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デジ あしあと

2023年4月9日(日)

120 UU 奈良    山の辺の道     ≪雨天中止≫
コース JR大阪駅=鶴橋駅=近鉄桜井駅=JR三輪駅〜大神神社〜桧原神社〜井寺池
〜景行天皇陵〜JR柳本=近鉄桜井駅=鶴橋駅=JR大阪駅
 集合 JR大阪駅中央改札口北側付近  午前8時30分
距離・時間 約8q 約4時間
地図 山の辺の道美化促進協議会発行 山の辺の道ハイキングマップ
 リーダー  CL:小野            SL:岡本
 参加者数  会員 17名  一般 3名  合計 20名
会員
参加者
片尾 後藤 小早 齋藤 石野 奥田 鶴田 中村 加嶋 竹端 長谷川(菊)
小野 橋本 岡本 兼田 東 葛野
 一般参加者 野澤 幸田 築山
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 R三輪駅を下車。まずは大神神社へ。拝殿の前では大勢の参列者のもと、厳かに式典が執り行われていた。
後で知ったが、当日は大神神社の最も大切な春の大祭のさ中であったらしい。
参拝を済ませ、神社を後に山あいの道へと入っていく。
「大和は国のまほろば・・・」と古事記にうたわれた、その大和の日本最古の古道と言われる「山の辺の道」を
北へと進む。木々は芽吹き、山々の新緑の濃淡が実に美しい。
途中、天理の方から歩いてきたらしい幾組ものハイカーたちとすれ違う。
その道々には100円無人販売機が置かれ、地産の八朔、ポンカン、レモン、分葱、わらび等々を買い求める。
それぞれのリュックがだんだん重くなっていく。 それも又、メンバー達は愉しんでいるかのよう。
コースの終盤、崇神天皇陵の濠辺には思いがけずもひときわ美しい満開の桜。しばし見入る。
春の光と、風をいっぱいに受けながらの楽しい古道歩きを終え、柳本駅へと向かいました。

コースタイム
三輪神社 10:10   井寺池 11:35   崇神天皇陵 13:50  
柳本駅 14:15

解散場所:柳本駅                  解散時間:14:15


121 UA 琵琶湖疎水〜毘沙門堂跡〜大文字山〜下山 JR山科駅
コース 阪急四条河原〜河原〜三条大橋〜蹴上〜日向神社〜七福思案処〜琵琶湖疎水
〜毘沙門堂門跡〜大文字山〜毘沙門堂門跡〜JR山科駅
 集合 阪急梅田駅  8:30分集合
距離・時間 10km  5時間
地図
 リーダー  CL:桑原            SL:石田(弘)
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
会員
参加者
桑原冨美子 野村康弘 高江洲淑子 河井一美 笹部寛 西田俊治 石田弘宣
森恭子 上田勝道 近藤和子 河村都 白神浩美
 一般参加者
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 お天気にも恵まれ12名の方々が参加されました。
四条河原で体操の後三条大橋を経て蹴上まで40分位歩いた。赤レンガのトンネル(ねじりまんぽ?)を抜けて、日向神社に向かう。神社のまえは桜の花がまだ美しく残っていました。道なりに進み坂道を登り下り、七福思案処という粋な名前のついた場所着くそこから3方向に道が分かれており、右側の道を行く。どんどん進むと疎水に着きました。
水量は以前来た時より多くとうとうと流れている、目の前を客を乗せた2漕の琵琶湖疎水船が流れにさからって琵琶湖まで行くんでしょか?風流ですね。
私たちは、疎水添いを色々な花にで会いながら歩いて、黄色のセイヨウカラシナの群生している場所でお昼休憩をとる。
昼食後、毘沙門堂門跡まで行くと上のお堂で花見の宴が賑やかに、お琴の演奏もありました
大文字山には想定していた道が通行止めになっつており、迂回するには時間が足りないと判断して、大文字山に行くのをやめて下山した後JR山科駅、3時30分解散しました。


122 Aの上  六甲 西山谷 ヘルメット推奨 <雨天中止>
(申込制 4月7日19時までにCLへ)
コース 阪急岡本駅〜JR本山駅前バス停=渦森台4バス停〜寒天橋〜西山谷(遡上)〜
記念碑台〜アイスロード〜六甲ケーブル下バス停=
阪急六甲駅又はJR六甲道駅又は阪神御影駅
 集合 阪急岡本駅 8時30分 (8時53分発のバスに乗車)
距離・時間 12Km  6時間 30分
地図 六甲山系登山詳細図東編1/12500(西山谷のルート図は載ってません)
 リーダー  CL:網本            SL:松本
 参加者数  会員 9名  一般 0名  合計 9名
会員
参加者
 奥村、森( 義)、松本、網本、南川、白崎、井上、藤原、山本(民)
 一般参加者
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 大小20以上の滝と約10の堰堤を越えていく西山谷は六甲山屈指の難ルートである。主な滝の中から最初に現れるふるさとの滝は水流が滝の下部に向かって中心に流れる眺めは独特で美しい。15mの高さを左側から慎重に登る。30分ほど進むと第5堰堤を越える岩場ある。高さ5m程ではあるがほぼ垂直で最上部は手掛りが少なく乗り越える時に技術と判断力が求められる。全員が通過するのに30分以上の時間を要した。西山谷は厳しいがとても美しいルートでショウジョウバカマやクレソン、クリンソウ(花はまだ)などの草花や岩の間からの湧き水が緑の苔を潤しているのを眺めながら滝のマイナスイオンを浴びて心身ともにリフレッシュさせてくれる。次の西山大滝はこのルートで最大の滝で約20mの高さがあり一昨日の雨で水量も多く圧巻だ。この滝は左側から登るが昨年53歳の男性が滑落し死亡している場所でもある。下見の時には花が手向けられていた。細心の注意をはらい左側から登る。しばらく進み河原で昼食を摂った後そうめん滝(男性陣は滝を直登しシャワークライミングを楽しんでいた)から最後の目玉の愛情の滝を越えて難ルートの西山谷を無事に完登した。この例会を企画するにあたり下見を2回行いハーネス、ザイル、シュリンゲ、カラビナ、ATCなどを用い、メンバーにもヘルメットの着用を推奨し想定したリスクを回避するために自分ができる最大の準備をして臨んだことをご理解頂けたら幸いです。

コースタイム
渦森台4バス停9:10〜ふるさと滝10:15〜西山大滝11:17〜F14下の堰堤12:10〜昼食12:40
〜そうめん滝13:00〜愛情の滝13:10〜サンライズドライブウェイ(西山谷終点)13:50
記念碑台14:30〜アイスロード入口14:50〜六甲ケーブル下バス停16:10

解散場所:六甲ケーブル下バス停         解散時間:16:10