪駅=JR高槻駅~磐手橋バス停~若山(太閤山)~四つ辻~若山神社~若山台センター=JR島本駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側 9時00分
距離・時間 約7.5km 4.0時間
地図 山と高原地図「北摂・京都西山」
交通費  730円 (JR大阪=高槻290円・高槻駅南=磐手橋220円)
 リーダー  CL:片尾 SL:小早
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                   雨天中止

6月9日(日) UA 宝塚市西谷の森公園  ササユリ
コース JR道場駅~東山橋~風吹き岩~丸山湿原~宝塚市西谷の森公園(ササユリ)~西谷の森公園バス停=JR武田尾駅
集合  JR道場駅  AM8:30
距離・時間 10Km  5時間
地図 昭文社「北摂・京都・西山」
交通費 
 リーダー  CL:中村 SL:沖野
 参加者数 3名  0名 3名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 一日中の雨予報ではあったが曇り空で暑くもなく過ごしやすい山行の一日であった・¹一週間前の下見にて下草を刈る作業を行っていたので、歩き易い道となっていた。 メインのササユリは下見時には蕾ばかりであったが、今日は開花してきており一安心した。 今日の山行は何処へ行っても貸し切り状態で静かで楽しい一日であった。

JR道場駅 8:30~東山橋 8:55~風吹岩 9:45~丸山湿原 10:45~宝塚市西谷の森公園 11:30~西谷の森公園バス停(解散) 13:40

6月9日(日) A 北摂:六個山~天上ヶ岳~勝尾寺南山~外院古道(夏山トレ)
コース 箕面駅~六個山~天上ヶ岳~政の茶屋~勝尾寺南山~外院バス停=バス=箕面駅
集合  阪急箕面駅改札口  8時30分
距離・時間 15km   5時間40分
地図 1/25000「広根」
交通費  バス代 250円
 リーダー  CL:西田 SL:岡
 参加者数 4名  0名 4名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 6月に入り、夏山トレーニングの季節がやって来た。今回は箕面の山で実施したが、雨予報の為か、集まったのは4名のメンバーであった。歩行距離16.5㎞という長い行程を歩き、まだ新緑の雰囲気が残る、箕面の森の美しさを時雨模様の天候の中でも感じることができた一日であった。  私は毎年、6月7月に夏山トレ例会を実施しているが、これは必ずしも夏と秋の避難小屋泊例会やテント泊例会を前提としたものではない。もっと広く、一般の山小屋に宿泊しての夏山縦走を想定して企画しているというのが、私の意図である。  
近年の尼ハイの夏山と秋山を見ていると、Aの上とUUの例会はあるが、その中間の例会が少ないというのが課題であるということは、私も認めるところである。 私自身、分かっていても、体は一つしかないし、対応しきれないというのが現状か? そんな現状の中でも、幅広い人達に夏山トレーニング例会は開かれていることを、皆さんにはアピールしたい。
これからも北摂と六甲という、我々にとって身近な山域で実施していきたいと思っている。ヒヤリハット等なし。

8:40箕面駅~9:40六個山~11:40天上ヶ岳~12:20政の茶屋~14:15勝尾寺南山~15:35外院バス停

解散場所:阪急箕面駅  16時20分

6月2日(日)  UU 北摂 嵐山~清滝
コース 阪急嵐山駅=バス=清滝バス停~清滝川(東海自然歩道)~落合橋~JR保津峡駅
集合  阪急梅田駅京都線ホーム    午前8.30分
距離・時間 5㎞  3..5時間
地図 山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費  640円
 リーダー  CL:長谷川(菊) SL:峯脇
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝から曇り空の中阪急嵐山駅からバスで清滝に移動、清滝川の川沿いを歩き始めると雨に見舞われ雨具着用を着用する、途中、大勢のクリーンハイキングのグループとすれ違う。適当な雨宿りのできる場所がない為、落合橋先のトンネルの中で昼食をとる。雨の為、滑りやすい岩場の道も全員注意して慎重に歩き無事に予定より早く保津峡駅に着いた。皆様お疲れ様でした。

阪急嵐山駅9.23=バス=9.55発=清滝バス停10.18~猿渡橋10..25~落合橋11.35ー昼食-12.00発~保津峡駅12.40(解散)

6月2日(日)  UA 京都北山 大比叡山 歴史の山  上り735m
コース JR大阪駅(新快速)=JR京都駅(乗り換え)=JR坂本比叡山口~亀堂~根本中堂~大比叡山~坂本ケーブル上駅~無動寺道J~JR坂本比叡山口(解散)
集合  JR大阪駅中央出口北側  8時00分 8時15分発新快速
距離・時間 10km  5時間30分
地図 山と高原地図「京都北山」1/50,000
交通費  JR大阪駅から ¥1,980円(往復)
 リーダー  CL: 石田(弘) SL:笹部
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 本日は朝から天気はどんより今にも泣き出しそう天気です、予報も滋賀県地方は悪く心配でしたが8名参加者があり運を天に任せてで出発しました。JR坂本駅から日吉大社まで登る参道の長い階段を登りきると登山道です、何とか大雨にはならず根本中堂前の休憩所にたどり着きました。昼食を食べ始めると外はまさにバケツをひっくり返した雨です、下山道をどうしょか考えながら食べていましたが食べ終るのに合わせた様にやみました(ほっとした)。雨上がりの濡れた道を滑らないように慎重に坂本ケーブル上駅に,以前の例会では半数ぐらいの人がケーブルで下山しましたがUAにしてはハードなコースでしたが全員元気に無事下山しました。JR坂本駅より近い京阪電車松の馬場駅に変更して大津京駅でJRに乗り換え帰りました。

JR比叡山坂本駅9;30~根本中堂休憩所11:30昼食~12:00~大比叡山山頂12:36~ケーブル比叡山明王堂13:30~京阪電車松の馬場駅(解散)

6月2日(日)  A 蛇谷ヶ峰 (小雨決行・悪天候時中止)5/15締め切り
コース 往路7:45大阪発JR京都線乗車、安曇川駅へ、タクシーでバス停へ。  桑野橋バス停〜蛇谷ヶ峰〜横谷峠〜畑バス停復路:畑からバスで近江高島駅、JRで大阪へ
集合  7:35JR大阪駅中央口北側(改札内で待たれる方は事前にご連絡ください)
距離・時間 5:00、9.3km、累積標高差上り823m,下り744m
地図 山と高原地図 「比良山系・武奈ヶ岳・赤坂山」
交通費  交通費:約5,800円(参加人数によりタクシー料金変動)
 リーダー  CL: 千葉 SL:
 参加者数 11名  0名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 山頂に着くまでは雨が降ったりやんだりを繰り返す。午後から雨が止み、比良らしいぶなの森の新緑を楽しんだ。蛇谷が峰は山頂からの眺望が素晴らしい山ですが、残念ながら雨とガスの中で全く眺望なし。ヒヤリハットなし。

9:35桑の橋バス停〜12:45蛇谷が峰山頂〜15:25畑バス停

解散場所:大阪駅   解散時間:18:30

5月 May


5月26日(日)  UU  六甲 摩耶山
コース 阪急王子公園駅~摩耶ケーブル駅=ケーブル=虹の駅~上野道~摩耶山~青谷道~王子公園駅
集合  阪急王子公園駅大阪側    集合時間:9.00分 
距離・時間 約7km  4.5時間
地図 六甲山系登山詳細図(西編)
交通費  450円(ケーブル代)
 リーダー  CL: 上田 SL:東
 参加者数 11名  0名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝から大変天気が良く絶好の山行日和だった、少し暑いぐらいだったが全員元気に山行できました。少しアップダウンがきつかたが予定通りにヒヤリハットなく下山できました。

王子公園駅9.00~ケーブル下駅9.30=ケーブル10.00=虹の駅10..10~摩耶山11.30ー昼食~出発12.15~王子公園14.30(解散)

5月26日(日)  UA 六甲  再度山
コース JR新神戸駅~城山~善助茶屋~太龍寺~再度山~再山公園〈修法ケ原池)~猩々池~大師道~諏訪山公園(解散) 
集合  新神戸駅 8時30分
距離・時間 約10km  5時間
地図 1/25000 山と高原地図 「六甲、摩耶」
交通費 
 リーダー  CL: 白神 SL:河村
 参加者数 10名  1名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 梅雨入り前の晴れの1日。体操後登り始めの城山までは、強い日差しと急坂でいきなりのパンチ。その後は、木陰と涼しい風に癒されながら快調に歩を進め11:10お昼場所の再度公園に到着。早めの昼食後、諏訪山公園に向けて出発。13:30無事到着、体操後解散。 足並みも揃いスムーズな山行でした。皆様ご協力有難うございました。

城山9:25~善助茶屋10:20~太龍寺~再度山10:45~再度公園11:10~猩々池12:20~大師道   
諏訪山公園13:30 (解散)。

5月25日(土)~
26日(日)
 A 丈競山(福井)(避難小屋泊未経験者優先)(2024/5/1締め切りMax6名程度)(悪天候時中止)
コース ★当初の予定から下記の通り変更しております。すみません。★
♥行先: 氷ノ山から丈競山(登山教室修了山行と別にするため)
♥開催日: 6月から5月(丈競山は氷ノ山より気温が高く、登山適期とするため)
★JR2024/4ダイヤ改正後、時間やルートは変更の可能性あります。
往路:5/25 JR大阪駅=丸岡駅、タクシーで登山口へ
復路:5/26 登山口からタクシーで温泉へ、入浴・昼食後バスで丸岡駅、往路を戻る。18:00ごろ大阪着予定(遅くなる可能性あり。)
5/25: じょんごろ広場185m(昼食)〜北丈競山〜丈競山1045m(泊)
5/26: 避難小屋〜浄法寺山1052m〜避難小屋、荷物まとめて往路を戻る。
集合  7:30JR大阪駅中央口北側(大阪駅改札内で待たれる方は連絡ください)
距離・時間  距離11km、累積標高差(上り下り共に)1162m
地図  福井県坂井市
交通費  交通費7320円(JR代のみ)、会費:8000円(タクシー代、バス400円、入浴500円、食費、その他雑費含む)
 リーダー  CL: 千葉 SL:井上
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 1日目晴れ、2日目曇りのち晴れ、山頂付近風速10m。
地元に根付いた丈競山は、累積標高差1150m、往復距離11kmと、数字だけ見れば簡単に思えますが、急登を繰り返すなかなかな山で、尼ハイ避難小屋泊山行練習として最適?でした。朝晩雲が多く、夕日や日の出ははっきり見れず残念でしたが、下山時に残雪の白山の雄大な姿を見れました。
下山時登山口まであと500mのところで、1名体調不良あり。休憩後荷物をメンバーで分散させて負荷を減らし、ゆっくり下り、無事下山しました。初めての避難小屋泊の方は荷物が重く大変だったと思いますが、難なく完歩。今回の経験を今年の夏山に活かしていけたら嬉しいです。


5月19日(日)  UU 丹波篠山 三釈迦山~丹波並木道中央公園
コース JR宝塚=JR丹波大山駅~丹波並木道中央公園入口~三釈迦山~公園内散策~JR丹波大山駅
集合  JR宝塚駅改札口  9時30分
距離・時間 4㎞   3時間
地図 1/25000「丹波篠山市登山マップ}
交通費  1,540円(宝塚起点)
 リーダー  CL: 兼田 SL:岡本
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 昨日の暑さが嘘のようなひんやりとした一日でした。天気予報も小雨模様ということでしたが三釈迦山登山中は傘をさす事もなく、標高318mの低山の割には段差も結構あり楽しめたかと思います。新緑と田舎の景色が素晴らしかったです。  手入れの行き届いた大変綺麗な公園でした。

丹波大山駅10:34~公園入口10:40~三釈迦山登山口11:15~下山12:15~昼食12:45まで~公園散策~公園出発13:40~丹波大山駅

解散場所:丹波大山駅  14:00


5月19日(日)  UA  六甲 岩倉山~行者山
コース JR生瀬駅~生瀬水路道~生瀬城山道~岩倉山~行者山~阪急逆瀬台センターバス停(解散)
集合  JR生瀬駅  AM8:30分
距離・時間 7km  4時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費   
 リーダー  CL: 高江洲 SL:白神
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  天候は曇り一時雨で、午後1時からの雨予想でのスタート。岩倉山到着の後から降り始める。昼食は、行者山山頂にて、木陰に入り又カッパ着用をしたところ雨量が増し始める。山中では、思いのほか木の伐採がされ、明るく見通しよくなって、雨の雫が葉にのり新緑の青さが、気持ちが良い。行者山展望台では、雲が一面に広がり東観峰へ進む、解散場所は下見の結果足元が良い為に変更した事をスタート時に参加者に説明。逆瀬川台センターバス停に変更した事で距離も1km程へり早い解散時間となる。

JR生瀬駅8:30~生瀬水路道9:00~生瀬城山道9:40~岩倉山10:40~4行者山11:17~昼食11:20~昼食終了11:50~行者山東観峰12:04~阪急逆瀬台センターバス停12:36(解散)

5月19日(日)  A  湖南アルプス 太神山 関西百名山
コース JR石山駅(8:14着) 亭産湖南バス(8:20発)===アルプス登山口(8:41着)~堂山~鎖ダム~駐車場~太神山~アルプス登山口 (時間があれば矢筈ケ岳迄)
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時20分(7:30発新快速乗車)
距離・時間 12.8km 6時間35分
地図 湖南アルプス
交通費  大阪駅~石山駅 ¥990×2 バス代 ¥440×2 
 リーダー  CL: 南川 SL:藤原
 参加者数 0名  0名 0名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                  雨天中止


5月12日(日)  UU   金剛山麓  観心寺~延命寺  新緑の古寺巡礼の道
コース JR大阪駅=新今宮駅~南海新今宮駅=南海河内長野駅~妙長寺~河合寺~観心寺~延命寺~南海三日市駅
集合  JR大阪駅中央改札口北付近   集合時間:9.00時
距離・時間 約9km  4.0時間
地図 「駅からウオーキング関西」  1/25000「富田林」 山と高原地図「金剛・葛城」
交通費   770円
 リーダー  CL: 東 SL:宮林
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨の心配がありましたが何とか降らずに安心。一か所目の妙長寺は「河内長野の妙見さん」と言われているこじんまりしたお寺。ここで小休止。ここから10分ほどで河合寺。ここはあとでわかりましたが内部非公開、確認不足でした。河合寺から1時間ほどで観心寺に到着、昼食後、境内を役30分程散策しバスで帰路に就いた。今回の例会は下見の結果でコースを短縮しすいませんでした。参加者の皆さんお疲れ様でした。ヒヤリ八なし。

河内長野駅10.20~妙長寺10.50~河合寺11.10~観心寺12.30~観心寺バス停13.40=バス=河内長野駅14.00(解散)

5月12日(日)  UA 六甲
コース 阪急六甲駅=六甲ケーブル下駅~油コブシ~記念碑台~アイスロード~六甲ケーブル下
集合  阪急六甲駅    午前8時30分
距離・時間 約9km     5時間
地図 六甲山系登山詳細図〈西編)
交通費   バス代  210円
 リーダー  CL: 増田 SL:久安
 参加者数 10名  1名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 曇り空8時30分に六甲を出発、ケーブル下駅までバス それから油コブシの登り、順調記念碑台。 記念碑台で昼食時に急にひどい雨風になり寒さと下りの心配。 みんなと相談してケーブルで下山することになった。  六甲山上駅に着いたころ雨も上がり、明るくなってきたので油コブシを下ることになった。  おかげさまでみんな無事に下山出来ました。

ケーブル下駅 8:50  記念碑台 11:30  六甲山上駅 12:30  ケーブル下駅 1430(解散)

5月12日(日)  Aの上 播磨 七種山・七種槍 雨天中止・鎖場、ロープあり 
コース JR福崎駅=タクシー=青年活動センター~七種の滝~七種山~七種山分岐~七種滝~青年活動センター=タクシー=JR福崎駅(解散)
集合  JR三ノ宮中央改札口付近  午前7時5分(7時14分姫路行新快速乗車)
距離・時間 約11km 7時間
地図 1/25000「山寺」
交通費  2640円
 リーダー  CL: 松本 SL:山本
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                      雨天中止

5月11日(土)~12日(日) 2024 登山教室 修了山行  氷 ノ 山 
コース 5/11 JR大阪駅(7:54発)―篠山口―福知山―八鹿=バス=福定~鉢伏高原往復~福定(泊)
5/12 福定~東尾根登山口~東尾根避難小屋~神大ヒュッテ~氷ノ山山頂~氷ノ山越~地蔵堂~親水公園登山口~福定 ⇒(往路を帰る)

JR大阪発7:54丹波路快速篠山口行 9:03着篠山口発9:27福知山行 10:23着福知山11:09発豊岡行
 12:01着八鹿 バス13:15発鉢伏行 14:06福定着  JR大阪―八鹿2640円 バス990円
  ・八鹿まで往復 ジパング利用可能 各自事前購入を
12日 早朝6時出発とする。(朝昼とも宿弁当 午後バス便14:14発のみの為) 
集合  JR大阪駅中央改札口 北側   午前 7時45分
距離・時間 14㎞  6時間30分
地図 1/25000 氷ノ山
交通費  交通費:7300円 宿泊:7000円
会員がこの例会のみ受講する場合 受講料:200円 (全日程受講 会員外3000円 会員1000円)
 リーダー  CL: 工藤 SL:笹部
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 【11日】宿に到着後、すぐに鉢伏高原散策に出発。タニウツギ、ノラニンジンの目立つ道を行く。オレンジ色のレンゲツツジがきれい!ミツガシワは、特徴ある3枚葉でそれと分かったが、数はずいぶん減っている。花は6月、蕾も見えない。ザゼンソウの有った湿地にも寄ってみたが、こちらは既に葉ばかり。ミズバショウかと思ったが、後で宿のご主人に確かめると、間違いなくザゼンソウで、今年は雪が少なく花が早く既に終わったとのこと。帰り道、スギ林の中に踏み込むと、ユキザサ、チゴユリなどが大きな群落をつくっていた。夕食後、12日の帰りバス便が14:14分発1本のみ、タクシー予約不可につき、5時30分出発、コースは東尾根登山口から時計回りを確認して就寝。夜じゅう強風の音続く。
【12日】東尾根登山口の慰霊碑(道標)に頭を下げ、時折小雨の中登山開始。6名、足良く揃いペースは順調。東尾根避難小屋過ぎで、我々を追い越した男性パーティが、「高校生約100名が来ます!よろしく!」と、”あいさつ”……せっかく次週の「氷ノ山フェスティバル」を避けたのに……。オオカメノキやユキグニミツバツツジに長く足を止めず、一の谷の水場に群生していたサンインシロカネソウの写真も撮り忘れて歩いたので、追いつかれることなく先に神大ヒュッテに着いた(高体連神戸支部氷ノ山登山大会だったようだ)。宿のおにぎりで朝食。風は上空を時折激しく吹くが、ブナ林の中は静か。木道に雪は無く、途中ネマガリタケのタケノコを採りながら、8時22分、余裕で山頂に着いた。山頂は飛ばされそうな強風。小屋の前で、雨具を手で押さえながら並び、居合わせたソロの登山者にシャッターを押してもらう。山頂から宿へ「下山路は予定通り氷ノ山越から親水公園にします」との連絡を入れ、下山開始。山頂付近では満開だったイワカガミが高度が下がるにつれ花ガラとなり、やがて明るい黄緑の新葉ばかりとなる。加藤文太郎で有名な地蔵堂付近は、シカの不嗜好植物のハシリドコロの大群落となっていた。「小豆転がし」の急坂を慎重に降り、なんと!昼前に親水公園登山口に降り着いた。
バスの出る時刻迄、宿で昼食、会長から修了証書授与、長年救助隊長をされてきた宿のご主人の西村義男さんの話など、ゆったりと楽しい時間がもてた。

【11日】福定発14:15~ロッジえびすや14:55~ロッジ青い鳥15:21~ミツガシワ自生地15:33~ザゼンソウ自生地15:50~ロッジえびすや16:30~福定17:00着
【12日】福定5:25~東尾根登山口5:40~東尾根避難小屋6:13~一の谷水場6:54~神大ヒュッテ7:31(食休16)~古千本8:03~古生沼~氷ノ山山頂8:22~若桜分岐8:52~氷ノ山越9:34~地蔵堂10:53~布滝分岐11:36~親水公園登山口11:50~福定12:00 バス発14:14=JR八鹿駅着15:06

解散場所: JR八鹿駅  5月12日 15時10分


5月8日(水)~
11日(土)
 UU・UA   越奥六呂師高原 経ケ岳
コース 1日目
JR大阪駅=新大阪駅=福井駅=京福バス福井=自然の家~三角山~自然の家(泊) 3km
2日目
UU 自然の家~三角山~保月山~杓子ヶ岳~(ピストン)自然の家(泊)        10㎞
UA 自然の家~三角山~保月山~杓子ヶ岳~ 経ケ岳~(ピストン)自然の家(泊) 14km
3日目
自然の家~牧場・湿原コース~自然公園コース~自然の家 7km
4日目 予備日 自然の家から帰阪
集合  JR大阪 1階中央改札付近 8時30分
距離・時間 UU 20㎞ UA 24㎞
地図 1/2,5000 越前勝山:顕教寺山
交通費  概算35,000円
 リーダー  CL: 大塚 SL:栄
 参加者数 12名  1名 13名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 5月の連休を避けての山行、いつも気にかかる天候

1日目は経ヶ岳に登る為の足慣らしです。

予定の三角山もクリアし、神明山にも登り明日にそなえる。

2日目は今回の本命である経ヶ岳へ

朝食の準備が出来上がるのが予想と異なり、20分遅れの出発 ラクダの背は小ピークの間にある両側が切れた稜線で、堆積岩の岩稜帯を慎重に歩く杓子岳から中岳に12時着となったので、UUはここで引き返す。

UAは福井の最高峰経ヶ岳に。中岳から先は青年の家が山道整備をしていない所、熊笹で覆われている アップダウンを売り返し。1時間弱で山頂へ。 北東に白山、東に御岳、」南に荒島岳が望める。出発時の気温が16℃と少々肌寒い中新緑と心地よい風に助けられての

山行が出来ました。切窓から経ヶ岳は残雪が残る火口の淵の急登を熊笹に助けられながらの下山。

3日目はのんびり自然の家周辺で山菜採り、牛や馬それに狸を見た人もいて、気分も最高。

4日目は敦賀駅で途中下車。3日間の昼食、夕食及び朝食を補うべく、豪華なランチで食のリベンジをしました。最後に参加者の協力で無事に下山出来たことに感謝です。




 

2024/5/6 クリーンハイク

笹部

 

・仁川駅いて、出欠チェックと総会案内・出欠ハガキ入り封筒配布

9:30 東屋にてリーダー会議・西田氏(6月・7月の例会予定確認)

10時から集会開始

 ・西田氏 出欠確認とゴミ量報告あり。

 ・会長挨拶

   ・午後から天気予報では雨との事と本日(月曜日)ということで参賀者が少なくなってます、それと総会案内の封筒受け取っていない方受け取ってください、また封筒には総会場所の地図が入っていますが、わからない方は役員まで。

 ・森() 6月総会の説明

   ・個人作品展示・・展示する方は各自でグクラブ事務所まで持参の事

       絵・俳句等個人の作品なら何でもOK、作品に名前等を付けますので、前もって事務所まで、それと総会時のゴミ各自で持って帰る用にとの事。

・本日のアフターハイク

   ・UU 鶴田氏 UA 深田氏 A 西田氏かく集合場所の説明あり。

 

※集会終了後 工藤氏から登山教室 終了山行の説明あり。

※能登地震義援金 献金がありました。


参加者 (会員30名 一般1名 計31名)

ゴミ量 燃えるゴミ1kg 燃えないゴミ1kg

5月5日(祝・日)  UA 黒岩尾根
コース JR新神戸駅~市ケ原~黒岩尾根~掬星台~行者堂跡地~青谷道~阪急王子公園駅
集合  JR新神戸駅 8時30分
距離・時間 10km 5時間
地図 1/25000「山と高原地図」 六甲・摩耶 
交通費 
 リーダー  CL: 笹部 SL:高江洲
 参加者数 13名  2名 15名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 快晴 5月の空 雲一つ無く 気温は動かなければ半袖では 少し寒いぐらい しかしハイキングで動きますので最適な気候 市ケ原、黒岩尾根登山口から登山開始、途中立休をかなり挟みながらの登山、UA山行で少しキツイかなと思いましたが 女性、一般の方も粛々と登り坂をこなして登ってくる、12時過ぎに掬星台前の東屋に到着会員の方一名が体調が悪いとの事、昼食と休みで回復13時に掬星台へ記念写真等を済ませ、下山開始開 行者堂跡地から青谷道、王子公園へ全員無事、公園いつも最後の体操をする広場で体操後解散、お疲れ様でした。 

JR新神戸駅8:30~広場で体操8:45~市ケ原9:37~黒岩尾根登り口9:55~掬星台前の東屋12:20、昼食・休憩~掬星台でトイレ等使用し下山13:10~王子公園最後の体操する広場15:10(解散)

5月5日(祝・日)  A 金剛山:二輪草 ヤマシャクヤク
コース 南海河内長野駅=バス=金剛山登山口バス停~カトラ谷~二輪草、ヤマシャクヤク群生地~山頂広場~カタクリ尾根道~ロープウエイ下駅=バス=河内長野駅(解散)
集合  JR大阪駅中央出口北側  7時20分 新今宮駅 7時50分 要TEL
距離・時間 8Km  5時間30分
地図 1/50,000「金剛・葛城・紀泉高原」
交通費  新今宮駅からハイキング切符 ¥1,750円
 リーダー  CL: 石田(弘) SL:飯伏
 参加者数 4名  1名 5名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 花の開花時期に山行日を合わせるのはむつかしく毎年頭を痛めます。昨年は失敗でしたが今年はピッタリで上手く合いました。クリンソウ、二輪草、ヤマシャク、ユキザサ等競うように咲いていて金剛山カトラ谷は花が多いと改めて思いました。種類が多すぎて頭が混乱しましたが一般参加者の人が花の図鑑持参で花にも詳しくよく知っていたので説明を受けながら花三昧の山行でした(あまり頭に残ってないけど)。天気もよく程よい気温で気持ちいい山行でした。
 
金剛山登山口バス停9;08~カトラ谷登山口9:30~金剛山山頂12:10(昼食)~12:40~カタクリ尾根14:00分~金剛山ロープウエイ下駅バス停15:40


5月3日(金・祝)~
5月4日(土・祝)

 A 湖西:百里ヶ岳・荒谷山~白倉岳~曇洞谷山~明護坂
コース 5/3 大阪=JR=安曇川=タクシー=木地山バス停~東尾根登山口~p723m~百里ヶ岳~p805m~小入谷峠=タクシー=丸三旅館(泊) 
5/4 丸三旅館=タクシー=大津市梅の木登山口~荒谷山~白倉岳~鷹ヶ峰~大彦峠~雲洞谷山 ~東山~明護坂~朽木学校前バス停=江若バス=安曇川駅=JR=大阪
集合  大阪駅中央改札口北側 7時30分
距離・時間 大阪駅中央改札口北側 7時30分
地図 「古屋」 「久多」 「北小松」 「餐庭野」
交通費  約 18000円
 リーダー  CL: 西田 SL:井上
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回の例会は新緑の時期に、高島トレイルとその周辺の山を縦走する企画で、ふもとの旅館に泊まることが特色となっている。快晴の天候の下、ブナや芦生杉の森を歩き、夜、広い風呂に入りくつろぎ、夕食をメンバーと共にするというのは、とても贅沢なひと時であった。 登山は多様性を追求していくべきで、テント泊のようなハードな山行形態もあれば、ふもとの宿に泊まる息抜きの山行もあってよいと思う。そして、どんな形態であろうと、全ての登山に共通するものがあるとすれば、それは登山の主役は山という空間であって、人間ではないということである。人間は脇役か、料理で言えば最後のスパイス程度でよい。
そして、今回の山行にスパイスがあるとすれば、それは「けもの道」の尾根をコースの中に一部、入れたことである。 その味わいにについては参加したメンバーに委ねたいと思うが、私としては遊び心の積りであり、登山道が整備されていなくても、過去に歩いた経験があり、安全が確認できているのであれば、本番では、歩くべき尾根が分かってさえいれば、多少の藪コギがあったとしても、恐怖心はないのである。 登山は山が主人公であるということに関連して、最後に、一言、申し上げたいことがある。これは今回の例会とは関係なく、一般論として言うのであるが、山を歩きながら会話をする時は、山に関係のあることを話すよう心掛けることが山に対する礼儀かなと私は思っている。山の話から話題が発展していくことは構わないが、「隣の猫がひっくり返った」というような山とは関係のない会話はいかがなものか?  おしゃべり好きの皆さん!一度ふり返って、考えてみてはいかがでしょうか。

5/3  9:50木地山バス停~11:10p723m~11:50百里ヶ岳~13:10p805m~14:20小入谷峠
5/4  8:20梅の木登山口~9:50荒谷山~11:50白倉岳~14:05大彦峠~14:45雲洞谷山~15:35東山~16:00明護坂~16:20朽木学校前バス停


4月 April


4月29日(月・祝)  A 播磨  高御位山(縦走) 登山教室 ⑤
コース JR三ノ宮駅 == JR曽根駅~豆埼登山口~豆埼奥山~百閒岩~鷹ノ巣山~高御位山~北山奥山~峠登山口~JR宝殿駅(解散)
集合  JR三ノ宮中央改札口付近   午前8時(8時8分発 姫路行 新快速乗車)
距離・時間 10㎞ 約6時間
地図  1/25000 「加古川・姫路南部」 
交通費  1630円
 リーダー  CL: 松本 SL:西田
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気は曇。の一定偏向をしたため、登山教室にエントリーしていただいた受講者の参加が無かったのは残念。低山ながら、上り下りを繰り返すバリエーションルートで楽しめるコース。歩くスピードはゆっくりであったが、当初の予定の北山奥山のコースは歩き切るのは、時間的にも体力的にも無理と判断。高御位山山頂から長尾登山口にまっすぐ下山した。下り始めてすぐ雨が降り始める。下山路はかなりの激下りであった。終始サブリーダーの西田さんと高江洲さんが丁寧にサポートしてくださって全員無事で下山した。

曽根駅9:20~豆崎登山口9:28~百閒岩11:11~鷹ノ巣山12:15~高御位山13:38~長尾山登山口14:31~曽根駅15:26(解散)

4月28日(日)  UU 神戸市北区   藍那古道~衝原湖
コース 神鉄新開地駅=藍那駅~藍那小学校~長坂山分岐~藍那古道~丹生会館~衝原湖 自然休養村管理センター=バス=神鉄箕谷駅
集合  J神戸電鉄新開地駅ホーム入口  集合時間:9.15分(9.24分発小野行きに乗車)
距離・時間 約6km 3.5時間
地図 1/25000「前開」「淡河」
交通費  770円
 リーダー  CL: 鶴田 SL:小野
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 ついこの間まで咲き誇って桜も散り新緑えと季節は移り変わり早くも真夏日の予報も出て慌ただしい。昨日の雨に洗われた鮮やかな緑の木陰をのんびり歩く、ただモトクロスのコースともなっているので途中で荒れた個所もあり残念だった、到着地点の休憩に予定していた自然休養村の管理センターが閉鎖になり少しもたついたがサイクリングセンターのトイレが使用でき助かった。ヒヤリハットなし。

解散場所:衝原湖バス停  解散時間:14.00

4月28日(日)  UA 京都北山  志明院~岩屋山 石楠花と、もののけ姫撮影跡を訪ねて
コース JR大阪駅=京都=地下鉄北大路=バス=岩谷橋~岩屋不動志明院~薬師峠~岩屋不動志明院~岩屋橋バス停(1日1本の為コース変更もあります)
集合  JR大阪中央改札口北側付近   7時15分(7:30発新快速乗車)
距離・時間 6Km   5時間
地図 エリアマップ  京都北山 1
交通費   約1600円(片道) 拝観料400円
 リーダー  CL: 土井 (毬) SL:SL:森 (恭)
 参加者数 18名  2名 20名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 京都北山は交通の便が悪く、魅力的な山域でありながら、足を運ぶ人も少なくなり人の往来が減少するのは残念な事です。筍梅雨で連日雨が続きやっと晴れ、大阪駅に20名の参加者に一寸びっくり。 参加者が多くなりタクシーに分乗し、全員岩屋橋に集合するのに時間がかかる。 谷川の水音、小鳥のさえずりの中、志明院山門まで歩く。バス便の都合等を考え先に薬師峠に行くプランに変更、下山後寺院の散策をして頂く事にした。峠まで、人が入っていないのか、荒れた沢と倒木に苦戦。峠には数体の石仏が鎮座しており、長い歴史を感じる。少し早い昼食をとり下山し、志明院に戻る。寺院の中は岩屋洞穴に御神体の不動明王が祭られ大切に守られていました。すべての洞穴は自然の巨大な岩で、大きさにびっくり。この寺は石楠花で有名で、満開の今の時期はピンクのじゅうたんを敷いたようになるのですが、今年は咲かない年だそうで、裏山にも登ったが、一面の石楠花の木に数個の花があったのみでした。来年は咲く年との住職のお話でした。
この周辺は石楠花と山野草の宝庫だったのですが、近年鹿が増え新芽も食べ尽くされ、網を張ったり保護が大変だそうです。私の知る北山はあちこちに可愛くいとおしい山野草が咲いていましたが、今は様変わりして自然を保護するのに大変だそうです。それでも寺院の中では数種類の山野草を見る事ができました。自然との対話がむつかしくなった今も花は息づいています。来年は満開の石楠花を見る事ができます。又の機会を楽しみに”もくもく号”で帰途に就きました。 参加者の皆様、遠方、お疲れさまでした。

岩屋橋9:40 志明院10:40 薬師峠11:00(昼食) 志明院12:30(散策) 岩屋橋14:10

解散場所: 岩屋橋 14:30

4月28日(日)  A 霊仙山
コース JR大阪駅発7:15===着8:40南彦根駅==相乗りタクシー(20分)==山女原~汗ふき峠~経塚山~霊仙山~南霊岳~今畑登山口~山女原==相乗りタクシー(20分)==南彦根駅===JR大阪駅
集合  JR大阪駅中央口に7:05に集合(7:15米原行き新快速に乗車予定)
距離・時間 約14km、7.0時間
地図  1/25000「霊仙山」 
交通費  ¥4,760円(往路JR¥3,960、相乗りタクシー号¥800)
 リーダー  CL: 井上 SL:岡
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
・南彦根駅から相乗りタクシーを使って山女原に行き、霊仙の今畑登山口まで約20分を林道を歩くアクセスの良いレートに変更。今回は反時計回りでの周回山行。登りが続き天候が良かったので気温が高かったため水分補給に気をつけながら余裕を持ったペースを心がけた。特に笹峠から近江展望台までの岩場は風化が激しく落石の危険性があり間を空けて注意深く登って行った。最高点から霊仙山山頂を経て避難小屋を巡って下山するコース。経塚山から汗拭き峠までは乾燥した砂地の坂で滑りやすく、汗拭き峠から今畑登山口を行くが川による浸食で道が崩落し徒渉を数回繰り返した。皆さん健脚で軽快な山行でヒヤリハット無し。 

山女原-今畑登山口-笹峠-南霊岳-霊仙山最高点-霊仙山-経塚山-汗拭き峠-今畑登山口-山女原

解散場所:山女原バス停  16時20分

4月21日(日)  UU 金剛山系 大和葛城山 (雨天中止)
コース 近鉄阿部野橋=尺度(乗り換え)=近鉄御所駅=バス=葛城ロープウェイ前=葛城山上駅~自然研究路~頂上~ロープウェイ駅=バス=近鉄御所駅
集合  大阪駅中央改札口北側付近  8時10分
距離・時間 6km 約4時間
地図 1/25000「御所」
交通費  約2800円(大阪駅起点)生き返りロープウェイに乗った時
 リーダー  CL: 鶴田 SL:岡本
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                  雨天中止

4月21日(日)  UA 北摂  虚 空 蔵 山 雨天につき中止
コース JR藍本駅~酒垂神社~酒滴岩~虚空蔵堂~陶の郷分岐~虚空蔵山~八王子山~大谷山~山上山~JR草野駅  
集合  JR宝塚駅改札口午前8時10分 (8:20発 丹波路快速(篠山口行)乗車
距離・時間 4時間 9km
地図 YAMAP「虚空蔵山・八王子山」
交通費  ¥1200
 リーダー  CL: 奥村 SL:橋本
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                  雨天中止

4月20・21日(日) Aの上 湖西:三国山~大谷山~抜土~大御影山~三重嶽~石田川ダム 
コース 4/20 大阪=JR=マキノ=タクシー=黒河林道~三国山~赤坂山~大谷山~抜土(テント泊)
4/21 抜土~大御影山~近江坂分岐~p887m~三重嶽~ワサ谷分岐~ワサ谷林道~石田川ダム=タクシー=朽木温泉てんくう=シャトルバス=朽木学校前=江若バス=安曇川駅=JR=大阪
集合  大阪駅中央改札口北側 7時30分
距離・時間 25km 実働時間11時間30分
地図 「駄口」 「海津」 「熊川」 「三方」
交通費  約 6000円
 リーダー  CL: 西田 SL:千葉
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 テント泊にはベースキャンプ方式と縦走方式の2種類がある。ベースキャンプ方式のメリットは体力的に楽で、連泊も容易で、安定感があることであろう。縦走方式はテントをボッカしなければならず、体力的にきついが、放浪感があり、自由空間が更に広がるような気がする。 今回は縦走方式で、大谷山と大御影山の鞍部にテントを張ったのであるが、快適なテントサイトであり、ソロテントで過ごす一夜はとてもぜいたくで貴重なお時間のように思えた。そして、雨が時折降る時雨模様の天候の下、ソロテントの中での孤独な時間、空間に一番似合う音楽は八代亜紀の歌かなとふと思った。 私は40代の頃、胆石の除去手術で1週間、入院したことがあるが、その時、ラジオで彼女の「なみだ恋」が流れていて、「夜の新宿 裏通り♪」というハスキーな歌声は心にしみて、懐かしく新宿の街を思い出し、癒された記憶がある。 その時まで彼女は「厚化粧の変なお姉さん」ぐらいにしか思っていなかったのであるが、トラックの長距離ドライバーや遠洋漁業の漁師に人気があると言われるだけのことはあると実感した。  私はあの時以来、彼女のファンになり、「舟歌」ではあるべき一人酒のたしなみ方を教わったし、カラオケでは「雨の慕情」を歌うようになった。また、絵のことは全く分からない私であるが、彼女の絵の個展を見に行ったこともある。
最後に、彼女が73歳で他界する一年前に、「徹子の部屋」という番組で言っていた言葉を紹介し、追悼としたい。 「私は誰かの心を代弁するために歌いたい。そして、自分の心を表現するために絵を描きたい。そんな生活を100歳まで続けられたらいいなと思っています。」

4/20  10:00黒河林道広場~11:50三国山~14:30寒風山~15:00大谷山~16:10抜土テントサイト(泊) 
4/21  5:40抜土テントサイト~6:35近江坂出合~7:20大御影山~8:30近江坂分岐・p860m~10:10三重嶽~11:40 650m最低鞍部~12:15ワサ谷道分岐~14:05石田川ダム駐車場


4月14日(日)  UU 北摂 百丈岩~静ヶ池~名塩
コース JR宝塚駅=道場駅~百丈岩~静ヶ池~名塩茶園町=バス=西宮名塩駅
集合  JR宝塚駅改札口  集合時間:8.30分
距離・時間 約7km  3.5時間
地図 山と高原地図「北摂、京都西山」   1/25000「道場」
交通費  620円
 リーダー  CL: 加嶋 SL:長谷川(菊)
 参加者数 12名  1名 13名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 好天に誘われてか道場駅前の広場は大勢のハイカーで賑やかだった、5分ほど歩いて登山口の駐車場に着きストレッチ後、山道に入る、舗装路歩きが少なくて済むコースで有難い、30分程で新名神高速道路のトンネルをくぐり百丈岩と静ヶ池の分岐に向かう、分岐から右に尾根を歩き百丈岩頂上に着く、集合写真撮影後、希望者は岩場先端部に上る、小休止後引返し分岐を経て静ヶ池に向かう、この頃からヘリコプターの音がやかましく転落事故でもあったのかと心配したがどうも静ヶ池のヘリポートでレスキュー訓練があったらしく私たちが池に着いたときは名前の通り静かになっていた、尾根道の終点で昼食後バス停に向かう上手く発車5分前に到着無事に名塩駅に帰着した。ヒヤリハットなし。

道場登山口9.05~新名神トンネル9.35~百丈岩、静ヶ池分岐10.10~百丈岩10.20~静ヶ池11.00~下山口12.05~昼食~バス停13.00(解散)

4月14日(日)  UA 六甲山前衛 畑山山地
コース JR西宮名塩~(南山)~王ノ辻山524~美し丸535~畑山528.7~美し丸~玉ノ辻山~JR道場駅(解散)
集合  JR宝塚駅改札口内 8:00 (8時4分発 三田行乗車)
距離・時間 8km 5時間
地図 1/25000「山と高原地図」 北摂の山々
交通費 
 リーダー  CL: 近藤 SL:笹部
 参加者数 10名  1名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 縹色の尾根道がしばらく続く。春蝉がないてそうだ。きささげの山地に春風がふきぬける。ヒヤリ・ハットなく、てくてく楽しめた。

JR西宮名塩 8:15~中央公口 9:5 登山口 9:3~玉ノ辻山 10:30 畑山 11:20~昼食 12:25~美し丸 1:25~西宮名塩駅 3:00(解散)

4月14日(日)  A 歩荷トレーニング A 六甲 (小雨決行・悪天候時中止)
コース 阪急六甲駅〜杣谷峠〜記念碑台(昼食、装備点検)〜石切道〜打越山〜山の神〜阪急岡本駅
歩荷の方は5月の丈競山避難小屋泊装備を想定した一式(食料以外)すべてお持ちください。余裕があれば装備点検をします。歩荷しない方は通常の例会としてご参加ください。ただし、歩荷のペースに合わせるので、通常より遅いペースになる可能性があります。また、装備の確認などをするので、必要のない方は見るだけの時間となります。ご了承ください。
集合  8:00 阪急六甲駅北改札外
距離・時間 7:40、16km、累積標高差1300m
地図 山と高原地図「六甲・摩耶 須磨アルプス」
交通費 
 リーダー  CL: 千葉 SL:岡
 参加者数 9名  0名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気は晴天、最高気温20℃越え、微風。歩荷の方はザックを含めた重量が平均13kg。非常に暑くなかなか大変な山行でした。 1人毛虫が原因と思われる発疹ができ、念のため石切登山口から下山。電話で無事帰宅したことを確認。その他の参加者は予定のコースを完歩。記念碑台で、歩荷の参加者は荷物を全部出してお互いに装備を確認。大型ザックのフィッティングも再確認しました。荷物の軽量化とパッキングについて再度考える良い機会になったかな?と思います。

8:03阪急六甲駅〜8:18護国神社(体操、WC)〜10:22杣谷峠〜11:30記念碑台(昼食、装備点検)〜14:40石切登山口〜15:50打越山〜16:55岡本八幡神社(体操)〜阪急岡本駅

解散場所:阪急岡本駅  17:05

4月14日(日)  UA 登山教室実技山行④  行者山―岩倉山
コース  阪急逆瀬川駅=バス=西山団地バス停~逆瀬台1丁目第2公演~行者山~岩倉山~高尾台公園~JR生瀬駅
集合  阪急逆瀬川駅 改札口を出た付近  午前 8時30分 
距離・時間 6㎞    時間
準備するもの 通常のハイキング装備 シルバーコンパス 有ればスマホ・GPS 地図は講座で事前に配布
費用等  会員がこの例会のみ受講する場合 200円  (全日程受講 会外3000円 会員1000円)
 リーダー  CL: 工藤 SL:西田
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 駅から歩いて電子基準点を見て行く計画だったが、予定を変更してバスで西山団地へ。公園で約50分時間をとって、本日のコースの地図読み、シルバーコンパスの使い方等を学習。地図のルート上に設定したA~Wの各地点間を、先頭を交代しながら地図とコンパスで正しく歩く。各ポイントでは現在地の判断が間違っていないかをスマホのアプリで再確認する。山歩きの経験がある方多く、加えて予習の成果もあってか、かつてなかったほどスムースに進行した。講座用に準備した紙の12500分の1地形図、現地の要所要所に設置された道標付属の金属板焼付の地図、スマホアプリ(ジオグラフィカ、ヤマップ、スーパー地形)の各地図を照合する作業は、読図力をつけるのに大変役立つように思う。
 距離わずか6㎞、実歩行時間3時間25分、総行動時間6時間15分。みっちりの実技学習山行となった。
逆瀬川駅バス発8:45=西山団地8:51~逆瀬台1丁目第2公演8:57(学習)9:45出発~堰堤東ゆずり葉ピーク10:25~東観峰11:25~行者山11:55(昼食・学習)~岩倉山三角点13:06~高雄台公園14:49~JR生瀬駅15:07(解散)


2024/04/07 クリーンハイ&お花見

笹部

 

・仁川駅にて、出欠チェック

 能登地震義援金 第2回 募金募集(10.500)

・集会場所 武庫労山が使用する為 945分から集会開始

 ・西田氏 出欠確認

 ・会長挨拶

  ・天気予報週初めは雨になっていましたが 皆様の心がけで天気になり花見も

   出来るようになりました、花見を楽しみましょう。

 ・森() 6月総会の説明

  ・日時・・6月16

  ・場所・・園田西生涯学習プラザ

  ・個人作品展示・・展示する方は各自でクラブ事務所まで持参の事

  ・参加費・・1000円

  ・時期役員募集・・自薦・他薦問わず申し込んで下さい。(今月末まで)

 工藤氏から登山教室実技山行の日程変更報告有

  ・421() A 登山教室 播磨 高御位山(縦走)を4月29()祝日・昭和の日

   に変更、詳しくは 会ホームページを見てください。

 西野氏より集会終わります、花見に参加される方は小屋の前に集合して下さいとの事。

 

 お花見 片尾さんの乾杯の音頭で花見開始

参加人数 (会員 33名 一般0 計33名)

ゴミ量 燃えるゴミ 0kg 缶・瓶 2kg  

 

3月 March

3月31日(日)  UU 京都井出の里 地蔵禅院・玉津岡神社
コース JR大阪駅=JR京都駅=JR玉水駅~玉川堤防(桜並木)~小野小町塚~地蔵禅院~玉津岡神社~高神社~谷川ホタル公園~JR山城多賀駅  《雨天中止》
集合  JR大阪駅 午前8時30分
距離・時間 4㎞ 4時間
地図  井手町観光ハイキングコースマップ
交通費  2、000円
 リーダー  CL: 小野 SL:岡本
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 3月の冷え込みで桜の開花は想像以上に遅れ、玉川の堤防沿いは案の定ちらほら咲き。大きく期待が外れた。
「でもこの木はかなり咲いてるよ、あの木もほら!」との会員の方の声かけが嬉しい。
それでも地蔵禅院の枝垂桜は満開。他にもコブシ、ボケの花、足元にはバイモ等の花々が咲き、山里の春を体感させてもらえた。
後、竹林と柿畑の続く山背古道に入る。すっかり鄙びた寂しい印象を受けるが、鶯の長鳴きを楽しみながらのんびりと歩いた。
山背古道を抜けてやがてのホタル公園でしばらくの休憩。この頃には背中が汗ばむほどになった陽気のもと、山城多賀駅に向かい解散しました。

玉水駅 10:07  椿坂 11:00  地蔵禅院 12:00  ほたる公園 14:05 

解散場所:山城多賀駅  14時30分              



3月31日(日)  UA 六甲 洞川梅林
コース JR新神戸駅~市ヶ原~太龍寺~再度山~修法ヶ原~再度公園~洞川梅林~太師堂~諏訪神社(解散)
集合  JR新神戸駅 午前8時30分
距離・時間 約10㎞ 5時間
地図 山と高原地図「六甲・摩耶」 
交通費 
 リーダー  CL:河村 SL:白神
 参加者数 18名  3名 21名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 最近のお天気は土日に雨が多く心配でしたが、曇り~晴れで安心しました。  時期的に梅は無理かなと思いつつ洞川梅林に近づくとひっそりと咲いていました。 洞川梅林で昼食日陰を探して。 SLさんが行きは先頭、帰りはCLで中々ペースが上手くいきませんでした。
休憩をしたらとアドバイスいただき、初めてのCLでモタモタで皆さんにご迷惑おかけして申し訳なかったです。 何事も勉強と思いこれからの山行に生かしていきます。 無事に終了できご参加いただいた皆さんありがとうございました。

市ヶ原 9:51 太龍寺 10:17 再度山山頂 10:50 再度公園 11:00 洞川梅林 11:31 諏訪神社 14:00(解散)


              


3月31日(日)  A 花の妙見山
コース 妙見口駅~吉川峠~ミツマタ大群落谷~天台山登山口~エドヒガンバナ群生地~天台山~光明山~妙見山パーキング~天狗山~秋葉山~妙見口駅
集合  阪急川西池田改札口前 8時15分(8時26分発日生中央行き、山下駅乗り換え)
距離・時間 12.5Km 6時間 登り、下り900m
地図  妙見山
交通費  \330×2 = \660
 リーダー  CL:南川 SL:石田(弘)
 参加者数 9名  1名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  今日は天候よし、半袖でも暑かった。最初に満開のミツマタ大群落へ、何度来ても素晴らしい。そしてエドヒガン桜の群生地へ、満開の花と未開花の木が入り乱れてましたが、この花だけの幻想的な霞の様な満開の木々も見られた。そして天台山の登りは長くてきつかった。妙見パーキングから上杉尾根へ途中から天狗山コースへ。このコースは急降下で転倒者が出るかもと心配していたが一人も出なかった。ここからは桜の花を観ながらの里山歩きで妙見山口駅へ。全員無事下山。花見にしては距離も高低差も厳しすぎるとの指摘もありましたが、参加者の皆様は全員満足して頂けたと思います。

妙見口駅 9時15分~10時 ミツマタ大群落 ~ 10時30分 エドヒガンサクラ群生地 ~11時40分 天台山(昼食) 12時20分~13時40分 妙見山パーキング ~ 14時20分 天狗山 ~ 15時15分 妙見口駅(解散)

              


3月30日(土)  2024 登山教室③ 机上講座 
内容(プログラム)
①地図・コンパス・スマホ (工藤)
場所  尼ハイ事務所
時間
午前10時~午後3時
 
 
 講座スタッフ
 
工藤 奥村 橋本
 参加者数 15名  0名 15名 
講座内容
  今回は、通し受講者と特定回のみの受講者、合わせて12名の受講者。講師・スタッフ8名が加わり前回に続きにぎやかな講座となった。 講師は、「第5版ハイキングABCテキスト」と、講師作成レジュメに沿って講義。地図読みでは、山系の立体模型を使って、等高線、地形の要所の呼び方等を解説。用意された練習問題で尾根、谷、トラバース、傾斜の緩急等の学習を進めた。また、コンパスの使い方では、磁北線を引いた会場の尼ハイ事務所間取り図を使って、図面上の各人の座席の場所から北西角の柱の方向をコンパスにとり、それぞれのコンパスが実際の部屋の指定の柱の方向を指すかどうかを実習した。結果は予想以上に良い出来だった。第五版テキスト改訂のポイントの「スマホの活用」については、その優れた効能と、使用上の注意点についての話がつい長くなり、実際の操作実習までいかなかった。次回の実技山行の「コース地図」と、ルート上に附したA~Wのポイント間の「コース情報読みの手引き」を渡し、事前にコースを読み込んでおくことを宿題とした。

              



3月24日(日)  UU 北摂 武庫川廃線跡から桜の園
コース R生瀬駅~配線跡~桜の園~JR武田尾駅
集合  JR生瀬駅 9時00分
距離・時間 6km 3時間
地図  JR廃線敷マップ
交通費 
 リーダー  CL:桑原 SL:鶴田
 参加者数 0名  0名 0名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨天中止
              


3月24日(日) UA  北摂:大堂越~振野~野間大ケヤキ~出野
コース 能勢電妙見口駅~旧黒川駅~大堂越~振野~白髭神社~野間大ケヤキ~出野~桜の森~旧黒川駅~能勢電妙見口駅
集合  阪急川西能勢口駅 能勢電乗車ホーム前寄り 8時20分
距離・時間  10km  4時間10分
地図  1/25000「妙見口山」 「広根」
交通費 
 リーダー  CL:西田 SL:野村
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
今回の企画は「とっておきのUA例会」であると私は思っている。あいにくの雨模様の天気であったが、危険個所がないコースなので、予定通り実施した。 
どこが魅力かと言えば、第一にクヌギの森や桜の森があり、森が美しいということである。桜は「エドヒガン」という種類であり、満開にはまだまだ早かったが、森の奥ゆかしさが感じられた。  第2に、コースの中間点に「野間の大ケヤキ」があり、その幹回り14mという大きさに感動できることである。  そして第3に、大堂越~振野~野間川左岸へと続く尾根は道が未整備で、踏み跡程度しかなく、他の登山者に会うこともなく、ワイルドな雰囲気を味わえることである。別の言い方をすれば、昔は地元の人々が歩く、しっかりした道があったが、今は殆ど歩く人もなく、廃道になりつつある所を我々が歩いたということになる。  
地図とコンパス(あるいはGPS)は必携であるが、下見の時に一緒に歩いた、92歳のIさんに言わせれば、人が踏み固めた道よりも、こんな道の方が柔らかくて、快適に歩けるとのことである。 妙見山付近の山域であっても、山の過密と過疎の格差は広がっているようである。 人間の活動の結果である限り、格差が生じるのはある程度、仕方のないことかもしれない。 しかし、山の格差であれ、都会と田舎の格差であれ、人々の経済的格差であれ、格差を縮めていく努力を皆がしなければ、そこで生きている人間は、自分の国土に対しても、社会に対しても、アイデンティティーを持てなくなるのではないだろうか。

9:00妙見口駅~9:20旧黒川駅~10:10大堂越~10:30振野~11:15白髭神社~11:30野間川左岸~11:45野間の大ケヤキ~13:40黒川ファーム~14:20妙見口駅(解散)
              



3月24日(日) A  六甲 鬼ヶ島~有馬三山 
コース JR三ノ宮駅==神鉄有馬口駅~鬼ヶ島~水無峠~湯槽谷山~灰潟山~落葉山~
神鉄有馬温泉駅
集合  JR三ノ宮駅 中央改札口付近 8時30分
距離・時間 10km 6時間
地図  1/25000「山と高原地図」 「六甲 摩耶」
交通費  640円
 リーダー  CL:藤原 SL:白崎
 参加者数 0名  0名 0名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨天中止
              



3月20日(水祝) A  鈴ヶ岳(鈴北岳) 
コース 7:24JR大阪駅発快速米原行乗車、9:06南彦根駅着、愛のりタクシーで登山口へ
登山開始~茶野(標高938m)~鈴ヶ岳(標高1130m)~(時間があったら)鈴北岳(標高1182m)~往路を戻る、タクシーで南彦根駅、JRで大阪
注:念のため6本アイゼン持参ください
集合  7:10JR大阪駅中央口北側(青春切符使用者は必ず大阪駅改札外でお待ちください。)
距離・時間 10.2km,累積標高差上り下りともに1129m,6:45hr
地図 山と高原地図「御在所・霊仙・伊吹」
交通費  青春18切符2410円(切符はリーダーが購入し、大阪駅に持参します)+愛のりタクシー(要予約)800円
 リーダー  CL:千葉 SL:
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気予報で冬型気圧配置。無理せず行けるところまでと決め出発。途中から降雪及び積雪ありアイゼン装着。稜線に出ると気温氷点下。なんとか山頂到達。今年最後の霧氷、ノートレースのパウダースノーを堪能。
しかし喜びも束の間、下山が過酷だった。最大風速15m越えでなんとか歩ける程度。自分達の登ったトレースは消え去り、風雪で視界不良。ルートを探しならの下山。貴重な悪条件下の雪山経験ができました。ヒヤリハットなし。

9:50登山口、12:50鈴ヶ岳、15:45登山口
解散場所:大阪駅  解散時間:18:20
              


3月17日(日) UU  北摂  箕面山(352.3m) 
コース 阪急箕面駅~龍安寺~石子登山口~箕面山(急登)~三国峠~落合谷滝道(標識みのおE17)~落合橋~阪急箕面駅
集合  阪急箕面駅    集合時間 9.00
距離・時間 約  7km    3.5時間
地図 山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費 
 リーダー  CL:片尾  SL:小早
 参加者数 5名  2名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気は午後から雨の予報だったがなんの抵抗もなく予定通りに山行、雨は14時頃と頭の中では考えていた見事に外れ昼頃からパラパラと。午後は下山道をかなりのスピード下山となった。下山直後本降りとなり傘をさしてやれやれの山行だった。ヒヤリハットなし。

阪急箕面駅9.00~竜安寺9.30~石子登山口9.56~箕面山10.50~三国峠11.20~落合谷滝道12.25~昼食~落合橋13.20~箕面駅13.50(解散)

              


3月17日(日) UA  北摂 ポンポン山  
コース JR高槻駅=上ノ口~神峯山寺~本山寺~ポンポン山~釈迦岳~善峯寺バス停
集合  JR大阪駅中央改札口北側  8時00分
距離・時間 10km  5時間
地図  1/25000「山と高原地図 北摂・京都西山」 
交通費 
 リーダー  CL:新地  SL:増田
 参加者数 19名  0名 19名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 どんよりした朝、何とか下山まで持ってくれればとの思いで出発・・・願いもむなしく 11:20分本山寺を出発して程なくポツリポツリと、雨具はまだいらない状態でしたが12時頃全員雨具着用、12:30分ポンポン山到着!小雨を避けて木の下で昼食。予想していたより寒い!午後からは雨足も少しですが強くなり釈迦岳も通過のみ・・・14:55分善峯寺バス停到着。 15:24分最終バスに乗車。分岐を見過ごしてしまい雨の中少し多く歩いて頂いた事おわび致します・・・ありがとうございました。

解散場所:善峯寺バス停  解散時間:15:10
              


3月16日(土)  2024 登山教室② 机上講座 
内容(プログラム)
①装備・食料 (西田)
②アクシデント対応 (西田)
③登山生理・トレーニング (井上)
場所  尼ハイ事務所
時間
午前10時~午後3時
 
 
 講座スタッフ
 
笹部 岡本 森恭 森義 橋本 工藤
 参加者数 16名  0名 16名 
講座内容
 今回は、通し受講者に加えて、特定回のみ受講の方も加わり、受講者8名、講師・スタッフ8名のにぎやかな講座となった。西田講師は、「第5版ハイキングABCテキスト」に基づき、装備・食料についての基本を講義した後、独自作成の分厚い資料を使って、尼ハイ例会では最も重装備となる「冬山登山」の場合を想定した内容で、実物一式を広げ、選び方、使い方、パッキングの方法、手入れの仕方等まで、とても分かりやすい講義だった。引き続き西田講師が「山行中のアクシデントへの対処法」について講義した。
井上講師の「登山の運動生理、トレーニング」についての講義も、登山医学の権威、山本正義先生の詳しい資料を使っての講義で、「体力」と「トレーニング」についてを、狭い経験や習慣でおざなりにしてしまうことなく、登山医学の到達をしっかり学んでそれを実践することの大切さが話されました。また、トレーニング方法、注意点などについて、活用できるネット上の情報の紹介もありました。
前回の鶴田講師もそうでしたが、各講師が分厚くて内容豊かな資料を準備されているのが目立ちます。ぜひ何度も読み返して力にしていただきたいと、思います。

              



3月10日(日) UU 三木 三木山森林公園
コース 新開地駅=粟生線三木駅~大宮八幡宮~地蔵口~三木山森林公園~どんぐり谷口~  神鉄恵比須駅
集合  神鉄新開地ホーム   8時40分
距離・時間 7.5㎞   3.5時間
地図 1/25000 「三木」
交通費  1480円  新開地起点往復
 リーダー  CL:岡本  SL:兼田
 参加者数 9名  0名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 少し寒いが春の日差しも感じられる良いお天気の中、コース追加の旧小河家別邸へ向かいました。明治末期に造営された建築で国登録有形文化財とのことです。池泉回遊式の立派な庭園を巡らせて頂きました
 次の大宮八幡宮本殿は1603年に建てられたもので、境内は一万余坪と広々していました。三木山森林公園は自然を生かした広大な公園で多種多様な木々に恵まれ木の香りを楽しみながらのんびりと散策出来ました。 その後恵比須駅に向かい解散しました。

三木駅10:00~旧小河家別邸10:30~大宮八幡宮10:45~三木山森林公園地蔵口11:10(昼食)11:30園内散策~恵比須駅13:40(解散)
              


3月10日(日) UA 北摂:西山古道 天王山 上り570m 下り810m
コース 吉峯寺バス停~釈迦岳登山道~西山古道分岐~西山古道~柳谷観音~天王山ハイキングコース~天王山~酒解神社~宝積寺~阪急大山崎駅・JR山崎(解散)
集合  阪急梅田駅 京都戦ホーム 8時30分
距離・時間 10km  5時間
地図
交通費  ¥1,280円
 リーダー  CL:石田(弘)  SL:河村
 参加者数 20名  0名 20名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝は少し寒かったが、空は晴れわたり風も弱くこの時期としては絶好の山行日和、参加者も多く20名でした。 1人が体調不良でリタイア、19名で山行しました。西山古道の途中にはクリンソウの群生地があり探して見るとクリンソウの赤ちゃんが沢山芽を出していたのでシーズンが楽しみです。天王山の下山道にはミツマタの花が蕾を膨らしておりこれから楽しみの膨らむコースです。10日はA山行が組まれてなく、普段A山行に参加している人も参加していて大人数にしてはペースよく順調に進行出来ていい時間に下山出来ました。
尚柳谷観音は以前は参拝無料でしたが500円の有料になっています、お手洗いに行くにも参拝料金がいります、途中には有りません。

吉峯寺バス停10:25~白糸の滝11:00~昼食11:50~12:20~柳谷観音~13:20~天王山ハイキングコース入口11:45~小倉山14:20~サントリー山14:30~天王山14:45~酒解神社15:00~宝積寺15:30(解散)~JR山崎駅(解散)
              


202433()クリーンハイク&観梅ハイク

作成 笹部

 

9:20~リーダー会議

10:00~広場にて集会

・西田氏・・参加者点呼&ゴミ量報告あり

 

・会長挨拶 笹部

 ・集会後の観梅ハイクの説明&2024年度登山教室開催中の説明、後5回講座がありますので、奮って参加してくださいと呼びかけ。

・副会長 工藤氏

 ・現在虫害状況のファイルを使っての説明あり

・西田氏より

 ・観梅ハイクの場所へ行きますので、小屋の前で待つようにとの事

※集会終了後集会場所で

 ・大塚氏より・・春山山行の説明あり。

 

・観梅

 ・片尾さんの乾杯音頭で観梅。

参加人数 (会員 39名 一般0 計39名)

ゴミ量 燃えるゴミ 1kg 缶・瓶 1kg

 


3月2日(土) A 福井:岩篭山南尾根~中山(雪山)12本アイゼン歩行トレ
コース 大阪=JR=マキノ=タクシー=敦賀市駄口登山口~追分三角点~p677mの肩~p705m~中山~(往路)~駄口登山口~新疋田駅=JR=大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時30分(7:45発新快速乗車)
距離・時間 12km  6時間40分       *ワカン、12本アイゼン等雪山装備必携
地図  1/25000「駄口」 「敦賀」
交通費   約6000円 *春の関西1デイパス切符は各自で購入してください
 リーダー  CL:西田  SL:岡
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今シーズン最後の雪山例会である。昨年、3月19日にも同じコースで実施したのであるが、雪がなく、コース変更を余儀なくされた。雪を利用して夏道のない尾根を登る、雪山ならではのコースであるが、雪がなければどうにもならない。そこで、今年は雪を期待して、3月2日の土曜日に、あえて日程を設定した。  そして、今回も雪不足であったが、昨晩から今朝にかけて降り積もった雪が10㎝ほどあり、p677mを超えてからはアイゼンを付け、藪コギには苦労させられたが、雪の自然林の尾根を歩き、午後2時15分に三角点のある中山まで登頂することができた。時間的にはぎりぎりのタイミングであった。上から雪が降りしきる寒い一日であったが、森の美しさを一番、強調してくれるのはやはり雪山だと思った。 
日本が世界に誇ることのできる一番のものは、雪山も含めた自然の美しさであると私は確信している。  そしてもし、2番目に世界に誇るものがあるとすれば、部活というものが学校教育の中に根づいていることであると思うのである。そのことの最良の効果は「才能のとりこぼし」が起きにくいことである。経済的な格差や家庭の文化的なレベルの格差にかかわらず、学校生活のどこかの段階で、その人の際立った才能には誰かが気付く。 才能発見のチャンスがあることは、日本の部活の最大の美点である。 スクールにお金を払わなければ、放課後のスポーツもできないような、アメリカのニューヨークで学校生活を送る孫たちの様子を聞いて、そんな実感を持った次第である。 
10:00駄口登山口~11:20p677mの肩~12:20740m三角点~13:40p705m~14:15中山頂上~16:30p677mの肩~17:50駄口登山口~18:15JR新疋田駅(解散)
              


3月2日(土)  2024 登山教室① 机上講座 
内容(プログラム)
①会長挨拶 (笹部)
②オリエンテーション (工藤)
③気象・天候判断 (鶴田)
④山行計画 (笹部)
場所  尼崎ハイキングクラブ・事務所
時間
午前10時~午後1時30分
 
講座講師名   工藤 鶴田 笹部
 講座スタッフ
 志垣
 参加者数 8名  8名 
講座内容
 準備の遅れもあり、第1回は4名の受講者でのスタートとなった。
講師の都合で第1回に予定していた「装備・食料:講師西田」を第2回に、第2回に予定していた「気象・天候判断:講師鶴田」を第1回に差し替え実施した。
テキストは昨年改定された「第5版ハイキングABC」の他、鶴田さんは独自に分厚い資料を準備され、また笹部さんは受講者が会員であることも考慮し尼ハイの例会計画に沿った資料を準備し講義がすすめられた。
休憩も取らず、予定より早く進んだので、昼食休憩時間なしで講義を進め、時間を繰り上げ午後1時30分終了となった。

              



2月 February

2月25日(日) UU 泉北ぐるりん 荒山(コウゼン)公園コース 観梅ハイク
コース 大阪メトロ梅田駅=中百舌鳥駅=泉北鉄道栂・美木多駅~荒山公園~竹城公園~泉北鉄道泉ヶ丘駅
                    雨天中止
集合  JR大阪駅中央改札口北側  9時00分
距離・時間 約 6km 3.5時間
地図  泉北ぐるりん ウオーキングマップ03
交通費   640円(梅田駅=栂・美木多駅)
 リーダー  CL:鶴田  SL:幸田
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨天中止
              


2月25日(日) UA 箕面  最勝ケ峰(開成皇子の墓)
コース 北大阪急行千里中央駅=新家バス停~取付口~勝尾寺~最勝ケ峰~自然研究路入口
箕面滝~阪急箕面駅
                    雨天中止
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近  8時30分
距離・時間 10km  約5時間
地図 昭文社「北摂・京都西山」
交通費  610円
 リーダー  CL:志垣  SL:土井(光)
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨天中止
              


2月25日(日) A 六甲全縦走対策-東半縦走
コース 新神戸駅~市ケ原(WC)~摩耶山~記念碑台(WC)~ガーデンテラス(WC)~極楽茶屋(WC)~塩尾寺~阪急宝塚駅
集合  JR新神戸駅1F東側コンコ-スにAM7:00に集合
距離・時間 距離=約25km、歩行時間=約10.0時間 登り1,454m、下り1,456m
地図   1/25000「六甲・摩耶」 
交通費   無し、ヘッドランプ必携
 リーダー  CL:井上  SL:千葉
 参加者数 4名  0名 4名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 当日、一日中雨の予報で決行するかどうか迷ったが、すでに雨具を着用されているメンバ-もおられ、決行することに決定。当初SLをお願いしていた岡さんは参加不可で、4人で出発。雨のため集合場所の新神戸駅から雨具着用し登山を開始。六甲山というのに出くわす人は殆どいない。 掬星台の休憩所でも誰もおらず貸し切り状態、ビジタ-センタ-で昼食をとって、山行計画通り摩耶山からガーデンテラスまで縦走路を行ったが、雨が降りやまず冷えてきたため宝塚までの経路は断念。計画変更し、ガーデンテラスから石切道を経て打越山を経緯して八幡岡本神社にて解散した。途中、ウグイスの鳴き声を聞いたり馬酔木の花を見つけたり春の足音を感じることができた。結局、距離は18.8㎞と可成りの長い距離の雨中訓練山行となった。

新神戸駅7:18→摩耶山9:48→石切道登山口13:43→打越山14:29→八幡岡本神社15:37(解散)
              


2月18日(日) UU 奈良 春日奥山遊歩道~若草山
コース 近鉄奈良駅~春日奥山遊歩道~若草山~北ゲート~東大寺~近鉄奈良駅

集合  JR大阪駅中央改札口北側  集合時間:8時30分
距離・時間  約7km 4時間
地図  1/25000「奈良」 春日山柳生街道ウォーキングマップ
交通費   680円(大阪駅~近鉄奈良駅) 別途入山料 150円
 リーダー  CL:長谷川(菊)  SL:峯脇
 参加者数 18名  2名 20名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 2月中旬にしては気温高く汗ばむ陽気。参加者多く、興福寺参道をスタート、浮見堂から片岡梅林では250本ほどの紅白の梅がほぼ満開でいい香りがしていました。奈良公園内の鷺池に浮かぶ檜皮葺の六角堂、工事中で水がなく土が盛り上がっていました、若草山山頂で昼食とする、山頂からは生駒、金剛連山など遠くの山々、春日大社、東大寺なども見渡せました。ヒヤリハットもなく無事に若草山北ゲートで解散しました。

近鉄奈良駅9.40~浮御堂10.25~片岡梅林10..40~若草山山頂12.30~昼食~北ゲート14.15(解散)
              


2月18日(日) UA 播州 小富士山―仁寿山―御旅山
コース JR三ノ宮駅―JR御着駅~四郷公民館~小富士山~仁寿山~姫路バイパス横断橋~御旅山登山口~御旅山~松原八幡宮御旅所~松原八幡宮~山陽電鉄白浜の宮駅(解散)
集合   JR三ノ宮駅中央改札口前    午前8時30分(8:39発新快速姫路行乗車) 
距離・時間  9㎞       4時間
地図  1/25000「姫路南部」
交通費   三ノ宮-御着 990円  (白浜の宮-神戸三宮 940円)
 リーダー  CL:工藤  SL:奥村
 参加者数 15名  2名 17名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 SLを奥村さんにお願いして出発。時折少雨があったが、やがて青空も覗く。何とか天気はもってくれた。標高は、わずか百数十mの山の連なりだが、岩山の急登、急降が続き、なかなか気の抜けないルートだった。栄養に乏しい凝灰岩の山、背の低いコバノミツバツツジの間を歩く。もう蕾がかなりの大きさになっている。花の季節なら、なお良かろうと言い合う。この山でも今年はカナメモチが赤い実を異様な程たくさんつけているのが目に付いた。
 街中歩きが最初、途中、最後と3度あったので、出来るだけ車の少ないルートをとコンパス片手に歩いたら、最短コースとは言え、まるで路地裏歩きになってしまった。快調な歩きだったので、松原八幡宮御旅所に着いた後、妻鹿駅に向かわず、灘けんか祭りの神輿の練場目指して、観覧席をしつらえた山斜面の小路を直接下り、松原八幡神社まで足を延ばして、山陽電鉄白浜の宮駅で解散した。

御着駅着9:30 9:45出発~若宮神社10:00~大南寺(ベトナム寺院)10:15~小富士山登山口10:20~華厳時11:05~山頂11:10~仁寿山12:10(昼食)~姫路バイパス陸橋13:10~御旅山北登山口13:30~御旅山山頂13:53~松原八幡宮御旅所14:30~けんか祭り練場14:45~松原八幡神社14:58~山陽白浜の宮駅15:10(解散)
              


2月18日(日) A 六甲全縦トレーニング 東半縦走路
コース 山陽須磨浦公園駅~旗振山~須磨アルプス~高取山~菊水山~鍋蓋山~市ケ原~
JR新神戸駅
集合   山陽須磨浦公園駅 改札付近 午前8時
距離・時間  25㎞ 約8時間
地図  山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費   
 リーダー  CL:松本  SL:藤原
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 良い天気で気温も高く、終日半袖Tシャツで過ごしました。思っていたよりも参加者が多く10名で歩きました。途中、旗振山、高取山、市ケ原の小屋の掲示板やフェンスに、登山教室のポスターを貼らせてもらいました。概ね皆さん快く貼らせていただけました。鵯越駅で1名が体調不良でリタイア。残り9名で歩きました。
菊水山の山頂で電波塔の工事をしていて、ものすごい騒音が近隣の山にも響いていました。菊水山~天王吊橋間に崩落個所有と、事前に情報提供をいただいていたので注意して進みました。25キロのロングトレイルで、日没までになんとか新神戸に着きたいと、早めのスピードで歩きました。全縦の完走を目指すトレーニングなら、遅すぎるくらいですが、もう少しゆっくり目に歩くなら、ヘッデン等の持参のアナウンスが必要かと思いました。次回はサブリーダーとの任務分担の打ち合わせも事前に、入念に行う必要性を感じました。

須磨浦公園駅8:00~旗振山8:42~栂尾山9:38~横尾山9:53~高取山12:51~菊水山14:33~鍋蓋山15:44~新神戸17:19(解散)
              



2月11日(日) UU  六甲 おらが山~鉢伏山
コース 新開地=山陽須磨寺駅~須磨寺~おらが山~鉄拐山~旗振山~鉢伏山山頂公園~山陽須磨浦公園駅
集合   新開地下りプラットホーム(阪神電車・阪急電車到着プラットホーム) 午前9時30分
距離・時間 6㎞   3時間
地図  1/25000 山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費   690円(新開地起点)
 リーダー  CL:兼田  SL:岡本
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝から天候に恵まれ、まずは源平ゆかりの古刹須磨寺を散策しました。 おらが山で昼食の後、長い階段を登り鉄拐山に到着。その後旗振山を経て須磨浦公園駅に下山しました。階段の多いコースでしたが最後の階段は石畳で滑りそうで気を付けて下りました。吹く風はひんやりとしてまだまだ冬だなと感じました。

須磨寺駅10:00 おらが山11:15(昼食) 鉄拐山12:20 旗振山12:40 須磨浦公園駅13:40(解散)
              


2月11日(日) UA 六甲 堂徳山~鍋蓋山
コース 北野坂~堂徳山~鍋蓋山~再度公園~市ケ原
集合   JR三宮 中央改札口  9時
距離・時間  10km 5時間
地図  1/25000「六甲山系登山詳細図「西編」」
交通費   
 リーダー  CL:土井(鞠)  SL:深田
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 午後から天候はくずれるとの予報、大丈夫 降らなかった!! 北野坂から登山道に 急登のすべりやすい道 イヤな登り猩々池から林道を七三峠 またまた登って鍋蓋山ここでゆっくり ランチタイム 風が冷たくなり下山 修法ヶ原から大龍寺 市ケ原にヒヤリハットもなく10km少々を歩きました、おつかれさまでした。 

異人館9.17  堂徳山10.41 七三峠11.35 鍋蓋山(昼食)11.54 再度公園13.00 新神戸近くの公園14.40

解散場所:新神戸近くの公園    解散時間:14.50
              


2月11日(日) A 湖北:夜叉が池~横山岳東峰
コース 大阪駅=JR=木之本駅=タクシー=金居原林道入口~p722m~夜叉が池~東尾根分岐~横山岳東峰~(往路)~金居原林道入口=タクシー=木之本駅=JR=大阪駅
集合   JR大阪駅中央改札口北側 7時20分(7:30発新快速乗車)
距離・時間  10km  6時間20分         *ワカン等雪山装備必携
地図  1/25000「近江川合」 「美濃川上」
交通費   約6000円     *冬の関西1デイパス切符は個人で調達してください。
 リーダー  CL:西田  SL:森(義)
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回は7年前に実施した例会と同じコースで、時期も同じで、雪の量もほぼ同じである。 
(2017年2月19日実施 CL西田俊治 SL岸本文和)                      7年前は頂上まであと20分という所で時間切れとなり、引き返した。メンバーの安全を考えれば当然の判断であったが、その時、岸本さんが、「これが今の尼ハイの実力やからしゃあないなあ」と言っていたことを覚えている。 あの時、岸本さんは頂上まで行けず、悔しかったから言ったのだと推測するが、今となっては分からない。  私は本来、特に雪山では登頂にあまりこだわらない登山を目指している。    勿論、達成感ということを考えれば、登頂するに越したことはないのであるが、そこに至るまでの過程や自然との交流の方が大切な気がするからである。しかし、雪山は一人では登ることができず、パーティーの力で登るものである以上、過去よりもパーティーの力が向上していると感じるなら、過去に登頂できなかった山に挑戦することもありである。  そして、今回、若い力に助けられ、豊富な雪の中、13時40分に横山岳東峰に立つことができた。 晴れた空の下、360度の展望と木々の樹氷は山の神が我々8人にくれたバレンタインの贈り物であった。 岸本さんと私がリードして登った7年前よりも今の方が、パーティーの実力ははるかに向上していることが実証されたのである。心から良かったと思う。

10:00金居原登山口~11:30p722m~12:05夜叉が池~12:50東尾根分岐~13:40横山岳東峰~14:40夜叉が池~15:00p722m~16:45金居原登山口
解散場所:  余呉町金居原登山口   17時
              


2月4日(日) UU  大津 なぎさ公園―びわこ地球市民の森
コース JR大阪駅―JR堅田駅~勾当内侍の墓~道の駅びわ湖~びわ湖大橋~第1なぎさ公園~びわ湖地球市民の森~おうみんちまえバス停―JR守山駅―JR大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北付近 午前8時30分(8:45発新快速近江今津行乗車予定) 
距離・時間 9㎞  3.5時間
地図  1/25000「堅田」
交通費   2,800円
 リーダー  CL:工藤  SL:岡山
 参加者数 11名  0名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 駅前のミーティングで、「堅田は私の出身地でなつかしい!」とのTさんの話を聞いて出発。風もなく、時折陽が差す絶好のハイキング日和。内湖そばのハンノキがもう黄色い花粉を飛ばし始めていた。「道の駅びわ湖大橋」でわずか10分の買い物タイム。長さ1.4㎞、歩行者は無料のびわ湖大橋を渡る。橋の中間地点から北を望むと、左に雪化粧の比良連山、奥に横山岳、正面は金糞岳だろう。ひときわ白く伊吹山が輝いていた。 
 予定通り12時に、なぎさ公園に到着。早咲きの菜の花(カンザキハナナ)がちょうど見ごろ。結構観に来ている人が居る。ここで昼食、休憩、記念写真。
 午後は野洲川南流の埋め立て跡につくられた公園群を歩き続けて南へ。帰りの時間を考え、予定より少し手前の大曲バス停からバスで守山駅へ。駅で解散

JR堅田駅9:35(10:00出発)~ハンノキ公園10:24~勾当内侍の墓10:30~びわ湖道の駅10:40~びわ湖大橋西詰10:00~東詰11:24~第1なぎさ公園11:50(昼食)~みさき自然公園12:55~避難公園13:24~びわ湖地球自然の森13:40~森づくりセンター14:20~大曲バス停14:42-JR守山駅15:30(解散)
              


2月4日(日) UA 信貴山 柏原水仙郷~高尾山~高安山
コース JR大阪駅=久宝寺=柏原駅~ヌデヒコムデヒメ神社~柏原水仙郷~高尾山~霊園~高安山~近鉄信貴山口駅=鶴橋=JR大阪
集合  JR大阪中央改札口北側付近   8時30分(8:42発大和路快速)
距離・時間  9Km   5時間
地図  1/25000 「信貴山」 
交通費   960円(JR大阪起点往復)
 リーダー  CL:森(恭)  SL:久安
 参加者数 21名  0名 21名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 お天気が心配されたが、21名もの参加があってビックリ!柏原郷の水仙は見ごろでほのかな香りと共に十分に楽しめた。  高安山付近は雪があり、滑りやすい所はOさんの補助ロープに助けられた。  朝方までの雨の為、下りもベトベト、ツルツル、ごつごつ石の連続だったが、転倒することもなく、全員、無事に歩くことができた。お疲れさまでした。

柏原水仙郷10:35、高尾山11:05,高安山13:45,信貴山口駅15:30(解散)
              


2月4日(日) A 六甲 紅葉谷 氷瀑巡り
コース 阪急芦屋川駅~高座の谷~風吹き岩~横池~雨ヶ峠~七曲り~一軒茶屋~極楽茶屋~紅葉谷道~蟇滝~七曲り滝~紅葉谷出合~有馬温泉
集合   阪急芦屋川駅 北側付近 AM8時
距離・時間  13km  6時間 30分
地図  山と高原地図 六甲山
交通費   有馬温泉→夙川(サクラバス) \640
 リーダー  CL:森(義)  SL:笠井
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 工藤副会長より一般参加で高島さんが参加の連絡をもらっていたが当日、高島さんが入会金を添え入会申込書を持参したので少し話をし体力面、団体行動もOKと判断し笹部会長には後で承認を頂く事で新会員として7名で出発する。 氷瀑についても下見時(1月25日)は見られたがそれからの暖冬で期待薄を伝える。                       予定通り一軒茶屋で昼食を取り紅葉谷を下る。百閒の滝は下りの白川谷までのルートが危険と判断し取りやめ、蟇滝、七曲り滝の2滝にルート変更する。厳しいルートを全員無事乗り越え七曲り滝まで到達出来たが期待の氷瀑は幻と消え 普通の滝であった。残念!!、参加した会員には申し訳ない!!。                                     滝からの紅葉谷を下り予定時間より早く泉源温泉に下山し解散する。 時期を考え優先的にこの日を選んだが六甲氷瀑の例会は来年以降も実施するかどうか考えさせられた例会でした。
阪急芦屋川駅8時~高座の滝8時45分~風吹岩9時30分~雨ヶ峠10時30分~一軒茶屋11時35分(昼食)12時15分~極楽茶屋後12時45分~蟇滝13時30分~七曲り滝13時35分~泉源温泉15時
解散場所: 有馬 泉源温泉   15:25

              



1月 January

1月28日(日) UU 京見山~トンガリ山 
コース JR三ノ宮駅=JRはりま勝原駅~京見会館登山口~京見山~見晴台~トンガリ山~才登山口~はりま勝原駅
集合  JR三ノ宮駅中央改札口付近  集合時間:8.45(8.54分発新快速姫路行きに乗車)
距離・時間 約6km 3.5時間
地図 1/25000「網干」  
交通費  1170円(三ノ宮駅=はりま勝原駅)
 リーダー  CL:鶴田  SL:加嶋
 参加者数 13名  2名 15名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 2~3前迄の寒気も緩み絶好の山行日和に恵まれた、住宅街を20分程歩き才天満宮登山口に着く、ストレッチ後、トンガリ山に向かって岩場コースを登る、急な斜面の岩稜にジグザグに上手くコースが作られていて感心する、ゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせながら30分ぐらいでトンガリ山に到着、眼下に広がる眺望に全員満足、おやつタイムを取る、その後明るい稜線を小さなアップダウンを繰り返し東展望台に着き昼食とする、その後、急降下、泣き坂峠に、最後の急登に息を切らしながら京見山山頂に到着、休憩後、勝原口登山に下山した。下見の結果で降下に岩場コースを使うのは嫌だったのでコースを時計回りから反時計回りに参加者の了解を得て変更した、UU例会では少し厳しい所あったが大塚会員のサポートもありヒヤリハットもなく無事に実施できました。帰りの駅での参加者のはじけるような笑顔が次に山行えの意欲を支えてくれる。

はりま勝原駅9.50~才天満宮登山口10.30~トンガリ山11.30~東見晴台12.00=12.30~泣き坂峠12.50~京見山13.15~勝原登山口13.50~はりま勝原駅14.00(解散)
              


1月28日(日) UA 中山縦走路~岩場下り~石切山・釣鐘山 
コース 阪急山本駅~中山縦走路~岩場下り~満願寺~石切山~釣鐘山~川西能勢口駅
集合  阪急山本駅  午前8時30分
距離・時間 10Km  約5時間
地図  北摂・京都西山
交通費 
 リーダー  CL:中村  SL:沖野
 参加者数 11名  0名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 寒さの続く中、暖かい日に巡り会えたので(ラッキー!) 尼ハイの山行ではあまり利用されていないコースを選択し中山縦走路を経て宝塚ロックガーデンの岩場の下りに取り付く、下りは危険を伴い余り利用されないゆっくりと注意をしながら無事に下った。石切山で昼食し釣鐘山から下る予定ではあったが階段ばかりの下りなのでコース変更し北雲雀きづきの森への下りとした。順調に行程が進み予定より早い解散となった。お疲れ様でした。

阪急山本駅(8:30)~登山口(9:00)~宝塚ロックガーデン(10:00)~満願寺(11:00)~石切山(11:55)~
川西能勢口駅解散(13:30)
              


1月28日(日) A 南淡 諭鶴羽山 
コース 神姫バス神戸三宮バスターミナル=高速バス=陸の港西淡=タクシー=諭鶴羽山登山口
~神倉神社~諭鶴羽山山頂~諭鶴羽神社~表参道登山口~灘黒岩水仙郷=シャトルバス=福良=高速バス=三宮
集合  神姫バス神戸三宮バスターミナル 6時50分
距離・時間 11.6キロ 4時間
地図  1/25000「諭鶴羽山」 「広田 」
交通費  6,000円(黒岩水仙郷シーズンなのでシャトルバス運行の可能性あり)水仙郷入園料600円必要
 リーダー  CL:松本  SL:白崎
 参加者数 8名  1名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 曇り時々雨。気温は低めで2度。集合場所が三宮バスターミナルでイレギュラーな場所であった為、いったんJR三ノ宮駅中央口で集合する等の配慮が必要だと思いました。行きは、バスの乗り換えとタクシーを利用。登山道は、整備されて、登りは歩きやすかったですが、下りはガレ場が多く、滑りやすい箇所もありました。色々な種類の小動物の糞が登山道に落ちていて、興味深かったです。諭鶴羽山山頂を少し下った所にある諭鶴羽神社では、お神酒の振舞いもあり、ありがたくいただきました。昼休憩は、南淡路の海岸で対岸の徳島を眺めながら、摂りました。一般参加者のKさんにとって少しきつい行程だった様子で、黒岩水仙郷では、「登りが辛いので」、と休憩所で休んでおられました。水仙は、満開で美しかったのですが、リニューアルしたところだったので、本数は以前より少なく思う、との感想を聞きました。帰路に就こうとバス停で体操を終えると予定のバスが到着しました。コミュニティバスは、小さくて他にも利用者がいた為、4名しか乗れず、後発5名は遅いバスを乗り継いでの帰宅となりました。私自身の確認不足で、参加者にご迷惑をおかけし、申し訳なく思いました。
解散場所:黒岩水仙郷バス停  13:54
              


1月21日(日) UU 六甲  再度公園~太師道
コース 新神戸駅~ハーブ園山麓駅=ロープウエイ=ハーブ園山頂駅~市ケ原~蛇が谷~再度公園~猩々池~太師道~諏訪山公園
集合  JR新神戸駅  集合:9.30分
距離・時間 約8km  4.0時間
地図 六甲山系登山詳細図(西編) 
交通費  1130円(ロープウエイ代)(高齢者割引 兵庫県在住者930円 要証明)
 リーダー  CL:金川  SL:東
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 集合時間近くまで降っていた雨も上がりホット!ハーブ園山頂から稲妻坂を下る予定だったが降雨でコースが滑りやすい為に中間駅でロープウエイを下り、安全な道を市ケ原に向かうように変更した、修法ヶ池の休憩所で少し早い昼食、食べ終わったのを待っていたかのように10人ぐらいのパーティーが、(慌てて身支度)場所を譲りどこで集合写真を撮影しようか?とかコースはこれでよかったか?など楽しく歩いた、頼りないリーダーにお付き合いいただきありがとうございました。  ヒヤリハットなし。

新神戸駅9.30~ハーブ園山麓駅9..53=中間駅10.10~市ケ原10.35~再度公園12.00~猩々池12.35~諏訪山公園13.45(解散)
              


1月21日(日) UA 六甲 ロックガーデン~荒地山(雨天中止)
コース 高座の滝~ロックガーデン~荒地山~荒地山北コース~ゲート前
集合  阪急芦屋川 8時30分
距離・時間 9km 5時間
地図 1/125000「六甲山系登山詳細図(東編)」
交通費 
 リーダー  CL:栄  SL:深田
 参加者数 0名  0名 0名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨の為 中止

              


1月14日 UU 奈良橿原  橿原神宮~畝傍山
コース JR大阪駅=JR鶴橋駅=近鉄橿原神宮駅~橿原神宮~畝傍山~神武天皇陵~今井まちなみセンター~大和八木駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側       集合時間:9.00時
距離・時間 約6.5km 3.5時間 
地図 近鉄てくてくマップ「大和三山コース」 橿原市観光マップ 
交通費  大阪駅から大和八木間 約800円
 リーダー  CL:片尾  SL:小早
 参加者数 23名  0名 23名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝、少し寒いが雲一つない絶好の山行日和、UUの初山行、、初詣で。橿原神宮までは来ようと思ってもなかなか機会がありません、思いは皆同じか23名の参加者!それぞれの思いを胸に少し多い目の?賽銭と遠慮しながらお願い、お祈りをしました。橿原神宮で少し多めの見学時間を取り、その後、畝傍山山頂で昼食、展望のすごさに感動!神武天皇陵から今井まちなみセンターに到着、斎藤さん先頭で江戸時代からの古い町並みの説明を受けた。新年会も楽しくできUU山行の上々の船出でだったと思う。

JR大阪駅9.09=JR鶴橋9.37=近鉄橿原神宮駅1019~橿原神宮10.50~畝傍山山頂12.05(昼食)~神武天皇陵13.45~今井まちなみセンター14.20~大和八木駅15.00

解散場所:近鉄大和八木駅    解散時間:15.03
              


1月14日 UA 六甲 菊水山~鍋蓋山
コース 新開地駅=鵯越駅~菊水山~鍋蓋山~大龍寺~市ケ原~新神戸駅
集合  新開地駅 8時30分
距離・時間  10km 5h
地図  1/25000「山と高原地図」 
交通費   
 リーダー  CL:笹部  SL:深田
 参加者数 14名  1名 15名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 前日の天気予報では 気温が低い予想でしたが 当日季節外れの小春日和 絶好のトレッキング日和 先導して頂いた 深田さんがチームを引っ張って、菊水山のしんどい登り坂、鍋蓋山登り坂も難なくクリヤ予定より早く、鍋蓋山 山頂に着き、大勢のハイカーの中で昼食を取り、それから市ケ原・新神戸駅前の公園で解散しました。

鵯越駅8:50~菊水坂下9:44~菊水山10:22~鍋蓋山11:54(昼食)鍋蓋山:出発12:25~市ケ原14:00~新神戸前公園14:40(解散)
              


1月14日 A 湖西:駒の池~駒ケ岳(雪山)
コース 大阪駅=JR=安曇川駅=タクシー=木地山バス停~p519m~県境尾根分岐~駒の池
~県境尾根分岐~駒ケ岳~(往路)~木地山バス停=タクシー=安曇川駅=JR=大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時30分(7:45発新快速乗車)
距離・時間  8km  5時間10分             *ワカン等雪山装備必携
地図   1/25000「古屋」 
交通費   約6000円
 リーダー  CL:西田  SL:千葉
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 年が明け、いよいよ雪山シーズンの本格的な季節到来である。昨年の年末には雪がなく、がっかりしたのであるが、今回は豊富な新雪を期待して、登山口の木地山集落へタクシーで向かう。 登山口にはうっすらと積雪があり、高度を上げれば豊富な雪に巡り会えると期待して、夏道のない雪を利用して登る当初の予定の尾根を登ることにした。ツボ足での急登と杠の藪コギに苦労させられるが、どんどん高度を上げていく。約700mの県境尾根に達した時、ワカンを装着し、新雪の上を8人で快適に歩き、午後1時20分には駒ヶ岳山頂に到達した。山頂からの眺めは絶景であった。何とか雪山例会の恰好はついた感じである。 
雪山の好きな人間は何故、しんどさを度外視して、豊富な雪を求めるのであろうか?    その理由はいろいろあると思うが、その中の一つは遠くを見つめることができるという点ではないかと思う。 尾根の上に1mの雪が積もったとすると、我々は展望台の上を、遠くの景色を見ながら歩くことができるのである。狭い地域に多くの山がひしめいている湖西や京都北山のような地形も、雪山として眺めると、ハイカラな日本庭園のような姿に見えてくる。   昔から「夢を見ている人の目はいつも遠いところを見ている。そして、夢をあきらめた人の目も遠くを見ている」と言われている。 私は俳優の武田鉄矢や西田敏行を見ていると、「いい役者やなあ」と思う時もあれば、どこか勘違いしているみたいで「うっとうしいなあ」と思う時もある。 しかし、二人の遠い所を眺める表情を見ていると、なかなか様になっていて、何か守ってあげたいという気持ちになってくるのである。これは母性本能ではないし、山行く人の不思議な心情のようなものかもしれない。 
10:00木地山バス停~10:50p519m~11:20県境尾根出合~11:45駒の池~13:20駒ヶ岳~15:40木地山バス停(解散)
              


1月8日 A 鈴鹿 高室山
コース 7:24JR大阪駅発快速米原行乗車、9:06南彦根駅着、愛のりタクシーで登山口へ
登山開始(WC)~高室山(標高818m)~往路を戻る(WC)、タクシーで南彦根駅、JRで大阪
集合  7:10JR大阪駅中央口北側
距離・時間 5.3km,累積標高差上り下りともに635m,4hr
地図  山と高原地図「御在所・霊仙・伊吹」
交通費  青春18切符2410円+愛のりタクシー(要予約)800円
 リーダー  CL:千葉  SL:橋本
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  天気は雪のち曇り、時々晴れ。気温0〜5℃。積雪量3〜40cm(登山口から積雪あり)。凛とした空気、白雪をまとったモノトーンの木々に囲まれて、新雪の深雪を楽しんだ。高室山は低山らしからぬ山頂からの360度の絶景が魅力の山だが、本日は雲やガスで、琵琶湖と霊仙山、伊吹山は見えたが、御池岳など鈴鹿山脈が見えず残念。初めての雪山の方、楽しい思い出になったら幸いです。やっぱり雪山は最高ー♪ 

解散場所:大阪駅  18:20
              


202417()クリーンハイク報告

作成 笹部

 

・仁川駅西口にて出席確認、労山機関紙「兵庫労山」配布、能登半島震災義援金カンパ(任意)、                            高江洲、笹部、等 9:20~リーダー会議

10:00~広場にて集会

・井上氏・・参加者点呼

 ・新人紹介 木陰 智子さん入会挨拶。

・会長挨拶 笹部

 ・新年挨拶・・昨年皆様の協力で大きな事故無く終えることができました、今年も事故が

  無いよう頑張りましょう、それと新人募集に頑張って下さい。

 ・尼ハイ会員数変更 兵庫労山に届 75名から50名に。

 ・経費削減・・以前から問題であった、通信費(電話・ファクス・wi-fi)契約解除

・副会長 工藤氏

 ・2024年度・・登山教室説明

  ・日時・・3/2()机上講義3/16() 机上講義、3/30() 机上講義、

       4/14()実技山行、4/21() 実技山行、5/1112(土・日)終了山行。

   詳しくは登山教室パンフレット参照して下さい。

 ・能登半島震災義援金カンパ(任意)説明と再カンパ・・調べて適切な所にカンパしますとの事。

・教育部・・三角巾の使い方・・土井()

 ・三角巾にて実技指導。

・アフターハイク

 ・A担当 西田氏、B担当 志垣氏、C担当 鶴田氏
(会員44名  一般0  計44名)

 


1月3日 UU 北摂:きずきの森~石切山~満願寺
コース 阪急雲雀丘花屋敷駅~釣鐘山~きずきの森~石切山~満願寺=バス= 雲雀丘花屋敷駅
集合  阪急雲雀丘花屋敷駅東口改札  9時30分
距離・時間 5km  2時間10分
地図  1/25000「広根」 「伊丹」
交通費  阪急バス 230円
 リーダー  CL:西田  SL:千葉
 参加者数 21名  0名 21名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  新年の初山行は曇りがちで午後からは雨予報の天候であったが、それ程寒くはなく、予定通り実施した。 参加者は21人という大人数で、正月にしてはよく集まってくれた方だと思う。 きずきの森の展望台で昼食を食べ、紅茶を沸かし、大休止した。ここで多くのメンバーにCさんの作った美味しい紅茶を味わってもらうことができ、私としては2年ぶりに企画して良かったと満足している。 紅茶パーティーの後、全員でミーティングをし、長老の役員であるHさんから「今年一年、健康に気を付けて、登山を楽しもう」と挨拶があった。  
昼食後は石を切り出した労務者の飯場跡と切り出した石が残っている採石現場を通り石切山頂上へ。 このルートは石切山へ登るベストのコースであると私は自負しており、こんな小さな山にもそれなりの歴史と人々の生活があることを実感してもらえたのではないだろうか。 そして、石切山からは満願寺に下り、無事に解散した。 満願寺という名前は「願いを満たしてくれる寺」という意味で、縁起がいいので、100円の賽銭を払い、今年一年の尼ハイの山での安全を祈願した。神仏の加護を信じる気持の薄い私としては珍しいことである。  
ヒヤリハットはなし。
9:30雲雀丘花屋敷駅~10:15釣鐘山~11:25きずきの森展望台~12:20石切山~13:00満願寺~13:25満願寺バス停(解散)