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尼崎ハイキングクラブ 
2023年 例会山行記録

過去の記録 2022年 2021年  2020年 2019年 2018年 2017年 


 例会のランクについて 
UU  高度差が少なく、花や景色を楽しみながらゆっくり歩く。 
UA  8km~12km位のコース。ゆとりある速さで歩く。 
A   10km以上のコース、中級向け。ガイドブック等 標準コースタイム程度の速さで歩く。登山路もおおむね整備されている。 
Aの上  歩行時間・距離が長い、登り下りが激しい。岩場や藪こぎがある等困難な場所があるコースを歩く。 


12月 December

12月24日 UU 播州 闘龍灘―五峰山(ごぶさん)
コース JR三ノ宮駅―JR加古川駅(加古川線乗換)―JR滝駅~闘竜灘~滝見橋~参道~光明寺~五峰山・二等三角点~裏参道~滝野温泉~播磨中央公園~JR滝野駅 (往路を帰る)
集合  JR三ノ宮駅中央改札口前    午前8時10分(8:24発新快速播州赤穂行乗車予定)
距離・時間  8㎞       3.5時間
地図  1/25000「西脇」
交通費  2,680円
 リーダー  CL:工藤  SL:斎藤
 参加者数 11名  0名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  滝駅は、トイレも無い無人駅。少し歩いて「くすりの大型店」のトイレを借用。闘龍灘まではすぐ。初めて訪れる人も多く、「西の寝覚ノ床」を背景に記念写真。気温は低いが風は無いので歩くにはちょうど良い。獣除けフェンスの扉を開け、階段、急登のジグザグ道を頑張って中腹の展望台へ。六甲山系、雄岡山・雌岡山、小野アルプスが見える。そこからの光明寺境内は急坂が続き息が切れる。「クリーンハイクの仁川の坂や!」とぼやきながら、本堂裏の光明寺合戦本陣跡まで登りきった。太平記の世界の旧跡、伝承碑、解説板などが次々と現れるが、足を止めてゆっくり確かめる余裕はない。北方の眺めが開けた送電鉄塔の下で、準備してきた展望図で「あれが白山、右隣が妙見」と同定。「えっ、白山が見えるの?」の声に、「加賀の白山とちゃうで!」。「妙見も能勢の妙見とちゃうで、加古川の上流、黒田庄の妙見やで!」と、つっこみが入る。昼食は二等三角点のある山頂で。ここから金剛池への下山も考えたが、順調なので予定通り西の「ぽかぽ温泉」へのコースを下った。
※落ち葉で隠されていた側溝に片足を突っ込んだ人がいたが、大事に至らなかった。

JR滝駅9:50~闘龍灘10:22~東尾根側登山口10:40~展望台(駐車場)11:04~光明寺本堂11:36~五峰山(扇山)山頂12;08(昼食)~ぽかぽ泉源13:20~播磨中央公園・大池13:48~JR滝野駅14:43-加古川駅15:32(解散)
              



12月24日 UA 六甲 山寺西尾根~虹の駅広場
コース 阪急六甲駅~杣谷堰堤~摩耶東谷~山寺西尾根~山寺尾根出会~水平道~虹の駅広場~上野道~阪急王子公園駅
集合  阪急六甲駅   午前8時30分
距離・時間 8Km    5時間
地図  1/12500 六甲山系登山詳細図(西編)
交通費 
 リーダー  CL:森(恭)  SL:高江洲
 参加者数 12名  0名 12名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 12名で六甲駅を元気に出発。摩耶東谷から山寺西尾根に向かうところで、左に入る道を見落とし、先に行った5名はどんどん急登を登って行き、下の方で予定のコースが見つかった時には、先発隊は下りが危険な所まで登ってしまった。
 先発隊はそのまま山寺尾根を目指して登り、残り7名が予定通り山寺西尾根を登ることになった。 山寺西尾根は急登が続き、途中は誰にも出会わなかった。 結局、旧天上寺跡で全員合流し、無事に上野道を下り解散となった。 CLはしっかりコースを把握しておかなければならないと反省した。

11:00山寺西尾根登山口 12:20天上寺跡 14:40王子公園駅(解散)
              


12月24日 A 京都北山:ダンノ峠~品谷山(雪山)
コース 大阪駅=JR=京都=地下鉄=北山駅=タクシー=菅原バス停~登山口~ダンノ峠
~佐々里峠分岐~品谷山~(往路)~菅原バス停=タクシー=国際会館駅=地下鉄
=京都=JR=大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時20分(7:30発新快速乗車)
距離・時間  8km  4時間30分             *ワカン等雪山装備必携
地図 1/25000「久多」 「中」
交通費   約5000円
 リーダー CL:西田 SL:松本
 参加者数 9名  0名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今年もフィナーレは雪山例会である。寒波が襲来し、滋賀県余呉柳ケ瀬で70㎝の積雪があるとのことで、京都北山でもある程度の雪があると期待して北山駅からタクシーで出発した。ところが、登山口の菅原バス停には全く雪がない。結局、標高880mの品谷山に登頂しても雪は出現せず、冬枯れの陽だまり山行になってしまった。
雪がないこと自体、私の責任ではないが、ホワイトクリスマスの一日にならず、参加メンバーには何となく申し訳なく思いながら歩いていた。大変残念な思いではあるが、それでも年は暮れていく。今年もあと1週間である。 今年一年を振り返ってみて、私としては山に関しては後悔は一切ない。事故がなかったことを素直に喜びたい。  しかし、私個人としては縁起でもない話であるが、死というものについて真摯に考えさせられた一年であった。2月に母親が他界し、8月には学生時代の山仲間が一人、血液の癌の為、亡くなった。そして9月には昔、世話になった兵庫労山設立に貢献された原水章行氏が亡くなった。 思うに、人間というものは生物学的な死よりも随分前からちょっとずつ死に始めているのである。眼が見えなくなる、歯が抜ける、足腰が弱くなるという形で、身体部位が少しずつ機能を停止していく。
しかし、その代わり、死んだからと言って、いきなり死ぬのではない。「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という故事造語があるが、死んだ後も人々は事あるごとに「あの人が生きていたらどう思うだろうか」という形で死者を呼び出して、自分の生き方の判断材料とするのである。 そして、13回忌を過ぎるあたりで故人は忘れられていく。こうして死は完成していくのである。そう考えると、人は四半世紀かけて死ぬということになる。その四半世紀を如何に美しく、実りあるものにするか、そのために私は今、登山を続けているような気がするのである。  

9:45菅原バス停~10:50ダンノ峠~11:30佐々里峠分岐~12:30品谷山~13:30ダンノ峠~14:10八丁山~14:40ダンノ峠~15:40菅原バス停(解散)

              


20231217()クリーンハイク(納山会)報告

 

・仁川駅西口にて出席確認と労山機関紙「兵庫労山」配布  笹部

・仁川駅西口にてオデン代金徴収            森()、橋本

・集会広場 

 ・オデン加熱の準備・・鍋等洗い等

火起こし、オデンタレ加熱

        各担当が持参した調理済みオデン投入

1000分納山会 集会開催

 西田氏出席者点呼 及び飲みすぎないように注意

・会長挨拶

 この一年怪我がなかった事を会員の方に感謝、来年も怪我がないように皆で努力しまよう

・土井()氏音頭にて乾杯

オデンにて懇親会実施

懇親会終了 後片付け洗い物等実施。

 

・オデン関係の収支報告

 ・オデン参加費 500円 参加者数 38

 ・収入 500円×38=19000円 支出 オデン材料代 12880

 ・残金 19000円-12880=6120円 

 ※残金 6120円は会 会計に入金

(会員38名  一般0  計38名)

 


12月10日 UU 生駒山系  星田園地~星のブランコ
コース JR大阪駅=京橋駅=四条畷駅=バス=田原台一丁目~飯盛霊園~星田園地まつかぜの路~ハンバーガーストーン~おねすじの路~星のブランコ~ピトンの小屋~京阪私市駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側  集合:8.45分
距離・時間 約8km  4.0時間
地図 いこいこマップ生駒山系ハイキングガイド
交通費   540円(片道)
 リーダー  CL:東 SL:金川
 参加者数 13名  1名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 飯盛霊園からまつかぜの路にはいる。紅葉は終わったが落ち葉の路を気持ちよく歩く、暖かい日曜日とあってハイカーや観光客も多かった、参加者の皆さんお疲れさんでした。有難うございました。 

~田原台1丁目バス停10.00~ほしだ園地まつかぜの道10.35~ハンバーガーストーン11.20~やまびこ広場(昼食) 11.40~星のブランコ12.30~ピトンの小屋13.00~私市駅14.10.
解散場所:私市駅  14.10
              


12月10日 UA 六甲 東お多福山~横池
コース 阪急芦屋川=東お多福山登山口~蛇谷~東お多福山~雨ケ峠~魚屋道~横池~八幡谷~阪急岡本駅(解散)
集合  阪急芦屋川駅  AM8:30分
距離・時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費  バス代 360円 
 リーダー  CL:高江洲  SL:河村
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天候は快晴、小春日和で山行には、恵まれました。お多福山頂では、風もそよぎ、ススキがなびき程よく登りは、あるが急登なく下山に注意を払い、昼食もゆっくり穏やかに横池で、八幡谷の木の広場では、紅葉を楽しみ、日陰の涼しさも合わせて楽しみ、保久良神社にて解散しました。

東お多福登山口9:15~東お多福山頂10:00~雨ケ峠10:17~横池11:25(昼食)~12:00~八幡谷13:45~保久良神社13:53(解散)


              


12月10日 A 六甲 十八丁尾根
コース 神鉄有馬温泉駅~白石谷(今回は藪漕ぎなし)~一軒茶屋~十八丁尾根~(白水峡には近づきません)~白水峡墓園前バス停
集合  JR三ノ宮駅 中央改札口付近 7時40分
距離・時間 10Km 6時間
地図  六甲山
交通費  690円 
 リーダー  CL:南川   SL:井上
 参加者数 7名  0名 7名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今日は冬とは思えない小春日和だった。白石谷は前回(船頭が多過ぎて)失敗したのでもう一度下見しました。この例会で5回目です。最後の難所、滝登りは固定ロープ場は落石が多く危険なので滝側に持参のロープを出しました。十八丁尾根の後半は藪漕ぎの道なき道の連続で下見時のヤマップの軌跡を見続けになり神経消耗しました。だがこのコースはルート選定の少人数の訓練には最適の場所です。全員で秘境十八丁尾根を最後まで制覇できて感激です。また若きスピード感あるSLのお蔭で予定より時間短縮出来ました。

8:30神鉄有馬駅~9:20白石谷~11:15一軒茶屋(昼飯)~11:45十八丁尾根~14:30白水峡墓園~15:10神鉄有馬駅(解散) 

              


12月3日 UU 生駒山~暗峠
コース JR大阪駅=鶴橋=近鉄生駒駅=ケーブル=鳥居前=生駒山上~生駒山~生駒縦走路~暗峠~ぼくらの広場~神津獄~近鉄枚岡駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近  午前8時30分
距離・時間 約6㎞  3時間
地図 1/25000「生駒」「信貴山」 
交通費  約1,700円
 リーダー  CL:小野   SL:兼田
 参加者数 10名  2名 12名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 本来は神津獄コースを下山する予定だったが、下見の結果、このコースの終盤は段差の大きな階段が長く続くため、負担が大きいと判断。途中から、階段のない「らくらく登山道」を選ぶことにした。  
 まずはケーブル生駒山上駅から、暗峠へと向かう。途中、農家の軒先や峠の茶店に置かれた百円野菜を買うメンバーもあり、それもまた楽し。暗峠に続いてぼくらの広場に到着。やや霞んではいたが、大阪平野の大パノラマを一望。後にすぐ横の森のレストハウスで昼食とする。ここはハイカーたちの憩いの場であり、大勢の人で賑わっていた。 お腹を満たしたあとは、レストハウス前の見事な紅葉、たくさんの紅い花を付けた山茶花、赤く実の熟れた山柿の木が一体となった絶好のスポットをバックに集合写真をパチリ。  
その後は、瓢箪山駅へとひたすらの下り。
12月に入ったとは言え、まだまだ秋の名残りをとどめる紅葉の生駒の森を、皆元気に歩いた。 コース変更で、歩行距離が延びました。皆さま、お疲れさまでした。 

生駒山上駅10;00  森のレストハウス12;00  神津獄休憩所13;30  瓢箪山駅14;45解散                  


12月3日 UA 六甲 北摂
コース 中山観音駅~東尾根~中山山頂~奥ノ院
集合  阪急中山観音駅  9時
距離・時間 9km 4時間
地図 山と高原地図「北摂・六甲」
交通費 
 リーダー  CL:深田   SL:増田
 参加者数 17名  0名 17名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 比較的あたたかなハイキング日和 東尾根からの下り すべりやすく短いけれど急なくだり 慎重に慎重にそしてまた登り 中山頂上はたくさんの人達、奥ノ院の紅葉イチョウのあざやかな黄金色のジュウタンすばらしかったです。

天宮塚10.59分 中山頂上11.29分 奥ノ院12.52分(昼食) 大林寺13.50分

解散場所:大林寺  14時


12月3日 A リトル比良(歩荷トレーニング)
コース 避難小屋泊歩荷トレーニングの方はザックを10kg以上にして参加してください。歩荷なしの方もご参加ください。
7:45JR大阪駅発近江高島駅着、音羽~岳山~岩阿砂利山~滝山~寒風峠~北小松駅
集合  7:35JR大阪駅中央口北側
距離・時間 13km, 7:00(休憩含まず), 累積標高差:登り1007m, 下り1005m
地図 山と高原地図「比良山系」
交通費  3040円
 リーダー  CL:千葉   SL:岡
 参加者数 11名  0名 11名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気予報通り山行中は時々小雨、風も強く、気温は5-12℃程度の冬らしい気候でした。リトル比良という名の通り、比良らしい変化に富んだルートをアップダウンを繰り返しながら縦走。歩荷をされた方もそうでない方も、途中で重量を軽くされた方も、各々のベストを尽くしていただき、日没間際の17時過ぎに薄暗い北小松の駅に下山。ヒヤリハットなし。ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。これに懲りずにまた、歩荷トレーニングにご参加いただけますと幸いです。

9:00近江高島~11:32岳山~14:00岩阿砂利山~15:00滝山~16:00涼峠~17:10北小松駅

解散場所:大阪駅   解散時間:18:40

     尼ハイ事務所、年末大掃除の件           

R41210

                            報告者  森義秋

 

実施日時  R4122()  AM10:00AM12:00

 

参加者  7

 

 

 

 

実施内容

➀ 通常の掃除及び資料整理

    ② 資料の廃棄、生活機器の廃棄処分

    資料の廃棄  5年以上経過した資料で重複している資料

      生活機器   現在使っていなく、今後も使用しないであろう

        鍋、釜、プラスチック物入、食器類

 ③ 事務所 前後道路の草刈り

                           

 

                                                                                           以上です。

 

 


11月 November

11月26日 UU 北摂 箕面こもれび展望所~箕面大滝(紅葉ハイク)
コース 阪急箕面駅~聖天展望台~こもれび展望所~箕面大滝∼箕面駅
集合  阪急箕面駅  集合時間:9.00
距離・時間 約7km  3.5時間
地図 山と高原地図「北摂、京都西山」   箕面の森ハイキングマップ
交通費 
 リーダー  CL:鶴田   SL:長谷川(菊)
 参加者数 13名  0名 13名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
流石に紅葉のハイシーズンだけあり集合場所の箕面駅はもちろん、滝道も人であふれていた、聖天橋からコースに入るといつものように静かな登山道になりホッとする、点在する見事な紅葉を楽しみながら才が原林道のB22の標識からこもれび展望所に急坂をのぼり11時展望所に到着、少し早いがこの後、適当な場所がないので昼食とする。ロックヒル式の箕面ダムの斜面に植えられた小さいモミジの行列がきれいに紅葉し面白かった。雲隣展望台から杉の茶屋に下る急坂はモミジの多い所だがいろずきはあまよくなく期待外れだった、大滝はいつも人の多い所だが集合写真を撮る場所がないような混雑だぅた、滝道は人出を避けるため少しアップダウンはあるが人の少ない左岸を下った。ヒヤリハットなし。

箕面駅9.00~聖天展望台9.40~B22標識10.20~こもれび展望所11.00~昼食~11.30~大滝12.20~龍安寺手前13.30解散


11月26日 UA 六甲 (変更)紅葉谷~ガーデンテラス
コース JR三ノ宮=神鉄有馬温泉駅~六甲摩耶ロープウエイ有馬駅~紅葉谷道~極楽茶屋跡~ガーデンテラス~神戸ゴルフ場~油こぶし~六甲ケーブル下
集合  JR三ノ宮駅中央改札口付近  午前8時30分
距離・時間 10km 5時間
地図 山と高原地図 1/25000「六甲・摩耶」
交通費  \690
 リーダー  CL:奥村   SL:橋本
 参加者数 14名  1名 15名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
鬼ヶ島~有馬三山のコースから有馬紅葉谷~油こぶしに変更しましたが13名(CL.SL含まず)の参加がありました。
晩秋のなか紅葉も見事で歩きやすい道が続き、楽しく歩くことが出来ました。SLが先頭歩くそばでナビゲータをNさんが努めて下さいました。下見は有馬三山に行き紅葉谷は省略しましたのでナビゲータをして頂き助かりました。又、途中で衣服調整後、携帯電話を置き忘れたのを気付き 来た道をOさんが捜しに行ってくれました。(無事に見つかりました)有難うございました。今日は歩いていると汗ばむ暖かさで適度に立休をはさみ水分補給を摂りました。下山口には14:30と速く着きました。ヒヤリ・ハットはありません。


11月26日 A 京都大原:翠黛山、金毘羅山、瓢箪崩山 三山縦走
コース JR大阪駅=JR京都駅=バス=大原~寂光院~登山口~翠黛山~金毘羅山~江文神社~瓢箪崩山~花園町バス停~叡山電鉄はちまん駅(解散)=出町柳駅=京橋駅
集合  JR大阪駅中央出口北側 7時20分(7時30分発新快速)
距離・時間 10KM  山と高原地図で5時間
地図 1/25000「山と高原地図 京都北山」
交通費  JR大阪駅から往復¥1,800円
 リーダー  CL:石田(弘)   SL:千葉
 参加者数 9名  1名 10名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 この時期の京都大原は観光客が多くバスの混雑を心配しましたが無事に大原に到着、寂光院で今が盛りの紅葉を楽しみながら登山口に、いきなりの急登を1時間あまし翠黛山に着きました。翠黛山山頂は展望も紅葉もありませんので金毘羅山に急ぎました。翠黛山は大原の混雑で敬遠され静かな山です。金毘羅山は人気が高く結構登山者が居ました。金毘羅山の展望のいいところで処でお昼を済ませ江文神社まで下るとそこは紅葉真っ盛り、楽しんだ後瓢箪崩山登り口に、瓢箪崩山はアップダウンが激しくキツかったが全員元気に下山しました。
コースタイム  6時間30分  登り845m  下り947m
大原バス停9時30分~翠黛山10時50分~金毘羅山11時30分(昼食)~江文神社13時00分~寒谷峠14時20分~瓢箪崩山14時30分~登山口15時30分~花園町バス停15時50分(解散)


11月23日(祝) A 播磨 薬師峯・地獄の鎌尾根
コース JR三ノ宮駅=姫路駅~姫路駅北口(神姫バス)=松ノ本北バス停~明王字池~十字峰分岐~薬師峯616m~田口Aコース分岐~田口Bコース分岐~397mピーク~板坂峠~松ノ本北バス停
集合   JR三ノ宮駅 中央改札口  8:00AM  (8:08発新快速姫路行き)
距離・時間 9.8㎞  5時間
地図 1/25000 「前之庄」
交通費   1,770円
 リーダー  CL:松本   SL:橋本
 参加者数 8名  1名 9名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
人が余り入らない山なので、踏み跡は不明瞭で鮮明な登山道は少ないです。テープを頼りにルートファウンディングしながら歩きました。曇り~晴れで気温も高く、水分補給に気を付けながら歩きました。いきなりの急登に始まり、岩場のやせ尾根や、生い茂ったシダの藪漕ぎ、後半はイバラと格闘。30メートルの大岩壁は、手掛かりや足掛かりは十分に有りますが、荷物を落とさないように、すべてザックの中に格納するアナウンスをしてから取り付きました。登山道沿いに、大きなヌタ場がたくさんありますが、今日はイノシシに遭遇はせず、無事に下山しました。下見の時は、ライフルを持ったハンター3人と猟犬4頭に山中で会って怖い思いもしましたが、バリエーションルートも楽しめ、良い山なので、また企画・選定対象としたいと思います。トイレは、行きと帰りに、夢前事務所の隣の北部市民センターでお借りしました。 

松ノ本バス停10:03~十字峰12:58~薬師峯13:26~松ノ本バス停16:42    6時間37分 10.9キロ

解散場所:松ノ本北バス停   17:15


11月19日 UU 甘南備山~一休寺 (紅葉ハイク) 
コース JR京田辺駅~登山口~旧登山道~神那備神社~展望台~紅葉の森~ナナカマドの小道~登山口~一休寺~京田辺駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側  集合:8.30分
距離・時間 約8km  4.0時間
地図 甘南備山登山マップ
交通費  690円(片道)
 リーダー CL:東   SL : 金川
 参加者数 17名  1名 18名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
今年の紅葉は綺麗ではないと彼方こちら耳にしますがそれでも少しは期待しての山行。道中、鈴なりの柿の木々を見ながら甘南備山にはいる。残念ながら枯れたように茶色になったモミジと緑鮮やかなモミジが多い。帰路に立ち寄った一休寺の入り口で紅葉らしい景色を見ることが出来写真に収めました。来年秋に甘南備山を違うコースで歩きたいと思っています、参加者の皆さんお疲れ様でした。 ヒヤリハットなしでした。

JR京田辺駅9.55~登山口10.50~神那備神社11.35~展望台11.45~昼食~登山口13.10~一休寺13.40=解散


11月19日 UA 六甲・須磨アルプス 
コース JR塩屋駅~旗振山~高倉台~文太郎道~栂尾山~横尾山~須磨アルプス~東山~
山陽板宿駅
集合   JR塩屋駅北改札口 集合:8.30分
距離・時間 8.5km 4時間30分
地図 山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費 
 リーダー CL:新地   SL : 笹部
 参加者数 6名  2名 8名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 お天気にも恵まれまずますのすべりだしでした。高倉台からの長い階段を避けての文太郎道でしたが、ざらざらした滑りやすい登りと岩場で少し苦労が有ったようでした。皆さん無事通過できありがとうございました。 準備運動は河村さんにお願いしクールダウンは神社の境内でもあり他の人達もいてたので号令無しの各自運動にしました。

解散場所:板宿八幡神社    14時30分


11月19日 A 金勝アルプス
コース JR草津駅===上桐生~子鶏冠山~鶏冠山~天狗岩~耳岩~オランダ堰堤~上桐生===JR草津駅
集合  JR 大阪駅中央改札口北側付近  7時45分(8時00分発 JR米原行 新快速乗車)8番線
距離・時間 7.5km  5時間 30分
地図  金勝アルプス
交通費  JR大阪駅から往復3220円(バス代440円×2は現金支払い)
 リーダー CL:南川   SL : 藤原
 参加者数 9名  0名 9名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
紅葉には早かったが晴天で絶好の山行日和だった。今日は少し厳しいのでCLは内心大丈夫かなぁと心配していましたが、昼食後約一時間、奇岩群立、鎖場の天狗岩を周遊しましたが、頂上の岩に立つと「面白いなあ」「最高やー」の歓声が上がりました。皆様「童心」に帰ったみたいで私の心配も吹っ飛びました。耳岩からの下山道はロープ場の連続ですが先頭のSLが丁寧に指導してくれました。全員無事下山 

9:55上桐生~11:00鶏冠山~12:10天狗岩(昼食)~12:30天狗岩周遊~13:35耳岩~15:05オランダ堰堤~15:05上桐生
解散場所: 上桐生バス停  15:25



11月12日 UU 石仏を訪ねて 当尾巡り
コース JR 大阪駅=大和路快速でJR加茂駅=コミュニティバスで岩船寺~三体地蔵~ミロクの辻~摩崖仏~一願不動~わらい仏~カラスの壺二尊~随願寺跡~アタゴ灯篭~藪の中三尊~首切り地蔵~大門石仏群~藪の中三尊~浄瑠璃寺=JR加茂駅
集合  JR 大阪駅中央改札口北側付近  8:15集合
距離・時間 3k 4時間
地図  1/25000「柳生」・「奈良」
交通費  2800円
 リーダー CL:齋藤    SL : 小野
 参加者数 13名  1名 14名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

小雨が時おり降る薄曇りの中、いかにも山寺という趣のある岩船寺から歩き出そうとしたのですが地元の野菜等を買うのに夢中でなかなか歩が進みません?紅葉には少し早かったのですが昔懐かしい柿の実がたわわに実る当尾の里をのんびりと石仏や摩崖仏を観察したり、所どころにある無人販売所で買い物をしたりして浄瑠璃寺迄歩き、浄瑠璃寺をユックリ見学し帰路に。素晴らしい秋の一日でした、浄瑠璃寺迄歩きました。

解散場所:加茂駅  14時30分


11月12日 UA 生駒山        矢田丘陵
コース JR法隆寺駅~法隆寺~松尾山~展望台~矢田峠~榁ノ木峠~近鉄南生駒駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側 8時20分(8時27分発大和路快速)
距離・時間 約12Km  5時間
地図 1/25000「信貴山 」 「生駒 」 
交通費  660円
 リーダー CL:土井(光)    SL :志垣
 参加者数 13名  3名 16名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

JR法隆寺下車、世界文化遺産の法隆寺の中を通り抜けて松尾山へと向かう。松尾寺まで登りで、お参りと休憩して松尾山へ、下山して国見展望台へ向かう、途中で雨になり昼食予定地の展望台へ小雨になったが展望は悪い 昼食後矢田峠から矢田山を経て榁ノ木峠へなのですが、少し物足りないかと思い30分程余分だが、矢田自然公園に立ち寄り榁ノ木峠へ出る。自然公園は数年前にUA例会で行った時の印象とは違っていた。遠回りはしたが、トイレ休憩がゆっくり出来て「良し」とする。雨も降ったり止んだりの一日でした。全員無事に下山、南生駒駅で解散。
会員13名全員参加の反省会で締めくくり。
今日は一般参加に3名の方が来られました。30才の若き男性FさんはSLの紹介で来られてました。身が軽いし地図も読めてSLと共に動いてくれて助かりました。尼ハイに入会期待してます。

JR法隆寺9:25~松尾山11:33~国見台展望台12:05~矢田峠13:05~頂上展望台13:15~矢田山13:26~矢田自然公園14:24~榁木峠14:55~南生駒駅15:36(解散)


11月12日 A ダイトレで登る岩湧山 (山頂のススキの平原で秋を感じる)
コース JR大阪駅7:15発=新今宮駅7:32着~南海電鉄新今宮駅7:50発=河内長野駅
8:17着 河内長野駅前バス停8:30発=南海バス=滝畑ダムバス停9:00着~岩湧山11:30~昼食12:00~東峰~根古峰~南海電鉄紀見峠駅15:00
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時集合
距離・時間 11Km 5時間30分 登り826m 下り880m
地図  山と高原地図、金剛・葛城 紀泉高原 1/50000 
交通費  JR大阪駅起点往復 2070円
 リーダー CL:網本
 参加者数 8名  8名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

 登山口の滝畑ダムに向かうバスは満員、ススキが丁度見頃だからであろう。よく整備されたダイトレをゆっくりと登っていく。後ろからトレランの方々が次々と追い越していく。金曜日に降った雨で地面は少し濡れていて滑りやすい所もあり注意して進む。山頂付近のススキは私たちの背丈よりも高く伸びていて見事であった。
 山頂でちょっと早目の昼食をとり下山を開始。みなさん足取りも揃って順調に進むことが出来たので途中、根古峰に寄り道した後3合目からの急な斜面を慎重に下りゴールの紀見峠駅に着く手前の林道で農家の方が野菜や果物を直売していたのをみなさん購入、急に客が現れてたくさん買ったので農家のご婦人もてんやわんや。
 紀見峠駅に着いて電車を待っている時に雨が降ってきて早めにゴール出来て濡れずに済んで良かった。

滝畑ダムバス停9:00~岩湧山11:10~昼食11:40~根古峰12:50~紀見峠駅14:20(解散)


11月6日~10日 UU・UA 合同 九州 英彦山
コース 7日 青年の家~豊前坊登山口~望雲台~登山口~青年の家
8日 青年の家~奉幣殿~大南神社~奉幣殿~青年の家
9日 青年の家~別府登山口~中津宮~青年の家
集合  JR大阪駅中央北側
距離・時間
地図  1/25000「英彦山」
交通費  35000円
 リーダー CL:大塚
 参加者数 10名  0 名 10名 
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

 歴史と修験の山 英彦山 ガレ場、岩場、クサリ 長い階段 望雲台(山伏の修行場のひとつ)150m垂直の岩場サポートうけながら登りました、南岳の登山道 難路のため山頂組5名先行 4名は途中で下山鬼杉で合流。
夜は青年の家での星空観察 木星 土星等々くっきり見る事ができました、名残の紅葉を楽しみながらの山行。
メンバーの皆さんの協力で無事終わりました ありがとうございます。  

7日青年の家(11:56)~豊前坊登山口(12:14)~望雲台(13:03)~登山口(15:00)~青年の家(15:21)
8日青年の家(8:19)~奉幣殿(9:37)~大南神社(13:36)~青年の家(17:08)

解散場所:大阪南港フェリーターミナル  解散時間:8時50分



2023年115()クリーンハイク報告

                      作成 笹部

 

・7時50分から 仁川駅西口にて出席確認と緊急連絡先調査  笹部 出席確認

10時00分 11月度クリーンハイク集会開催

・志垣氏より西田氏へゴミ量報告

・西田氏より 出席確認・ゴミ量報告と小屋に有る納山会用の薪が無くなれば納山会オデンは実施しませんとの説明あり

  参加者43(会員43名 一般0 計43)

  ゴミ量 普通ゴミ2kg            2kg

・会長挨拶

 11月に入ってからも暑い日が続いていますが急に寒くなる恐れもありますで服装に注意して下さい、 それと緊急連絡先調査よろしく。

・工藤氏より県連内 事故発生状況用紙にて報告あり(事故内容用紙参照)

 まだ蜂が活動しているので注意あり。

・教育部 アイゼン講習 西田氏

 各自持参したアイゼンにて研修実施

・森恭子氏から納山会オデン担当抽選予定報告あり

・奥村氏より1126()予定の UA 六甲 鬼ヶ島~有馬三山 一部コース変更報告有。

・千葉氏CLのアイゼン必要な山行の時は事前にアイゼン着用練習してきてくださいとの説明あり

・アフターハイク

 UU 鶴田 UA 志垣 A 西田

 参加者・(会員43名 一般0 43)



11月3日 UA 北摂:明ヶ田尾山~鉢伏山~箕面ダム
コース 阪急池田駅=バス=下止々呂美バス停~縦走路出合~明ヶ田尾山~鉢伏山~ 
箕面ダム~こもれび展望台~龍安寺広場~箕面駅 
集合  阪急池田駅改札口 8時00分(8:10発バス)
距離・時間 12km  4時間40分
地図 1/25000「広根」
交通費  バス代 380円
 リーダー CL:西田    SL:近藤
 参加者数  会員 11名  一般 2名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
今回のUA例会の目的は、箕面の紅葉の始まりの時期に、明ヶ田尾山、鉢伏山周辺の道未整備の尾根を歩くことであった。体調が万全でないメンバーがいて、コースを一部、短縮したが、所期の目的は達成出来たと思っている。ワイルドな登山体験はAでしかできないと思っている人もいるかもしれないが、UAでも十分に可能であるとメンバーには感じてもらえたのではないだろうか。ヒヤリハットは無しであった。
昔から箕面の紅葉は美しいと言われ、その最盛期は11月中旬から12月初旬であるが、私は明ヶ田尾山から鉢伏山へと続く森の紅葉がことのほか美しいと感じている。森の木々の発するオーラが強いと実感するのである。
「オーラ」と言えば思い出すのは、もう30年以上も前のことであるが、ある猛暑の日に、新大阪駅の構内の中で、松田聖子と一瞬、すれ違ったことがある。そして、その時、彼女が発するオーラに圧倒された事を今でも鮮明に覚えている。オーラとはその人の影の部分から出てくるものであり、彼女のいる周囲だけに涼しい風が吹いていると実感したものである。
そして今、紅葉の最盛期の森で、すれ違いたい人は誰かと問われたら、私は「壇蜜」と答えたい。
彼女の発するオーラは暖かく、きっと、「まるで 陽だまりでした ♪」という気持ちに浸れるのではないかと想像するのである。  

8:40下止々呂美バス停~10:40縦走路出合~11:00鉢伏山~11:15箕面記念の森公園(昼食)~12:50政の茶屋~13:25こもれび展望台~14:20龍安寺広場~14:40阪急箕面駅



10月 October

10月29日 UU 奈良橿原 耳成山~香具山(大和三山の内の二山) 
コース JR大阪駅=JR鶴橋駅=大和八木駅~耳成山~藤原宮跡~香具山~本薬師寺後~畝傍御陵前
距離・時間 約8.5km 4時間
地図 近鉄てくてくマップ「大和三山コース」
 リーダー  CL:片尾       SL:小早
 参加者数  会員 10   一般  0  合計10 
会員
参加者
  片尾、工藤、桑原、鶴田、中村、小野、兼田、東、久保。
 一般参加者
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 薄いコートでも欲しいぐらいだが絶好の山行日和である、二山を目指して出発進行、耳成山10.35~この後今日一番の楽しみ、テレビでわいわい言っていた藤原京跡のコスモスの花の満開情報、観光客、ハイカー、ヘリコプターも!コスモス畑を前にわずかな花の香と食事、風になびくコスモスの美しさにきれいどころもびっくり!私も負けたわ!もう少し心残しながらコスモス畑を周回、香具山を目指す。香具山~本薬師寺跡と巡り畝傍御陵前駅に無事到着、解散した。

近鉄鶴橋駅8.55=大和八木駅9.25~耳成山10.35~藤原宮跡11.35~昼食~香具山13.15~本薬師寺跡14.20~
畝傍御陵前駅14.45



10月29日 UA 六甲山:十文字山 東お多福山リンドウの花群生地 
コース 阪急御影駅~十文字山~打越山~住吉川左岸~雨が峠~東お多福山(リンドウ群生
地)~阪急バス東お多福山登山口(解散)
距離・時間 8Km  5時間
地図 1/25000「山と高原地図、六甲、摩耶」 
 リーダー  CL:石田(弘)       SL:近藤
 参加者数  会員  11  一般  4名  合計 15
会員
参加者
 大塚、新地、野村、高江洲、河合、石田、近藤、河村、白神、宮林、網根。 
 一般参加者 山内  前谷  川村  林
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
朝阪急電車御影駅を降りると冷たい風、しまった上着を間違えたと思いましたが後の祭り、仕方なくそのまま待ち合わせ場所に行きましたが、やっぱり寒かったがスタートして登り坂にかかると暑くなって上着を脱ぎました。十文字山は大きな工事中で山頂に行くには危険性があるのでカットして打越山を目指しました。打越山に向かう登山道は薄暗く夏なら最高ですが太陽が恋しかった。打越山から打越峠経由で黒五谷へ、黒五谷はモミジの木が多いのですがまだ色づきには早かった。住吉道で雨ヶ峠に登り東お多福山を目指しました。リンドウの花は咲いてるか期待と心配が入り交じりながら群生地に、咲いてました群生とまではいかないが良かった。   結構キツイコースでしたが一般参加者の四名を始め全員元気に時間どうりにバス停に着きました。

スタート8時30分~十文字山9時40分~打越山9時35分~雨ヶ峠13時00分~東お多福山13時30分~東お多福山登山口バス停14時30分距離 10,5km  上り 920m  下り500m


10月29日 A 丹波富士 白髪岳(関西百名山)
コース JR宝塚駅発8:20===着8:57古市駅→白髪岳登山口→白髪岳→水山→松尾山(高仙寺山)→音羽山→火とぼし山→松尾山登山口→JR篠山口駅
距離・時間 約11km、7.5時間
地図 1/25000「白髪岳・松尾山」
 リーダー  CL:井上      SL:森(義)
 参加者数  会員 10名  一般  1  合計 11
会員
参加者
 奥村、森(義)、岡、千葉、網本、南川、白崎、笠井、藤原、井上。 
 一般参加者 木蔭
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 当日は小雨が降り、風が強く吹く事もあり、白髪岳山頂付近の岩場を無事通過する事を最重要ポイントと捉え、メンバ-全員で声掛け等しながら細心の注意を払い登頂を目指した。その結果、難なく全員無事クリアし、以降アップダウンの連続する山道を全員踏破し下見時のタイムより早く下山できた。皆さんの健脚、ご協力に感謝いたします。なお、一般参加の木蔭さんについてもA山行は問題ないレベルと判断します。

 9:07古市駅を出発、道路を歩いて10:20に白髪岳登山口へ、11:24に白髪岳山頂、13:06松尾さん山頂、13:56火とぼし山、15:29登山口、15:35大沢1丁目公園煮て解散11.2kmを記載のタイムで踏破



10月22日 UU 京都トレイル 高雄錦雲渓~金鈴峡~保津峡
コース JR京都駅=バス=槙ノ尾バス停~指月橋~錦雲渓~猿渡橋~金鈴峡~落合橋~JR保津峡駅
集合  JR大阪駅  集合時間:8.30分
距離・時間 約7km 3.5時間
地図  京都トレイルコースマップ7(15:錦雲渓コース  16:金鈴峡コース)
交通費  約1000円
 リーダー C.L:沖野   S.L:加嶋 
 参加者数  会員 15名  一般 0名  合計 15名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
JR京都駅前から。バスで高雄神護寺迄約1時間(230円)、バスを降りるといきなり京都一周トレイルの標識が。まだ紅葉には程遠い景色を見ながら出発。あまりにも清滝川がきれいな清流なので心が癒される感じがある、指月橋(10.45)右岸の山腹にある神護寺には瓦投げがあるそうで遠く離れているのに風に乗ってきたか?歩道上にかわらけけがおちていた、錦雲渓は北山杉の並木道等よく整備されて気持ちの良いところが多い。潜没橋(小泉橋)をすぎ錦雲渓広場の川原で 昼食。この橋はコンクリート作りで欄干が無く水量が増えると潜水してしまう橋。途中から京都一周トレイルから東海自然歩道に。嵯峨清滝バス停下に(12.40)着、金鈴峡は清滝川から車道に出るまでは足場の悪い岩場が数か所あったが何事もなく落合橋までb無事に通過、40分程で保津峡駅に到着、駅前で14.20解散。天気、気温も歩くのにちょうどよく楽しい1日でした、感謝。 

京都駅9.30=槙ノ尾バス停10.30~指月橋10.45~錦雲渓11.40~渡猿橋12.40~金鈴峡13.10~落合橋
13.40~保津峡駅14.20  


10月22日
六甲           風吹岩~七兵衛山
コース 阪急芦屋川駅~高座の滝~地獄谷西尾根~風吹岩~横池~七兵衛山~八幡谷~阪急岡本駅
集合  阪急芦屋川駅北側広場   午前8時30分
距離・時間 9Km  5時間
地図  1/12500 六甲山系登山詳細図(東編) 
交通費 
 リーダー   CL:森(恭)     SL:久安
      
 参加者数  会員 20名  一般 0名  合計 20名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 さわやかな秋晴れで、20名の会員が集合した。高座の滝からはロープのある急な岩場が
 約1時間続いたが、全員しっかりと歩いた。後ろにいた私はフーフー言いながらついて行っ た。風吹き岩で写真をパチリ、横池に11時に到着し、早めの昼食をとった。
 七兵衛山で海の景色をゆっくり眺めた。帰りは、八幡谷の左岸コースを歩く予定だったが、右岸コースを歩いて、岡本八幡神社で解散した。

芦屋川8:30 風吹岩10:50 横池11:00(お昼)11:30 七兵衛山12:00 岡本八幡神社13:30(解散)



10月21日~22日 Aの上 比良山系縦走
コース 往路:6:39大阪発JR京都線乗車、8:00堅田駅からタクシーで平登山口へ。
10/21(土)平登山口〜権現山〜蓬莱山(WC,自販機)~鳥谷山~金糞峠(泊)(11.6km、↑   1302m,↓877m,7時間)
10/22(日)金糞峠〜武奈ヶ岳〜釣瓶山〜地蔵山~蛇谷ヶ峰~朽木の温泉てんくう(入浴)(  14.1km、↑958m,↓1567m,7.5時間、水場なし)
復路:温泉シャトルバスで朽木学校前へ、江若バスで安曇川駅へ、JRで大阪へ戻る
集合  6:25JR大阪駅中央口北側
距離・時間 26km(累積標高差:登り2250m, 下り2450m)
地図  
交通費 
 リーダー   CL:千葉      SL:井上      
 参加者数  会員 4名  一般 0名  合計 4名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 1日目はホッケ山から強風で歩くのがやっとという状況。ロープウェイは運行中止で琵琶湖バレイの施設はトイレも含め全て閉鎖。悪天候のためここで撤退も考えましたが、メンバー皆強者揃いでテント場までの歩行は可能と判断し山行続行。その後も急雨など悪天気に翻弄される。2日目も昨日の雨で登山道は滑りやすく、慎重に歩行を進める。幸い風は弱く武奈ヶ岳や鶴瓶岳、山々の稜線で紅葉と琵琶湖や山々の絶景を堪能。下山後はご褒美温泉。夏山と違い夜間5℃以下に対応できる寝具や保温着がかさみザックは15kg越え。困難な条件下でも参加者皆様のおかけで26kmのロングトレイルをコースタイム通りに踏破。ヒヤリハットなし。


10月15日 北摂   山下古道~高代寺~吉川城址
コース 能勢電ときわ台駅~山下古道~高代寺~吉川城址~妙見口駅
集合  阪急川西能勢口駅能勢電ホーム  集合:8.30分
距離・時間 約7km  4.0時間
地図  1/25000「広根」  山と高原地図「北摂、京都西山」 
交通費  650円(川西能勢口往復)
 リーダー   CL:東      SL:加嶋      
 参加者数  会員 16名  一般 0名  合計 16名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 下見時にときわ台~妙見口のコースは少しキツイと判断して当日逆コースに変更(参加者の了解得る)           
吉川八幡神社からハイキングコースに入る、吉川城址迄は緩やかな登りだが地味にしんどい、高代寺参道古道は足元が悪く注意しながら歩く。畑の一画にアサギマダラが飛び撮影会になっている。私たちもここでしばし休憩、駅までは風もさわやかに吹いてくれてとても気持ちの良いハイキングでした。皆様お疲れ様でした、有難うございました。

妙見口駅9.00~吉川城址11.10~高代寺10.50~ときわ台駅13.15

解散場所:ときわ台駅           解散時間:13.20



10月15日
国見山~交野山  縦走コース
コース JR津田駅~国見山~白旗池~交野山~交野野外活動センター~くろんど園地~
月の輪の滝~京阪私市駅
集合  JR大阪駅中央出口北側   8時30分
距離・時間 12Km 約5時間
地図 生駒山系「いこいこマップ」
交通費 
 リーダー   CL:石田(美)      SL:土井(光)      
 参加者数  会員 15名  一般 1名  合計 16名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
前夜の雨で心配したが朝から晴れていて一安心。
国見山登山口から登る、40分ほどで頂上へ、国見山の眺望を満喫して白旗池へオシドリのツガイを望遠鏡で見せてもらって・・・何か良い事がありそう!! 交野山へと向かう階段が多く結構ハードで頑張りがいがある。
頂上には大勢の登山者が・・早々に昼食をとり下山。直下はロープと梯子で今日一番の難所であったが慎重にクリア。
くろんど園地方面に、バーベキュー広場では美味しそうな匂いがプンプン漂っていた。
管理道を経由、私市駅へ・・無事私市駅14時35分到着解散
  ヒヤリハット無し
コースタイム
JR津田駅9時30分~国見山10時30分~交野山11時30分~昼食12時出発~くろんど園地入口13時~月の輪の滝14時15分~京阪私市駅14時35分(解散)


10月15日
六甲 芦屋地獄谷~荒地山岩場巡り
コース 阪急芦屋川駅北側広場~高座の滝~芦屋地獄谷~A懸垂岩~B懸垂岩~
ピラーロック~キャッスルウオール~岩梯子~七衛門嵓~荒地山~
横池~ハブ谷左俣~八幡谷~阪急岡本駅
集合  阪急芦屋川駅北側広場  8時30分
距離・時間 8Km  6時間30分
地図 吉備人出版 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費 
 リーダー   CL: 網本           
 参加者数  会員 3名  一般 0名  合計 3名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
昨夜の雨も明け方には上がり沢の増水を心配しながら地獄谷の取り付きに向かったが問題なし。予定通りのコースで例会を実施。AさんはA例会に初めての参加でしたが最後まで問題なく元気に歩いておられました。小さな滝を登ったり岩場を登ったりと変化に富んだアスレチックなルートを楽しみました。また最初から最後まで先頭を女性のYさんにお願いしてリードして頂きました。
コースタイム
芦屋川駅8:30~地獄谷取付9:15~C懸垂岩10:25~A懸垂岩10:50~B懸垂岩11:30~
ピラーロック11:40~昼食12:10~キャッスルウオール12:30~岩梯子13:00~
荒地山13:35~横池14:15~ハブ谷左俣出口14:45~岡本八幡神社15:30


10日(火)~
12日(木)
北陸  天生自然公園~三方岩岳
コース 10/10:大阪駅発9.12分(サンダーバード11号)=金沢着11.58分=
     金沢発13.00(バス)=白川郷着14.20~散策、宿泊
10/11:宿発8.00(マイクロバス)=天生峠8.30~湿原探勝路~カラ谷分岐~
     カラ谷登山道~カツラ門~水平分岐~ブナ探勝路~カラ谷分岐~
     天生峠14.30(マイクロバス)=白川郷宿帰着15.00
10/12:宿発8.00(マイクロバス)=白山ホワイトロード三方岩駐車場9.00(1450m)
     ~三方岩登山道分岐~三方岩岳(1736m)~分岐~結びの古道~
     ふくべ谷上園地展望台(1570m)~ふくべ谷登山道~栂ノ木台駐車場(1400m)
     マイクロバス=金沢駅16.00帰着 17:31発サンダーバード40号=JR大阪駅20:09
集合  大阪駅中央改札口北側 集合時間:9.00
距離・時間 2日目:約8.0km4時間 3日目:約5.0km3.5時間
地図 1/25000 「中宮温泉」「鳩谷」
交通費  費用約60.000円(JR12000+宿泊30000+バス他18000)  ジパング利用の場合 56400円
 リーダー   CL:鶴田    SL:齋藤     
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
10.10日:予定通りに出発、小雨の金沢に着く、適宜昼食後バスにて白川郷に向かう、白川郷で宿泊地の平瀬温泉に向かうバスを待つ間、白川郷散策、15:30宿に到着、近くの八幡神社に登山の安全を願って参拝、ミーティング後
 11日に三方岩岳、12日に天生自然公園を歩くように計画を変更する。
11日:8.00予約してあったマイクロバスに乗り込み宿を出発、白山ホワイトロードの三方岩岳 駐車場8.40到着、ストレッチ後登山開始、いきなりの急登に息を切らせながら頂上を目指 す、赤と黄色に癒されながら前日の雨で
 ぬかるんだ木の根道をゆく、頂上直前の開けた尾根では鮮やかに色づいたナナカマドが 日光に映え、はるかに見える白山連峰の景観と相まって疲れを忘れさせてくれた、予定を 約1時間オーバーしたが悪路を全員しりもちもなく下山、待機していたバスで宿に戻った、 登行リーダーを工藤さんにお願いした。
12日:前日と同じくマイクロバスで天生自然公園に向かう、登山口で入山料を払い入山、工 藤さんの植物講座に熱が入る、公園とは名ばかりのアップダウンのあるカラ谷コースを素 晴らしい黄葉とそれに混じる紅葉を楽しみながらとりあえず木平分岐目指す、中間点のカ ツラ門で登行リーダーをお願いした工藤さんと相談し、コースタイムから考えブナ探勝路経 由はあきらめカラ谷コース往復に変更、参加者の了解を得た、3名はカツラ門で待機、残 り5名木平分岐まで往復した、昼食後、地元のパトロールの方々と懇談、平均年齢80歳の メンバーに驚いておられた、14.10天生駐車場に到着、マイクロバスで金沢駅に帰着した。
 登行リーダーの工藤さん、会計担当の石田さん、宿手配、写真担当の斎藤さん、皆さんご 協力ありがとうございました。無事に楽しい例会ができました。

コースタイム:記録 石田美代子
 10.10金沢発バス13.00=白川郷着14.20=白川郷発バス15.02=平瀬温泉15.18=白山荘
 10.11:白山荘発バス8.00=三方岩駐車場8.50~結びの古道分岐9.30~三方岩岳11.00~
    分岐11.50~昼食~結びの古道~ふくべ谷展望台13.00~栂ノ木駐車場13.40~
    白川郷展望台~白山荘15.20
 10.12白山荘発バス8.00=天生峠駐車場8.45~発 9.00~湿原探勝路10.00~カラ谷分岐  10.25~カツラ門11.00~木平分岐11.40~カツラ門12.10~昼食~カラ谷分岐13.00~
    天生峠駐車場14.10~バス発14.25=金沢駅着16.45(解散)



7日(土)~
9日(月)
A 白山連峰:平瀬道~大汝峰~北竜ヶ馬場~加賀禅定道
コース 10/7 大阪=JR=金沢=タクシー=大白川ダム登山口~大倉山避難小屋(泊)            10/8 大倉山避難小屋~カンクラ雪渓~室堂(水汲)~大汝峰~北竜ヶ馬場~四塚山~油池~天池  ~花園~奥長倉避難小屋(泊)  10/9 奥長倉避難小屋~長倉山の標識~しかり場~ひのき新宮~旧道分岐~ハライ谷登山口~白山一里野温泉(入浴)=タクシー=金沢駅=JR=大阪

実働時間 10/7 6km 2時間50分  10/8 15km 7時間25分  10/9 10km 4時間20分
集合  大阪駅中央改札口北側 6時50分 (7:00発サンダーバード3号)
距離・時間 31km  14時間35分
地図 「白山」 「新岩間温泉」 「白峰」 市原」
交通費  約 35000円
 リーダー   CL:西田      SL:千葉      
 参加者数  会員 6名  一般 0名  合計 6名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
今回の避難小屋泊縦走はシリーズの8回目で、白山連峰としては4回目となる。飛騨から平瀬道を白山に登り、加賀禅定道を下り、加賀へぬける予定であったが、平瀬道にある大倉山避難小屋が老朽化の為、使用禁止になっており、急遽、観光新道の殿ヶ池避難小屋に泊まり、加賀へぬけるルートに変更した。白山御前峰、大汝峰周辺と加賀禅定道の標高2000m以上の山々は15㎝以上の積雪で、雪山と紅葉の秋山と両方、体験することになってしまった。10月の白山連峰は寒波の影響で積雪の危険があることを改めて思い知った。。2日目に泊まった奥長倉避難小屋では、Cさんの牛丼と高野豆腐と味噌汁のフルコースの手料理を食べて満腹になり、夜6時前にはシュラフに入った。そして、瞑想の時間。私は、今までの自分の登山を振り返りながら、「思えば遠くへ来たもんだ♪」と、物思いにふけっていた。山との出会いを含め、「いい出会い」とは私の場合、少々ズレがあることが多いような気がする。例えば、私が山を始めた動機は不純なもので、大学に入った頃、有り余るエネルギーを持て余していたものの、当時、学生運動は下火になっていたし、学問など好きではなかったし、山にでも登ったら女性にもてるのではないかと思い、登山のクラブに入り、山と本格的に出会ったのであった。避難小屋泊縦走も、コロナがなければ有り得ない行動であった。営業小屋の予約がとれない状況と費用の急激な高騰ということに反発して始めたのであるが、やり続けていると魅力的で、嚙めば嚙むほど味があるのである。体力がある限り、もうしばらくは避難小屋泊縦走シリーズを続けていく所存である。若い人達が今、避難小屋泊縦走をわが会に定着させようと努力しています。皆さん、是非、力を貸してください。 
      
コースタイム
10/7 12:20別当出合登山口~14:20仙人窟~15:20殿ヶ池避難小屋
10/8 5:50殿ヶ池避難小屋~7:20室堂~8:30中宮道分岐~11:15油池~13:00天池~15:00奥長倉避難小屋
10/9 5:50奥長倉避難小屋~8:15檜新宮~10:30ハライ谷登山口~11:00白山一里野温泉



8日(日) UU 尼崎   園田ウオーク
コース 阪急園田駅~旧猪名川堤防~猪名川公園~農業公園~藻川左岸~阪急園田駅
集合  阪急園田駅         集合:9.30分
距離・時間 約5km  3.0時間
地図
交通費 
 リーダー   CL:後藤      SL:鶴田      
 参加者数  会員 14名  一般 0名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
曇り空の中、阪急園田駅9.30出発、猪名川堤防をゆっくり進む。少しは山を感じられる3か所の自然林を楽しみ、猪名川公園では鶴田さん差し入れの三色団子をいただき休憩、道中は工藤さんの植物講座を聞きながら12.00農業公園に  到着、バラの花が少し咲いていた。昼食後12.40出発、この頃から雨が降り出し藻川堤防は傘をさしてのウオークでした,13.30阪急園田駅解散。雨も大したことなく皆さん和やかなにリラックスして歩けて良かったです。

解散場所:阪急園田駅     解散時間:13.30


8日(日) UA 六甲 掬星台
コース JR新神戸駅~市ケ原~稲妻坂~天狗道~掬星台~上田道~阪急王子公園
集合  JR新神戸駅 8時30分
距離・時間 9km 5時間
地図 1/25000「山と高原地図」
交通費 
 リーダー   CL:笹部      SL:上田      
 参加者数  会員 10名  一般 3名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
10月に入り登山に快適な気温になって来ました、本日会員10名一般3名で登山開始 山行中はまだまだ暑く一般参加の方が天狗道付近の登りで暑さに苦労しているみたいでした、途中休憩を取りながら12時5分に掬星台に到着昼食後、予定していた下り道を上野道から青谷道に変更して下山 小雨が降ってきたため全員注意深く降りる 途中で一般参加の方膝が痛いとの事で高江洲さんが治療その後は何事もなく無事下山出来ました。

コースタイム
JR新神戸8時30分(発) 市ケ原9時20分 掬星台12時5分 昼食 12時35分(発) 王子公園 14時20分

解散場所:王子公園            解散時間:14時30分



1日(日) UU 大阪  花博鶴見緑地公園散策
コース JR大阪駅=京橋駅=地下鉄鶴見緑地線 鶴見緑地駅~咲くやこの花館
~鶴見新山~風車の丘
集合  JR大阪駅中央改札口北側   集合時間:9.00
距離・時間 6km 3.5時間
地図
交通費  820円(JR大阪駅起点)
 リーダー   CL:長谷川 菊子      SL:石野      
 参加者数  会員 14名  一般 0名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
咲くやこの花館は1990年鶴見緑地で開催されたEX90「国際花と緑の博覧会」のメインパビリオンとして大阪市が建設しました、植物およそ5500種、15000株をいろんな方法で育てられています。普段見られない植物が沢山見れました、  心配した雨も早めに上がり思ったより暑くもなく全員無事で楽しい一日でした。下見の結果始発駅を東梅田駅に変更しました。

コースタイム
東梅田9.17=谷町六丁目9.26=鶴見緑地駅9.42~咲くやこの花館10.30~風車の丘13.25

解散場所:鶴見緑地入り口前           解散時間:14.00



1日(日) UA 六甲  前山公園~ごろごろ岳~せせらぎコース~鷲林寺
コース 阪急芦屋川駅~前山公園~ごろごろ岳~北尾根コース~せせらぎコース~鷲林寺~
鷲林寺バス停
集合  阪急芦屋川駅     8時30分
距離・時間 約9km     4時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費 
 リーダー   CL:増田      SL:深田      
 参加者数  会員 17名  一般 1名  合計 18名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
朝、5時半ザアザア雨、山行中止かと心配したが雨は上がり行くことが出来た。
芦屋川8:30分18名で出発、前山公園で体操
ごろごろ岳へ、大きな石、足場を男性メンバーにサポートしてもらいながら無事ごろごろ岳に。
ありがとうございました。

コースタイム
芦屋川8:30 前山公園9:00ごろごろ岳11:30鷲林寺13:30

解散 鷲林寺      13:30


1日(日)~
4日(水)
A 北アルプス涸沢カール
コース 1日目 10/1 阪急三番街バスターミナル  夜行バス:梅田21:30発 → 上高地 5:20着
2日目 10/2 上高地BT~明神~徳本峠~新村橋~横尾山荘~本谷橋~涸沢小屋(泊) 歩        行時間 6.5時間
3日目 10/3 涸沢小屋(パノラマコース)~ 屏風のコル~慶応尾根~新村橋~徳沢園(泊        ) 歩行時間 4時間
4日目 10/4 徳沢園~上高地~大正池~上高地BT 高速バス15:40発 →大阪梅田            22:29着 歩行時間4.5時間
集合  阪急三番街バスターミナル 午後9時10分
距離・時間
地図 北アルプス「槍ヶ岳・穂高岳」
交通費  60000
 リーダー   CL:奥村      SL:南川      
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
上高地バスセンターにAM5:40着この時間の上高地は暗く寒く身支度を整え河童橋へと向かう左手に北アルプスの名峰、清流梓川を眺めながら沢山のハイカーが徳沢をめだす。横尾大橋から本谷橋では多くの人が昼食を摂っている私達もここでランチタイムとする。
空は抜けるようなブルーで木々は色染き始めている。さあここから本格的な登山道に入る。岩がゴロゴロ勾配も険しくなる事をメンバーに伝え衣服調整しSL先頭にゆっくり涸沢小屋を目出した。涸沢ヒュッテから色とりどりのテントや北穂高岳の紅葉を眼前にメンバーから歓声が上がる。2日目はパノラマコースで下山する。最初は厳し登りで振り返れば涸沢カールの絶景でなかなか進まない。急斜面をトラバースしていく道が多く険しい岩場あり、結構設置してあるロープを使う。厳坂ですがSLが足場を確保指導しながら登りきる。
かなり危険個所も多かったが。屏風の耳からの景色は最高で遠くには富士山、槍ヶ岳や北アルプスの名峰が凛とした姿で迎えてくれた。
風もなく快晴で紅葉は50%位でしたが気候は申し分ありませんでした。昼食後は距離の長~いガレ場をひたすら下山する。
足の疲労度が高いので滑らない・転ばない・つまずかない、怪我をしないをモットーに水分補給・行動食・休憩を挟み標準ベースの2倍の時間がかかりましたが参加者の粘り強さ、SLの指導力が功を奏しました。

10/2
バス上高地AM5:20着~河童橋6:15~徳沢園7:50~本谷橋11:20(昼食)12:00~涸沢ヒュッテ14:50 ~涸沢小屋15:20着
10/3
涸沢小屋6:55(パノラマコース)~屏風のコル9:50~屏風の耳10:40~屏風のコル11:20(昼食)12:00~徳沢園16:45着
10/4
徳沢園7:45~明神8:40~穂高神社~明神池散策~河童橋(昼食)12:00~ウエストン碑13:30~バス15:40=大阪22:00着




9月 September

24日(日) UU 北摂  黒川桜の森から黒川ダリア園
コース 能勢電鉄川西能勢口駅=妙見口駅~黒川桜の森~黒川ダリア園~妙見口駅
集合  能勢電鉄川西能勢口駅ホーム 9時
距離・時間 約8㎞ 4時間
地図 1/25000 「北摂・京都西山」
交通費  660円    (ダリア園環境整備協力金300円)
 リーダー   CL:兼田      SL:岡本      
 参加者数  会員 14名  一般 0名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 ここ2~3日ほんの少し涼しくなりました。
妙見口駅から花折街道を進み徳林寺の境内で小休止したあと、田舎道を黒川桜の森に進みました。
昼食後黒川ダリア園をめざしましたが、今年は暑さの為ダリアの開花が遅くほんの少ししか咲いていませんでした。 入園をあきらめて黒川公民館に向かい、その後野菜の販売所を覗いたりして妙見口に戻りました。
ダリア園は残念でしたが、日本の里100選の里山を楽しめたかなと思います

コースタイム
妙見口駅9:50~徳林寺10:30~黒川桜の森11:25 昼食12:00~ダリア園12:30~黒川公民館13:00~妙見口14:15

解散場所: 妙見口駅         解散時間:14:15


24日(日) UA 六甲      東おたふく山~六甲最高峰~有馬
コース 芦屋川バス=東おたふく山登山口~東おたふく山~土樋割峠~七曲り登山口~
六甲最高峰~魚屋路~筆屋道~瑞宝寺公園(解散)~有馬温泉バス停へ
集合  阪急芦屋川駅  8時30分 (8時40分発バス)
距離・時間 約8㎞  4.5時間
地図 山と高原地図「六甲・摩耶」1/25000
交通費  バスおたふく山登山口 340円
 リーダー   CL:土井光江      SL:深田      
 参加者数  会員 17名  一般 0名  合計 17名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
暑さ寒さも彼岸まで、のごとく今日はスッキリ 秋の気配を感じる一日でした。
バスで東おたふく山登山口下車、土樋割峠より七曲り路に入り一軒茶屋までの登りをゆっくり、勢いで六甲最高峰まで
直行し眺望を楽しみました。新しくなったトイレの方に下りて周辺で昼食タイムとし12時に出発した
魚屋路より筆屋路に入り瑞宝寺公園に下山した。
筆屋道は登山道に小石が多く敷かれていて歩きにくい道だったが全員無事下山し解散しました。

コースタイム
お多福山登山口バス停9時05分~七曲り登山口9時45分~最高峰11時05分~一軒茶屋前広場昼食11時25分
昼食後12時出発~筆屋道分岐12時56分~瑞宝寺公園14時10分解散

解散場所: 瑞宝寺公園           解散時間:14時20分


24日(日) A 北播磨   雪彦山(申込制・先着順)
コース JR尼崎駅北口集合→井上さん、南川さんの車に乗車→雪彦山登山口(115km)
雪彦山登山口~大天井岳~雪彦山山頂~地蔵岳~虹ヶ岳~登山口
集合  JR尼崎駅前北側  午前6時50分 / JRひめじ別所駅  午前7時20分
距離・時間 約6.5km   6時間
地図 山と高原地図 氷ノ山 鉢伏・神鍋
交通費  約2000円  (別に雪彦温泉入浴料800円が必要です)
 リーダー   CL:松本      SL:井上      
 参加者数  会員 10名  一般 0名  合計 10名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
車を運転頂く方の利便性を考慮し、集合場所を阪急塚口駅南口に変更。また、当初の予定では、地蔵岳による予定であったが、下見山行した際、上級者コース、一般コース共に歩いてみて、参加者の実力では、かなり無理がある、との判断でコース変更。一日中快晴の良い天気であったが、吹く風は冷たく汗ばんだ肌に心地よい季節となった。人気の山であるが、駐車場にもスムーズに車を停めることが出来た。踏み跡は比較的はっきりしていたが、より安全な登りやすいコースを選択しなければならないケースが何回かあったが、(リーダーが)選び間違えたことが複数回あった。やはり先輩方の経験値には敵わない。バリエーション豊かな岩場を楽しめたが、複数名から『地蔵岳に行きたい』とリクエストがあったため、次回に機会があれば、サブと役割分担し、二班制にすることも検討したい。

コースタイム
8:45雪彦山登山口~10:23大天井岳~11:23雪彦山~12:26鉾立山~13:37虹ヶ滝~14:37雪彦山登山口

解散場所:雪彦温泉            解散時間:16:00



17日(日) UU 高槻    三好山芥川城跡~摂津峡
コース JR大阪駅=JR高槻駅=バス=塚脇~三好山芥川城跡~摂津峡渓谷コース~塚脇バス停  =バス=JR高槻駅
集合  JR大阪駅中央改札口   9時00分
距離・時間 6㎞   3時間
地図 1/25000「高槻」
交通費  730円
 リーダー   CL:岡本      SL:兼田      
 参加者数  会員 17名  一般 0名  合計 17名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
お天気よく気温33度と残暑厳しい中、塚脇バス停より芥川城跡に向かいました。標高182mの三好山からは眼下に 
  高槻市街、遠くに生駒山系が望まれ広々とした展望が楽しめました。昼食後摂津峡に下り白滝や渓谷の川音を
 聞いてちょっぴり暑さを忘れました。皆さんお疲れ様でした。

コースタイム
高槻駅9:28=塚脇バス停10:25~芥川城跡11:25(昼食)~摂津峡大橋12:40~塚脇バス停14:15=高槻駅14:40

解散場所:高槻駅               解散時間:14:40



17日(日) UA 六甲   岩倉山~行者山 (雨天中止)
コース JR生瀬駅~塩瀬町生瀬~岩倉山~行者山~西山団地バス停(解散)
集合  JR生瀬駅   AM8:30分
距離・時間 6km     5時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費 
 リーダー   CL:高江洲      SL:白神      
 参加者数  会員 14名  一般 1名  合計 15名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
塩瀬町生瀬は、2か所の通行止めがあり、2丁目入口の生瀬水路道から入山、タマガ谷、横の小道を東に進み生瀬城山道から急登の階段などで進み、送電線を仰ぎ鉄塔標識へ、岩倉山到着は早く、木陰で長めの昼食、行者山頂は暑い、次の東展望台で涼風を楽しみ、目の前に見える行者山東観峰へと木立を登る。その後の下山道は、日照りの荒地で、ロープ,梯子を繰り返し白地が続きました。又白瀬川源流は、通行止めの看板もありました。 距離は、8㎞~6㎞弱に変更です。 解散場所は、バス停手前の広場で行いました。

コースタイム
JR生瀬駅8:30~塩瀬町生瀬8:47~岩倉山10:50~昼食~11:30~行者山12:10~行者山東観峰12:40~西山団地横の広場13:35(解散)

解散場所: 西山団地横広場          解散時間13:35 分


15日(金)
18日(月)
吾妻連峰:浄土平~弥兵衛平~西吾妻山~滑川温泉
コース 9/15 東梅田バスターミナル=近鉄高速バス=JR福島駅東口   9/16 JR福島駅東口=タクシー=浄土平~一切経山~五色沼~家形山~烏帽子山~東大巓~明月荘(泊) 9/17 明月荘~東大巓分岐~藤十郎~人形石~西吾妻山~西吾妻小屋~人形石~藤十郎~東大巓分岐~明月荘(泊)  
9/18 明月荘~姥湯分岐~滑川温泉=タクシー=米沢駅=新幹線=東京=新幹線=新大阪駅
実働時間 9/16 12km 6時間20分  9/17 12km 6時間5分  9/18 6km 2時間40分
集合  JR大阪駅中央改札口北側  20時30分(20:50発近鉄高速バス)
距離・時間 25km  15時間5分
地図 「吾妻山」 「天元台」
交通費  約 45000円
 リーダー   CL:西田      SL:千葉      
 参加者数  会員 7名  一般 0名  合計 7名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
吾妻連峰は福島、山形両県にまたがる那須火山帯の中の活火山の山である。                       吾妻山という名前は、四方に屋根をふき下ろした家の形に似ているのでついたと言われている。その山容はふっくらしていて女性的で、秋の晴天の下、人形石や梵天岩の稜線を歩いていると、慈悲の心を持った女性の微笑みに包まれているような気持ちになってくる。浄土平や一切経山や大巓や梵天岩など、仏教にまつわる地名が出てくることも、この山域を宗教的な雰囲気にしているようだ。昨年は吾妻連峰でちょっとした事故があったが、今年は第7回目の避難小屋泊縦走シリーズを何とか無事に終えることができた。これも山に住む、仏の慈悲のお陰かもしれない。
山を歩きながら、私はふと「樹木希林」という女優を思い出していた。彼女は「モナリザの微笑み」のような美しい女性を演じることはとてもできないが、笑顔のかわいい女性であり、慈悲の心を持った微笑みを表現できる一流の役者であったと思う。私は男でも女でも「ユーモアがあって少しダメな人」が何故か、好きなのである。
「美しい人はより美しく、そうでない人もそれなりに」という富士フイルムのコマーシャルは今なら絶対に許されないが、あの時代、笑って受け入れられたのは彼女の人徳に負うところが多いと思う。
彼女は生前、「今度、生まれ変わったら、いけずな美人になって、男を振り回してみたい」と言っていたが、今頃、極楽浄土で何をやっていることやら。「写ルンです」でお花畑をバックに写真でも撮っているのかな?

コースタイム
9/16 9:30浄土平~11:00一切経山~12:20家形山~14:15烏帽子山~16:00東大巓~17:00明月荘
9/17 5:40明月荘~7:10藤十郎~8:05人形石~9:10梵天岩~10:40西吾妻山~12:20藤十郎~14:30明月荘
9/18 5:20明月荘~7:30姥湯分岐~9:40滑川温泉福島屋



10日(日) 六甲   ガーデンテラス~油コブシ~高羽道
コース 阪急六甲駅=バス=ケーブル下駅=ケーブル=山上駅~ゴルフ場~ガーデンテラス~油コブシ~高羽道~渦森台=バス=阪急岡本
集合  阪急六甲駅改札口  集合:9.00分
距離・時間 約6km  3.0時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費  1040円
 リーダー   CL:河井      SL:鶴田      
 参加者数  会員 8名  一般 1名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
ケーブル山頂駅からゆるやかな登りの道路を進んだ。みよし観音からの階段が少しきつかった位でガーデンテラスに到着。少し眺望を楽しんでゴルフ場を通り油コブシに向かった。休憩も多くとり暑い中でしたが、木陰も多いコースでした。

コースタイム
ケーブル山頂駅 9:40 ~ ガーデンテラス 10:50 ~ 油コブシ 12:30 ~渦森台バス停 14:30

解散場所: 渦森台バス停        解散時間: 14:30


10日(日) 五月山~箕面六個山~落合谷
コース 阪急池田駅~池田城跡公園~五月山緑化植物園~炭焼き小屋コース~大文字火床~
日の丸展望台~六個山~落合谷~阪急箕面駅(解散)
集合  阪急池田駅 8時30分
距離・時間 10km  4時間
地図 1/25000「 北摂 京都西山 」
交通費 
 リーダー   CL:中村      SL:長谷川      
 参加者数  会員 17名  一般 3名  合計 20名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
参加者20名と暑い中の大集団となった。
 今回の五月山炭焼き小屋コースは下山では数回利用したが、登りでは初めてで一気の急登な登りのコースで
 あったが全員頑張って出口道到着、ここから六個山山頂へ、若干急なロープの下りがあったが、皆んな助け合いクリア
 する(感謝!感謝!)  落合谷迄の沢では急な雷雨、雨に合ったが無事解散できた。

コースタイム
阪急池田駅8時30分~池田城址公園9時~五月山緑化植物園9時30分~大文字火床10時~日の丸展望台10時30分
六個山11時50分昼食12時20分~落合谷13時55分~阪急箕面駅14時15分 解散

解散場所:阪急箕面駅                         解散時間 14時15分


10日(日) 鷲峰山:金胎寺行場巡り(行場の岩場あり)
コース JR大阪駅=京阪淀屋橋駅=京阪宇治駅=バス=維中前~家康伊賀越え~金胎寺~行場巡り~金胎寺~東海自然道~和束原山=バス=JR加茂駅=天王寺駅
集合  JR大阪駅中央出口北側  7時50分
距離・時間 8,5Km 5時間30分
地図 1/25000「宇治・朝宮・笠置山」
交通費  ¥2,500円 入山料 ¥300円
 リーダー   CL:石田      SL:南川      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
以前に滑落事故の起きた山に再度挑戦ですが天気予報は午後から雨ですが朝はいい天気なので心配しながらスタートしました。登山道入口にはチエンが張られてましたが車止め思い登って行きました。金胎寺手前の広場の東屋で昼食に、途端に雨です、ルート変更など考えながら食べました。再スタート前から雲がきれ青空が出てきました。金胎寺は住職もいなく無人でしたが入山料を払い行場巡りへ、滑落事故のところも無事通過、前回諦めた登りに入りましたが岩の登りの連続です。岩登りを満喫して金胎寺に戻りました、尼ハイの女性陣は強い。 
 下山は日本有数の茶畑の広がる和束町の道を原山バス停に、全員元気に無事下山しました。

コースタイム
維中前バス停10:15~金胎寺広場12:15昼食12:45~金胎寺13:20~千手の滝14:20~金胎寺16:15~原山バス停17:20  距離12,5Km  時間7時間 休憩時間2時間30分  上り 934m  下り 904m

解散場所: 原山バス停         解散時間:17:20


 

202393() クリーンハイク報告

作成 笹部

 

750分から 仁川駅西口にて 出席確認

 笹部 出席確認

1000 7月度クリーンハイク集会開催

・西田氏より 出席確認(志垣氏より西田氏へゴミ量報告)

 参加者43(会員43名 一般0 計43)

  ゴミ量 缶1kg 粗大ゴミ1kg 普通ゴミ3kg 計5kg

・会長挨拶

 暑い残暑が続いていまので体調に気を付けて下さい、

 811()祝日 山の日のバーベキュー収支報告

  収入 参加者34名×3100(参加費)=105400

  支出 34名×2900+(1000(席料)×5()=103600

  105400−103600=1800(残金)

     残金1800円は会の会計へ

 教育部 個人(笹部)が使用している ストックの説明あり

・アフターハイク

 ・UU 鶴田 UA 笹部 A 西田

 

 

                     (会員43名 一般0 計43)




8月 August

27日(日) 金剛山(紅葉谷)岩場・ロープあり(状況によりルート変更有)
コース 7:05JR大阪駅発、7:34阿部野橋発近鉄電車、富田林駅着、8:20金剛バス乗車水越峠着
9:00登山開始~紅葉谷旧本流~山頂周回~松の木尾根~金剛山登山口バス停、or文殊尾根~金剛ロープウエイ前バス停、南海バスで河内長野駅へ、JRで大阪駅へ。
集合  7:00JR大阪駅中央口北側(改札内及び阿部野橋集合の方はCLへ事前にご連絡ください)
距離・時間 10km,5hr(休憩含まず)
地図 山と高原地図「金剛・葛城」
交通費  2430円
 リーダー   CL:千葉      SL:松本      
 参加者数  会員 12名  一般 1名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
往路は川の中を歩ける谷道。予定通り紅葉谷旧本流の藪道の方のルートへ。最後の急登を上り詰め、汗をかき山頂へ。帰りは尾根道。下界の暑さにびっくり帰路につきました。金剛山は夏でも涼しいいい山だなと改めて思いました。ヒヤリハットなし。

コースタイム
9:00水越峠〜10:00もみじ谷入り口〜10:45第六堰堤〜11:35一の鳥居〜11:55千早園地(昼食)12:30〜
13:10岩屋文珠〜14:07バス停

解散場所:河内長野              解散時間:15:25


27日(日) 北摂     初谷川 妙見山頂~大堂越
コース 妙見口駅~初谷川~妙見山頂~大堂越~妙見口駅(解散)
集合  能勢電鉄 川西能勢口駅ホーム 8時30分
距離・時間 10㎞  約5時間
地図  1/25000「 北摂京都西山」
交通費  330円
 リーダー   CL:長谷川 忠      SL:沖野      
 参加者数  会員 10名  一般 1名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
8/27本番 天候に恵まれ初谷川登山口を出発(11名)し、川辺を10カ所渡り山頂に到着、大堂越えを下り

全員無事に下山しました

コースタイム
妙見口駅9時10分~初谷川登山口~妙見山頂12時10分昼食12時45分~大堂越~妙見口駅15時30分(解散)

解散場所  妙見口駅               解散時間  15時30分



20日(日) UU 六甲   杣谷峠~天狗塚~掬星台
コース 阪急六甲駅=バス=ケーブル下駅=ケーブル上駅=バス=神戸市自然の家~杣谷峠~天狗塚~杣谷峠~アゴニ―坂~摩耶山掬星台~ロープウエイ=ケーブル=下山
集合  阪急六甲駅  集合時間:9.00
距離・時間 約7km  3.5時間
地図  1/25000「神戸首部」  山と高原地図「六甲,摩耶、有馬」
交通費  1460円
 リーダー   CL:鶴田      SL:東      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

予想37度の危険な猛暑警報にもめげず8人の会員が集まった、先月末の例会時の冷風を期待したが桑原さんの表現で「木の葉がそよとも動いてない」の通り蒸し暑い、後藤、福田の2名はバスで摩耶山まで行く別行動とした、天狗塚までのコースは記憶と異なりアップダウンがきつく最後の岩場の手前でリーダーがギブアップ大塚さんに先導してもらい5名は登頂できた、猛暑による疲労度が強く予定を変更し穂高湖に寄った後バスで摩耶山まで移動、解散した。未定だったサブリーダーは当日朝、東さんお願いした。

解散場所:掬星台  解散時間:14.00


20日(日) UA  六甲  高座金清橋~鍋蓋山
コース JR神戸=バス=高座金清橋~極楽谷~鍋蓋山~
鍋蓋北尾根~再度公園~太師道~諏訪神社(解散)
集合  JR神戸駅中央改札口  8時50分 (9時01分発バス乗車)
距離・時間 9km  4時間
地図 1/25000「 六甲山系登山詳細図(西編)  
交通費  ◎交通費  280円
 リーダー   CL:深田      SL:増田      
 参加者数  会員 11名  一般 0名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

むし暑い!! 風がなく 虫はうっとしい 笹で足元は見えない 参加された皆さん ガンバッテ コース通り歩く事ができました
おつかれさまでした。

コースタイム
高座金清橋 9:30 鍋蓋山 10:41 再度公園 12:31 (昼食) 諏訪神社 14:16(解散)




20日(日) A 比良山 ガリバ-旅行村~八ツ淵の滝~堂満岳
コース 大阪駅発7:45→着8:54近江高島駅9:04発バス→着9:29ガリバ-旅行村バス停
~八ツ淵の滝~金糞峠~堂満岳~比良駅
集合  大阪駅中央改札7時30分 (7:45大阪発新快速(敦賀行き)に乗車予定)
距離・時間 約11km   7時間
地図 1/25000「比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳」
交通費  3,080円 (往路JR1,520+バス220、復路JR1,340)
 リーダー   CL:井上      SL:森(義)      
 参加者数  会員 7名  一般 1名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

 初めてのリーダ-としての山行。全員予定通り集合頂き、登山開始も予定通り9:30頃ガリバ-旅行村を出発、台風7合の影響で八ツ淵の滝前の川の渡渉ができるか懸念していたが、少し下流側の岩伝いに全員渡渉完了しまずは一安心。続いて急登が連続するが、予想通り30℃を超す酷暑で熱中症が懸念されたが、こまめな給水休憩を設けることで発症者無く、予定通り12:15頃広谷で昼食。八雲沼で池の生物鑑賞を行い、北平峠には13:30位に到着、北比良峠で大休止をし金糞峠~堂満岳に行くかを検討。メンバ-の疲労状況を勘案し金糞峠~堂満岳はスキップする事を決定し北比良峠からそのまま下山し比良駅にて解散した。
 全員熱中症や怪我等無く無事下山しました。酷暑の中、標準ペースより10%以上早いペースで歩いていただく等、参加者の皆さんのスム-ズな行動に感謝致します。

コースタイム
ガリバー旅行村9:33出発→広谷で12:15昼食→北比良峠14:05出発→比良駅16:55到着 計7時間22分

解散場所:JR比良駅               解散時間:16:55




13日(日) A 大岩ヶ岳 丸山湿原のサギソウと岩巡り
コース JR道場駅~不動岩~千刈ダム~大岩が岳~東大岩岳~Pコース~
丸山山頂~丸山湿原(サギソウ)~風吹き岩(奇岩)~東山橋~JR道場駅
集合  JR道場駅 8時30分 
距離・時間 11.5Km  6時間 高低差 600m
地図 大岩ヶ岳
交通費 
 リーダー   CL:南川      SL:藤原      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

台風の影響か?朝から猛烈な暑さ、私はコースはピストン3ヶ所ありカツト、他はコースのショート等々と考えながらの出発。だが、予想に反して女性達は岩場やサギソウに歓声をあげて、終わって見れば予定通りの無事完走だった。

灼熱の暑さの中楽しんでいる女性陣は凄い!、まるで異星人だ!

コースタイム

JR道場駅8:359:00不動岩〜9:45千刈ダム〜11:10大岩岳(昼食)11:4012:00東大岩岳〜13:10丸山山頂〜13:30丸山湿原〜14:25風吹岩〜15:15東山橋〜15:30JR道場駅

解散 JR道場駅1535



24 合同 北摂 能勢妙見山(山の日合同バーベキュー) (小雨決行)
コース UU 集合 川西能勢口駅能勢妙見口行きホーム 9時
   コース 妙見口~黒川駅=ケーブル=山上駅~バーベキューテラス(合流)
CL:工藤 泰弘
UA 集合 川西能勢口駅能勢妙見口行きホーム 8時30分
コース 妙見口~新滝道コース~山頂~バーベキューテラス(合流)
CL:笹部 寛
A 集合 能勢妙見口ホーム 8時30分
コース 妙見口~初谷川コース~山頂~バーベキューテラス(合流)
CL:森 義秋
全体統括 笹部 寛
◎参加費 3100円:当日各リーダーに支払う(飲み物乾杯用、各自で購入)
◎交通費 川西能勢口駅--妙見口 片道330円
       ケーブル黒川駅--山上駅 片道400円 往復800円
申込締切 8月6日(日)参加希望コースの各リーダーへ
 集合
距離・時間
地図
 リーダー  
 参加者数  会員 34名  一般 0名  合計 34名
会員
参加者
 一般参加者
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
当日高温・快晴バーベキュー日和 山頂全員が集合したのが11時30分、先発隊が小屋のバーベキューコンロに火を起こし準備万端、会費の集計・支払い、バーベキュー材料受け取り各コンロで調理、工藤氏 挨拶 乾杯でバーベキュー開始、食べきれない程の材料、会場は家族連れ子供の声がコダマして、久しぶりに若返った雰囲気、会員が持ち込んだ焼酎・ワインが次々つがれるので飲むのも大変、アルコールで盛り上がっているところで、各自の持ち歌披露開始、アカペラでも皆上手く歌う、十分にバーベキュー・アルコールを堪能、最後に本日アルコールがはいっているので、ケーブルカーで
下山お願いし解散、解散後コンロ焼き肉用金網等清掃し置き場に置いて帰宅へ。

解散場所: バーベキュー会場          解散時間:14時30分



2日(水) 朝日連峰:以東岳~大朝日岳~小朝日岳~朝日鉱泉
コース 8/2 新大阪=新幹線=東京=新幹線=新潟=JR=鶴岡=タクシー=旅館朝日屋(泊) 8/3 朝日屋=自家用車=泡滝ダム~冷水沢出合~大鳥小屋~オツボ峰~以東岳~以東小屋(泊) 8/4 以東小屋~以東岳~狐穴小屋~寒江山~竜門小屋~西朝日岳~大朝日小屋~大朝日岳~大朝日小屋(泊) 8/5 大朝日小屋~小朝日岳~鳥原山~朝日鉱泉(泊) 8/6 朝日鉱泉=朝日登山バス=左沢=JR=山形=新幹線=東京=新幹線=新大阪 
実働時間  8/3 15㎞ 6時間50分   8/4 18km 8時間   8/5 10km 5時間10分
集合  JR新大阪駅新幹線乗り換え口 7時00分(7:09発のぞみ86東京行)
距離・時間 40㎞   20時間
地図 「羽前葉山」 「朝日岳」 「相模山」 「大鳥池」
交通費  約7万円
 リーダー   CL:西田      SL:森 義秋      
 参加者数  会員 6名  一般 0名  合計 6名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
夏の朝日連峰の縦走は山上湖、お花畑、残雪、展望、豊富で美味な名水、素朴な避難小屋に彩られ、そのイメージを一言で言えば「極楽浄土」である。そして、お花畑に佇む、今回参加の女性3人は、私には「菩薩」のように見えた。
女性の一生には3回の美しさのピークがあると、私は思っている。
その1回目は17歳から18歳の頃で、最盛期の山口百恵を連想してしまうのであるが、少女から大人の女性になる時期の輝きが眩しい。そして2回目は母性満開の30代の頃である。電車の中に幼児を連れて乗っている、30歳位の母親は美しいと思うし、母親に全身の体重を預けて眠っている幼児は100%母親を信用しているわけであり、その姿は私にとってはとても感動的なのである。
そして、3回目は50代の女性なのだと思う。イメージとしては50代の頃の若尾文子や吉永小百合が頭に浮かんでくるのであるが、その美しさとは「菩薩」の美しさであり、色気、知性、慈悲の心を兼ね備えた、成熟した女性の魅力なのである。そのことを改めて教えてくれた朝日連峰と3人の女性に感謝である。                              昨年は集中豪雨に時期が重なってしまい、例会を断念したのであるが、今年は全日程、晴天に恵まれた。
例会を改めて実施して本当に良かったと、縦走を終えて、朝日鉱泉のいで湯に浸かりながらつくづく思った。     水をがぶ飲みする暑さの中での登山であったが、山の神も今回は笑ってくれたのであろう。
昔、「美しき10代」という歌があったが、CさんとMさんとYさんの3人には山とのふれあいを通して、「美しき50代」を過ごしてほしいと心から願っています。お盆を迎えるにふさわしい東北の山旅であった。
   
コースタイム
8/3 5:50泡滝ダム~7:05冷水沢出合~9:10大鳥小屋~13:00オツボ峰~14:30以東岳~14:40以東岳小屋
8/4 5:40以東岳小屋~8:00狐穴小屋~9:10寒江山~12:50西朝日岳~15:10大朝日岳~15:50大朝日小屋
8/5 5:30大朝日小屋~7:30小朝日岳~9:50鳥原小屋~14:15朝日鉱泉



7月 July

30日(日) 北アルプス 唐松岳
コース 7/29(土) 大阪梅田三番街BT 21:50発(高速バス)
7/30(日) 長野駅6:42着、8:20発=白馬八方BT9:35着(高速バス)~八方駅=八方池山荘 (ゴンドラリフト)9:50着~八方池11:30~唐松岳頂上山荘14:10(荷物を小屋にデポ)~唐松岳山頂14:50~唐松岳頂上山荘15:15 小屋に宿泊(雨天の場合唐松岳登頂を翌日の早朝に変更)
7/31(月) 唐松岳頂上山荘9:00発~八方池11:00~八方池山荘12:10=八方駅(ゴンドラリフト)12:30着~白馬八方BT12:45着、14:57発(バス)=白馬駅15:02着、15:16発(特急あずさ46号)=松本駅16:20着、16:54発(特急しなの20号)=名古屋19:07着、19:17発(新幹線のぞみ247号)=新大阪駅20:06着、20:16発=大阪駅20:20着
集合  大阪梅田三番街バスターミナル 21時20分
距離・時間 11Km  7時間50分(2日間の合計で)
地図 山と高原地図 (鹿島槍・五竜岳) 北アルプス 1/50000
交通費  約40000円
 リーダー   CL:網本      SL:飯伏      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘から歩き始める。ここから八方池までは整備された道を2Kmほど歩く。一般観光客も多く高山植物のお花畑も有り写真撮影などでなかなか前に進めない。八方池から本格的な登山道となる気持ちを切り替えて歩みを進める。シモツケソウ、キンコウカ、クルマユリ、ニッコウキスゲ、チングルマと標高を上げていくに従って様々な高山植物に出会うことができた。だんだんと道も険しくなっていく。早朝に到着したハイカーは日帰りの方も多くすれ違いに注意が必要だ。特に山小屋直下は急峻な岩場でスパッと切れ落ちているところもあり慎重に通過。山小屋への到着が予定より遅くなったのとメンバーの疲れも考慮して山頂へのアタックは翌日の早朝にご来光と合わせてのお楽しみ、ゆっくりと小屋でくつろいだ。
2日目4時に起床し簡単に身支度をして山頂に向かう。快晴で360度の大パノラマ、剱岳から立山、後立山連峰の山々、槍ヶ岳などがはっきりと見えた。すばらしいご来光を拝み小屋に戻り朝食のあと余裕をみて早目の下山開始。小屋付近で愛らしいコマクサがたくさん咲いていて思わず歓声が上がる。八方バスターミナルの近くで温泉に浸かり汗と疲れを流した後、電車を乗り継いで帰阪した。
今回の山行では高山病の症状で食事が喉を通らず苦しいなか頑張って最後まで自力で歩いた方、またそれをいろんな形でサポートするまわりのメンバーたち。
未熟なリーダーを支えてくれたメンバーのおかげで無事に例会を終えることができました。また様々な暖かい声を掛けて頂いたことで来年の夏もこのような例会ができればいいなと強くおもいました。

コースタイム
1日目:八方池山荘10:40~八方池12:30~昼食13:00~扇雪渓14:15~丸山ケルン15:00~唐松岳山荘16:30
2日目:唐松岳山荘7:10~扇雪渓9:15~八方池10:15

解散場所:白馬八方BT           解散時間;12:50


30日(日) 六甲   サウスロード~ノースロード周遊
コース 阪急六甲駅=バス=ケーブル下駅=ケーブル上駅=バス=丁子が辻~サウスロード~三国岩~ダイヤモンドポイント~ノースロード~記念碑台~ケーブル山上駅
集合  阪急六甲駅改札口   集合時間:8.45分
距離・時間 約7km  3.5時間
地図  1/25000「神戸首部」  山と高原地図「六甲,摩耶、有馬」
交通費  約2000円(阪急六甲駅往復の場合)
 リーダー   CL:鶴田      SL:加嶋      
 参加者数  会員 10名  一般 0名  合計 10名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
連日の危険な猛暑警報にもめげず10人の会員が集まった、下見の結果サウスロードは胸までの笹で三国池までの登り返しもきついため割愛するむね参加者の了解を得た。六甲駅から丁子が辻に直行するバスが休止になったためケーブル山上まで市バスとケーブルを乗り継いでそこからさらにバスで丁子が辻にゆく、通常なら歩ける距離だが酷暑の為、体力の温存を心掛けバスを利用した、あとは木陰の山道をダイヤモンドポイント~ノースロード~記念碑台と歩く、シュラインロードに入る手前でヤマユリを散見したりザックを崖下に落としたり予想外の出来事もあったが無事に記念碑台に着く、ビジターセンターに上る階段を上るのを渋る参加者をこれが本日最後の登りと説得する。上った休憩所は涼風吹き抜ける別世界だった、昼食、歓談後ケーブル山上駅に戻り解散した。

コースタイム
六甲駅8.56==バス=ケーブル=バス=が辻10.10~三国池10.30~三国岩10.45~ダイヤモンドポイント11.05~
記念碑台12.45~ケーブル山上駅14.00

解散場所:ケーブル山上駅  解散時間:14.00


23日(日) 奈良   鳥見山公園ー鳥見山
コース JR大阪駅ーJR鶴橋駅(乗換)ー近鉄榛原駅~鳥見山登山口~鳥見神社~見晴らし台
~鳥見山~不動の滝~青龍寺~玉立橋バス停ー近鉄榛原駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近    8時00分
距離・時間 7.5km 3.5時間
地図 1/25000 「初瀬」
交通費  2430円
 リーダー   CL:工藤      SL:齋藤      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  榛原駅から鳥見山登山口まで約3キロ 熱い‼ オニユリがあちこちに咲いている。
登山口からは木陰になるも、ずーと続く登り路。足元には可愛い山野草が!熱さに喘ぎながら鳥見山公園に。
東屋でしばし休憩!  涼しい! ある人曰く、モネの池みたいな勾玉池に。神社の横の登山道を登っていくと
大きなヤマユリが二輪、少し離れたところにも蕾が!カサブランカにも負けぬ豪華さ!
大和盆地と宇陀の山々が一望できる見晴らし台に着く。絶景にもかかわらず、皆、暑いのでサッサと下る?

昼食後、鳥見山頂上をめざす5人と近道を行く3人に別れ、無事、不動の滝であまり待つこともなく合流
ここからはまるで夢の中のような? 豪華なヤマユリがあちこちに群生している里山へ。
猛烈な暑さの中ではありましたが素晴らしい体験でした!

コースタイム
榛原駅9:40~登山口10:30~鳥見山公園11:10~見晴らし台11:50~昼~12:30出発~不動の滝13:50~
ヤマユリの里~玉立橋バス停15:00

解散場所: 近鉄榛原駅          解散時間:15:30



23日(日) 高野山  高野三山(摩尼山・楊柳山・転軸山)
コース JR大阪駅=南海難波駅=高野山駅=ケーブル=南海バス=奥の院~摩尼峠~摩尼山~
黒河峠~楊柳山~小継峠~転軸山~奥の院御廟~奥の院バス停=バス=ケーブル=
高野山駅=難波駅(解散)
集合  JR大阪駅改札口北側付近  午前7時30分
距離・時間 8km  4時間
地図  1/25000「 高野山 」
交通費  高野山 ワンデーチケットY3080
 リーダー   CL:土井 光江      SL:志垣      
 参加者数  会員 15名  一般 1名  合計 16名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 南海難波駅にてワンデーチケット購入
道中2時間かけて高野山駅へバスにて奥の院口へ 墓石の間を抜けて高野三山一座目「摩尼山」へ頂上は薄暗く眺望
なし、二座目「楊柳山」頂上は広々とし信仰の山らしく古めかしい祠がある。遅い目の昼食をとり子継峠を経て、三座目
の転軸山へ薄暗いがちょっとした広場、最後の休憩をとり奥の院バス停に急ぐ、バス停で大雨に、臨時バス乗り込み
高野山駅に着くと雨も止んで雨具も使わずラッキーでした。駅にて全員無事に解散
天気は曇り ヒヤリハット無し 

コースタイム
高野山駅10:10=バス=奥の院口10:45~摩尼峠11:20~摩尼山11:50~黒河峠12:22~楊柳山12:44~13:
子継峠13:55~転軸山14:45~転軸山登山口15:15~奥の院口バス停15:43=バス=高野山駅16:03(解散)

解散場所:高野山駅(ケーブル乗り場)        解散時間:16時05分


21日(日) A 常念山脈縦走
コース 21日:阪急三番街21時40分発 夜行バス                                     22日:JR松本駅6時20分着6時28分発=JR穂高駅7時01分着=タクシー=一の沢登山口          常念小屋~常念岳~常念小屋(泊り) 8Km  7時間30分 登り1,600m              23日:常念小屋~大天井岳~燕小屋~燕岳~燕山荘(泊り) 10Km 7時間 登り450m       24日:燕山荘~合戦小屋~中房温泉(入浴) 12時30分発バス=新大阪駅 18時06分着    
集合  大阪駅中央出口北側  21時00分
距離・時間
地図 山と高原地図「槍ヶ岳・穂高・上高地」1/25,000
交通費 
 リーダー   CL:石田 弘宣      SL:南川      
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
初めての北アルプスの夏山登山のCL、参加者7名が初めてのアルプスで責任を感じる山行でした。一の沢登山口jから高山病の心配を考えて、ゆっくり高度上げて登りましたが全員元気で心配無用でした。山行中も尼ハイの女性陣は強い私がいっぱいでした。燕山荘の到着が16時となりまた少しガスってきたので明日朝食前に変更しました。朝4時すぎ早かったが夜の8時半に消灯なので苦になりませんでした。6時30分に下山を下山を開始合戦小屋まで順調でしたが登って来る人が増え時間がかかりましたが想定時間以内に中房温泉につきました天気恵まれ花、雷鳥、槍ヶ岳、穂高と楽しめました。 距離22Km 時間23時間 上り2,570m 下り2,350m



16日(日) 滋賀・八幡山と近江八幡町並散策  (雨天中止)
コース JR大阪駅=JR近江八幡駅~八幡山(鶴翼山)~日牟禮八幡宮~八幡堀~白雲館~新町通り~永原町通り~JR近江八幡駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近 午前8時20分
距離・時間 約8km 約4時間
地図 近江八幡ガイドマップ
交通費  3,040円(大阪駅起点往復)
 リーダー   CL:竹端      SL:長谷川 菊子      
 参加者数  会員 11名  一般 1名  合計12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 風光明媚な景色と歴史浪漫の城下町近江八幡を楽しみました。ジリジリと照りつける暑い日差しが予想され熱中症にならないよう参加者には水分補給を適宜してもらうようお願いしました。出来るだけ日陰を選び歩きました。時折風が少しあり心地よく感じました。尚、八幡山、登りでは参加者の体調面考慮しロープウェーに乗車することに全員の了解を得て変更しました。ヒヤリ・ハットなし 

コースタイム
近江八幡駅9:50~八幡堀10:45~白雲館11:05~ロープウェー11:30~八幡山西ノ丸11:40~八幡山12:30~日牟禮八幡宮13:30

解散場所:八幡堀たねや前           解散時間:13:35



16日(日) UA 六甲   城山~再度山~七三峠~諏訪山公園下 (雨天中止)
コース JR新神戸駅~城山~太龍寺~再度山~再度山公園~七三峠~平野谷東尾根~JR元町駅 (解散)
集合  JR新神戸駅   AM9時
距離・時間 8km    5時間 
地図 山と高原地図  六甲,摩耶
交通費 
 リーダー   CL:高江洲      SL:河村      
 参加者数  会員 18名  一般 4名  合計22名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  山行記録:天候、気温高く参加者22名となる。下見の結果コース変更説明する。内容は七三峠~平野谷東尾根を再度谷(大師道)から諏訪山神社(解散)に変更を説明、登山口より10分後にて、1名の体調不良者あり。休憩をとり様子観察をすると、又前方の一般参加者も同時に体調不良の声あり、熱中症状の様子で水分補給と栄養ゼリーを摂取促すも、耳鳴りと目のかすみ多少あり、倦怠感等の回復の兆しすぐに現れず、他の参加者のみSLと下見同行者にて、先行してもらい、その後CLと一般参加者と紹介者3名にて、下山の判断にて、同行する。その際は、自身で歩行可能状態、耳鳴り収まる。新神戸駅まで見守る。自宅到着の際の連絡を12:05分に頂く。昼食場所にて、参加者と合流する。大師道は日陰で休憩を数回挟み下山、諏訪山神社境内脇にて、解散。 

コースタイム
城山10:30 再度山11:46 昼食12:20~13:05 大師道13:20 諏訪山神社14:30 解散14:40

解散場所:諏訪山神社            解散時間 14:40分


14日(金) Aの上 妙高山・火打山 (2023/4/29締め切り)
コース 往路:7/14 21:50大阪発夜行バス乗車、長野駅から鉄道で妙高高原駅、タクシーで笹ヶ峰登山口へ
7/15(土)笹ヶ峰登山口〜富士見平〜高谷池テント場(泊)
7/16(日)テント場〜黒沢池ヒュッテ〜妙高山〜往路を戻る(サブバックで行動)
7/17(月)テント撤収後、火打山ピストン(サブバックで行動)、笹ヶ峰登山口へ。
復路笹ヶ峰登山口から徒歩で温泉入浴、タクシーで妙高高原駅へ、上越妙高乗り換えはくたか新幹線、金沢乗り換え、サンダーバードで大阪20:00頃着予定。
集合  7/14阪急梅田高速バス乗り場 21:30集合
距離・時間 25km(累積標高差:登り2360m, 下り2360m)
地図 山と高原地図 「妙高・戸隠・雨飾 火打山・高妻山・信越トレイル」
交通費  交通費:約28,000円、その他会費約8000円
 リーダー   CL:千葉      SL:西田      
 参加者数  会員 4名  一般 0名  合計 4名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 1日目予定通り笹ヶ峰登山口から高谷池ヒュッテへ登りテント泊。2日目体調不良者は一人テント場で待機、3人で妙高山ピストン。夕方、体調不良者の回復を確認し、3日目行く予定の火打山へ4人でピストン。3日目、黒沢池ヒュッテ経由で下山。
雨により泥状になった厳しい登山道状況で慣れない重いテント泊装備を担いでの歩行は、想像以上に過酷だったと思います。またサブザックでのピストンでも妙高山は厳しい山でした。天気も分単位で変わるので、臨機応変に対応することが求められました。体調不良者を出したこと、体調不良者をテント場に残しての山行、ルート変更等を今回してしまいました。リーダーとしてより良い選択だったのか、再度考えたいと思います。参加されたメンバーの皆様、3日間ご協力いただき誠にありがとうございました。



9日(日) 北摂           大岩岳
コース JR道場駅~千刈ダム~大岩岳~千刈ダム~JR道場駅
集合  JR道場駅 午前9時
距離・時間 8Km 4時間30分
地図  1/12500 六甲山系登山詳細図(西編)
交通費  1/25000山と高原地図「京都西山」
 リーダー   CL:森      SL:小早      
 参加者数  会員 6名  一般 0名  合計 6名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 SLの久安さんが体調不良のため、小早さんに変更になった。
天気予報は雨で、集合時小雨だった。6人集まった為、大岩岳のピストンという短いコースに変更し、
傘をさして千刈ダムへ向かう。山道に入るためにカッパを着ようとした時、雨が止んだ。ラッキーだった!
風もなく、蒸し暑く汗が滴り落ちる。山頂までの急登手前で、3名がここで待つという事になり、
残り3名が荷物を置いて山頂まで往復し(15分)、昼食となる。雨のため、足場が悪いにもかかわらず、
滑る人もなく、無事に帰れた。

コースタイム
道場駅9:15 千刈ダム10:00 大岩岳11:20 駐車場13:20(解散)
解散場所: 駐車場(桜園)             解散時間:13:20


9日(日) 六甲:白水峡~一軒茶屋~本庄尾根~打越峠
コース 白水峡墓園前バス停~白水峡~白水山~一軒茶屋~本庄尾根~住吉川左岸~
打越峠~阪急岡本駅
集合  阪急宝塚駅前有馬行バス乗場  8時15分 (8:27発バス乗車)
距離・時間  15㎞  5時間20分
地図 1/25000 「宝塚」 「西宮」
交通費  バス代 440円
 リーダー   CL:西田      SL:松本      
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
雨天の酷暑の中、2回目の夏山トレーニングを実施した。                                 私は個人的には純粋に山を楽しむ山行が好きで、修行の要素の入った登山はあまり好きではない。しかし、CLとしては夏山トレは気楽でいい面もある。一つは雨天決行と割り切ることができること。もう一つはバテたメンバーがいても、何ら責任を感じる必要がないということである。 
しかし、それでもやはりメンバーにはいい山を味わって欲しいという気持ちがあり、今回のコースを設定した。 
その中で白水峡の絶景は一見の価値があるし、白水峡から白水山へと続く尾根は、ルートの発見に時間をかけただけの味わいがあると自負している。 
私達にとっては、これからが夏山本番である。その後、秋山があり、やがて雪山の季節がやって来る。
そして、私は、来年の雪山が終われば、自分にとってフィナーレとなるテント泊例会を企画したいと思っている。
そのスケジュールは下記の通りである。  
・2024年 4/20~21 湖西:三国山~大谷山~大御影山~三重嶽                              テント泊縦走入門編 水場のある所にテントを設営 1泊2日  
・2024年 5/3~5 湖西:小野村割岳~三国山~三国峠~百里ヶ岳
テント泊縦走応用編 1~2時間の水のボッカあり 2泊3日
・2024年 10/12~14 新潟:雨飾高原~雨飾山~雨飾温泉  テント1泊+温泉付き山小屋1泊 紅葉山行
2024年10月で私は70歳となり、この秋山例会を最後に、私はテント泊山行を卒業します。


コースタイム
8:50舟坂バス停~9:40白水峡~11:00白水山~11:55一軒茶屋~12:35本庄尾根入口~13:20本庄橋~
14:55打越峠~15:45八幡神社~16:00阪急岡本駅0

解散場所:阪急岡本駅              解散時間:16時


202372(クリーンハイク報告

作成 笹部

 

750分から 仁川駅西口にて 出席確認

 笹部 出席確認

1000 7月度クリーンハイク集会開催

・会長挨拶

 昨日までは梅雨の時期で雨でしたが 本日は雨もあがり曇りですが丁度よい天候になりました、マダニ発生の時期ですのでマダニに十分注意して山行して下さい。

 

・西田氏より 出席確認(志垣氏より西田氏へゴミ量報告)

 参加者44(会員44名 一般0 計44)

  ゴミ量 缶1kg 普通ゴミ1kg 計2kg

・例会参加 表彰(加嶋 寛子氏)

・新人(幸田 健次さん)紹介

・笹部 811()祝日 山の日 妙見の森バーベキュー概要報告

  ・集合場所 集合時間 参加費等説明 詳しくはBBQのチラシ参照

・志垣氏(県連 自然保護委員)から

 ・労山自然保護憲章まだもらっていない方への配布説明あり

 ・2023年国民平和大行進の説明あり

・工藤氏から

 ・国民平和大行進の追加説明あり

 ・登山の筋力 測定と講習についての説明あり

・土井 光江氏から

 ・7/23 UA 高野山 集合時間8時から730分変更すると報告あり

・アフターハイク

 ・UU 中村 UA 工藤 西田

 

10月 October

7日(土)~
9日(月)
A 白山連峰:平瀬道~大汝峰~北竜ヶ馬場~加賀禅定道
コース 10/7 大阪=JR=金沢=タクシー=大白川ダム登山口~大倉山避難小屋(泊)            10/8 大倉山避難小屋~カンクラ雪渓~室堂(水汲)~大汝峰~北竜ヶ馬場~四塚山~油池~天池  ~花園~奥長倉避難小屋(泊)  10/9 奥長倉避難小屋~長倉山の標識~しかり場~ひのき新宮~旧道分岐~ハライ谷登山口~白山一里野温泉(入浴)=タクシー=金沢駅=JR=大阪

実働時間 10/7 6km 2時間50分  10/8 15km 7時間25分  10/9 10km 4時間20分
集合  大阪駅中央改札口北側 6時50分 (7:00発サンダーバード3号)
距離・時間 31km  14時間35分
地図 「白山」 「新岩間温泉」 「白峰」 市原」
交通費  約 35000円
 リーダー   CL:西田      SL:千葉      
 参加者数  会員 6名  一般 0名  合計 6名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
今回の避難小屋泊縦走はシリーズの8回目で、白山連峰としては4回目となる。飛騨から平瀬道を白山に登り、加賀禅定道を下り、加賀へぬける予定であったが、平瀬道にある大倉山避難小屋が老朽化の為、使用禁止になっており、急遽、観光新道の殿ヶ池避難小屋に泊まり、加賀へぬけるルートに変更した。白山御前峰、大汝峰周辺と加賀禅定道の標高2000m以上の山々は15㎝以上の積雪で、雪山と紅葉の秋山と両方、体験することになってしまった。10月の白山連峰は寒波の影響で積雪の危険があることを改めて思い知った。。2日目に泊まった奥長倉避難小屋では、Cさんの牛丼と高野豆腐と味噌汁のフルコースの手料理を食べて満腹になり、夜6時前にはシュラフに入った。そして、瞑想の時間。私は、今までの自分の登山を振り返りながら、「思えば遠くへ来たもんだ♪」と、物思いにふけっていた。山との出会いを含め、「いい出会い」とは私の場合、少々ズレがあることが多いような気がする。例えば、私が山を始めた動機は不純なもので、大学に入った頃、有り余るエネルギーを持て余していたものの、当時、学生運動は下火になっていたし、学問など好きではなかったし、山にでも登ったら女性にもてるのではないかと思い、登山のクラブに入り、山と本格的に出会ったのであった。避難小屋泊縦走も、コロナがなければ有り得ない行動であった。営業小屋の予約がとれない状況と費用の急激な高騰ということに反発して始めたのであるが、やり続けていると魅力的で、嚙めば嚙むほど味があるのである。体力がある限り、もうしばらくは避難小屋泊縦走シリーズを続けていく所存である。若い人達が今、避難小屋泊縦走をわが会に定着させようと努力しています。皆さん、是非、力を貸してください。 
      
コースタイム
10/7 12:20別当出合登山口~14:20仙人窟~15:20殿ヶ池避難小屋
10/8 5:50殿ヶ池避難小屋~7:20室堂~8:30中宮道分岐~11:15油池~13:00天池~15:00奥長倉避難小屋
10/9 5:50奥長倉避難小屋~8:15檜新宮~10:30ハライ谷登山口~11:00白山一里野温泉



8日(日) UU 尼崎   園田ウオーク
コース 阪急園田駅~旧猪名川堤防~猪名川公園~農業公園~藻川左岸~阪急園田駅
集合  阪急園田駅         集合:9.30分
距離・時間 約5km  3.0時間
地図
交通費 
 リーダー   CL:後藤      SL:鶴田      
 参加者数  会員 14名  一般 0名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
曇り空の中、阪急園田駅9.30出発、猪名川堤防をゆっくり進む。少しは山を感じられる3か所の自然林を楽しみ、猪名川公園では鶴田さん差し入れの三色団子をいただき休憩、道中は工藤さんの植物講座を聞きながら12.00農業公園に  到着、バラの花が少し咲いていた。昼食後12.40出発、この頃から雨が降り出し藻川堤防は傘をさしてのウオークでした,13.30阪急園田駅解散。雨も大したことなく皆さん和やかなにリラックスして歩けて良かったです。

解散場所:阪急園田駅     解散時間:13.30


8日(日) UA 六甲 掬星台
コース JR新神戸駅~市ケ原~稲妻坂~天狗道~掬星台~上田道~阪急王子公園
集合  JR新神戸駅 8時30分
距離・時間 9km 5時間
地図 1/25000「山と高原地図」
交通費 
 リーダー   CL:笹部      SL:上田      
 参加者数  会員 10名  一般 3名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
10月に入り登山に快適な気温になって来ました、本日会員10名一般3名で登山開始 山行中はまだまだ暑く一般参加の方が天狗道付近の登りで暑さに苦労しているみたいでした、途中休憩を取りながら12時5分に掬星台に到着昼食後、予定していた下り道を上野道から青谷道に変更して下山 小雨が降ってきたため全員注意深く降りる 途中で一般参加の方膝が痛いとの事で高江洲さんが治療その後は何事もなく無事下山出来ました。

コースタイム
JR新神戸8時30分(発) 市ケ原9時20分 掬星台12時5分 昼食 12時35分(発) 王子公園 14時20分

解散場所:王子公園            解散時間:14時30分



1日(日) UU 大阪  花博鶴見緑地公園散策
コース JR大阪駅=京橋駅=地下鉄鶴見緑地線 鶴見緑地駅~咲くやこの花館
~鶴見新山~風車の丘
集合  JR大阪駅中央改札口北側   集合時間:9.00
距離・時間 6km 3.5時間
地図
交通費  820円(JR大阪駅起点)
 リーダー   CL:長谷川 菊子      SL:石野      
 参加者数  会員 14名  一般 0名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
咲くやこの花館は1990年鶴見緑地で開催されたEX90「国際花と緑の博覧会」のメインパビリオンとして大阪市が建設しました、植物およそ5500種、15000株をいろんな方法で育てられています。普段見られない植物が沢山見れました、  心配した雨も早めに上がり思ったより暑くもなく全員無事で楽しい一日でした。下見の結果始発駅を東梅田駅に変更しました。

コースタイム
東梅田9.17=谷町六丁目9.26=鶴見緑地駅9.42~咲くやこの花館10.30~風車の丘13.25

解散場所:鶴見緑地入り口前           解散時間:14.00



1日(日) UA 六甲  前山公園~ごろごろ岳~せせらぎコース~鷲林寺
コース 阪急芦屋川駅~前山公園~ごろごろ岳~北尾根コース~せせらぎコース~鷲林寺~
鷲林寺バス停
集合  阪急芦屋川駅     8時30分
距離・時間 約9km     4時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費 
 リーダー   CL:増田      SL:深田      
 参加者数  会員 17名  一般 1名  合計 18名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
朝、5時半ザアザア雨、山行中止かと心配したが雨は上がり行くことが出来た。
芦屋川8:30分18名で出発、前山公園で体操
ごろごろ岳へ、大きな石、足場を男性メンバーにサポートしてもらいながら無事ごろごろ岳に。
ありがとうございました。

コースタイム
芦屋川8:30 前山公園9:00ごろごろ岳11:30鷲林寺13:30

解散 鷲林寺      13:30


1日(日)~
4日(水)
A 北アルプス涸沢カール
コース 1日目 10/1 阪急三番街バスターミナル  夜行バス:梅田21:30発 → 上高地 5:20着
2日目 10/2 上高地BT~明神~徳本峠~新村橋~横尾山荘~本谷橋~涸沢小屋(泊) 歩        行時間 6.5時間
3日目 10/3 涸沢小屋(パノラマコース)~ 屏風のコル~慶応尾根~新村橋~徳沢園(泊        ) 歩行時間 4時間
4日目 10/4 徳沢園~上高地~大正池~上高地BT 高速バス15:40発 →大阪梅田            22:29着 歩行時間4.5時間
集合  阪急三番街バスターミナル 午後9時10分
距離・時間
地図 北アルプス「槍ヶ岳・穂高岳」
交通費  60000
 リーダー   CL:奥村      SL:南川      
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
上高地バスセンターにAM5:40着この時間の上高地は暗く寒く身支度を整え河童橋へと向かう左手に北アルプスの名峰、清流梓川を眺めながら沢山のハイカーが徳沢をめだす。横尾大橋から本谷橋では多くの人が昼食を摂っている私達もここでランチタイムとする。
空は抜けるようなブルーで木々は色染き始めている。さあここから本格的な登山道に入る。岩がゴロゴロ勾配も険しくなる事をメンバーに伝え衣服調整しSL先頭にゆっくり涸沢小屋を目出した。涸沢ヒュッテから色とりどりのテントや北穂高岳の紅葉を眼前にメンバーから歓声が上がる。2日目はパノラマコースで下山する。最初は厳し登りで振り返れば涸沢カールの絶景でなかなか進まない。急斜面をトラバースしていく道が多く険しい岩場あり、結構設置してあるロープを使う。厳坂ですがSLが足場を確保指導しながら登りきる。
かなり危険個所も多かったが。屏風の耳からの景色は最高で遠くには富士山、槍ヶ岳や北アルプスの名峰が凛とした姿で迎えてくれた。
風もなく快晴で紅葉は50%位でしたが気候は申し分ありませんでした。昼食後は距離の長~いガレ場をひたすら下山する。
足の疲労度が高いので滑らない・転ばない・つまずかない、怪我をしないをモットーに水分補給・行動食・休憩を挟み標準ベースの2倍の時間がかかりましたが参加者の粘り強さ、SLの指導力が功を奏しました。

10/2
バス上高地AM5:20着~河童橋6:15~徳沢園7:50~本谷橋11:20(昼食)12:00~涸沢ヒュッテ14:50 ~涸沢小屋15:20着
10/3
涸沢小屋6:55(パノラマコース)~屏風のコル9:50~屏風の耳10:40~屏風のコル11:20(昼食)12:00~徳沢園16:45着
10/4
徳沢園7:45~明神8:40~穂高神社~明神池散策~河童橋(昼食)12:00~ウエストン碑13:30~バス15:40=大阪22:00着




9月 September

24日(日) UU 北摂  黒川桜の森から黒川ダリア園
コース 能勢電鉄川西能勢口駅=妙見口駅~黒川桜の森~黒川ダリア園~妙見口駅
集合  能勢電鉄川西能勢口駅ホーム 9時
距離・時間 約8㎞ 4時間
地図 1/25000 「北摂・京都西山」
交通費  660円    (ダリア園環境整備協力金300円)
 リーダー   CL:兼田      SL:岡本      
 参加者数  会員 14名  一般 0名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 ここ2~3日ほんの少し涼しくなりました。
妙見口駅から花折街道を進み徳林寺の境内で小休止したあと、田舎道を黒川桜の森に進みました。
昼食後黒川ダリア園をめざしましたが、今年は暑さの為ダリアの開花が遅くほんの少ししか咲いていませんでした。 入園をあきらめて黒川公民館に向かい、その後野菜の販売所を覗いたりして妙見口に戻りました。
ダリア園は残念でしたが、日本の里100選の里山を楽しめたかなと思います

コースタイム
妙見口駅9:50~徳林寺10:30~黒川桜の森11:25 昼食12:00~ダリア園12:30~黒川公民館13:00~妙見口14:15

解散場所: 妙見口駅         解散時間:14:15


24日(日) UA 六甲      東おたふく山~六甲最高峰~有馬
コース 芦屋川バス=東おたふく山登山口~東おたふく山~土樋割峠~七曲り登山口~
六甲最高峰~魚屋路~筆屋道~瑞宝寺公園(解散)~有馬温泉バス停へ
集合  阪急芦屋川駅  8時30分 (8時40分発バス)
距離・時間 約8㎞  4.5時間
地図 山と高原地図「六甲・摩耶」1/25000
交通費  バスおたふく山登山口 340円
 リーダー   CL:土井光江      SL:深田      
 参加者数  会員 17名  一般 0名  合計 17名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
暑さ寒さも彼岸まで、のごとく今日はスッキリ 秋の気配を感じる一日でした。
バスで東おたふく山登山口下車、土樋割峠より七曲り路に入り一軒茶屋までの登りをゆっくり、勢いで六甲最高峰まで
直行し眺望を楽しみました。新しくなったトイレの方に下りて周辺で昼食タイムとし12時に出発した
魚屋路より筆屋路に入り瑞宝寺公園に下山した。
筆屋道は登山道に小石が多く敷かれていて歩きにくい道だったが全員無事下山し解散しました。

コースタイム
お多福山登山口バス停9時05分~七曲り登山口9時45分~最高峰11時05分~一軒茶屋前広場昼食11時25分
昼食後12時出発~筆屋道分岐12時56分~瑞宝寺公園14時10分解散

解散場所: 瑞宝寺公園           解散時間:14時20分


24日(日) A 北播磨   雪彦山(申込制・先着順)
コース JR尼崎駅北口集合→井上さん、南川さんの車に乗車→雪彦山登山口(115km)
雪彦山登山口~大天井岳~雪彦山山頂~地蔵岳~虹ヶ岳~登山口
集合  JR尼崎駅前北側  午前6時50分 / JRひめじ別所駅  午前7時20分
距離・時間 約6.5km   6時間
地図 山と高原地図 氷ノ山 鉢伏・神鍋
交通費  約2000円  (別に雪彦温泉入浴料800円が必要です)
 リーダー   CL:松本      SL:井上      
 参加者数  会員 10名  一般 0名  合計 10名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
車を運転頂く方の利便性を考慮し、集合場所を阪急塚口駅南口に変更。また、当初の予定では、地蔵岳による予定であったが、下見山行した際、上級者コース、一般コース共に歩いてみて、参加者の実力では、かなり無理がある、との判断でコース変更。一日中快晴の良い天気であったが、吹く風は冷たく汗ばんだ肌に心地よい季節となった。人気の山であるが、駐車場にもスムーズに車を停めることが出来た。踏み跡は比較的はっきりしていたが、より安全な登りやすいコースを選択しなければならないケースが何回かあったが、(リーダーが)選び間違えたことが複数回あった。やはり先輩方の経験値には敵わない。バリエーション豊かな岩場を楽しめたが、複数名から『地蔵岳に行きたい』とリクエストがあったため、次回に機会があれば、サブと役割分担し、二班制にすることも検討したい。

コースタイム
8:45雪彦山登山口~10:23大天井岳~11:23雪彦山~12:26鉾立山~13:37虹ヶ滝~14:37雪彦山登山口

解散場所:雪彦温泉            解散時間:16:00



17日(日) UU 高槻    三好山芥川城跡~摂津峡
コース JR大阪駅=JR高槻駅=バス=塚脇~三好山芥川城跡~摂津峡渓谷コース~塚脇バス停  =バス=JR高槻駅
集合  JR大阪駅中央改札口   9時00分
距離・時間 6㎞   3時間
地図 1/25000「高槻」
交通費  730円
 リーダー   CL:岡本      SL:兼田      
 参加者数  会員 17名  一般 0名  合計 17名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
お天気よく気温33度と残暑厳しい中、塚脇バス停より芥川城跡に向かいました。標高182mの三好山からは眼下に 
  高槻市街、遠くに生駒山系が望まれ広々とした展望が楽しめました。昼食後摂津峡に下り白滝や渓谷の川音を
 聞いてちょっぴり暑さを忘れました。皆さんお疲れ様でした。

コースタイム
高槻駅9:28=塚脇バス停10:25~芥川城跡11:25(昼食)~摂津峡大橋12:40~塚脇バス停14:15=高槻駅14:40

解散場所:高槻駅               解散時間:14:40



17日(日) UA 六甲   岩倉山~行者山 (雨天中止)
コース JR生瀬駅~塩瀬町生瀬~岩倉山~行者山~西山団地バス停(解散)
集合  JR生瀬駅   AM8:30分
距離・時間 6km     5時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費 
 リーダー   CL:高江洲      SL:白神      
 参加者数  会員 14名  一般 1名  合計 15名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
塩瀬町生瀬は、2か所の通行止めがあり、2丁目入口の生瀬水路道から入山、タマガ谷、横の小道を東に進み生瀬城山道から急登の階段などで進み、送電線を仰ぎ鉄塔標識へ、岩倉山到着は早く、木陰で長めの昼食、行者山頂は暑い、次の東展望台で涼風を楽しみ、目の前に見える行者山東観峰へと木立を登る。その後の下山道は、日照りの荒地で、ロープ,梯子を繰り返し白地が続きました。又白瀬川源流は、通行止めの看板もありました。 距離は、8㎞~6㎞弱に変更です。 解散場所は、バス停手前の広場で行いました。

コースタイム
JR生瀬駅8:30~塩瀬町生瀬8:47~岩倉山10:50~昼食~11:30~行者山12:10~行者山東観峰12:40~西山団地横の広場13:35(解散)

解散場所: 西山団地横広場          解散時間13:35 分


15日(金)
18日(月)
吾妻連峰:浄土平~弥兵衛平~西吾妻山~滑川温泉
コース 9/15 東梅田バスターミナル=近鉄高速バス=JR福島駅東口   9/16 JR福島駅東口=タクシー=浄土平~一切経山~五色沼~家形山~烏帽子山~東大巓~明月荘(泊) 9/17 明月荘~東大巓分岐~藤十郎~人形石~西吾妻山~西吾妻小屋~人形石~藤十郎~東大巓分岐~明月荘(泊)  
9/18 明月荘~姥湯分岐~滑川温泉=タクシー=米沢駅=新幹線=東京=新幹線=新大阪駅
実働時間 9/16 12km 6時間20分  9/17 12km 6時間5分  9/18 6km 2時間40分
集合  JR大阪駅中央改札口北側  20時30分(20:50発近鉄高速バス)
距離・時間 25km  15時間5分
地図 「吾妻山」 「天元台」
交通費  約 45000円
 リーダー   CL:西田      SL:千葉      
 参加者数  会員 7名  一般 0名  合計 7名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
吾妻連峰は福島、山形両県にまたがる那須火山帯の中の活火山の山である。                       吾妻山という名前は、四方に屋根をふき下ろした家の形に似ているのでついたと言われている。その山容はふっくらしていて女性的で、秋の晴天の下、人形石や梵天岩の稜線を歩いていると、慈悲の心を持った女性の微笑みに包まれているような気持ちになってくる。浄土平や一切経山や大巓や梵天岩など、仏教にまつわる地名が出てくることも、この山域を宗教的な雰囲気にしているようだ。昨年は吾妻連峰でちょっとした事故があったが、今年は第7回目の避難小屋泊縦走シリーズを何とか無事に終えることができた。これも山に住む、仏の慈悲のお陰かもしれない。
山を歩きながら、私はふと「樹木希林」という女優を思い出していた。彼女は「モナリザの微笑み」のような美しい女性を演じることはとてもできないが、笑顔のかわいい女性であり、慈悲の心を持った微笑みを表現できる一流の役者であったと思う。私は男でも女でも「ユーモアがあって少しダメな人」が何故か、好きなのである。
「美しい人はより美しく、そうでない人もそれなりに」という富士フイルムのコマーシャルは今なら絶対に許されないが、あの時代、笑って受け入れられたのは彼女の人徳に負うところが多いと思う。
彼女は生前、「今度、生まれ変わったら、いけずな美人になって、男を振り回してみたい」と言っていたが、今頃、極楽浄土で何をやっていることやら。「写ルンです」でお花畑をバックに写真でも撮っているのかな?

コースタイム
9/16 9:30浄土平~11:00一切経山~12:20家形山~14:15烏帽子山~16:00東大巓~17:00明月荘
9/17 5:40明月荘~7:10藤十郎~8:05人形石~9:10梵天岩~10:40西吾妻山~12:20藤十郎~14:30明月荘
9/18 5:20明月荘~7:30姥湯分岐~9:40滑川温泉福島屋



10日(日) 六甲   ガーデンテラス~油コブシ~高羽道
コース 阪急六甲駅=バス=ケーブル下駅=ケーブル=山上駅~ゴルフ場~ガーデンテラス~油コブシ~高羽道~渦森台=バス=阪急岡本
集合  阪急六甲駅改札口  集合:9.00分
距離・時間 約6km  3.0時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費  1040円
 リーダー   CL:河井      SL:鶴田      
 参加者数  会員 8名  一般 1名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
ケーブル山頂駅からゆるやかな登りの道路を進んだ。みよし観音からの階段が少しきつかった位でガーデンテラスに到着。少し眺望を楽しんでゴルフ場を通り油コブシに向かった。休憩も多くとり暑い中でしたが、木陰も多いコースでした。

コースタイム
ケーブル山頂駅 9:40 ~ ガーデンテラス 10:50 ~ 油コブシ 12:30 ~渦森台バス停 14:30

解散場所: 渦森台バス停        解散時間: 14:30


10日(日) 五月山~箕面六個山~落合谷
コース 阪急池田駅~池田城跡公園~五月山緑化植物園~炭焼き小屋コース~大文字火床~
日の丸展望台~六個山~落合谷~阪急箕面駅(解散)
集合  阪急池田駅 8時30分
距離・時間 10km  4時間
地図 1/25000「 北摂 京都西山 」
交通費 
 リーダー   CL:中村      SL:長谷川      
 参加者数  会員 17名  一般 3名  合計 20名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
参加者20名と暑い中の大集団となった。
 今回の五月山炭焼き小屋コースは下山では数回利用したが、登りでは初めてで一気の急登な登りのコースで
 あったが全員頑張って出口道到着、ここから六個山山頂へ、若干急なロープの下りがあったが、皆んな助け合いクリア
 する(感謝!感謝!)  落合谷迄の沢では急な雷雨、雨に合ったが無事解散できた。

コースタイム
阪急池田駅8時30分~池田城址公園9時~五月山緑化植物園9時30分~大文字火床10時~日の丸展望台10時30分
六個山11時50分昼食12時20分~落合谷13時55分~阪急箕面駅14時15分 解散

解散場所:阪急箕面駅                         解散時間 14時15分


10日(日) 鷲峰山:金胎寺行場巡り(行場の岩場あり)
コース JR大阪駅=京阪淀屋橋駅=京阪宇治駅=バス=維中前~家康伊賀越え~金胎寺~行場巡り~金胎寺~東海自然道~和束原山=バス=JR加茂駅=天王寺駅
集合  JR大阪駅中央出口北側  7時50分
距離・時間 8,5Km 5時間30分
地図 1/25000「宇治・朝宮・笠置山」
交通費  ¥2,500円 入山料 ¥300円
 リーダー   CL:石田      SL:南川      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
以前に滑落事故の起きた山に再度挑戦ですが天気予報は午後から雨ですが朝はいい天気なので心配しながらスタートしました。登山道入口にはチエンが張られてましたが車止め思い登って行きました。金胎寺手前の広場の東屋で昼食に、途端に雨です、ルート変更など考えながら食べました。再スタート前から雲がきれ青空が出てきました。金胎寺は住職もいなく無人でしたが入山料を払い行場巡りへ、滑落事故のところも無事通過、前回諦めた登りに入りましたが岩の登りの連続です。岩登りを満喫して金胎寺に戻りました、尼ハイの女性陣は強い。 
 下山は日本有数の茶畑の広がる和束町の道を原山バス停に、全員元気に無事下山しました。

コースタイム
維中前バス停10:15~金胎寺広場12:15昼食12:45~金胎寺13:20~千手の滝14:20~金胎寺16:15~原山バス停17:20  距離12,5Km  時間7時間 休憩時間2時間30分  上り 934m  下り 904m

解散場所: 原山バス停         解散時間:17:20


 

202393() クリーンハイク報告

作成 笹部

 

750分から 仁川駅西口にて 出席確認

 笹部 出席確認

1000 7月度クリーンハイク集会開催

・西田氏より 出席確認(志垣氏より西田氏へゴミ量報告)

 参加者43(会員43名 一般0 計43)

  ゴミ量 缶1kg 粗大ゴミ1kg 普通ゴミ3kg 計5kg

・会長挨拶

 暑い残暑が続いていまので体調に気を付けて下さい、

 811()祝日 山の日のバーベキュー収支報告

  収入 参加者34名×3100(参加費)=105400

  支出 34名×2900+(1000(席料)×5()=103600

  105400−103600=1800(残金)

     残金1800円は会の会計へ

 教育部 個人(笹部)が使用している ストックの説明あり

・アフターハイク

 ・UU 鶴田 UA 笹部 A 西田

 

 

                     (会員43名 一般0 計43)




8月 August

27日(日) 金剛山(紅葉谷)岩場・ロープあり(状況によりルート変更有)
コース 7:05JR大阪駅発、7:34阿部野橋発近鉄電車、富田林駅着、8:20金剛バス乗車水越峠着
9:00登山開始~紅葉谷旧本流~山頂周回~松の木尾根~金剛山登山口バス停、or文殊尾根~金剛ロープウエイ前バス停、南海バスで河内長野駅へ、JRで大阪駅へ。
集合  7:00JR大阪駅中央口北側(改札内及び阿部野橋集合の方はCLへ事前にご連絡ください)
距離・時間 10km,5hr(休憩含まず)
地図 山と高原地図「金剛・葛城」
交通費  2430円
 リーダー   CL:千葉      SL:松本      
 参加者数  会員 12名  一般 1名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
往路は川の中を歩ける谷道。予定通り紅葉谷旧本流の藪道の方のルートへ。最後の急登を上り詰め、汗をかき山頂へ。帰りは尾根道。下界の暑さにびっくり帰路につきました。金剛山は夏でも涼しいいい山だなと改めて思いました。ヒヤリハットなし。

コースタイム
9:00水越峠〜10:00もみじ谷入り口〜10:45第六堰堤〜11:35一の鳥居〜11:55千早園地(昼食)12:30〜
13:10岩屋文珠〜14:07バス停

解散場所:河内長野              解散時間:15:25


27日(日) 北摂     初谷川 妙見山頂~大堂越
コース 妙見口駅~初谷川~妙見山頂~大堂越~妙見口駅(解散)
集合  能勢電鉄 川西能勢口駅ホーム 8時30分
距離・時間 10㎞  約5時間
地図  1/25000「 北摂京都西山」
交通費  330円
 リーダー   CL:長谷川 忠      SL:沖野      
 参加者数  会員 10名  一般 1名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
8/27本番 天候に恵まれ初谷川登山口を出発(11名)し、川辺を10カ所渡り山頂に到着、大堂越えを下り

全員無事に下山しました

コースタイム
妙見口駅9時10分~初谷川登山口~妙見山頂12時10分昼食12時45分~大堂越~妙見口駅15時30分(解散)

解散場所  妙見口駅               解散時間  15時30分



20日(日) UU 六甲   杣谷峠~天狗塚~掬星台
コース 阪急六甲駅=バス=ケーブル下駅=ケーブル上駅=バス=神戸市自然の家~杣谷峠~天狗塚~杣谷峠~アゴニ―坂~摩耶山掬星台~ロープウエイ=ケーブル=下山
集合  阪急六甲駅  集合時間:9.00
距離・時間 約7km  3.5時間
地図  1/25000「神戸首部」  山と高原地図「六甲,摩耶、有馬」
交通費  1460円
 リーダー   CL:鶴田      SL:東      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

予想37度の危険な猛暑警報にもめげず8人の会員が集まった、先月末の例会時の冷風を期待したが桑原さんの表現で「木の葉がそよとも動いてない」の通り蒸し暑い、後藤、福田の2名はバスで摩耶山まで行く別行動とした、天狗塚までのコースは記憶と異なりアップダウンがきつく最後の岩場の手前でリーダーがギブアップ大塚さんに先導してもらい5名は登頂できた、猛暑による疲労度が強く予定を変更し穂高湖に寄った後バスで摩耶山まで移動、解散した。未定だったサブリーダーは当日朝、東さんお願いした。

解散場所:掬星台  解散時間:14.00


20日(日) UA  六甲  高座金清橋~鍋蓋山
コース JR神戸=バス=高座金清橋~極楽谷~鍋蓋山~
鍋蓋北尾根~再度公園~太師道~諏訪神社(解散)
集合  JR神戸駅中央改札口  8時50分 (9時01分発バス乗車)
距離・時間 9km  4時間
地図 1/25000「 六甲山系登山詳細図(西編)  
交通費  ◎交通費  280円
 リーダー   CL:深田      SL:増田      
 参加者数  会員 11名  一般 0名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

むし暑い!! 風がなく 虫はうっとしい 笹で足元は見えない 参加された皆さん ガンバッテ コース通り歩く事ができました
おつかれさまでした。

コースタイム
高座金清橋 9:30 鍋蓋山 10:41 再度公園 12:31 (昼食) 諏訪神社 14:16(解散)




20日(日) A 比良山 ガリバ-旅行村~八ツ淵の滝~堂満岳
コース 大阪駅発7:45→着8:54近江高島駅9:04発バス→着9:29ガリバ-旅行村バス停
~八ツ淵の滝~金糞峠~堂満岳~比良駅
集合  大阪駅中央改札7時30分 (7:45大阪発新快速(敦賀行き)に乗車予定)
距離・時間 約11km   7時間
地図 1/25000「比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳」
交通費  3,080円 (往路JR1,520+バス220、復路JR1,340)
 リーダー   CL:井上      SL:森(義)      
 参加者数  会員 7名  一般 1名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

 初めてのリーダ-としての山行。全員予定通り集合頂き、登山開始も予定通り9:30頃ガリバ-旅行村を出発、台風7合の影響で八ツ淵の滝前の川の渡渉ができるか懸念していたが、少し下流側の岩伝いに全員渡渉完了しまずは一安心。続いて急登が連続するが、予想通り30℃を超す酷暑で熱中症が懸念されたが、こまめな給水休憩を設けることで発症者無く、予定通り12:15頃広谷で昼食。八雲沼で池の生物鑑賞を行い、北平峠には13:30位に到着、北比良峠で大休止をし金糞峠~堂満岳に行くかを検討。メンバ-の疲労状況を勘案し金糞峠~堂満岳はスキップする事を決定し北比良峠からそのまま下山し比良駅にて解散した。
 全員熱中症や怪我等無く無事下山しました。酷暑の中、標準ペースより10%以上早いペースで歩いていただく等、参加者の皆さんのスム-ズな行動に感謝致します。

コースタイム
ガリバー旅行村9:33出発→広谷で12:15昼食→北比良峠14:05出発→比良駅16:55到着 計7時間22分

解散場所:JR比良駅               解散時間:16:55




13日(日) A 大岩ヶ岳 丸山湿原のサギソウと岩巡り
コース JR道場駅~不動岩~千刈ダム~大岩が岳~東大岩岳~Pコース~
丸山山頂~丸山湿原(サギソウ)~風吹き岩(奇岩)~東山橋~JR道場駅
集合  JR道場駅 8時30分 
距離・時間 11.5Km  6時間 高低差 600m
地図 大岩ヶ岳
交通費 
 リーダー   CL:南川      SL:藤原      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等

台風の影響か?朝から猛烈な暑さ、私はコースはピストン3ヶ所ありカツト、他はコースのショート等々と考えながらの出発。だが、予想に反して女性達は岩場やサギソウに歓声をあげて、終わって見れば予定通りの無事完走だった。

灼熱の暑さの中楽しんでいる女性陣は凄い!、まるで異星人だ!

コースタイム

JR道場駅8:359:00不動岩〜9:45千刈ダム〜11:10大岩岳(昼食)11:4012:00東大岩岳〜13:10丸山山頂〜13:30丸山湿原〜14:25風吹岩〜15:15東山橋〜15:30JR道場駅

解散 JR道場駅1535



24 合同 北摂 能勢妙見山(山の日合同バーベキュー) (小雨決行)
コース UU 集合 川西能勢口駅能勢妙見口行きホーム 9時
   コース 妙見口~黒川駅=ケーブル=山上駅~バーベキューテラス(合流)
CL:工藤 泰弘
UA 集合 川西能勢口駅能勢妙見口行きホーム 8時30分
コース 妙見口~新滝道コース~山頂~バーベキューテラス(合流)
CL:笹部 寛
A 集合 能勢妙見口ホーム 8時30分
コース 妙見口~初谷川コース~山頂~バーベキューテラス(合流)
CL:森 義秋
全体統括 笹部 寛
◎参加費 3100円:当日各リーダーに支払う(飲み物乾杯用、各自で購入)
◎交通費 川西能勢口駅--妙見口 片道330円
       ケーブル黒川駅--山上駅 片道400円 往復800円
申込締切 8月6日(日)参加希望コースの各リーダーへ
 集合
距離・時間
地図
 リーダー  
 参加者数  会員 34名  一般 0名  合計 34名
会員
参加者
 一般参加者
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
当日高温・快晴バーベキュー日和 山頂全員が集合したのが11時30分、先発隊が小屋のバーベキューコンロに火を起こし準備万端、会費の集計・支払い、バーベキュー材料受け取り各コンロで調理、工藤氏 挨拶 乾杯でバーベキュー開始、食べきれない程の材料、会場は家族連れ子供の声がコダマして、久しぶりに若返った雰囲気、会員が持ち込んだ焼酎・ワインが次々つがれるので飲むのも大変、アルコールで盛り上がっているところで、各自の持ち歌披露開始、アカペラでも皆上手く歌う、十分にバーベキュー・アルコールを堪能、最後に本日アルコールがはいっているので、ケーブルカーで
下山お願いし解散、解散後コンロ焼き肉用金網等清掃し置き場に置いて帰宅へ。

解散場所: バーベキュー会場          解散時間:14時30分



2日(水) 朝日連峰:以東岳~大朝日岳~小朝日岳~朝日鉱泉
コース 8/2 新大阪=新幹線=東京=新幹線=新潟=JR=鶴岡=タクシー=旅館朝日屋(泊) 8/3 朝日屋=自家用車=泡滝ダム~冷水沢出合~大鳥小屋~オツボ峰~以東岳~以東小屋(泊) 8/4 以東小屋~以東岳~狐穴小屋~寒江山~竜門小屋~西朝日岳~大朝日小屋~大朝日岳~大朝日小屋(泊) 8/5 大朝日小屋~小朝日岳~鳥原山~朝日鉱泉(泊) 8/6 朝日鉱泉=朝日登山バス=左沢=JR=山形=新幹線=東京=新幹線=新大阪 
実働時間  8/3 15㎞ 6時間50分   8/4 18km 8時間   8/5 10km 5時間10分
集合  JR新大阪駅新幹線乗り換え口 7時00分(7:09発のぞみ86東京行)
距離・時間 40㎞   20時間
地図 「羽前葉山」 「朝日岳」 「相模山」 「大鳥池」
交通費  約7万円
 リーダー   CL:西田      SL:森 義秋      
 参加者数  会員 6名  一般 0名  合計 6名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
夏の朝日連峰の縦走は山上湖、お花畑、残雪、展望、豊富で美味な名水、素朴な避難小屋に彩られ、そのイメージを一言で言えば「極楽浄土」である。そして、お花畑に佇む、今回参加の女性3人は、私には「菩薩」のように見えた。
女性の一生には3回の美しさのピークがあると、私は思っている。
その1回目は17歳から18歳の頃で、最盛期の山口百恵を連想してしまうのであるが、少女から大人の女性になる時期の輝きが眩しい。そして2回目は母性満開の30代の頃である。電車の中に幼児を連れて乗っている、30歳位の母親は美しいと思うし、母親に全身の体重を預けて眠っている幼児は100%母親を信用しているわけであり、その姿は私にとってはとても感動的なのである。
そして、3回目は50代の女性なのだと思う。イメージとしては50代の頃の若尾文子や吉永小百合が頭に浮かんでくるのであるが、その美しさとは「菩薩」の美しさであり、色気、知性、慈悲の心を兼ね備えた、成熟した女性の魅力なのである。そのことを改めて教えてくれた朝日連峰と3人の女性に感謝である。                              昨年は集中豪雨に時期が重なってしまい、例会を断念したのであるが、今年は全日程、晴天に恵まれた。
例会を改めて実施して本当に良かったと、縦走を終えて、朝日鉱泉のいで湯に浸かりながらつくづく思った。     水をがぶ飲みする暑さの中での登山であったが、山の神も今回は笑ってくれたのであろう。
昔、「美しき10代」という歌があったが、CさんとMさんとYさんの3人には山とのふれあいを通して、「美しき50代」を過ごしてほしいと心から願っています。お盆を迎えるにふさわしい東北の山旅であった。
   
コースタイム
8/3 5:50泡滝ダム~7:05冷水沢出合~9:10大鳥小屋~13:00オツボ峰~14:30以東岳~14:40以東岳小屋
8/4 5:40以東岳小屋~8:00狐穴小屋~9:10寒江山~12:50西朝日岳~15:10大朝日岳~15:50大朝日小屋
8/5 5:30大朝日小屋~7:30小朝日岳~9:50鳥原小屋~14:15朝日鉱泉



7月 July

30日(日) 北アルプス 唐松岳
コース 7/29(土) 大阪梅田三番街BT 21:50発(高速バス)
7/30(日) 長野駅6:42着、8:20発=白馬八方BT9:35着(高速バス)~八方駅=八方池山荘 (ゴンドラリフト)9:50着~八方池11:30~唐松岳頂上山荘14:10(荷物を小屋にデポ)~唐松岳山頂14:50~唐松岳頂上山荘15:15 小屋に宿泊(雨天の場合唐松岳登頂を翌日の早朝に変更)
7/31(月) 唐松岳頂上山荘9:00発~八方池11:00~八方池山荘12:10=八方駅(ゴンドラリフト)12:30着~白馬八方BT12:45着、14:57発(バス)=白馬駅15:02着、15:16発(特急あずさ46号)=松本駅16:20着、16:54発(特急しなの20号)=名古屋19:07着、19:17発(新幹線のぞみ247号)=新大阪駅20:06着、20:16発=大阪駅20:20着
集合  大阪梅田三番街バスターミナル 21時20分
距離・時間 11Km  7時間50分(2日間の合計で)
地図 山と高原地図 (鹿島槍・五竜岳) 北アルプス 1/50000
交通費  約40000円
 リーダー   CL:網本      SL:飯伏      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘から歩き始める。ここから八方池までは整備された道を2Kmほど歩く。一般観光客も多く高山植物のお花畑も有り写真撮影などでなかなか前に進めない。八方池から本格的な登山道となる気持ちを切り替えて歩みを進める。シモツケソウ、キンコウカ、クルマユリ、ニッコウキスゲ、チングルマと標高を上げていくに従って様々な高山植物に出会うことができた。だんだんと道も険しくなっていく。早朝に到着したハイカーは日帰りの方も多くすれ違いに注意が必要だ。特に山小屋直下は急峻な岩場でスパッと切れ落ちているところもあり慎重に通過。山小屋への到着が予定より遅くなったのとメンバーの疲れも考慮して山頂へのアタックは翌日の早朝にご来光と合わせてのお楽しみ、ゆっくりと小屋でくつろいだ。
2日目4時に起床し簡単に身支度をして山頂に向かう。快晴で360度の大パノラマ、剱岳から立山、後立山連峰の山々、槍ヶ岳などがはっきりと見えた。すばらしいご来光を拝み小屋に戻り朝食のあと余裕をみて早目の下山開始。小屋付近で愛らしいコマクサがたくさん咲いていて思わず歓声が上がる。八方バスターミナルの近くで温泉に浸かり汗と疲れを流した後、電車を乗り継いで帰阪した。
今回の山行では高山病の症状で食事が喉を通らず苦しいなか頑張って最後まで自力で歩いた方、またそれをいろんな形でサポートするまわりのメンバーたち。
未熟なリーダーを支えてくれたメンバーのおかげで無事に例会を終えることができました。また様々な暖かい声を掛けて頂いたことで来年の夏もこのような例会ができればいいなと強くおもいました。

コースタイム
1日目:八方池山荘10:40~八方池12:30~昼食13:00~扇雪渓14:15~丸山ケルン15:00~唐松岳山荘16:30
2日目:唐松岳山荘7:10~扇雪渓9:15~八方池10:15

解散場所:白馬八方BT           解散時間;12:50


30日(日) 六甲   サウスロード~ノースロード周遊
コース 阪急六甲駅=バス=ケーブル下駅=ケーブル上駅=バス=丁子が辻~サウスロード~三国岩~ダイヤモンドポイント~ノースロード~記念碑台~ケーブル山上駅
集合  阪急六甲駅改札口   集合時間:8.45分
距離・時間 約7km  3.5時間
地図  1/25000「神戸首部」  山と高原地図「六甲,摩耶、有馬」
交通費  約2000円(阪急六甲駅往復の場合)
 リーダー   CL:鶴田      SL:加嶋      
 参加者数  会員 10名  一般 0名  合計 10名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
連日の危険な猛暑警報にもめげず10人の会員が集まった、下見の結果サウスロードは胸までの笹で三国池までの登り返しもきついため割愛するむね参加者の了解を得た。六甲駅から丁子が辻に直行するバスが休止になったためケーブル山上まで市バスとケーブルを乗り継いでそこからさらにバスで丁子が辻にゆく、通常なら歩ける距離だが酷暑の為、体力の温存を心掛けバスを利用した、あとは木陰の山道をダイヤモンドポイント~ノースロード~記念碑台と歩く、シュラインロードに入る手前でヤマユリを散見したりザックを崖下に落としたり予想外の出来事もあったが無事に記念碑台に着く、ビジターセンターに上る階段を上るのを渋る参加者をこれが本日最後の登りと説得する。上った休憩所は涼風吹き抜ける別世界だった、昼食、歓談後ケーブル山上駅に戻り解散した。

コースタイム
六甲駅8.56==バス=ケーブル=バス=が辻10.10~三国池10.30~三国岩10.45~ダイヤモンドポイント11.05~
記念碑台12.45~ケーブル山上駅14.00

解散場所:ケーブル山上駅  解散時間:14.00


23日(日) 奈良   鳥見山公園ー鳥見山
コース JR大阪駅ーJR鶴橋駅(乗換)ー近鉄榛原駅~鳥見山登山口~鳥見神社~見晴らし台
~鳥見山~不動の滝~青龍寺~玉立橋バス停ー近鉄榛原駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近    8時00分
距離・時間 7.5km 3.5時間
地図 1/25000 「初瀬」
交通費  2430円
 リーダー   CL:工藤      SL:齋藤      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  榛原駅から鳥見山登山口まで約3キロ 熱い‼ オニユリがあちこちに咲いている。
登山口からは木陰になるも、ずーと続く登り路。足元には可愛い山野草が!熱さに喘ぎながら鳥見山公園に。
東屋でしばし休憩!  涼しい! ある人曰く、モネの池みたいな勾玉池に。神社の横の登山道を登っていくと
大きなヤマユリが二輪、少し離れたところにも蕾が!カサブランカにも負けぬ豪華さ!
大和盆地と宇陀の山々が一望できる見晴らし台に着く。絶景にもかかわらず、皆、暑いのでサッサと下る?

昼食後、鳥見山頂上をめざす5人と近道を行く3人に別れ、無事、不動の滝であまり待つこともなく合流
ここからはまるで夢の中のような? 豪華なヤマユリがあちこちに群生している里山へ。
猛烈な暑さの中ではありましたが素晴らしい体験でした!

コースタイム
榛原駅9:40~登山口10:30~鳥見山公園11:10~見晴らし台11:50~昼~12:30出発~不動の滝13:50~
ヤマユリの里~玉立橋バス停15:00

解散場所: 近鉄榛原駅          解散時間:15:30



23日(日) 高野山  高野三山(摩尼山・楊柳山・転軸山)
コース JR大阪駅=南海難波駅=高野山駅=ケーブル=南海バス=奥の院~摩尼峠~摩尼山~
黒河峠~楊柳山~小継峠~転軸山~奥の院御廟~奥の院バス停=バス=ケーブル=
高野山駅=難波駅(解散)
集合  JR大阪駅改札口北側付近  午前7時30分
距離・時間 8km  4時間
地図  1/25000「 高野山 」
交通費  高野山 ワンデーチケットY3080
 リーダー   CL:土井 光江      SL:志垣      
 参加者数  会員 15名  一般 1名  合計 16名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 南海難波駅にてワンデーチケット購入
道中2時間かけて高野山駅へバスにて奥の院口へ 墓石の間を抜けて高野三山一座目「摩尼山」へ頂上は薄暗く眺望
なし、二座目「楊柳山」頂上は広々とし信仰の山らしく古めかしい祠がある。遅い目の昼食をとり子継峠を経て、三座目
の転軸山へ薄暗いがちょっとした広場、最後の休憩をとり奥の院バス停に急ぐ、バス停で大雨に、臨時バス乗り込み
高野山駅に着くと雨も止んで雨具も使わずラッキーでした。駅にて全員無事に解散
天気は曇り ヒヤリハット無し 

コースタイム
高野山駅10:10=バス=奥の院口10:45~摩尼峠11:20~摩尼山11:50~黒河峠12:22~楊柳山12:44~13:
子継峠13:55~転軸山14:45~転軸山登山口15:15~奥の院口バス停15:43=バス=高野山駅16:03(解散)

解散場所:高野山駅(ケーブル乗り場)        解散時間:16時05分


21日(日) A 常念山脈縦走
コース 21日:阪急三番街21時40分発 夜行バス                                     22日:JR松本駅6時20分着6時28分発=JR穂高駅7時01分着=タクシー=一の沢登山口          常念小屋~常念岳~常念小屋(泊り) 8Km  7時間30分 登り1,600m              23日:常念小屋~大天井岳~燕小屋~燕岳~燕山荘(泊り) 10Km 7時間 登り450m       24日:燕山荘~合戦小屋~中房温泉(入浴) 12時30分発バス=新大阪駅 18時06分着    
集合  大阪駅中央出口北側  21時00分
距離・時間
地図 山と高原地図「槍ヶ岳・穂高・上高地」1/25,000
交通費 
 リーダー   CL:石田 弘宣      SL:南川      
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
初めての北アルプスの夏山登山のCL、参加者7名が初めてのアルプスで責任を感じる山行でした。一の沢登山口jから高山病の心配を考えて、ゆっくり高度上げて登りましたが全員元気で心配無用でした。山行中も尼ハイの女性陣は強い私がいっぱいでした。燕山荘の到着が16時となりまた少しガスってきたので明日朝食前に変更しました。朝4時すぎ早かったが夜の8時半に消灯なので苦になりませんでした。6時30分に下山を下山を開始合戦小屋まで順調でしたが登って来る人が増え時間がかかりましたが想定時間以内に中房温泉につきました天気恵まれ花、雷鳥、槍ヶ岳、穂高と楽しめました。 距離22Km 時間23時間 上り2,570m 下り2,350m



16日(日) 滋賀・八幡山と近江八幡町並散策  (雨天中止)
コース JR大阪駅=JR近江八幡駅~八幡山(鶴翼山)~日牟禮八幡宮~八幡堀~白雲館~新町通り~永原町通り~JR近江八幡駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近 午前8時20分
距離・時間 約8km 約4時間
地図 近江八幡ガイドマップ
交通費  3,040円(大阪駅起点往復)
 リーダー   CL:竹端      SL:長谷川 菊子      
 参加者数  会員 11名  一般 1名  合計12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 風光明媚な景色と歴史浪漫の城下町近江八幡を楽しみました。ジリジリと照りつける暑い日差しが予想され熱中症にならないよう参加者には水分補給を適宜してもらうようお願いしました。出来るだけ日陰を選び歩きました。時折風が少しあり心地よく感じました。尚、八幡山、登りでは参加者の体調面考慮しロープウェーに乗車することに全員の了解を得て変更しました。ヒヤリ・ハットなし 

コースタイム
近江八幡駅9:50~八幡堀10:45~白雲館11:05~ロープウェー11:30~八幡山西ノ丸11:40~八幡山12:30~日牟禮八幡宮13:30

解散場所:八幡堀たねや前           解散時間:13:35


16日(日) UA 六甲   城山~再度山~七三峠~諏訪山公園下 (雨天中止)
コース JR新神戸駅~城山~太龍寺~再度山~再度山公園~七三峠~平野谷東尾根~JR元町駅 (解散)
集合  JR新神戸駅   AM9時
距離・時間 8km    5時間 
地図 山と高原地図  六甲,摩耶
交通費 
 リーダー   CL:高江洲      SL:河村      
 参加者数  会員 18名  一般 4名  合計22名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  山行記録:天候、気温高く参加者22名となる。下見の結果コース変更説明する。内容は七三峠~平野谷東尾根を再度谷(大師道)から諏訪山神社(解散)に変更を説明、登山口より10分後にて、1名の体調不良者あり。休憩をとり様子観察をすると、又前方の一般参加者も同時に体調不良の声あり、熱中症状の様子で水分補給と栄養ゼリーを摂取促すも、耳鳴りと目のかすみ多少あり、倦怠感等の回復の兆しすぐに現れず、他の参加者のみSLと下見同行者にて、先行してもらい、その後CLと一般参加者と紹介者3名にて、下山の判断にて、同行する。その際は、自身で歩行可能状態、耳鳴り収まる。新神戸駅まで見守る。自宅到着の際の連絡を12:05分に頂く。昼食場所にて、参加者と合流する。大師道は日陰で休憩を数回挟み下山、諏訪山神社境内脇にて、解散。 

コースタイム
城山10:30 再度山11:46 昼食12:20~13:05 大師道13:20 諏訪山神社14:30 解散14:40

解散場所:諏訪山神社            解散時間 14:40分


14日(金) Aの上 妙高山・火打山 (2023/4/29締め切り)
コース 往路:7/14 21:50大阪発夜行バス乗車、長野駅から鉄道で妙高高原駅、タクシーで笹ヶ峰登山口へ
7/15(土)笹ヶ峰登山口〜富士見平〜高谷池テント場(泊)
7/16(日)テント場〜黒沢池ヒュッテ〜妙高山〜往路を戻る(サブバックで行動)
7/17(月)テント撤収後、火打山ピストン(サブバックで行動)、笹ヶ峰登山口へ。
復路笹ヶ峰登山口から徒歩で温泉入浴、タクシーで妙高高原駅へ、上越妙高乗り換えはくたか新幹線、金沢乗り換え、サンダーバードで大阪20:00頃着予定。
集合  7/14阪急梅田高速バス乗り場 21:30集合
距離・時間 25km(累積標高差:登り2360m, 下り2360m)
地図 山と高原地図 「妙高・戸隠・雨飾 火打山・高妻山・信越トレイル」
交通費  交通費:約28,000円、その他会費約8000円
 リーダー   CL:千葉      SL:西田      
 参加者数  会員 4名  一般 0名  合計 4名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 1日目予定通り笹ヶ峰登山口から高谷池ヒュッテへ登りテント泊。2日目体調不良者は一人テント場で待機、3人で妙高山ピストン。夕方、体調不良者の回復を確認し、3日目行く予定の火打山へ4人でピストン。3日目、黒沢池ヒュッテ経由で下山。
雨により泥状になった厳しい登山道状況で慣れない重いテント泊装備を担いでの歩行は、想像以上に過酷だったと思います。またサブザックでのピストンでも妙高山は厳しい山でした。天気も分単位で変わるので、臨機応変に対応することが求められました。体調不良者を出したこと、体調不良者をテント場に残しての山行、ルート変更等を今回してしまいました。リーダーとしてより良い選択だったのか、再度考えたいと思います。参加されたメンバーの皆様、3日間ご協力いただき誠にありがとうございました。



9日(日) 北摂           大岩岳
コース JR道場駅~千刈ダム~大岩岳~千刈ダム~JR道場駅
集合  JR道場駅 午前9時
距離・時間 8Km 4時間30分
地図  1/12500 六甲山系登山詳細図(西編)
交通費  1/25000山と高原地図「京都西山」
 リーダー   CL:森      SL:小早      
 参加者数  会員 6名  一般 0名  合計 6名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 SLの久安さんが体調不良のため、小早さんに変更になった。
天気予報は雨で、集合時小雨だった。6人集まった為、大岩岳のピストンという短いコースに変更し、
傘をさして千刈ダムへ向かう。山道に入るためにカッパを着ようとした時、雨が止んだ。ラッキーだった!
風もなく、蒸し暑く汗が滴り落ちる。山頂までの急登手前で、3名がここで待つという事になり、
残り3名が荷物を置いて山頂まで往復し(15分)、昼食となる。雨のため、足場が悪いにもかかわらず、
滑る人もなく、無事に帰れた。

コースタイム
道場駅9:15 千刈ダム10:00 大岩岳11:20 駐車場13:20(解散)
解散場所: 駐車場(桜園)             解散時間:13:20


9日(日) 六甲:白水峡~一軒茶屋~本庄尾根~打越峠
コース 白水峡墓園前バス停~白水峡~白水山~一軒茶屋~本庄尾根~住吉川左岸~
打越峠~阪急岡本駅
集合  阪急宝塚駅前有馬行バス乗場  8時15分 (8:27発バス乗車)
距離・時間  15㎞  5時間20分
地図 1/25000 「宝塚」 「西宮」
交通費  バス代 440円
 リーダー   CL:西田      SL:松本      
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
雨天の酷暑の中、2回目の夏山トレーニングを実施した。                                 私は個人的には純粋に山を楽しむ山行が好きで、修行の要素の入った登山はあまり好きではない。しかし、CLとしては夏山トレは気楽でいい面もある。一つは雨天決行と割り切ることができること。もう一つはバテたメンバーがいても、何ら責任を感じる必要がないということである。 
しかし、それでもやはりメンバーにはいい山を味わって欲しいという気持ちがあり、今回のコースを設定した。 
その中で白水峡の絶景は一見の価値があるし、白水峡から白水山へと続く尾根は、ルートの発見に時間をかけただけの味わいがあると自負している。 
私達にとっては、これからが夏山本番である。その後、秋山があり、やがて雪山の季節がやって来る。
そして、私は、来年の雪山が終われば、自分にとってフィナーレとなるテント泊例会を企画したいと思っている。
そのスケジュールは下記の通りである。  
・2024年 4/20~21 湖西:三国山~大谷山~大御影山~三重嶽                              テント泊縦走入門編 水場のある所にテントを設営 1泊2日  
・2024年 5/3~5 湖西:小野村割岳~三国山~三国峠~百里ヶ岳
テント泊縦走応用編 1~2時間の水のボッカあり 2泊3日
・2024年 10/12~14 新潟:雨飾高原~雨飾山~雨飾温泉  テント1泊+温泉付き山小屋1泊 紅葉山行
2024年10月で私は70歳となり、この秋山例会を最後に、私はテント泊山行を卒業します。


コースタイム
8:50舟坂バス停~9:40白水峡~11:00白水山~11:55一軒茶屋~12:35本庄尾根入口~13:20本庄橋~
14:55打越峠~15:45八幡神社~16:00阪急岡本駅0

解散場所:阪急岡本駅              解散時間:16時


202372(クリーンハイク報告

作成 笹部

 

750分から 仁川駅西口にて 出席確認

 笹部 出席確認

1000 7月度クリーンハイク集会開催

・会長挨拶

 昨日までは梅雨の時期で雨でしたが 本日は雨もあがり曇りですが丁度よい天候になりました、マダニ発生の時期ですのでマダニに十分注意して山行して下さい。

 

・西田氏より 出席確認(志垣氏より西田氏へゴミ量報告)

 参加者44(会員44名 一般0 計44)

  ゴミ量 缶1kg 普通ゴミ1kg 計2kg

・例会参加 表彰(加嶋 寛子氏)

・新人(幸田 健次さん)紹介

・笹部 811()祝日 山の日 妙見の森バーベキュー概要報告

  ・集合場所 集合時間 参加費等説明 詳しくはBBQのチラシ参照

・志垣氏(県連 自然保護委員)から

 ・労山自然保護憲章まだもらっていない方への配布説明あり

 ・2023年国民平和大行進の説明あり

・工藤氏から

 ・国民平和大行進の追加説明あり

 ・登山の筋力 測定と講習についての説明あり

・土井 光江氏から

 ・7/23 UA 高野山 集合時間8時から730分変更すると報告あり

・アフターハイク

 ・UU 中村 UA 工藤 西田

 



7月 July

202372() クリーンハイク報告

作成 笹部

 

750分から 仁川駅西口にて 出席確認

 笹部 出席確認

1000 7月度クリーンハイク集会開催

・会長挨拶

 昨日までは梅雨の時期で雨でしたが 本日は雨もあがり曇りですが丁度よい天候になりました、マダニ発生の時期ですのでマダニに十分注意して山行して下さい。

 

・西田氏より 出席確認(志垣氏より西田氏へゴミ量報告)

 参加者44(会員44名 一般0 計44)

  ゴミ量 缶1kg 普通ゴミ1kg 計2kg

・例会参加 表彰(加嶋 寛子氏)

・新人(幸田 健次さん)紹介

・笹部 811()祝日 山の日 妙見の森バーベキュー概要報告

  ・集合場所 集合時間 参加費等説明 詳しくはBBQのチラシ参照

・志垣氏(県連 自然保護委員)から

 ・労山自然保護憲章まだもらっていない方への配布説明あり

 ・2023年国民平和大行進の説明あり

・工藤氏から

 ・国民平和大行進の追加説明あり

 ・登山の筋力 測定と講習についての説明あり

・土井 光江氏から

 ・7/23 UA 高野山 集合時間8時から730分変更すると報告あり

・アフターハイク

 ・UU 中村 UA 工藤 A 西田

 

 




6月 June


25日(日)  UU 京都宇治   天ケ瀬ダム~三室戸寺(あじさいハイク)
コース JR大阪駅~京阪電鉄淀屋橋駅=京阪宇治駅~天ケ瀬吊り橋~天ケ瀬ダム~白虹橋~朝日山~仏徳山~三室戸寺~京阪三室戸寺駅
集合  JR大阪駅中央改札口    集合:8.30分
距離・時間 約8km 4時間
地図  1/25000「宇治」
交通費  JR大阪駅往復の場合:約900円
 リーダー   CL:奥田      SL:沖野      
 参加者数  会員 19名  一般 0名  合計 19名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 京阪電車宇治駅に9.50分到着、朝から曇り空で気温も30度近い、でも湿度が低かったためか蒸し暑さもなく駅から10分ほどの距離にある世界遺産平等院へ、入場料600円を払い見学、鳳翔館では多くの宝物が展示されていて見応えありでした、宇治には平等院、宇治上神社の2か所の世界遺産があり町は大勢の観光客でにぎわっていた、宇治川右岸に渡り木陰の道を天ケ瀬吊り橋~白虹橋~近畿自然歩道と進み、朝日山手前の開けたところで昼食、朝日山~仏徳山とたどる、朝日山展望台からは落ち着いた街並みと立ち寄った平等院を見ることができた、仏徳山(大吉山)から下山、源氏物語ミユージアム近くの公園で解散。ゆったりと歩きを楽しめた一日でした。(下見後の検討で時間と距離の関係で三室戸寺を止めて平等院に変更すことを参加者の了解を得て実施しました)

コースタイム
淀屋橋8.47=京阪宇治駅9.50~平等院10.10~天ケ瀬吊り橋10.45~天ケ瀬ダム白虹橋10.55~昼食~朝日山
13.10~仏徳山13.40~源氏物語ミユージアム14.00

解散場所:源氏物語ミユージアム             解散時間:14.00



25日(日) UA 金剛山地 二上山 (ササユリハイク)
コース JR大阪駅=JR天王寺駅=近鉄阿部野橋駅=近鉄二上神社口駅~雄岳
~馬の背(トイレあり)~雌岳~岩屋峠~祐泉寺~當麻寺~近鉄當麻寺駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側  8時30分
距離・時間 8Km  5時間
地図 1/25000「山と高原地図 金剛・葛城 紀泉高原」
交通費  1690円 (大阪駅を起点に往復)
 リーダー   CL:網本      SL:河村      
 参加者数  会員 14名  一般 6名  合計 20名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 台風2号の大雨で予定していた登りのルートで通行止めになった箇所があるためルートを変更することを集合場所で参加者に説明した。今回は6名の一般からの参加があり20名の大所帯となった。曇り空の下、蒸し暑い中、熱中症を予防するため20分おきに休憩をとって登った。目当てのササユリはピークを過ぎていたが何とか会うことが出来た。その他アジサイやオカトラノオ、ホタルブクロなどがきれいに咲いていて目を楽しませていただきました。景色の良い雌岳の山頂で昼食を摂ったあと當麻寺まで無事に下山し解散した。

コースタイム
二上山駅9:45~二上山登山口10:00~銀峰11:00~雄岳11:30
~雌岳12:20~昼食12:50~裕泉寺13:30~當麻寺14:10(解散)


解散場所:當麻寺             解散時間:14:10



25日(日) A 播州  小野アルプス   (雨天中止)
コース JR小野町駅~鴨池~福旬峠~紅山~惣山~総山~アザメ峠
~愛宕山~日光峠~高山~  白雲谷温泉「ゆぴか」~JR市場駅
集合  JR三ノ宮駅中央口改札前 午前8時30分 (8時39分発新快速姫路行き)
距離・時間 14.7㎞  6時間
地図  1/25000「三木」 「社」
交通費  990円
 リーダー   CL:松本      SL:南川      
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天候は曇り。小野町駅を出発し、登山口までアスファルト道を40分。藪漕ぎを経て、上り下りを繰り返し紅山山頂で昼食を摂りました。その後、急降下の岩場を三分の二ほど降りた所で、2名が申し出により、安全な別ルートで廻り込む行程を選択、惣山の登り口付近で合流しました。本日の最高峰の惣山の登り途中で、2名がリタイア申告されたため、了承。14:15に、小野町駅に無事に到着したとの連絡をいただきました。風の通り道が少なく、蒸し暑かったので、水分補給に気を付けながら歩きました。その後は予定のコースを歩き前山に到達した時点で、「ゆぴか」での入浴の意思確認をしたところ、1名のみの希望だったので、ショートカットして小野町駅に下山しました。反省点としては山行計画の時点で、きちんと入浴の案内を表示した方が選択肢が広がった事と、紅山の下りが傾斜が厳しかったため、安全なルートを次回は全員で歩く方法を検討しようと思いました

コースタイム
小野町駅出発9:49~紅山11:51~惣山13:56~小野町駅帰着15:28

解散場所:JR小野町駅         解散時間:15:40



11日(日) 北摂   中山夫婦岩~売布神社
コース 阪急中山観音駅~中山観音~夫婦岩~ササユリ探勝~売布神社
集合  阪急中山観音駅出口  集合:9.30分
距離・時間 約5km  3.0時間
地図 1/25000「広根」  山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費 
 リーダー   CL:河井      SL:鶴田      
 参加者数  会員 7名  一般 0名  合計 7名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  雨でしたが、足下に気を付けながらゆっくり行くことになり出発。予定のコースでのササユリは残念ながら終わっていました。売布神社につく頃には雨も上がって、全員無事売布神社駅に到着。

コースタイム
中山観音10:00~夫婦岩園地11:10~売布神社12:00~阪急売布神社駅12:10

解散場所: 阪急売布神社駅        解散時間 12:10



UA雨天中止

11日(日) A 北摂:惣河谷~中山~大峰山~安倉山(夏山トレーニング)
コース 阪急宝塚駅~やすらぎ広場~惣河谷源流部~中山~大峰山
~安倉山~桜の園~JR武田尾駅
集合  阪急宝塚駅改札口  8時30分
距離・時間 15km     5時間35分
地図 1/25000 「宝塚」 「武田尾」
交通費  約1000円
 リーダー   CL:西田      SL:岡      
 参加者数  会員 6名  一般 0名  合計 6名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  今回は1回目の夏山トレーニング例会である。朝から雨模様の天気であったが、予定通り実施した。この例会は、夏山に向けての体力の増進を目的としているが、そもそも登山の体力とは何であろうか?それは登山のための運動体力と暑さ、寒さに対する防衛体力の2つに分けられる。運動体力については、一朝一夕に向上するようなものではなく、長期的視野に立ち、愚直に、例えば月4回、登山を継続することによって、なされるものであろう。昔から、登山のトレーニングは登山であると言われる所以である。しかし、暑さに対する防衛体力については、長い時間、暑さの中で、歩くことによって、例え2・3回の「ひと夏の経験」であったとしても、かなりの即効的な効果があることは、私の体験上でも実証されている。 歩くと同時に、十分に水を飲むことと、しっかり食べることを実行してもらえたら、もっといいと思う。そして、トレーニングを積んだら、自信を持って夏山に参加してもらいたい。私の企画する、避難小屋泊縦走やテント泊に、すぐに参加して欲しいとは私は言いません。今シーズンも常念岳や唐松岳で、一般の小屋に泊まる、普通の夏山縦走が企画されています。まずは、そんな例会に参加することから始めてはどうでしょうか。昔、山口百恵の「ひと夏の経験」という歌が流行ったことがあり、当時、彼女のファンであった私は、それは「少し不良っぽい少女が、少女から大人の女性になっていく心の不安、葛藤を表現している]と感じたものである。今回、トレーニングに参加してくれた皆さんが、不安、葛藤を乗り越えて夏山に参加し、今シーズンの夏山が良き思い出の「ひと夏の経験」となることを祈っています。

コースタイム
8:30阪急宝塚駅~9:50やすらぎ広場~11:40中山頂上~13:10大峰山
~13:40安倉山~14:00つつじが丘展望台~14:35桜の園~15:15JR武田尾駅

解散場所:  JR武田尾駅           ④解散時間:  15時15分



4日(日) UU 奥池~大藪谷~小笠峠~樫ケ峰 (雨天中止)
コース 阪急芦屋川駅=バス=奥池~大藪谷~盤滝~小笠峠~樫ケ峰~ゆずる葉台~
宝塚西高前=バス=阪急逆瀬川駅
集合  阪急芦屋川駅バス停  午前8時50分
距離・時間 約8㎞ 4時間30分
地図  1/25000 六甲山系登山詳細図(東編)
交通費  約600円
 リーダー   CL:鶴田      SL:加嶋      
 参加者数  会員 10名  一般 0名  合計 10名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  金曜日の降雨による水量の増加で大藪谷最終地点の仁川上流の渡渉が心配でコースの変更も考慮したが靴を脱いで渡れば足が濡れるだけで危険はないと予定通り実施した、やはり飛び石が水没していたため裸足で足が痛く水も冷たかった無事に渡れた、また下見の結果、樫ヶ峰に登るコースは疲労度が大きくUU例会にはそぐわないと考え焼石が原からエデンの園に下るコースに参加者の了解を取り変更した、マイナーなコースではあるが参加者には概ね好評だった事情によりリーダーを鶴田が代行しました。

コースタイム
阪急芦屋川駅バス停9.10=奥池9..30~出発9.45~渡渉点11.10~県道16号分岐11.40~昼食~出発12.15~小笠峠焼石入口12.45~エデンの園駐車場13.30解散


4日(日) 六甲 鷲林寺~奥池
コース 夙川上流緑道~銀水橋~緑化植物園~北山貯水池~鷲林寺
~パノラマコース~観音山~奥池
集合  阪急夙川駅  9時
距離・時間 10km 3時間30分
地図 1/25000「六甲山系登山詳細図」
交通費 
 リーダー   CL:深田      SL:増田      
 参加者数  会員 12名  一般 1名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  阪急電車のトラブルで出発が10分おくれましたが気持ちのいいお天気 さわやかな風と緑をたのしみながら順調に歩けるはずでしたが貯水池から鷲林寺の道が通行できず道路を歩く事に(雨のため崩落)すこしまわり道でしたが パノラマコースの岩場をたのしみ奥池に到着 参加された皆さま協力ありがとうございました。

コースタイム
阪急夙川(9:10)~夙川上流緑道~銀水橋~北山貯水池(11:30(昼食))
~鷲林寺(13:00)~パノラマコース~観音山(14:00)~奥池(14:45)

解散場所:奥池                  解散時間:15:00



4日(日) A 六甲    白石谷 (雨天中止、ロープ場、梯子あり)
コース 神鉄有馬温泉駅~白石谷~一軒茶屋~瑞宝寺谷~瑞宝寺公園~有馬温泉
集合  JR三ノ宮中央改札口付近  8時10分 (神戸市営地下鉄谷上行8時27分に乗車)
距離・時間 約9km  5時間30分
地図 1/25000「六甲山」
交通費  1360円
 リーダー   CL:南川      SL:石田(弘)      
 参加者数  会員 14名  一般 1名  合計 15名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  台風2号の大雨の後で白石谷の渡渉を心配してましたが、何とか通過出来き増水で滝々は迫力満点だった。この難コースに参加者が15名の大所帯になり、
難所では1人づつで時間がかかり、またCLとしてはバックは出来ないとプレシャアがかかり
白石谷の最後で少し早めに右尾根に登ってしまい、六甲山頂迄藪漕ぎになり皆様に迷惑を掛けてしまった。2回も下見しているのに、この経験を今後に活かしたいと思います、大変反省してます。
また今回参加された皆様の体力の凄さには感謝です。
全員無事下山。

コースタイム
神鉄有馬温泉駅9時00分〜白石谷入口10時00分〜13時00分
一軒茶屋14時00分〜16時00分瑞宝寺公園

解散場所:瑞宝寺公園              解散時間:16時00分




5月 May


28日(日) UU 六甲     旧摩耶道
コース 王子公園駅~王子公園~馬頭観音~青谷道~行者堂~旧摩耶道~雷声寺~新神戸駅
集合  阪急王子公園駅東改札    集合時間:9.00時
距離・時間 7.0km  4時間
地図 1/25000「神戸首部」 エリアマップ:六甲摩耶
交通費 
 リーダー   CL:土井(毬)      SL:谷      
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 明日から雨の予報、少しどんよりした空、谷から吹くひんやり涼しい風、青谷道に隣接した清香堂の茶畑の緑に癒され 
道沿いに咲く薄紫の小紫陽花、赤い谷空木、この時期ならではの山道に咲く花、皆さんリラックスムードで寄り道しながらの山行になりました、所々荒れた谷筋も在りましたがこれも山の醍醐味、単距離ながら初夏の風が心地よく安全に終えることが出来なによりでした。参加者の皆様ご協力有難うございました。

コースタイム
王子公園駅9.10~王子公園9.20~馬頭観音9.30~青谷道9.40~行者堂1045
~旧摩耶道11.45~雷声寺13.15~新神戸駅14.0

解散場所:雷声寺                解散時間:13.30


28日(日) UA 六甲        岩屋尾根~摩耶山~カスケードバレイ
コース JR新神戸駅~雷声寺~旧摩耶道~岩屋尾根~六甲縦走路~摩耶山(掬星台)
~アゴニー坂~杣谷峠~カスケードバレイ~長峰霊園口~護国神社
集合  JR新神戸駅1階東側コンコース  午前8時30分
距離・時間 10km   5時間
地図 1/25000  山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費 
 リーダー   CL:奥村      SL:橋本      
 参加者数  会員 14名  一般 1名  合計 15名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雷声寺から旧摩耶道に入る。やせて谷側に傾斜した道を進んで行く。何年も経過したら自然崩壊してしまうんじゃないかと
この道を通過する都度に考えてしまう。そうこうするうちに岩屋尾根に取り付く。急登りでしたが地図のタイム通りに縦走路に
出る。掬星台まではUP・DOUNが多く、歩いている人もかなり多くなりサッカー部の元気な女子達が通過していく。にぎやかな声に癒されます。掬星台の手前で入会まもないKさんの足がつり、そのサポートに男性2名女性1名が付き添い空身で(ザックは男性が持ち)掬星台まで後続で歩くことが出来ました。下山はケーブルを使用し15時10分に自宅着した連絡のメールが届きました。杣谷下山は渡渉が6ヶ所ありますが水量が少なかったのでスムーズに長峰下山口に到着しました。参加者の足並みが揃った事と先頭を最後まで歩いて下さったSLの休憩の摂り方、水分補給、歩行のリズムが良かった事で無事に完歩できました。

コースタイム 
熊内八幡宮9:00~雷声寺9:35~岩屋尾根登山口10:20~六甲縦走路11:20
~掬星台12:20(昼食)~杣谷峠13:35~長峰下山口15:15~護国神社15:30(解散)



28日(日) A播磨    播磨アルプス 高 御 位 山
コース JR三ノ宮駅=JR曽根駅~豆埼登山口~豆先奥山~百閒岩~鷹ノ巣山
~高御位山~北山奥山~峠登山口~JR宝殿駅(解散)
集合  JR三ノ宮中央改札口付近  午前8時(8時9分姫路新快速乗車)
距離・時間 約10km  6時間
地図 1/25000「加古川・姫路南部」
交通費  1630円
 リーダー   CL:松本      SL:山本(民)      
 参加者数  会員 11名  一般 0名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  天候は曇り~晴れを繰り返し、日陰のない山としてはベストコンディションだったと思います。低山ながら登り、下りを繰り返すややハードな行程。たくさん汗をかくので、水分補給に気を付けながら、休憩を挟みゆっくり歩くことを心がけました。前半は、百閒岩の登りで慎重に足を運んだこと、中盤で熱中症の初期症状が出て、休憩に時間を取り、全行程が予定より1時間半遅延しました。また、体調不良者の途中エスケープを、2回検討したため、判断に時間がかかり、参加者を待たせてしまう場面もありました。再発防止策として、事前にサブリーダーと共に下見を行い、全行程を共有していれば、別の選択肢もあったのではないか、というのが反省点です。また、石田さんと南川さんは、「僕たちが付き添い下山しようか」「二手に分かれて、ゆっくり歩こうか」等の親身になった助言をいただき、とても感謝しています。 笹百合は、例年より早く咲いていました。高御位山にたった一輪の八重の笹百合のつぼみは、まだ固かったです。

解散場所:宝殿駅                解散時間:16:20



21日(日) UU 北摂   西谷の森公園
コース JR武田尾駅=阪急バス=西谷の森公園口~東の谷管理棟~峠の東屋~六角東屋~展望台~東の谷管理棟~西谷の森口バス停
集合  JR武田尾駅改札口       集合時間:9.30分(9.50分バス乗車)
距離・時間 6km 3時間
地図 1/25000「武田尾」  山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費  武田尾駅から往復バス代 680円
 リーダー   CL:東      SL:金川      
 参加者数  会員 14名  一般 0名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 西谷の森公園バス停から満開のヤマボウシ(白、ピンク)の木々の下を歩いて公園に行く。公園内は新緑が眩しい。水辺の遊歩道から展望台へ。5月なのに暑いが木々が陰を作り日差しを遮つてくれる。少しきつい傾斜を登り切って展望台に着く。眺めと風が心地よく長めの休憩をとる、昼食は六角東屋。今回は思いの外、花が多くヤマボウシ、シライト草、ツクバネ草、エゴノキ、コアジサイ他にもたくさんあり岡本さんに教えて貰いながら歩きました、ありがとうございました。帰りのバスの時間の関係で皆さんの了解を得てコースを一部変更しました。ヒヤリハットなし

コースタイム
西谷の森バス停10.10~東の谷管理棟10.20~展望台11.40~六角東屋12.15~農舎13.15~東の谷管理棟14.05

解散場所:武田尾駅                解散時間:15.10


21日(日) UA 北摂  武田尾~中山最高峰  ※ 雨天中止
コース JR武田尾駅~桜の園~大峰山~県道33号~中山最高峰~阪急中山観音駅
集合  JR宝塚駅改札前  午前8時30分
距離・時間 約10kⅿ  4時間30分
地図 山と高原地図 「北摂・京都西山」
交通費  JR宝塚駅~武田尾駅  200円
 リーダー   CL:新地      SL:近藤      
 参加者数  会員 13名  一般 0名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 日曜日雨が続いていたが久々の好天に恵まれ気分良好! 
順調に大峰山に到着。。11:20鉄塔の下の景色の良い高台で少し早いが昼食を!午後も順調に国道手前の岩場で一人一人慎重にロープを使って下りる。降りた所がすぐ国道なので車の通行が多く確認しながら慎重に渡ってもらう。12:30全員国道通過…中山最高峰を目指す。下山は洗川源流を下るも途中少し危険だと言うことで東尾根に入り急登&急な下りで又元の洗川に戻り無事シンボル広場に到着、体操をして15:30解散…皆さんお疲れさまでした。    

コースタイム
10 km(5時間)

解散場所:中山シンボル広場              解散時間:15:30



20日(土)21日(日) A 八経ヶ岳 (悪天候時中止)
コース 往路:環状線乗り換え、近鉄電車下市口駅、タクシーで登山口へ(1時間15分)
1日目:トンネル西口登山口(標高1,106m、簡易WCあり)〜弁天の森〜弥山小屋(荷物デポ)〜弥山神社
〜弥山小屋 (標高1,875m、泊)
2日目:弥山小屋〜八経ケ岳(1,914m)〜明星ヶ岳(1,893m)〜日置山〜頂仙岳〜天川川合バス停(610m)
天川川合バス停から奈良交通バス乗車、下市口駅から近鉄電車、大阪駅19:00頃着予定
集合  JR大阪駅中央改札口北側 8:00集合(改札内で待たれる方は連絡ください)
距離・時間 16.7km(1日目:4.4km,2日目:12.3km)
地図 山と高原地図 「 大峰山系 」
交通費  約7000円(JR+近鉄電車+バス+タクシー代)
 リーダー   CL:千葉      SL:網本      
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気:1日目曇り、2日目晴れ
登山道状況:前日の雨でぬかるみ多少あるも歩行に問題なし
山小屋:一人一組布団あり、21:00消灯、5:00点灯、洗面所あり、トイレは洋式保温便座で綺麗。
登山中体調不良者あり、休息と水分+エネルギー補給、クーリング、他参加者での荷物分散等で回復。お手伝いいただいた参加者の方々、ありがとうございました。
山小屋泊、標高差1000m越えの長距離歩行、激しい温度差、高湿度など、初めてづくしで大変な山行だった方もいらっしゃったと思います。今回の経験をアルプス夏山小屋泊や次の山行のステップアップに活用していただけたら幸いです。リーダーがもう少し配慮すればもう少し楽な山行になったかもしれません。すみませんでした。私自身も勉強になった山行でした。

1日目:11:35登山口(昼食)〜13:25奥駆道出合〜14:25聖宝ノ宿跡〜15:50弥山小屋、17:00夕食、18:50日の入り鑑賞 (泊)
2日目:4:50日の出鑑賞、6:00朝食、7:00弥山小屋〜7:40八経ヶ岳〜8:10明星ヶ岳〜10:00ナベの耳〜10:55天女の頂(昼食)〜11:55栃尾辻〜13:30門前山〜15:15天川川合バス停 (下山)



14日(日) UU京都西山  嵐山(383m)~松尾山(275m)
コース 阪急大阪梅田駅=嵐山駅~登山口(標識26)~嵐山分岐(標識34)
 ~嵐山城址~標識34~松尾山~松尾林道~苔寺~阪急松尾大社駅
集合  阪急大阪梅田駅    時間:9:00
距離・時間 7.0㎞   3.5時間
地図 1/25000「京都西北部」  山と高原地図「北摂.京都西山」
交通費  800円(大阪梅田駅往復の場合)
 リーダー   CL:長谷川(菊)      SL:岡本      
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 当日の天気予報は雨でしたがあまり降りそうもないので少人数ですが出発しました。嵐山駅から程なく京都一周トレイルの標識柱がある登山口に入り嵐山城址に向かいました。標高382mこんな所にお城が立っていたとは思えない静かな場所でした。 昼食後松尾山へ、ここからの眺めは京都市中が一望出来、あれはどこ、あそこは何川?と眺望を十分楽しみました。 いつも嵐山を渡月橋からの借景としか眺めていなかったので、そこに分け入ってみると又、違った一面を垣間見たようで愉しい山行でした。 なお都合によりサブリーダーを岡本さんにお願いしました。

コースタイム
10:20嵐山駅~10:30登山口~12:20嵐山城址(昼食)~13:30松尾山~
15:15(標識51)出口~15:50松尾大社駅

解散場所:阪急松尾大社駅             解散時間:15:50


14日(日) 五月山~六個山       シャクナゲを楽しみに!
コース 阪急池田~池田城址公園~五月山緑化植物園~ひょっこりひょうたん山(シャクナゲコース)~大文字火灰~池田城址公園~五月山動物園~池田駅(解散)
集合  阪急池田駅  Am8時30分
距離・時間 7Km 4時間
地図
交通費 
 リーダー   CL:中村      SL:石田(美)      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 前日が雨の為、沢渡りもあるので(下見時雨による増水箇所あり)若干コースを変更の旨参加者に了解して頂く
池田城跡公園~五月山ひょうたん島コース~日の丸展望台へと、ゆっくりと散策しながら徒歩を進める。
ひょうたん島では今が見頃のシャクナゲが咲き誇り参加者は大感激!!時期がピッタリ!
時間が充分あるので再度、池田城址公園を訪問し「よさこいフェスティバル」を楽しむ(事前に開演時間を聞いていた)
五月山動物園にも立ち寄り「ギネス世界最高齢に認定された34歳のウォンバット(クイン)にも会い解散場所に向かう
このような山行もたまには楽しいかも!

コースタイム
阪急池田駅8:30~池田城址公園9:00~日の丸展望台11:00~大文字火床11:30(昼食)11:30~12:00
池田城址公園12:45(よさこいフェスティバル)~五月山動物園14:15~阪急池田駅15:15(解散)



14日(日) A 金剛山カトラ谷:金剛山で一番花の多いコースを多い時期に
コース 河内長野駅=バス=登山口~カトラ谷~山頂広場~転法輪寺~葛木神社
~寺谷コース金剛山ロープウエイ下駅(解散)=バス=河内長野駅
集合  大阪駅中央出口北側  7時20分
距離・時間 8Km 5時間
地図 1/25000「金剛山・葛城山」
交通費  新今宮駅より金剛山ハイキング切符 1,630円
 リーダー   CL:石田(弘)      SL:網本      
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気予報がすぐれないのでやきもきしながら天気予報を見てました。当日朝は雨もやみ行けるだろうと思い集合場所へ参加者がいれば決行、いなければ中止と思っていました。参加者が三人いました電車で移動中窓の外は晴れてきて喜んでいきましたがバスはワイパーが動いてます、登山開始から雨ですが登山道の沢道はクリンソウが続きて咲いており楽しめました。二輪草は残骸しかなく残念でしたが代わりにユキザサが群生しており綺麗でした。ヤマシャクヤクと思い探したのですが今年は早い少しだけ申し訳ないほどでした、尾根道に出ると山つつじ綺麗でした。
 山頂では雨もやみましたが安全を考えて一番ぬかるみが少ないと思われるシルバーコース(細尾尾根谷道)に変更して下山しました。金剛山は目指す花は終わっていてもなにかは咲いているのでそれなりに楽しめます。

解散場所:金剛山ロープウエイ下駅         解散時間:13時40分



202357() クリーンハイク報告        

                                作成 網本

  750分から 仁川駅西口にて、出席確認

笹部会長出席確認

  930 5月度クリーンハイク集会開催。

  西田さんより 出席の確認。

参加者21名 (会員21名 一般0)

 

  会長挨拶

雨の中、クリーンハイクへの出席ご苦労様です。今日は雨の為この仁川駅で集会を行います。

 

・リーダー会議

  6月、7月の例会計画についての内容確認と訂正。

 

  網本より

6月18日の総会の案内と出欠確認のはがきをお配りしました。

今日この場で出欠が決まっている方は記入後はがきを回収します。

決まっていない方は5月15日までに私のもとに届くように切手を貼ってポストに

入れてください。

今日までに渡せなかった方々は郵送で送ります。

 

 

                         (会員21名 一般0 計21)

 

 



3日(水)~6日(土) 芦生:三国峠~シンコボ~杉尾峠~ブナの木峠    Aの上
コース 5/3 大阪=JR=安曇川=タクシー=生杉原生林駐車場~地蔵峠~三国峠
~野田畑谷テントサイト
5/4 野田畑谷テントサイト~野田畑谷右岸尾根~県境~シンコボ~杉尾峠
~野田畑谷テントサイト
5/5 野田畑谷テントサイト~2俣~ケヤキ坂~ブナの木峠~傘峠~中山~2俣
~野田畑谷テントサイト
5/6 野田畑谷テントサイト~地蔵峠~生杉原生林駐車場~生杉バス停=市営バス
=朽木学校前=シャトルバス=朽木温泉てんくう(入浴)=シャトルバス
=朽木学校前=バス=安曇川=JR=大阪
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時30分(7:45発新快速敦賀行)
距離・時間 37㎞   16時間
地図 「古屋」 「久坂」 「久多」 「中」
交通費  約10000円
 リーダー   CL:西田      SL:千葉      
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回は芦生の森シリーズの4回目(最終)で、テント泊例会である。
野田畑谷をベースキャンプとしてソロテントを設営し、丸2日間、サブザックで周辺のシンコボや杉尾峠やブナの木峠などを周回する企画である。ベースキャンプ方式とテント泊縦走の違いはあっても、テント泊の魅力は山行もさることながら、山の中の「森のレストラン」のような所で、夕方と夜と朝を迎えるという至福の時を3泊も体験できた事である。
これは決して金では買えないものであり、深い緑の森の中に抱かれていると、例えば会社や家庭で悩み事があったとしても、「ああ、自分はこんなにつまらないことでくよくよしていたんやなあ」と思い直すことができるのである。
また、テントの中で一人でいる時間が多いせいか、普段の生活の中で頭の片隅に追いやっていたことを、じっくりと真摯に考えることができる事もソロテント泊の良さかなと実感した。
今回の3泊4日で、私が強く確信したことは、「この広い自然界の中で、なくなった方がいい命なんて一つもない」ということである。これは合理的な考え方というよりも、人類が生き残っていくための根本的な倫理であり、野生からくる知恵なのだと思う。この大原則が否定されたら人間社会は崩壊する。高齢者や障害者や病人などの弱者が生きていけなくなるからである。65歳を超えて気づいたことであるが、これからの時代、社会的能力として、最優先されるのは「いい人」であることではないか。これは能力があるとか、リーダーシップがあることよりも優先順位は高いものだ。
そして、いい人とは「仲間がいないと生きてゆけない弱さ」を自覚している人であり、「なくなった方がいい命なんて一つもない」と身体でわかっている人なのではないだろうか。 
そんなことを考えたソロテント例会であった。4日間、全て好天で、山の神に感謝したい。
 
コースタイム  
5/3 10:20生杉原生林駐車場~10:50地蔵峠~13:20野田畑峠~13:30野田畑谷テントサイト  
5/4 5:50野田畑谷テントサイト~8:00県境尾根~8:25シンコボ~9:30杉尾峠
~12:15野田畑谷テントサイト
5/5 5:30野田畑谷テントサイト~7:50ケヤキ坂~8:25ブナの木峠~10:20傘峠
~12:45野田畑谷テントサイト 
5/6 5:40野田畑谷テントサイト~7:00地蔵峠~8:50生杉バス停


3日(水) UA 北摂 五月山
コース 阪急池田駅~五月山公園~緑センター~杉ヶ谷コース~つり橋~木部町ルート~大ケヤキ~阪急川西能勢口駅
集合  阪急池田駅改札口 午前8時30分
距離・時間 8km 5時間
地図 1/25000「」 「 」 「」山と高原地図「北摂・京都西山」
交通費 
 リーダー   CL:近藤      SL:飯伏      
 参加者数  会員 14名  一般 1名  合計 15名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 山の楽しみ方は、山の中でのテント泊、山小屋に泊まり、山から次の山へ縦走できる。卯月の頃、草分けの時季から、
利休鼠(りきゅう ねずみ)の季節が山行きにとって楽しい。

コースタイム
阪急池田駅 8:30出発 千代山、昼食 大ケヤキ 1:30 阪急川西駅 2:00

解散場所:大ケヤキ・紀部神社              解散時間:1:30




4月 April


30日(日) UU  京都       桂 ― 鳥羽のフジ
コース 阪急桂駅~桂大橋~桂川緑地~吉祥院河川敷~鳥羽水環境保全センター(フジ)
~鳥羽離宮跡~鴨川河川敷~地下鉄竹田駅
集合  阪急梅田駅  京都線ホーム南端付近  午前 8時30分
距離・時間 距離: 8.5km   時間: 3時間30分
地図 1/25000「京都西南部
交通費  1,040円
 リーダー   CL:工藤      SL:斎藤      
 参加者数  会員 13名  一般 0名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 「行政改革」により急遽「鳥羽の藤」公開が中止となったため、場外から覗くだけとなることを参加者に了解してもらい出発。「削るところが違うだろう!」と、腹が立つ。
天気の回復をにらみ、あえて準急に乗車。集合に遅れたKさんが特急で追っかけて来て桂駅で合流。
一等水準点やヒトツバタゴの並木を観て桂川へ。左岸の河川敷を歩くが、ナヨクサフジやシャクチリソバなど外来植物のオンパレード。少しマシなトイレのある笠井公園で昼食。場外の約100mの藤棚には何とか花が残っていたので記念撮影。目玉の場内の藤棚は垣根の外から覗くだけとなったが、遅咲きの白藤が満開だったのが良く見え、せめてものなぐさめ。
鴨川河川敷歩きを止め、鳥羽殿、城南宮、北向不動、鳥羽天皇稜を経て竹田駅に着き、解散。

コースタイム
9:23桂駅~10:14桂大橋~12:08笠井公園(昼食)~鳥羽水環境保全センター藤棚
~13:30小枝橋~13:52城南宮~14:33地下鉄竹田駅

解散場所: 京都地下鉄 竹田駅          解散時間: 14:35



30日(日) UA 六甲   市ケ原~高雄山~分水領越管理道~森林植物園(雨天中止)
コース JR新神戸駅~市ケ原~高雄山~分水領越管理道~森林植物園~神鉄谷上駅(解散)
集合  JR新神戸駅   AM8時30分
距離・時間 10㎞    5時間
地図 山と高原と地図   六甲.摩耶
交通費 
 リーダー   CL:高江洲      SL:白神      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 布引の滝は、爆水の景色、高雄山は、急登で、あるが順調に山頂に到着、西側から下山して北側に進み、分水領管理道に行くが、昨夜の雨で、川渡りは不可能の為10分程引き返す。南側から山中に入り長谷池から森林公園東門へとコース変更、時間のロスがあるが、休憩と行動食にて凌ぐ、長谷池の山箔肌には、藤の群生があり美しい情感である。東門到着は遅くなっていますが、長く昼休憩をとる。山田道ハイキングコースの小倉台の弓削牧場の立ち寄りの希望あり、寄り道をするなど他のコース変更もあり距離が長く成りました。(約13km)

コースタイム
JR新神戸駅8:30~市ケ原(9:44)~高雄山10:40)~分水領管理道(11:20)~森林植物園(13:08)~昼食(13:15)~(14:00)~神鉄谷上駅(解散)16:10

解散場所: 神鉄谷上駅             解散時間:16;10



25日(火)~27日(木) 北陸   獅子吼高原~奥獅子吼山
コース 4/25 大阪駅発9.12(サンダーバード11号)=金沢着11.58=鶴来~散策~民宿
4/26 民宿~ゴンドラ乗場=山頂駅~月惜峠~林道犀鶴線交差~奥獅子吼山~折り返し~ゴンドラ山頂駅=ゴンドラ=山麓乗場~民宿(1泊の参加者は帰阪)            4/27 民宿8:00=マイクロバス=西尾休憩所9:00(標高720m)~覗(697m)~下り~大池平(560m)~鳶岩(鎖場あり)~白禿山(896m)~しがらくび~西尾平休憩所15:00(予定)=マイクロバス=    金沢駅15:40(16:29発)=大阪駅19:21
集合  大阪駅中央改札口北側 集合時間:9.00時
距離・時間 4/26 10km5.5時間    4/27 6km5時間
地図 1/25000 「鶴来」
交通費 
 リーダー   CL:鶴田      SL:工藤      
 参加者数  会員 13名  一般 0名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
25日:民宿到着後荷物を置いて近くのパーク獅子吼を中心に散策、主として植物観察ですごす。14.30~16:30
26日:雨具着装で9.30出発、先ずは今回の山行の無事を祈願の為 しらやまひめ神社に参拝、荘厳な神社だった、
その後ゴンドラ乗り場に向い10.20ゴンドラ乗車、スカイ獅子吼に到着、登山道の入り口を探し試行錯誤たまたま出会った施設の従業員に教えて貰いやっと判明したが何ともわかりにくくせめて手書きの標識くらい設けてほしい、何とか登山道に入る、そぼ降る雨の中、草花を探勝しながら歩く、残念ながら今年はカタクリの開花が早く花は終わっていたが路傍に残る残骸と葉っぱの数からカタクリロードの片鱗は十分うかがえた、12.00月惜小屋着、昼食、小屋とは名ばかりの粗末な建物だが屋根の下で食事ができ有難い。カタクリも期待できず天候の好転もなくここから折り返し下山することにした、14.40民宿帰着、一泊の予定の二名は15.00帰路に着いた。
27日:7.50宿発=マイクロバス=西尾平休憩駅所9.25~しがらくび分岐に向けて緩く上る道を歩く~10.15分岐~10.40覗休憩所~少し戻り覗乗越に向かうバイパス路に入る(本来の計画は鳶岩経由であったが時間的な余裕が少なく鳶岩をカットすることで参加者の了解を得ていたが県の要望も岩場の通行はしないようにとの事だった)ショウジョウバカマの花が点在する急登を20m程でなだらかな踏み跡に入り11.25覗乗越で本来の登山道に合流、コブシなど草花を楽しみながら歩く、所々に残雪が散見されると程なく白禿山山頂に到着12.15分だった、晴天ながら遠望はきかず僅かに白山連峰が望めた、昼食後13.05下山開始~しがらくび分岐13.50~14.30西尾平休憩所帰着=14.50マイクロバスで金沢駅に向かう=15.30金沢駅着、会計担当のお二人の奔走で1台早い特急に変更でき30分早く帰阪できた。
今回の山行はメインのカタクリの開花時期の予想が外れたことで残念な結果となったが工藤さんの植物講座や皆さんの楽しい会話、アットホームな民宿のもてなし等で自然と親しみ会員の親睦を図る目的は 達せれたと思う。



23日(日) UU 北摂 山下古道
コース 能勢電川西能勢口駅=妙見口駅~高代寺参道分岐~古道前半~光風台小学校前~
古道後半~城山~能勢電山下駅
集合  川西能勢口駅能勢電ホーム   集合時間:9.00時
距離・時間 約7km  3.5時間
地図 1/25000「広根」  山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費  650円(川西能勢口駅往復の場合)
 リーダー   CL:鶴田      SL:東      
 参加者数  会員 15名  一般 1名  合計 16名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  妙見口駅から花折街道を少し歩きすぐに高台寺参道に入る、いきなりの急坂に息を切らす、空地を見つけて準備体操
点呼等をしすぐに山道に入る、小さなアップダウンはあるが比較的安定した林間の道が続く中間点の新光風台の住宅地に到着ここからしばらく住宅地の外縁の遊歩道を進み古道の後半部に入る、残念ながら下見の時に楽しませてくれたツツジの花は終わってしまっていたが抜けるような青空に吹き抜ける薫風を受けながら楽しく歩いた、少し予定をオーバーしたが12.30分に城山到着、ゆっくり昼食を取り少しだけ残っていた山の幸をいただき下山の途についた、少し厳しい所もあったが無事下山13.30分解散した。ヒヤリハットなし。

コースタイム
妙管口駅9.30~古道分岐10.00~新光風台入口10.40~古道後半入口11.20~
城山12.30(昼食)~下山13.30

解散場所:城山登山口             解散時間:13.30



23日(日) UA 北摂 中山洗川~奥の院~清荒神
コース 中山寺~洗川コース~奥の院~やすらぎ広場~清荒神駅 解散
集合  阪急中山寺駅  8時30分
距離・時間 8km 4時間
地図 1/25000「 山と高原地図」 「北摂 京都西山」 
交通費 
 リーダー   CL:長谷川(忠)      SL:沖野      
 参加者数  会員 9名  一般 3名  合計 12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天候に恵まれ中山観音駅を8時30分に出発し、洗川を進み洗川の源流から中山奥の院に11時30分到着
やすらぎ広場で昼食し清荒神へ下山解散しました。
一般参加の3名も無事下山 ヒヤリハット無し

コースタイム
中山観音駅8時30分~奥の院11時30分~やすらぎ広場昼食11時45分~12時15分~
清荒神駅13時解散

解散場所:清荒神駅                 解散時間:13時



23日(日) A 敦賀 西方ヶ岳縦走 (小雨決行)(申込制4/2まで)
コース 7:40JR大阪駅発サンダーバード5号自由席、9:01敦賀駅着、タクシーで底浦登山口
9:30登山開始~蠑螺が岳~展望台~西方ヶ岳~常宮バス停
帰路:タクシーで敦賀駅、JR(普通電車乗車予定)で大阪駅
集合  7:20JR大阪駅中央口北側(改札内で待たれる方はCLへご連絡ください)
距離・時間 8.8km, 5:00(休憩含まず), 累積標高差:登り786m, 下り802m
地図 福井県敦賀市
交通費  大阪駅から敦賀駅往復乗車券4620円+特急券1860円+タクシー料金2500円
(参加人数により上下あり)
 リーダー   CL:千葉      SL:網本      
 参加者数  会員 14名  一般 0名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 大阪駅からサンダーバードに乗り、少し旅行気分で出発。タクシーを登山口に横付けしていただけたので、バス停からより15分短縮できました。登山道は乾燥しすぎで多少滑りやすいものの整備され歩きやすく、半島ならではの東西に広がる海の青さと頭上のブナの新緑、岩の上から白山まで見える360度の眺望を楽しみました。ヒヤリハットなし。
 今回は普段あまりAに参加されない方々にも参加いただき、とても嬉しかったです。リーダーとしては参加者全員が満足できる山行だったか不安ですが、これに懲りずにまたより多くの会員が楽しめる山行を企画していけたらと思っています。

コースタイム
9:45浦底登山口〜11:50サザエヶ岳〜12:30かもしか台13:05〜13:30西方ヶ岳
〜16:05常宮神社

解散場所:大阪駅                解散時間:19:30



16日(日) UU 北摂 箕面~こもれび展望所
コース 阪急箕面駅~聖天展望台~才ヶ原池~こもれび展望所~箕面大滝~阪急箕面駅
集合  阪急箕面駅    午前9時30分
距離・時間 約8㎞   4時間
地図 1/25000   山と高原地図「北摂・京都西山」
交通費 
 リーダー   CL:岡本      SL:兼田      
 参加者数  会員 14名  一般 1名  合計 15名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 昨日の雨で洗われた鮮やかな青もみじ、赤や黄緑、薄緑の新芽の美しい木々の中を西江寺より聖天展望台に
 向かいました。ここで一休み 才ヶ原池は距離が長くなるので割愛し、こもれび展望所で昼食。昼からは
 雲隣展望台を経由し箕面大滝へ。滝の水量も多くマイナスイオンをいっぱい浴びて疲れを癒し箕面駅へと向かい解散      
 しました。



16日(日) UA 播磨 桶居山
コース JRひめじ別所~山神社~桶居山~御着城址~JR御着
集合  JR三ノ宮中央改札口付近 8時(8:08発新快速姫路行・加古川乗換)
距離・時間 8Km 4時間30分
地図  1/25000 「姫路南部・加古川」
交通費  1980円(三ノ宮起点 往復)
 リーダー   CL:森(恭)      SL:小早      
 参加者数  会員 19名  一般 1名  合計 20名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 ひめじ別所駅から山神社まで、住宅街を約30分歩き一休み。
  落ちている真っ赤なツバキの花がきれいだった。
 やがて、やっと登山開始。桶居山手前の尾根に出ると、これから登る桶居山の急な登山道が くっきりと見える。「えーっ!あれ登るの?!」初めての人たちは驚いていたが、
 いざ、登ってみると15分で難なくクリア。山頂で記念撮影。
 その後は大きな岩の下りが延々と続いたが、全員無事に下山し、御着城址で解散となった

コースタイム
ひめじ別所9:20 山神社9:50  桶居山頂上11:10  御着城址14:00

解散場所: 御着城址             解散時間:14時



15~16日 A 湖西:鷹が峰~雲洞谷山~明護阪・百里新道~根来坂~おにゅう峠~三国峠
コース 4/15 大阪駅=JR=安曇川=タクシー=桑野橋~鷹ヶ峰~大彦峠~雲洞谷山~明護坂~安曇川荘
4/16 安曇川荘=タクシー=小入谷越~百里新道~県境尾根~根来坂~おにゅう峠
~オクシゲの池~クチクボ峠~三国峠~生杉原生林駐車場=タクシー=安曇川駅
=JR=大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側  7時30分(7:45発新快速敦賀行)
距離・時間 4/15 10Km 10時間  4/16 15Km 5時間40分
地図 「饗庭野」 「北小松」 「古屋」
交通費  約 14000円
 リーダー   CL:西田      SL:井上      
 参加者数  会員 11名  一般 0名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回は3回目の芦生の森シリーズで、旅館に1泊して新緑の森を楽しむことが目的である。三国峠の三国とは近江、丹波、若狭の三国をさす。百里ヶ岳から三国峠へと伸びる尾根は高島トレイルの中でも奥深いところで、ブナとミズナラと芦生杉が混在しており、競争しているのか、共生しているのかよくわからない、「原生林」と呼ぶにふさわしい所である。そして、尾根に点在するイワカガミ、イワウチワ、シャクナゲなどの春の花が我々の疲れを癒し、その味わいをさらに深いものにしてくれた。  
私は芦生の森や東北の森を歩いていると、「生き延びるための野生の生命力」が発動していると感じる時がある。
これもある種の瞑想と言ってよいのかもしれないが、「ああ、自分の中にはこんな力があったのか」と気づき、それが自信と快感につながっていく。 今回、あいにくの雨模様の天候であったが、参加したメンバーにはそんな原生林の雰囲気に少しでも触れてくれたら、嬉しく思う。
最後に、一生懸命に歩いてくれた女性のメンバー、一人一人に感謝申し上げたい。また、タクシーを誘導する為に先行してパーティーに献身してくれた2人の女性には心からお疲れさまと申し上げます。。
大変失礼な表現になって申し訳なく思うが、昔、中学校の女の担任の先生が「出来の悪い生徒が一生懸命、努力している姿を見るのが、教師としては一番嬉しい」と言っていた意味が少しわかったような気がした。

コースタイム
4/15 9:40桑野橋~12:00鷹ヶ峰~13:10大彦峠~14:00雲洞谷山~15:50明護坂~16:20朽木学校前バス停
4/16 8:50小入谷越~10:35県境尾根~11:10根来坂~11:40おにゅう峠~13:40オクシゲの池~15:00クチクボ峠~
    15:40三国峠~16:30生杉原生林駐車場



9日(日) UU 奈良 山の辺の道 ≪雨天中止≫
コース JR大阪駅=鶴橋駅=近鉄桜井駅=JR三輪駅~大神神社~桧原神社~井寺池
~景行天皇陵~JR柳本=近鉄桜井駅=鶴橋駅=JR大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近  午前8時30分 
距離・時間 約8㎞ 約4時間
地図 山の辺の道美化促進協議会発行 山の辺の道ハイキングマップ
交通費  約2,000円
 リーダー   CL:小野      SL:岡本      
 参加者数  会員 17名  一般 3名  合計 20名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 JR三輪駅を下車。まずは大神神社へ。拝殿の前では大勢の参列者のもと、厳かに式典が執り行われていた。
後で知ったが、当日は大神神社の最も大切な春の大祭のさ中であったらしい。
参拝を済ませ、神社を後に山あいの道へと入っていく。
「大和は国のまほろば・・・」と古事記にうたわれた、その大和の日本最古の古道と言われる「山の辺の道」を
北へと進む。木々は芽吹き、山々の新緑の濃淡が実に美しい。
途中、天理の方から歩いてきたらしい幾組ものハイカーたちとすれ違う。
その道々には100円無人販売機が置かれ、地産の八朔、ポンカン、レモン、分葱、わらび等々を買い求める。
それぞれのリュックがだんだん重くなっていく。 それも又、メンバー達は愉しんでいるかのよう。
コースの終盤、崇神天皇陵の濠辺には思いがけずもひときわ美しい満開の桜。しばし見入る。
春の光と、風をいっぱいに受けながらの楽しい古道歩きを終え、柳本駅へと向かいました。

コースタイム
三輪神社 10:10   井寺池 11:35   崇神天皇陵 13:50  
柳本駅 14:15

解散場所:柳本駅               解散時間:14:15



9日(日) UA 京都 琵琶湖疎水~毘沙門堂跡~大文字山~下山~JR山科駅
コース 阪急四条河原~河原~三条大橋~蹴上~日向神社~七福思案処~琵琶湖疎水
~毘沙門堂門跡~大文字山~毘沙門堂門跡~JR山科駅
集合  阪急梅田駅  8:30分集合
距離・時間 10km  5時間
地図
交通費  400円
 リーダー   CL:桑原      SL:石田(弘)      
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 お天気にも恵まれ12名の方々が参加されました。
四条河原で体操の後三条大橋を経て蹴上まで40分位歩いた。赤レンガのトンネル(ねじりまんぽ?)を抜けて、日向神社に向かう。神社のまえは桜の花がまだ美しく残っていました。道なりに進み坂道を登り下り、七福思案処という粋な名前のついた場所着くそこから3方向に道が分かれており、右側の道を行く。どんどん進むと疎水に着きました。
水量は以前来た時より多くとうとうと流れている、目の前を客を乗せた2漕の琵琶湖疎水船が流れにさからって琵琶湖まで行くんでしょか?風流ですね。
私たちは、疎水添いを色々な花にで会いながら歩いて、黄色のセイヨウカラシナの群生している場所でお昼休憩をとる。
昼食後、毘沙門堂門跡まで行くと上のお堂で花見の宴が賑やかに、お琴の演奏もありました
大文字山には想定していた道が通行止めになっつており、迂回するには時間が足りないと判断して、大文字山に行くのをやめて下山した後JR山科駅、3時30分解散しました。



9日(日)      Aの上  六甲 西山谷 ヘルメット推奨(雨天中止)
         (申し込み制 4月7日19時までにCLへ)
コース 阪急岡本駅~JR本山駅前バス停=渦森台4バス停~寒天橋~西山谷(遡上)~
記念碑台~アイスロード~六甲ケーブル下バス停=阪急六甲駅又はJR六甲道駅
又は阪神御影駅
集合  阪急岡本駅 8時30分 (8時53分発のバスに乗車)
距離・時間 12Km  6時間 30分  
地図 六甲山系登山詳細図東編1/12500(西山谷のルート図は載ってません)
交通費  420円
 リーダー   CL:網本      SL:松本      
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 大小20以上の滝と約10の堰堤を越えていく西山谷は六甲山屈指の難ルートである。主な滝の中から最初に現れるふるさとの滝は水流が滝の下部に向かって中心に流れる眺めは独特で美しい。15mの高さを左側から慎重に登る。30分ほど進むと第5堰堤を越える岩場ある。高さ5m程ではあるがほぼ垂直で最上部は手掛りが少なく乗り越える時に技術と判断力が求められる。全員が通過するのに30分以上の時間を要した。西山谷は厳しいがとても美しいルートでショウジョウバカマやクレソン、クリンソウ(花はまだ)などの草花や岩の間からの湧き水が緑の苔を潤しているのを眺めながら滝のマイナスイオンを浴びて心身ともにリフレッシュさせてくれる。次の西山大滝はこのルートで最大の滝で約20mの高さがあり一昨日の雨で水量も多く圧巻だ。この滝は左側から登るが昨年53歳の男性が滑落し死亡している場所でもある。下見の時には花が手向けられていた。細心の注意をはらい左側から登る。しばらく進み河原で昼食を摂った後そうめん滝(男性陣は滝を直登しシャワークライミングを楽しんでいた)から最後の目玉の愛情の滝を越えて難ルートの西山谷を無事に完登した。この例会を企画するにあたり下見を2回行いハーネス、ザイル、シュリンゲ、カラビナ、ATCなどを用い、メンバーにもヘルメットの着用を推奨し想定したリスクを回避するために自分ができる最大の準備をして臨んだことをご理解頂けたら幸いです。

コースタイム
渦森台4バス停9:10~ふるさと滝10:15~西山大滝11:17~F14下の堰堤12:10~
昼食12:40~そうめん滝13:00~愛情の滝13:10~サンライズドライブウェイ
(西山谷終点)13:50記念碑台14:30~アイスロード入口14:50~
六甲ケーブル下バス停16:10

解散場所:六甲ケーブル下バス停          解散時間:16:10



 

202342() クリーンハイク報告        

                                       作成 網本

  750分から 仁川駅西口にて、出席確認

笹部会長出席確認

  1000 4月度クリーンハイク集会開催。

  笹部さんより 出席の確認。

参加者40名 (会員40名 一般0)

ゴミの量は燃えるゴミ1Kg 空き缶等1Kg

  会長挨拶

今日は集会のあと花見ハイクを予定しております。

週間天気予報では最初あめの予報でしたが絶好のお花見日和になって良かったです。

甲山森林公園に許可を頂いて場所取りもしていますが尼ハイが優先ではありませんので

他の花見客と譲り合って仲良く楽しんでください。

 

・連絡

  619日(日)に総会を予定しています。5月のクリーンハイクで

案内と出欠確認のはがきを配ります。

出欠確認はできるだけその場で行いたいのでよろしくお願いします。

  工藤さんより

労山のスポーツ保険の手続きは完了しました。途中申し込みも受け付けますが

月割りはできません。。

 

4月25日からの春山、獅子吼高原カタクリロード例会の参加者はこの集会の後で

ミーティングを行いますので鶴田さんのところに集まってください。

 

  花見ハイクを甲山森林公園にて実施。


参加者

 (会員40名 一般0 計40)


1日(土)   ハイキング講座 実技 行者山~岩倉山(雨天中止)
コース 阪急逆瀬川駅=バス=西山団地~行者山~岩倉山~JR生瀬駅
集合  阪急逆瀬川駅 改札口を出た付近 午前 9時
距離・時間  7.5km   約4時間
地図
交通費  バス代 220円
 リーダー   CL:工藤      SL:土井(光)      
 参加者数  会員 13名  一般 0名  合計 13名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 ヤマザクラ、コバノミツバツツジが満開のもと、「花見」ならぬ「地図見」の実技講座を実施しました。コロナ禍で、講座の開催が遠のいていましたが、昨年12月の会事務所での座学に続き、やっと実技講座を開催することが出来ました。今回は受講者とほぼ同数のスタッフの参加があり、大変心強かったです。
 会長のあいさつに続き、「コース読み」と「コンパス使用法」の概説を行い、その後、いよいよ地図読み実技山行に出発!準備された12000分の1地形図には本日のルートが赤線で示され、要所要所にA~Xの記号が付いています。A~Bへ、B~Cへ。これから歩くコースを地図読みで予測し、歩いて確かめ、間違えば戻り……。まるで尺取り虫のように1日山を歩き、地図とコンパスの使い方を実習しました。
 受講者の皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした!

コースタイム
西山団地バス停9:22~団地公園9:30~ミーティング・座学~10:10地図・コンパス実技~
~12:20行者山(昼食)12:55~岩倉山~15:05生瀬高台林道出合~15:35JR生瀬駅

解散場所: JR生瀬駅              解散時間:  15:40




3月 March


26日(日)              UU  山城  笠置山
コース JR大阪駅=加茂=JR大河原駅~恋路橋~恋志谷神社~甌穴群河原~
笠置山山上めぐり~JR笠置駅=加茂=JR大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近 午前8時15分
距離・時間 9km 4j時間30分
地図 1/25000「笠置」「柳生」
交通費  2340円(大阪駅発着)+入山料
 リーダー   CL:斎藤      SL:加嶋      
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 前日からの雨の予報、小降りなら大河原~東海自然歩道だけを歩こうか? 参加者の意見を聞いて大阪城公園にでも 行こうかと出かけました。
A、UA 例会とも中止だと集合地で知り、大阪城に行くことにUA のCL、SLも参加してくれることになり、桜ノ宮駅から小雨の中、今を盛りと咲き競っている大川縁をほとんど人に会うこともなく、桜の花に降り注ぐ雨、幻想的とも見える風情の中 大阪城へ
久しぶりの大阪城は雨なのに沢山の人々(外国人も)で賑わっていて又、様々の大きさの石ガキに改めた感嘆したり、広い城内をゆっくりと普段あまり、行かない様な所も巡り、森ノ宮駅まで歩きました。
 春雨は いたくな降りそ 桜花 いまだ見なくに 散らまく惜しも(万葉集)

解散場所:森ノ宮駅             解散時間:12時30分



19日(日)      UU  吹田 万博記念公園
コース 阪急梅田駅=山田駅=モノレール山田駅=万博記念公園駅~園内散策
~万博記念公園駅
集合  阪急大阪梅田駅      集合時間:9:10分(9:16分発電車に乗車)
距離・時間 5.0km 3時間
地図
交通費  梅田=万博記念公園駅 片道470円
 リーダー   CL:東      SL:工藤      
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 花を期待して先ずは梅林へ、残念ながら少しだけ残っていただけ、工藤さんの植物の説明を受けながら上津道を進んでゆく、自然観察路横ではサンシュユが満開。昼食の場所「花の丘」に登ると7分咲きぐらいの桜が名にはいる、嬉しい、お天気が良く暑いくらいで少し木蔭の下で昼食、食後 桜、ポピー、アネモネ、菜の花を見ながら丘を下る「椿の森」では豪華で艶やかな椿を鑑賞。そこを抜けると沢山のコブシ、ハクモクレンが迫力満点に咲き誇っていた。最後に日本庭園を少し回りヒヤリハットもなく駅で解散した。今回もゆっくりと楽しいハイキングでした。皆さん有難うございました。(事情により工藤さんにS.Lをお願いしました)

コースタイム
万博記念公園駅9.50~万博記念公園10.30~花の丘11.50~昼食~日本庭園13.45~
万博記念公園駅14.50(解散)

解散場所:万博記念公園駅            解散時間:14.50


19日(日) UA 六甲 地獄谷西尾根~一軒茶屋~蛇谷北山
コース 高座の滝~地獄谷西尾根~風吹岩~雨ヶ峠~七曲~一軒茶屋
~蛇谷北山~土樋割峠~東おたふく山バス停(解散)
集合  阪急芦屋川駅 8時30分
距離・時間 10km   5時間
地図  1/25000「六甲山系登山詳細図」 「東編」
交通費 
 リーダー   CL:栄      SL:深田      
 参加者数  会員 10名  一般 1名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 西尾根入口からきつい登りがしばらく続きますが ミツバツツジのはなやかな色を楽しみながら風吹岩に大勢の人達
(雨ヶ峠までは)でした、ハイキングにはいい季節 空の青 ウグイスのまだ練習中の鳴声 メンバーの皆さん 長いコース
お疲れ様でした。

コースタイム
高座滝 9:15 雨ヶ峠 11:23(昼食) 七曲 12:45 一軒茶屋 13:05 蛇谷北山登山口 14:20
東おたふく山バス停 14:50

解散場所:東おたふく山バス停            解散時間:14:50



19日(日)      A  福井:岩籠山南尾根~中山(雪山)12本爪アイゼン歩行トレ
コース 大阪=JR=マキノ=タクシー=敦賀市駄口登山口~追分三角点~p677mの肩~   p705m~中山~(往路)~p677mの肩~駄口登山口~新疋田駅=JR=大阪
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時30分(7:45発新快速
距離・時間 12㎞  6時間40分      *ワカン、12本アイゼン等雪山装備必携
地図 1/25000「」 「駄口」 「敦賀」
交通費  約6000円 春の関西1デイパス切符は各自で購入してください。
 リーダー   CL:西田      SL:岡      
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回の例会は今シーズン最後の雪山である。敦賀の岩籠山からマキノの乗鞍岳へと続く長大な尾根を残雪を利用して歩く、3月ならではのコースをアイゼンを使って歩く予定であったが、雪はほとんどなく、藪コギ登山を避けるため、岩籠山往復にコースを変更した。今シーズンも終わってみれば暖冬だったと思う。我々8人は快晴の中、快調なペースで歩き、午後1時過ぎに岩籠山に登頂した。360度の絶景で真っ白に輝く白山連峰が印象的であった。岩籠山直下には笹の草原に巨大な石が点在する「インディアン平原」と呼ばれる別天地がある。 そこで、岩に腰かけて休んでいると、柔らかい春の日差しの下、そこには「千の風」が吹いているような気がした。私達は「ゆく、夏を惜しむ気持ち」はあっても「ゆく冬を惜しむ気持ち」になれないのは、秋には寂しさを感じ、春を待つ気持ちには希望の光があるからであろう。 しかし、私としてはあと何シーズン雪山に行けるのだろうかと考えた時、残雪が恋しい気持ちになってしまうのである。私は一応、目標として80歳まで雪山にいきたいと思っている。そして、自分が企画しリーダーをするのは75歳までと言ったところか?そう考えると雪山の企画はあと7シーズンしか残っていない。その時間を大切にしなければならないと思う。 「己を知る」というのは口で言うのは簡単であるが、実際にはなかなか難しい。特に私のような自分に対して甘い人間にとって、客観的基準である年齢で自分を律していくのが一番良いのではないかと思うのである。私事であるが、2月5日の京都北山の雪山例会の2日前に私の母親が96歳で亡くなった。しかし、結果として私は例会を実施した。もし、これが六甲例会なら絶対に中止したと思う。私にとっての雪山がカウントダウンの時期に入ってきたことと、「今、俺がやらなくて誰がやるのだ」という気概が私を決行へと駆り立てたのであろう。 日本酒が好きで、マイペースで、少し非常識な所のある母親であったが、親不孝な話である。

コースタイム
10:00駄口登山口~10:30追分三角点~11:20p677mの肩~11:40ブナの大木~13:15
岩籠山~(往路)~15:10駄口登山口~15:45JR新疋田駅

解散場所: JR新疋田駅            解散時間:15時45分



12日(日)      UU  兵庫百名山 増位山(観梅ハイク)
コース 三ノ宮駅=姫路駅=播但線野里駅~念仏堂~東尾根~増位山~ソーメン滝分岐
~梅林~ 随願寺~西尾根~野里駅
集合  JR三ノ宮駅中央改札口付近   集合時間:8時30分(8.39発姫路行き新快速に乗車)
距離・時間 約7km 3.5時間
地図 1/25000地形図「姫路北部」
交通費  三ノ宮駅往復 2340円
 リーダー   CL:鶴田      SL:岡山      
 参加者数  会員 15名  一般 1名  合計 16名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 弥生半ばに早くも夏日とのニュースに驚き、今日も暑くなるものと覚悟して未だ爽やかな林間のコースを登る、30分程で稜線に出て小さなアップダウンはあるものの所どころ開ける展望を楽しみながら増位山に到着、先着していた10人程のパーティーを追い出し?山頂を独占し集合写真を撮る、間もなく30周年記念行事の時に歩いた近畿自然歩道に合流して随願寺梅林に到着、満開の梅の下で昼食を取る、下山路の西尾根コースは一部難路があり心配したがAランクの参加者のサポートもあり無事下山した。ヒヤリハットなし。

コースタイム
増位山登山口10.15~東尾根稜線10.40~増位山山頂11.15~梅林11.40~昼食~
西尾根下山口12.50~大年神社13.50~野里駅14.15

解散場所: JR野里駅             解散時間:14.15



12日(日)      UA  奈良 高取山(高取城址)と町屋のお雛様見物
コース  JR大阪駅⇒天王寺駅~近鉄阿部野橋駅⇒壺阪山駅~宗泉寺~高取山(高取城址)
 ~五百羅漢~壷阪寺~壺阪山駅
集合   JR大阪駅中央改札口北側  8時30分
距離・時間  4時間30分 11Km
地図  1/25000「畝傍山」
交通費   1840円(920円×2)=JR大阪駅起点で往復
 リーダー   CL:網本      SL:河村      
 参加者数  会員 21名  一般 0名  合計 21名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今日は兵庫労山主催の六甲全山縦走大会が開催されるのでA例会が無いこともあり21名と多くの方々に参加して頂きました。高取山の麓では3月1日から31日の1ヶ月間町屋のひなまつりが開催される。今年はコロナによる規制もなく楽しめそうだ。まずは高取山(高取城址)を目指してゆっくりと歩き始める。きれいに整備された登山道は歩きやすくメンバーの会話も弾んでいるようだ。周辺の梅の木には白やピンクの花がきれいに咲き足元にはヤマネコノメソウが可愛らしく咲いて迎えてくれた。立派な石垣が残る高取山の山頂でゆっくりと昼食を頂いた後下山開始。途中岩肌に磨崖仏が掘られた五百羅漢を見物し壷阪寺から麓の町屋に着いた辺りで解散し各々見事に飾られたおひなさまを見物したり土産物を買ったりして自由に楽しんだ後、壺阪山駅から帰路についた。

コースタイム
壺阪山駅10:20~猿石12:00高取山(高取城址)12:30~昼食13:00
~五百羅漢14:10~壷阪寺14:35~町屋のひな祭り15:00



 

202335() クリーンハイク報告        

                                作成 網本

  750分から 仁川駅西口にて、出席確認・県連機関紙配布

笹部会長出席確認

  920分より、東屋にてリーダー会議開催。

4月・5月例会案内確認と訂正。

  1000 3月度クリーンハイク集会開催。

  西田さんより 出席の確認。

参加者47名 (会員47名 一般0)

ゴミの量は燃えるゴミ3Kg 空き缶等1Kg

  会長挨拶

冒頭で昨年12月末をもって退会された橋 敏雄氏からのお礼の手紙を読み上げたのち、

今日は天気も良く穏やかな気候の下でこの後は観梅ハイクを開催します。

みなさんといっしょに楽しい時間が過ごせたらと思います。

  工藤さんより

労山のスポーツ保険の更新を受け付けます。

希望者は申し込みをお願いします。

 

4月25日からの春山、獅子吼高原カタクリロード例会の申し込みを締め切りました。

参加者は観梅ハイクの時にミーティングをしますので集まってください。

 

  観梅ハイクを甲山森林公園にて実施。

 




2月 February


26日(日)      UU  神戸 イヤガ谷東尾根~ひよどり道 
コース  神鉄新開地駅=鈴蘭台駅=バス=君影団地~君影ロックガーデン~
 妙号岩~鳥原貯水池 ~ひよどり道~ひよどり展望公園~神鉄鵯越駅 
集合   神鉄新開地駅 ホーム 9.00 集合
距離・時間  約8km 4時間
地図  1/25000「神戸主部」
交通費 
 リーダー   CL:小野      SL:岡本       
 参加者数  会員 14名  一般 2名  合計 16名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 春三月はすぐそこに、と言うのに粉雪もちらつく曇り空。真冬並みの寒~い中での山行となった。 
まず目指すは君影ロックガーデン、そして妙号岩。共に大きな広い岩盤である。その高みから望む山々と遥かな海は胸のすくような見事な眺望だった。この寒さもこの眺めをもって帳消し!と納得。
また、最高のタイミングで顔を出してくれた太陽の日差しの下で、昼食をとれた事も嬉しかった。
後、烏原貯水池へ。散策路脇に一本のマンサクの木が淡黄色の花を咲かせ、いち早く春の到来を告げている。
色みの乏しかったコースの終盤で出会えた花だけに、ほっと心も和み、しばしの楽しい休憩タイム。
その後、貯水池を過ぎた地点で解散。
尚、ひよどり台展望台は時間の都合上取りやめとし、バスにて三宮へと向かいました。 

コースタイム
君影ロックガーデン10:10 妙号岩11:10 烏原貯水池13:40 解散14:00


26日(日)      UA  六甲 仏舎利塔~塩尾寺
コース  JR宝塚駅~水道橋~長寿ヶ丘~仏舎利塔~塩尾寺~東縦走路~大谷乗越
 ~エデンの園~宝塚西高校=バス=阪急逆瀬川駅
集合   JR宝塚駅     8:30分集合
距離・時間  10km  5時間
地図  1/25000  山と高原地図  「六甲、麻耶、有馬」
交通費   バス代220円
 リーダー   CL:桑原      SL:石田(弘)      
 参加者数  会員 10名  一般 0名  合計 10名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 寒波の真っただ中の山行になってしまいましたが、10名の方々が、参加されました。集合場所の宝塚駅から阪急宝塚駅を通り蓬莱橋を渡らずに川に沿って北に進んで導水橋という水道管の検査の為の幅40cmほどの橋を渡って山に向かう。山の裾から住宅街に向けて最初の道を登る。急騰を登ると目印の小さなお地蔵さんに出会う。草ぼうぼうの坂を上っていくと広場に真っ白な仏舎利塔が現れる。立派な台座の上に四面に金色の仏様が祀られています。仏舎利塔にはお釈迦様のお骨が収められていると言われていますが、お骨に限りがあるので、宝石のヒスイが入っているという説もあるそうです。宝塚の町近くにこの様な塔があるのは驚きでした。暫く鑑賞ののち裏山を急騰し、塩尾寺(本家)へ向かう。東六甲縦走路に出て譲葉山(514m)に登り進んで大谷乗越~エデンの園~宝塚西高校前からバスで阪急逆瀬川下車で解散した(16時)



26日(日)      A 六甲 六甲全山縦走 東半縦(小雨決行)
コース  新神戸駅〜市ケ原(WC)〜摩耶山(WC)〜記念碑台(WC)~ガーデンテラス(WC)〜
 極楽茶屋(WC)〜塩尾寺〜阪急宝塚駅
集合    7:00 JR新神戸駅1F東側コンコース
距離・時間  距離:25km、累積標高差:登り1454m、下り1456m、歩行時間:10:00
地図  1/25000「六甲・摩耶」
交通費    なし、ヘッドランプ持参
 リーダー   CL:千葉      SL:松本       
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 SL井上さんが体調不良のため欠席、松本さんがSLを務めてくださいました。
今日参加の5人は全員六甲全山縦走経験者、安心して出発。標高400m越えたあたりからずっと小雪がちらつき、摩耶山の登り以外はハードシェル+保温着を着たまま行動するほど寒い山行となりました。六甲山頂付近では予想していなかった綺麗な霧氷が見れました。幸い登山道はアイゼンつけるほど凍っているところはありませんでした。ヒヤリハットなし。

コースタイム
7:05新神戸駅〜7:55市ケ原〜9:50摩耶山〜11:15記念碑台(昼食)〜
13:05一軒茶屋〜14:40大平山〜16:25湯元台広場

解散場所:湯元台広場             解散時間:16:30



23日(木祝)      A 鈴鹿 竜王山~綿向山 12本アイゼン(申し込み2/10まで)
コース  7:15JR大阪発8:20近江八幡駅(1520円)着、タクシー(3000円?/人)で西明禅寺50分
9:30大慈山 西明禅寺 → 10:15竜王山登山口→ 竜王山→ 綿向北尾根分岐 → 綿向山 → ヒミズ谷出合小屋 → 御幸橋駐車場→(車道を歩く) 北畑口バス停 (下山)
帰路:北畑口バス停発バス(740円)、近江八幡発大阪(1520円)着(20:00頃着予定)
集合    7:05大阪駅集合(改札内で待つ方はご連絡ください)
距離・時間  10km、7時間
地図  山と高原地図 「 御在所・霊仙・伊吹 」
交通費    約7000円(参加人数によりタクシー代変動)
 リーダー   CL:千葉      SL:西田       
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 小雨~雪の中、竜王山までは雪解け後の滑りやすい泥状でゆっくり標高を上げていき、竜王山へ。以降は雪質がよく、ツボ足でスイスイ進み、適当なところでお昼ご飯。その後アイゼン装着。急登箇所はアイスバーンの上に雪が乗った状態で、適切なアイゼンワークが必要でしたが慎重に通過。ここだけはピッケルの方が登りやすかった様子。綿向山までの幸せ稜線はあいにくガスの中で眺望0、霧氷もほんのちょっとでしたが、幸い風が弱く、ゆっくり幻想的な雪山を楽しみました。下山は整備された表参道のためか、SLの高速歩行により、予定より早く下山。雪山は天候(特に風)、雪質、積雪量、トレースの有無などで難易度が大きく変わります。何カ月も前から行く日が決まっている例会での雪山山行は難しいなあと改めて感じました。ヒヤリハットなし。
登山道状況:西明禅寺~登山口までアスファルト30分、竜王山まで泥状~積雪、p920付近から綿向山へて5合目まで積雪、以降泥状、バス停まで1時間のアスファルト

コースタイム
9:40西明禅寺〜10:05竜王山登山口〜10:55竜王山〜11:15オンバノフトコロ〜12:15綿向山北西p920〜13:40綿向山〜14:105号目小屋〜15:00ヒミズ谷出合小屋〜16:010北畑口バス停

解散場所:近江八幡駅             解散時間:17:30



19日(日)      UU 富田林  錦織公園:懐かしの里を求めて
コース  JR大阪駅=新今宮駅=南海新今宮駅=金剛駅~錦織公園園内周遊(峠のつり橋
 ~尾根の花道~河内の里~山辺の道~展望台~桜木の里~梅の里等)
 ~近鉄滝谷不動駅
集合    JR大阪駅中央改札口付近   集合時間:8時45分
距離・時間  約7km 3.5時間
地図  1/25000地形図「富田林」
交通費    大阪駅駅往復約1400円
 リーダー   CL:奥田      SL:沖野       
 参加者数  会員 5名  一般 1名  合計 6名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今日は朝から雨、山大好きな6人は昼ごろには好転することを信じ出発する、人影のない公園に到着、峠のつり橋から山径に入る、公園の高い所の山道ばかりを選び歩く、幸い小雨で傘をさしても歩きやすい、梅の里の東屋で昼食を摂る、周りの梅は四分咲き水仙は満開で群がる小鳥(メジロ?)を眺めながらの食事は楽しいひと時でした、もう少し公園内を歩きたかっが雨降り止まず早めに帰途に着いた、余談ながら反省会でお馴染みの「百番」が明日で閉店とのことで全員で飲んで帰る事に決定、愉しいひと時を過ごした。ヒヤリハットなし。

コースタイム
南海電車金剛駅9.50~公園入口10.15~赤松の丘10.50~五つ辻11.25~梅の里
12.00(昼食)~南出口13.05

解散場所:大阪駅                 解散時間:14.25



19日(日)      UA 六甲  荒地山~七兵衛山
コース  阪急芦屋川=バス=芦屋ゲート~荒地山~横池~七兵衛山~八幡谷
 ~岡本八幡神社 (解散)
集合    阪急芦屋川駅         AM8;30分
距離・時間  約7㎞        4時間
地図  1/25000       六甲山系登山郡細図(東編)
交通費    270円
 リーダー   CL:高江洲      SL:白神       
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 当日の天気、小雨、降水確率70%雨量1㎜昼12時曇り予想 集合場所でコース変更か、予定通り、下見コースか説明後最終判断は。リーダー間にて、コース変更なしで実施する。 本日は、SLリーダーが先頭で最終迄先行して頂きました。芦屋ゲート下の登山入口の川渡りの水量は、通常と殆ど変化無く安堵する。  雨具着用にて、最終迄着用の山行となる。山中は、空気澄み渡り出会い頭なく無理のないペースの登山できる。足元注意が頭に入り、集中力上がる。昼食は七兵衛山で、丸太ベンチは独占状態ようやくこの時間雨は収まる。八幡谷では、初めて人とすれ違う、解散場所の岡本八幡神社付近では梅が芽吹き、解散後、岡本梅林公園に立ち寄りメンバーと春を感じました。

コースタイム
阪急芦屋川8:30=バス8:40~芦屋ゲート8:45~荒地山10:15~横池11:00~七兵衛山11:25~八幡谷12:20~岡本八幡神社13:10~(解散)13:20

解散場所:岡本八幡神社              解散時間:13:20



19日(日)      A 金剛山 霧氷と氷瀑に期待
コース  JR大阪駅⇒新今宮駅~南海新今宮駅⇒河内長野駅⇒金剛登山口バス停~
 ツツジオ谷~金剛山山頂広場~小鳥のエサ場~葛城神社~文殊中尾根~
 金剛山ロープウェイ前バス停
集合    JR大阪駅中央改札口北側 7時30分
距離・時間  6.5Km 5時間  *軽アイゼンと冬用手袋、防寒着必須
地図  山と高原地図 金剛・葛城 紀泉高原
交通費    大阪駅を起点として往復1990円(新今宮駅で金剛山ハイキング切符1630円を購入)
 リーダー   CL:網本      SL:飯伏       
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 登山口バス停でバスを降りると2月の金剛山とは思えない暖かさだ。天気予報は午前中しっかりと雨マークになっていた。雨具やザックカバーなど装備を整えツツジオ谷に向かう。今例会のお目当ては二ノ滝の氷瀑であるがこの暖かさでは期待が薄い。ルートには雪も氷も全く見られない。一ノ滝の急な高巻きを頑張って登る。いつも氷瀑の時期は渋滞でなかなか前に進まないので感じなかったが今日はかなりしんどい。二ノ滝に着くとやはり氷瀑は全くダメで小さな氷柱が少々。集合写真を撮り山頂に向かう。標高が上がり頂上が近づくにつれて頭上でゴーゴーと風の音が響いている。山頂広場に着くと雨と強風で昼食をとれる状況に無いので予定を変更し千早園地のビジターセンターまで40分ほど歩いた。中に入ると薪ストーブと石油ストーブで天国のような暖かさだ。木組みのテーブルと椅子を使わせて頂きこの悪天候の中とても快適に昼食を頂くことができ、雨具なども乾かすことができた。下山ルートは文殊中尾根の予定でしたが入り口がかなり遠くなったのでメンバーと相談してカタクリ尾根から細尾谷のルートに変更させて頂きました。雨で滑りやすくなった足元に細心の注意をはらいながら全員無事に下山し帰路についた。

コースタイム
金剛登山口バス停9:15~ツツジオ谷二ノ滝10:35~金剛山山頂広場11:35
~ビジターセンター12:15~昼食12:50~カタクリ尾根13:00~細尾谷13:20
~金剛山ロープウェイ前バス停13:45

解散場所:金剛山ロープウェイ前         解散時間:13:45



12日(日)      UU 生駒山系 むろいけ園地~河内飯盛山
コース  JR大阪駅=鶴橋駅=近鉄生駒駅=バス=戎公園~堂尾池~むろいけ園地
 ~河内飯盛山 ~野崎観音~JR野崎駅
集合    JR大阪駅中央改札口北側付近   午前 8 時 30 分
距離・時間  約 8.0 Km     約4時間30 分
地図  1/25000地形図「生駒山」
交通費    約1200円 (大阪駅起点)
 リーダー   CL:岡山      SL:石野       
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 昨年10月に雨で中止したコースのリベンジでした。ポカポカ春のような好天気に恵まれ戎公園から冬枯れの雑木林を川に沿ってゆっくり堂尾池へ、ふれあいの森を抜けむろいけ園地 緑の文化園に入り砂溜池で昼食後、かるがも橋(280m)を渡り、勢いよく落ちる二筋の権現瀧(落差15m)から、頑張って飯盛山(314m)へ途中コーン・コーンと心に響くニ基のししおどしに癒されました。頂上で一息、帰りは疲労度や時間的な事を考え、Tさんの助言もありコースを野崎観音から安全で近い四条畷へ変更しました。少し長いコースでしたが、全員無事、JR四条畷駅に到着。
皆様 有難うございました。

コースタイム
戎公園(9:31)~室堂池(10:25)~むろいけ園地(10:50)~砂溜(11:45)昼食
~かろがも橋(12:35)~権現瀧(13:45)~飯盛山(14:50)~四条畷駅(15:35)

解散場所: JR四条畷駅         解散時間:15時45分



12日(日)      UA 六甲 樫が峰~白瀬川源流
コース  阪急夙川バス停=バス=六甲保養荘~樫ケ峰~小笠峰~焼石ケ原道
 ~宝塚エデンの園~白瀬川源流~西山団地バス停
集合    阪急夙川バス停  Am8時10分
距離・時間  10㎞  5時間
地図  1/25000   「山と高原地図」「六甲・摩耶」
交通費    220円
 リーダー   CL:中村      SL:石田(美)       
 参加者数  会員 21名  一般 0名  合計 21名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 晴天で暖かい山行日和となった。六甲保養荘バス停を降りるとすぐに登山口が現れ尾根まで急登な山道が続く。
樫ケ峰(アァー疲れた!)より尾根道は歩き易く眺めも良好、下り道は急勾配で注意して下る。
舗装路より焼石が原林道に入ると、小さな岩山があり足場も悪くロープ伝いに注意して下る。難所通過!
食事予定場所へは12時丁度に到着。何処からか12時のチャイムが流れて来た。
昼食後、白瀬川源流までの急登は辛い! 白瀬川源流の沢下りは楽しくペースも上がり無事解散地に到着。
多数の参加者があり皆様のおかげで全員無事に下山でき感謝々! 有り難うございました。
今日のコースは近場でもあるが、色々な要所が含まれた山行であったと思う。最後に山は楽しいぞ~♪

コースタイム
阪急夙川バス停8:20=バス=六甲保養荘9:00~樫が峰10:00~小笠峰11:00~エデンの園昼食(12:00~12:30)
~白瀬川源流~西山団地14:00解散

解散場所: 西山団地               解散時間: 14時



12日(日)      A 六甲全縦トレーニング 西半縦走路
コース  山陽須磨浦公園駅~旗振山~須磨アルプス~高取山~菊水山~鍋蓋山~市ケ原~
 JR新神戸駅
集合    山陽須磨浦公園駅 改札付近 午前8時
距離・時間  25㎞ 約8時間
地図  山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費    
 リーダー   CL:松本      SL:森(義)       
 参加者数  会員 5名  一般 0名  合計 5名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 前日も祝日でA山行があり、参加者は少なめ。良い天気で汗ばむ陽気。通常の山行より距離が長いのでスピードを意識しましたが、思っていたより時間がかかりました。1名は、もともと鵯越駅までと宣言されていたので、その後のコースは4人で歩きました。冬ですが水分補給はこまめにしました。労山の全縦にエントリーしている2名も参加していたので下見がてら良いトレーニングになりました。

コースタイム
須磨浦公園駅8:04~新神戸駅17:02

解散場所:新神戸駅                解散時間:17:04



11日(祝日)      A 六甲 山羊の戸渡~長峰山
コース  阪急六甲駅=六甲ケーブル下~山羊の戸渡~杣谷峠~穂高湖~シェール槍
 ~長峰山~阪急六甲駅
集合    阪急六甲駅改札口   8時20分
距離・時間  10Km   6時間
地図  山と高原地図 六甲・摩耶
交通費    バス  210円
 リーダー   CL:南川      SL:藤原       
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今日は晴天で暖かい予想でしたが、曇天で冷たい北風吹いて寒かったです。また、積雪を心配してましたが、前日の雨で消えてしまったようです。第8カーブからは急登で山羊の戸渡へ、穂高湖を見ながら岩のシエール槍へ、そして午後からは長峰山へ。シエール槍と長峰山の山頂は少し時間を取り、360°の眺望を満喫しました。また、SLの藤原さんは岩登りのベテランで、今回の岩場は全て先導して頂きました。ヒヤリハット無し。 

コースタイム
六甲ケーブル下8:45〜9:10山羊の戸渡〜10:40杣谷峠〜
11:15シエール槍〜11:30昼食12:00〜13:00長峰山〜14:30阪急六甲駅

解散場所:阪急六甲駅             解散時間:14時30分



5日(日)      UU 矢田丘陵 椚峠~室の木峠~矢田峠
コース  大阪駅=鶴橋駅=近鉄東生駒駅~椚峠~室の木峠~矢田峠~近鉄萩の台駅
集合    JR大阪駅中央改札口       集合時間:9.00時
距離・時間  約8km 3.5時間
地図  1/25000「生駒山」 「信貴山」
交通費    大阪駅=東生駒駅駅 470円
 リーダー   CL:鶴田      SL:小野       
 参加者数  会員 28名  一般 0名  合計 28名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 28名の大勢の参加で人数確認に出発時のS.Lはおおわらわ、幸い電車の乗り継ぎもスムーズに行き東生駒駅に予定通り到着,比較的に暖かい好天に恵まれ冬枯れの雑木林の道を楽しく歩いた、ただ丘陵コースとは言え小さなアップダウンの連続で累積標高差はかなりあった、矢田峠で一本前の分岐を曲がって少しもたついたが無事下山出来た。コースの前半は入会してまだ新人❓だった時に参加した平尾リーダーの「追分梅林~霊山寺」のコースと同じで感慨深いものがあった。一人不調者がでて室の木峠でリタイヤしたがサポーターとして参加してくれた大塚会員が付き添ってくれ無事に下山出来た。お陰で残りの行程をリーダーとして全うすることが出来感謝します。

コースタイム
東生駒駅10.20~椚峠登山口10.45~黒川分岐11.50(昼食)~室の木峠~矢田山頂上展望台14..10~萩の台駅15.00

解散場所:萩の台駅                解散時間:15.00


5日(日)      UA 六甲  蜂の巣谷東尾根~長峰山
コース  阪急六甲駅~長峰霊園~蜂の巣谷東尾根登山口~長峰山~杣谷峠
 ~アゴ二ー坂~摩耶山~山寺尾根~阪急六甲駅
集合    阪急六甲駅改札口付近 午前8時30分
距離・時間  10km 5時間
地図  山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費    
 リーダー   CL:奥村      SL:橋本       
 参加者数  会員 11名  一般 0名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 4日前の下見時は積雪がありアイゼン装着の必要性を体験したので、六甲駅集合の参加者に開口一番にアイゼン持参を確認してから出発しました。登山口からは送電線の巡視路を鉄塔に沿って急斜面が登っていきます。特に第3鉄塔から第4鉄塔の間の登りが半端でなく斜面のような急登で、木々をつかんで体を引き上げるように登ってゆきました。この尾根最大の難所を全員スムーズに登り切りました。まだまだ急登が続きます。長峰尾根に入ったら雪は所々にありますがアイゼン装着は不要。天狗塚で展望を楽しみ杣谷峠・アゴニー坂と急登を楽しむタフな尾根道でした。春を思わせるような小春日和で掬星台での昼食も戸外でお弁当をひろげる事が出来ました。下山の山寺尾根は最初15分程は激下りですが長峰霊園まで無事に到着しました。この度、SL橋本さんが全コース先導して歩いてくれました。又、休憩タイムもみはらかって摂ってくれました。ランクはUAでしたが歩行タイム・体力はAランク並みの力量であったように思います。

コースタイム
阪急六甲駅8:30 護国神社9:00 登山口9:30 杣谷峠 12:00 掬星台12:35 
山寺尾根発13:10 長峰霊園14:30

解散場所:護国神社               解散時間:15:00



5日(日)      A 京都北山 アスナロの森~桑谷山(雪山)
コース  大阪=JR=京都=地下鉄=北山=タクシー=能見集落~登山口~アスナロの森~ 830m主稜線出合~桑谷山~桑谷山東峰展望台~(往路)~登山口~能見口バス停  =タクシー=国際会館=地下鉄=京都=JR=大阪
集合    JR大阪駅中央改札口北側 7時20分(7:30発新快速)
距離・時間  8㎞  5時間00分      *ワカン等雪山装備必携
地図  1/25000「」 「久多」 「花背」
交通費    約5000円
 リーダー   CL:西田      SL:千葉       
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回は京都北山での雪山例会である。日帰りの雪山を企画する場合、高島トレイルのある湖西、余呉トレイルのある湖北、そして京都北山が主な私の雪山フィールドである。京都北山は1000メートルを超える山はなく、植生はブナ、ミズナラ、芦生杉の混成林が主体であり、所々に芦生杉の巨木が見られる。全体として見れば、京都北山は他の地域の雪山と比べ地味な印象を受ける。しかし、湖北や湖西に比べても山に入る人の数は少なく静かな登山を楽しめるのが魅力で、京都の人々の暮らしと文化を支えてきた歴史がある。 
今回も1月の例会に引き続き、雪を利用して夏道のない尾根を登り登頂するコースを選んだ。
朝、10時15分に能見集落から尾根にとりつき、アスナロの森を通って11時30分に830mの主稜線に達し、1メートル以上の雪に苦労しながらも、12時30分に桑谷山本峰に登頂した。少し時間の余裕があったので、桑谷山東峰の展望台まで行き、眺望を十分に楽しんだ後、往路を引き返し下山した。 
今回のコースの魅力は何と言っても、豊富な雪の中、幻想的で広大なアスナロの森を登っていくことである。
アスナロは「明日はヒノキになろう 明日はヒノキになろう」と思って生きてきたから「アスナロ」という名前がついたと言われている。健気ではあるが、はっきり言ってヒノキにはなれない以上、その生き方は間違っていると思う。
しかし、何かに憧れて努力を重ねていくこと自体、価値はある。  
昔、錬金術といって、人類は人工的に金を作り出そうとしたが、結局はできなかった。しかし、その過程で物理、化学は飛躍的な発展を遂げたと言われている。そして今、私はアスナロに言いたい。
「ヒノキになることは諦めて、アスナロとしての幸せを求めてほしい。そしていつか、アスナロもヒノキも杉もブナもミズナラも木としての命の価値は同じであると気づく日がくることを願っている。」と。

コースタイム
9:50能見集落~10:15登山口~10:50アスナロの森~11:30830m主稜線~12:30桑谷山~13:10東峰展望台
~(往路)~13:50桑谷山~15:20登山口~16:15能見口バス停

解散場所:能見口バス停             解散時間:16:15



1月 December

29日(日)      UU 豊中市 服部緑地都市緑化植物園~服部緑地公園
コース  阪急梅田駅=服部天神駅~服部緑地都市緑化植物園~服部緑地公園~阪急曾根駅
集合    阪急梅田駅宝塚線ホーム   午前9時30分
距離・時間  約7㎞   3.5時間
地図  豊中市  服部緑地公園マップ
交通費    380円    入園料220円
 リーダー   CL:岡本      SL:兼田       
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 寒波も少しやわらぎ良いお天気の中、都市緑化植物園に向かいました。園内はロウバイの甘い香りに包まれていました
ボランティアグループの方に声を掛けて頂き、樹木や花のお話をお聞きしました。色々と学習出来面白かったです
昼食後、緑地公園で早咲きの梅「八重寒紅」を鑑賞し、円形花壇で一休み、その後曾根駅に行き解散しました。

コースタイム
10:00服部天神駅~11:00都市緑化植物園 昼食12:10 服部緑地13:10 曾根駅14:30

解散場所:阪急曾根駅             解散時間:14:30


29日(日)      UA 多武峰―飛鳥
コース  近鉄桜井駅=バス=多武峰バス停~談山神社~御破裂山(往復)~念謡屈
~道標石仏~飛鳥坐神社~飛鳥寺~甘橿丘~近鉄橿原神宮前駅
集合    JR大阪駅 中央改札口北側付近  午前 8時 
距離・時間  12Km   4.5時間
地図  1/25000「畝傍山」
交通費    2,060円
 リーダー   CL:工藤      SL:斎藤(百)       
 参加者数  会員 13名  一般 1名  合計 14名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 10年ぶりの寒波来襲。桜井駅から乗ったバスは、「道路凍結のため談山神社までは行きません!多武峰までです」と、車内アナウンスを繰り返している。予定地までは行くことが解り一安心。出発ミーティングで「安全第一、雪道歩きの注意点」などを確認して出発。早速雪の参道の登りが続く。滑りにくい所を選び選びしながらゆっくり進む。久しぶりの雪道歩きに、身体が慣れるまでしばらく時間がかかる。談山神社はトイレだけお借りして外から拝み、西門跡から御破裂山に向った。頂上往復の後、林道に戻らず、途中から西南方向の尾根に入る。あまりハイカーも歩かないルートを、倒木を潜ったり跨いだりしながら頑張って下り、林道の「大西良慶生誕の地碑」へ出た。ここで遅い昼食休憩となった。
 時折陽が射したかとおもうと、一転雪になる。風が無いのが助かる。「枯れ木に花」の雪景色を楽しみながら歩いていると、時折容赦なく樹上から雪のシャワーの洗礼を浴びる。長い林道も雪のお蔭でグチも出ず、雪中ハイキングを楽しむことが出来た。
 県立明日香万葉文化館で、見学がてらの時間調整。1時間1本のバスで近鉄橿原神宮前駅へ行き、解散。 

コースタイム
多武峰バス停10:05着10:28出発~談山神社10:55~西門跡11:10~御破裂山11:48~墓地への分岐11:34
~大西良慶生誕地碑12:37(食事休)13:13発~万葉展望台13:42~飛鳥坐神社14:50
~万葉文化館15:19(見学)~万葉文化館西口バス乗車16:17=橿原神宮前駅16:39

解散場所: 近鉄橿原神宮前駅         解散時間: 16時40分



22日(日)      UU 生駒山系   高尾山創造の森
コース  JR大阪駅=久宝寺=柏原駅~鐸比古鐸比賣神社~たにごえの道~はかよしの道~
いにしえの道~きぼうの道~柏原駅
集合    JR大阪駅中央改札口北側    集合時間:9.00時
距離・時間  約7km 3.5時間
地図  1/25000「信貴山」
交通費    400円(片道)
 リーダー   CL:東      SL:久安       
 参加者数  会員 20名  一般 0名  合計 20名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 大阪みどりの百選にも選ばれている高尾山創造の森へのハイク、スタート時から快晴。高尾山創造の森の入口にもなる神社に向かう、神社前は急坂と急階段ひと汗かいて登り点呼と体操。境内横から創造の森遊歩道に入り結構急な登りをゆっくりと歩く。「たにごえの道」を進み「なかよしの道」へ、そこから10分程歩くと目の前に水仙の群落が(柏原水仙郷)花の香りが漂うっています。少し早いがここで各自散策とランチタイム、「なかよしの道」「いにしえの道」には多くの古墳がありポッカリ口を開けている感じが可愛い。帰りは南パノラマ展望台で記念写真、ここも標高が低いながら大阪平野を一望でき反対側には二上山、大和葛城山、金剛山が見える。今回のハイクは距離は短いが起伏が激しく悪路も多いため休憩を多めに取りました。1月下旬の寒い時期に沢山のご参加ありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。

コースタイム
柏原駅9.55~神社10.25~なかしの道11.20~昼食~いにしえの道12.20~神社13.30(解散)

解散場所:神社        解散時間:13.45


22日(日)      UA 金剛 初級雪山ハイク 金剛山
コース  JR大阪駅=新今宮駅=南海新今宮駅=河内長野駅=南海バス金剛登山口バス停~千早本道~金剛山山頂広場~伏見峠~念仏坂~金剛山ロープウェイ前バス停
軽アイゼン必須、その他装備、服装についてはCLまで問い合わせを
(注)参加対象 会員のみ 一般参加不可
集合    JR大阪駅中央改札口北側 7時30分
距離・時間  7.5Km 5時間
地図  山と高原地図 金剛・葛城 紀泉高原
交通費    大阪駅を起点として往復1990円(新今宮駅で金剛山ハイキング切符1630円を購入)
 リーダー   CL:網本      SL:河村       
 参加者数  会員 10名  一般 0名  合計 10名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 南海電車のトラブルで新今宮駅で予定していた電車に約30分遅れで乗車。河内長野駅のバス停は長蛇の列になっていた。すし詰め状態のバスに立ったまま30分乗車。金剛登山口から身支度を整え登山開始するが異常に暖かい。金剛山でいちばん人気の千早本道はたくさんのハイカーで賑わっていた。こまめに休憩を取りながらゆっくりと確実に高度を上げていく。山頂手前でツツジオ谷から登って来られた女性ハイカーに氷瀑の様子を聞くと「ちゃんと凍ってましたよ」との事。2月19日への期待が膨らむ。山頂広場に着くと予想通りたくさんのハイカーが昼食をとっておられて座る場所も無いので記念撮影の後、少し離れた丘の上の広場に移動ここはあまり人が知らない場所なのでゆっくりと昼食をとることができた。小鳥のエサ場に移動してピーナッツを掌にのせて待っているとヤマガラやシジュウカラたちが集まってきて少し警戒しながらも掌にのってえさをくわえて飛んでいく。夏場はぜんぜん寄って来ないので冬場のシーズンゆえの癒しの時間である。金剛山の本当の1125mのピークでもある葛木神社に立ち寄ってお参りした後文殊中尾根から金剛山ロープウェイ前バス停に下山し解散した。計画書では念仏坂からの下山としていたが予想していた積雪がまったく無くて舗装された道をずっと歩いて下山するのはストレスが大きいので朝のミーティングでメンバーに了解を得てコースを変更した。この例会のいちばんの目的でもあった初級の雪山でのアイゼンの装着や歩行の練習はほとんど積雪が無かった為に実現できず少々残念な思いもありますが、これも私たちが大好きな登山は自然を相手にしたものであるがゆえの事である。私たち人間は日常生活の中で仕事や家事などいろんなストレスにさらされて生きているが、人間の創り出したものではない自然に触れる事は生きていく上でとても大事な事でもあると思うので自然に感謝したいと思います。お天気も良くて穏やかな気候の下尼ハイの仲間と楽しくハイキングできたのはとても良かったと思います。最初から最後までサブリーダーとしてパーティーを引っ張ってくれた河村さんをはじめご一緒して頂いたメンバーに感謝したいと思います。ありがとうございました。

コースタイム
金剛登山口バス停9:40~千早本道登山口10:10~金剛山山頂広場12:05~昼食12:35
小鳥のエサ場13:05~葛木神社13:20~文殊中尾根下山口13:35~金剛山ロープウェイ前バス停14:40

解散場所:金剛山ロープウェイ前バス停        解散時間:14:40


22日(日)      A 大峰  観音峯山周回 アイゼン6本爪以上
コース  7:14JR環状線乗車、7:36天王寺、7:50大阪阿倍野橋駅近鉄南大阪線急行・吉野行乗車、下市口駅9:01着、9:20発奈良交通バスで10:25観音峯山登山口着。帰りは洞川温泉からタクシーで下市口駅へ、大阪駅21:00頃着。
登山口バス停(WCあり)〜展望台〜山頂〜三ツ塚〜法力峠〜洞川温泉センター(入浴)
集合    7:05JR大阪駅中央口北側(大阪駅改札内集合または阿倍野橋集合の方は連絡ください)
距離・時間  9.5km、6時間
地図  1/25000「大峰山系」
交通費    約6500円:(タクシー1台あたりの人数によって変動あり)、温泉700円
 リーダー   CL:千葉      SL:森(義)       
 参加者数  会員 11名  一般 0名  合計 11名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 予想通り雪はほとんどなく、観音峯山~鍾乳洞まで所々凍った残雪でアイゼンを装着しました。天気は晴れ、微風、気温は-2~5℃。展望台から稲村ヶ岳や八経ヶ岳の雪をまとった美しい景色を楽しみ、観音峯山より先は他の登山者はなく、ゆっくりと山を堪能しました。雪の例会は雪の体験のために実施していますが、積雪時期と合わせるのが難しいなあと実感しました。ヒヤリハットなし。

コースタイム
10:40登山口~12:11観音峯展望台~13:20観音峯山~15:30法力峠~17:20洞川温泉センター

解散場所:天王寺駅       解散時間:21:00


15日(日)      UU 京都西山      天王山~若山神社
コース 阪急大阪梅田駅=大山崎駅~天王山~浄土大仏~西光寺~若山神社~
若山台=バス=阪急水無瀬駅(希望者は若山台~水無瀬間徒歩も可)
集合    阪急大阪梅田駅京都線ホーム     集合時間:9時
距離・時間  約8km 4時間
地図  山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費    約600円(阪急大阪梅田駅起点)
 リーダー   CL::片尾      SL:奥田       
 参加者数  会員 19名  一般 1名  合計 20名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 季節外れの暖かさに防寒着を脱ぎ捨てスタコラサッサ、スタコラサッサ、春先の山行である、三寒四温と言うけれど、まだ一月中旬、これから梅雨、夏日にどう山行しまんねんや!20名の大所帯なれど登りも下りもアスファルトも悪路もありの山行だったがヒヤリハットもなく楽しい山行だった。

コースタイム
大山崎駅.9.55~天王山山頂11.20~昼食12.05~浄土大仏13.20~若山神社14.30
~若山台バス停14.50

解散場所: 若山台バス停          解散時間:14.50

15日(日)      UA 六甲  高雄山~再度公園~再度山~城山
コース  新神戸~市ケ原~高雄山~再度公園~再度山~大龍寺~二本松~城山~新神戸
集合    JR新神戸駅  8時30分集合
距離・時間  10km  5時間
地図  1/25000 山と高原地図 「六甲・摩耶 」
交通費    
 リーダー   CL:新地      SL:飯伏       
 参加者数  会員 10名  一般 0名  合計 10名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝からどんよりとした空模様で新神戸駅を出発…今日1日おひさまは拝めないと覚悟!高雄山からの下り分岐を見落として皆さんには少し沢山歩いて頂く事に成りましたが、分岐まで戻り再度公園へここで昼食(11時20分)午後からは飯伏さんと先頭を交代し無事下山。上田さん体操ありがとうございました。皆さんこれに懲りずまたよろしくお願いいたします。

解散場所:新神戸駅              解散時間:14時30分


15日(日)      A 湖西 明王の禿~三国山(雪山)
コース 大阪=JR=マキノ=タクシー=黒河林道入口~p480m~大岩~明王の禿
~p814m~三国山~(往路)~黒河林道入口=タクシー=マキノ=JR=大阪
集合    JR大阪駅中央改札口北側 7時30分(7:45発新快速)
距離・時間  10㎞  5時間40分      *ワカン等雪山装備必携
地図  1/25000「」 「駄口」
交通費     約6000円    冬の関西1デイパス切符は各自で購入してください。
 リーダー   CL::西田      SL:千葉       
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 年末の湖北の雪山に引き続き、新年の雪山は湖西のマキノで実施した。コースは道のない尾根を急登し、明王の禿にダイレクトに出て、そこから更に道のない尾根を登り三国山へ達するルートである。             豊富な雪があればに雪山の醍醐味を味わうことができるが、雪が少なければ藪コギになってしまう危険があるので、1月の一番雪がありそうな時期を狙って企画した。思ったよりもすくない雪で、異様に暖かい天候の中、全員汗だらけになって高度を上げていく。そして午後1時30分に三国山山頂に登頂した。ガスがかかっていて360度の展望を楽しむことはできなかったが、新人一人を含む全員の頑張りのおかげで達成感を味わうことができた。
雪を被った「明王の禿」はきっと、全員の瞼に残る、圧巻の光景であったと思う。                                    しかし、下山しながら思い出した事は、やはり28年前の阪神淡路大震災である。震災直後の神戸の街の光景はおぞましいもので、思い出したくもない気持ちもあるが、学んだことも多かったと思う。  
一つ目は「いつでも人と会えると思うのは、思い過ごしか怠慢である」ということである。                2つ目は「人間は一人でも怒ることはできるし、泣くこともできる。しかし、一人では心から笑うことは決してできない」ということである。3つ目は「希望はやすらぎのその先に見えてくる光景である」ということである。
最後に言えることは「悲しい思い出は決して消えることはないが、その上に楽しい思い出、嬉しい思い出を積み重ねていくことはできる」ということである。 
今回の雪山例会が、私にとっても、メンバーにとっても楽しい思い出となることを願っている。

コースタイム
9:50黒河林道入口~10:40p480m~11:40大岩(昼食)~12:45明王の禿
~13:30三国山~14:40赤坂山~15:50東屋~16:50マキノスキー場駐車場
*当初は往路を下る計画であったが、雪の少ない状況で急斜面を下る危険を回避し、赤坂山経由でトレースを
辿り、下山した。

解散場所:   マキノスキー場駐車場     解散時間:  16時50分



9日(月祝日)      A 六甲 有馬 七曲滝~がま滝(氷瀑に期待)
コース  神戸市営地下鉄三宮駅=神鉄谷上駅=有馬温泉駅~紅葉谷道~七曲滝~がま滝~紅葉谷道~極楽茶屋跡~石切道~エクセル東バス停=JR住吉駅
(6本爪以上のアイゼン必須)
集合    JR三ノ宮駅 中央改札口 8時30分
距離・時間  10.5Km 6時間
地図  六甲山系登山詳細図(東編)1/12500
交通費     890円 (エクセル東=JR住吉駅のバスは現金のみ、210円)
 リーダー   CL::網本      SL:石田(弘)       
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 氷瀑に期待して企画した例会であったが、ここ数日暖かい日が続き氷瀑を観るコンディションとしてはよくない。
とは言え晴天の穏やかな気候の下、山仲間と一緒にハイキングが出来るのはとても幸せな事である。
神鉄有馬温泉駅を出発し温泉街を抜けてロープウェイ駅の横から紅葉谷ルートに入る。昨年までは工事中の為、魚屋道からの迂回を強いられていたが工事が完了し紅葉谷ルートに最初からアプローチ出来るようになったのは体力と時間を温存できるのでとてもありがたい。急な木組みの階段を登り二つ目の「迂回路」の通せんぼを乗り越えてバリエーションルートに入る。沢へ降りるのに急な斜面をロープにつかまりながら慎重に1人ずつ降りる。沢に降りてから30mほど上流に進むとがま滝がその姿を現す。記念写真を撮った後、がま滝の左側の崖をロープにつかまりながら約20mほど登らなければならない。先ずは南川さんとわたしの2人で偵察の為に登った。上から下を見るとかなり高度観がある。メンバーに無理はさせられないと考えて降りてきた所から戻ることをメンバーに提案したが「登りたい」とメンバーから要望があり、上から南川さん下からわたしがサポートする形で安全を確保し1人ずつメンバーに登ってもらった。なかなかの強者たちである。
次はメインイベントの七曲滝である。ここも急な斜面を沢まで降りないといけないが、設置されているわりとしっかりしたロープにつかまりながら滑りやすい急な斜面をわずかな足元をしっかりと確認しながら全員無事に沢まで降りて七曲滝に到着。記念撮影のあと迫力のある七曲滝とわずかに凍った氷を眺めながら昼食を頂いた。その後紅葉谷ルートに戻り極楽茶屋跡で少し長めの休憩をとった後ガーデンテラスを経て石切道から住吉道へと下山しエクセル東バス停で解散し帰路についた。

コースタイム
神鉄有馬温泉駅9:30~がま滝11:30~七曲滝11:50~昼食12:20~極楽茶屋跡13:30~ガーデンテラス14:00~エクセル東バス停16:05

解散場所:エクセル東バス停          解散時間:16:05



8日(日)  全ランク  クリーンハイク (甲山青い鳥高原)  
報告

  750 分から 仁川駅西口にて、 笹部会長出席確認

  920分より、東屋にてリーダー会議

2月・3月例会案内確認と訂正。

  1000 1月度クリーンハイク集会開催

  西田さんより 出席の確認。

参加者41名 (会員40名 一般1名)

  ゴミの量

  燃えるゴミ2Kg 空き缶等1Kg

  笹部会長挨拶 

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年は事故の無い1年でした。今年も事故の無いようにお願いします。

昨年わたし自身はUA例会に参加する事が多かったなかで下りでの転倒を

度々目にした。ストックを使うなど各自転倒のリスクを減らすように努めてほしい。

六甲全山縦走の一般の受け付けはまだ申し込み可能です、ふるって参加を。

新入会員の勧誘について工藤さんから名刺サイズのカードをお配りしている。

これを活用して新規会員の募集をお願いします。

  教育部より三角巾の使い方について 笹部会長より

  1月からの例会は、アイゼン、スパッツ、冬用の手袋を必ず持参してください。

県連関係で「女性のための山登り講座」について案内と参加者募集  土井光江氏より 

  1月3日の初山行の反省で例会案内に風吹岩がルートに載っていたが立ち寄らずに通過した。楽しみにしていた参加者が数名おられたので残念な思いをさせてしまった。

  風吹岩は六甲の名所のひとつなので立ち寄るべきであった。
                      網本より

・  アフターハイク

UU 鶴田氏 UA網本 A 西田氏

集合   阪急仁川駅西改札口を出た付近  午前8時30分
 参加者数  会員 40名  一般 1名  合計 41名


3日(日)      合同  初山行 六甲 横池~風吹き岩~保久良神社
コース  阪急岡本駅~八幡谷~横池~風吹岩~保久良神社~阪急岡本駅
   横池で紅茶をします(各自コップ持参)
集合    阪急岡本駅  午前9時
距離・時間  7.0km 4時間
地図  山と高原地図(六甲・摩耶山)  六甲山系登山詳細図、(東編)
交通費    
 リーダー   CL::網本      SL:土井(光)       
 参加者数  会員 24名  一般 0名  合計 24名
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 穏やかな天候の下、八幡谷登山口への住宅街の急な坂道を登ると少し汗ばむぐらいの暖かさだ。登山口で衣服を整えゆっくりと静かな登山道を進む。24人と大人数のパーティーのためすれ違いなどで他のハイカーの方々に申し訳なく思いながら挨拶をするととても快く応じてくれる。所々急な登りもあったがこまめに休憩をとりリズムを崩さないように丁寧に歩いて目的地の横池に辿り着いた。今年最初の例会ということで昼食のあとゆっくりと時間をとり、紅茶とお菓子を頂きながらしばし談笑を楽しんだ。お腹もふくれたところで風吹岩の横を通り長い不規則な階段の下りを慎重に降りて保久良神社をお参りした後、岡本八幡神社の横の公園で体操し解散した。アフタヌーンティーを実施するにあたりコンロや鍋、お水など持ってきて頂いたり、担いで登って頂いたりと色々と助けて頂いてありがとうございました。みなさんのおかげで無事に楽しい山行となりました。また今年も1年よろしくお願いいたします。

コースタイム
阪急岡本駅9:00~八幡谷登山口9:30~山の神9:50~横池11:20~昼食と紅茶12:20~風吹岩12:30~金鳥山13:00~保久良神社13:30~岡本八幡神社横の公園14:00

解散場所:岡本八幡神社横の公園         解散時間:14:00