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デジ あしあと

2023年4月25日(火)~27(木)

129 UU 北陸   獅子吼高原~奥獅子吼山
コース 4/25 大阪駅発9.12(サンダーバード11号)=金沢着11.58=鶴来~散策~民宿
4/26 民宿~ゴンドラ乗場=山頂駅~月惜峠~林道犀鶴線交差~奥獅子吼山~折り返し~ゴンドラ山頂駅=ゴンドラ=山麓乗場~民宿(1泊の参加者は帰阪)            
4/27 民宿8:00=マイクロバス=西尾休憩所9:00(標高720m)~覗(697m)~下り~大池平(560m)~鳶岩(鎖場あり)~白禿山(896m)~しがらくび~西尾平休憩所15:00(予定)=マイクロバス=金沢駅15:40(16:29発)=大阪駅19:21
 集合 大阪駅中央改札口北側 集合時間:9.00時
距離・時間 4/26 10km5.5時間    4/27 6km5時間
地図 1/25000 「鶴来」
 リーダー  CL:鶴田            SL:工藤
 参加者数  会員 13名  一般 0名  合計 13名
会員
参加者
工藤、斎藤、桑原、奥田、鶴田、加嶋、岡山、森恭子、岡本、金田、東、久安、宮林
 一般参加者
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
25日:民宿到着後荷物を置いて近くのパーク獅子吼を中心に散策、主として植物観察ですごす。14.30~16:30
26日:雨具着装で9.30出発、先ずは今回の山行の無事を祈願の為 しらやまひめ神社に参拝、荘厳な神社だった、
その後ゴンドラ乗り場に向い10.20ゴンドラ乗車、スカイ獅子吼に到着、登山道の入り口を探し試行錯誤たまたま出会った施設の従業員に教えて貰いやっと判明したが何ともわかりにくくせめて手書きの標識くらい設けてほしい、何とか登山道に入る、そぼ降る雨の中、草花を探勝しながら歩く、残念ながら今年はカタクリの開花が早く花は終わっていたが路傍に残る残骸と葉っぱの数からカタクリロードの片鱗は十分うかがえた、12.00月惜小屋着、昼食、小屋とは名ばかりの粗末な建物だが屋根の下で食事ができ有難い。カタクリも期待できず天候の好転もなくここから折り返し下山することにした、14.40民宿帰着、一泊の予定の二名は15.00帰路に着いた。
27日:7.50宿発=マイクロバス=西尾平休憩駅所9.25~しがらくび分岐に向けて緩く上る道を歩く~10.15分岐~10.40覗休憩所~少し戻り覗乗越に向かうバイパス路に入る(本来の計画は鳶岩経由であったが時間的な余裕が少なく鳶岩をカットすることで参加者の了解を得ていたが県の要望も岩場の通行はしないようにとの事だった)ショウジョウバカマの花が点在する急登を20m程でなだらかな踏み跡に入り11.25覗乗越で本来の登山道に合流、コブシなど草花を楽しみながら歩く、所々に残雪が散見されると程なく白禿山山頂に到着12.15分だった、晴天ながら遠望はきかず僅かに白山連峰が望めた、昼食後13.05下山開始~しがらくび分岐13.50~14.30西尾平休憩所帰着=14.50マイクロバスで金沢駅に向かう=15.30金沢駅着、会計担当のお二人の奔走で1台早い特急に変更でき30分早く帰阪できた。
今回の山行はメインのカタクリの開花時期の予想が外れたことで残念な結果となったが工藤さんの植物講座や皆さんの楽しい会話、アットホームな民宿のもてなし等で自然と親しみ会員の親睦を図る目的は 達せれたと思う。