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デジ あしあと

2023年3月19日(日)


112 UU 吹田        万博記念公園 
コース 阪急梅田駅=山田駅=モノレール山田駅=万博記念公園駅〜園内散策
〜万博記念公園駅
 集合 阪急大阪梅田駅      集合時間:9:10分(9:16分発電車に乗車)
距離・時間 5.0km 3時間
地図
 リーダー  CL:東            SL:工藤
 参加者数  会員 12名  一般 0名  合計 12名
会員
参加者
後藤、福田、工藤、鶴田、岡山、谷、加藤、上田、岡本、東、葛野、近藤
 一般参加者
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
花を期待して先ずは梅林へ、残念ながら少しだけ残っていただけ、工藤さんの植物の説明を受けながら上津道を進んでゆく、自然観察路横ではサンシュユが満開。昼食の場所「花の丘」に登ると7分咲きぐらいの桜が名にはいる、嬉しい、お天気が良く暑いくらいで少し木蔭の下で昼食、食後 桜、ポピー、アネモネ、菜の花を見ながら丘を下る「椿の森」では豪華で艶やかな椿を鑑賞。そこを抜けると沢山のコブシ、ハクモクレンが迫力満点に咲き誇っていた。最後に日本庭園を少し回りヒヤリハットもなく駅で解散した。今回もゆっくりと楽しいハイキングでした。皆さん有難うございました。(事情により工藤さんにS.Lをお願いしました)

コースタイム
万博記念公園駅9.50〜万博記念公園10.30〜花の丘11.50〜昼食〜日本庭園13.45
〜万博記念公園駅14.50(解散)

解散場所:万博記念公園駅              解散時間:14.50

113 UA 六甲 地獄谷西尾根〜一軒茶屋〜蛇谷北山
コース 高座の滝〜地獄谷西尾根〜風吹岩〜雨ヶ峠〜七曲〜一軒茶屋
〜蛇谷北山〜土樋割峠〜東おたふく山バス停(解散)
 集合 阪急芦屋川駅 8時30分
距離・時間 10km   5時間
地図  1/25000「六甲山系登山詳細図」 「東編」
 リーダー  CL:栄            SL:深田
 参加者数  会員 10名  一般 1名  合計 11名
会員
参加者
増田、高江洲、笹部、野村、白神、友久、河村、奥村、栄、深田        

 一般参加者 安田
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 西尾根入口からきつい登りがしばらく続きますが ミツバツツジのはなやかな色を楽しみながら風吹岩に大勢の人達
(雨ヶ峠までは)でした、ハイキングにはいい季節 空の青 ウグイスのまだ練習中の鳴声 メンバーの皆さん 長いコース
お疲れ様でした。

コースタイム
高座滝 9:15 雨ヶ峠 11:23(昼食) 七曲 12:45 一軒茶屋 13:05 蛇谷北山登山口 14:20
東おたふく山バス停 14:50

解散場所:東おたふく山バス停            解散時間:14:50


114 A 福井:岩篭山南尾根〜中山(雪山)   12本アイゼン歩行トレ
コース 大阪=JR=マキノ=タクシー=敦賀市駄口登山口〜追分三角点〜p677mの肩〜   p705m〜中山〜(往路)〜p677mの肩〜駄口登山口〜新疋田駅=JR=大阪
 集合 JR大阪駅中央改札口北側 7時30分(7:45発新快速)
距離・時間 12q  6時間40分      *ワカン、12本アイゼン等雪山装備必携
地図  1/25000「」 「駄口」 「敦賀」 
 リーダー  CL:西田            SL:岡
 参加者数  会員 8名  一般 0名  合計 8名
会員
参加者
森義秋 西田 岡 網本 井上 松本 千葉 白崎 
 一般参加者
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
今回の例会は今シーズン最後の雪山である。敦賀の岩籠山からマキノの乗鞍岳へと続く長大な尾根を残雪を利用して歩く、3月ならではのコースをアイゼンを使って歩く予定であったが、雪はほとんどなく、藪コギ登山を避けるため、岩籠山往復にコースを変更した。今シーズンも終わってみれば暖冬だったと思う。我々8人は快晴の中、快調なペースで歩き、午後1時過ぎに岩籠山に登頂した。360度の絶景で真っ白に輝く白山連峰が印象的であった。岩籠山直下には笹の草原に巨大な石が点在する「インディアン平原」と呼ばれる別天地がある。 そこで、岩に腰かけて休んでいると、柔らかい春の日差しの下、そこには「千の風」が吹いているような気がした。私達は「ゆく、夏を惜しむ気持ち」はあっても「ゆく冬を惜しむ気持ち」になれないのは、秋には寂しさを感じ、春を待つ気持ちには希望の光があるからであろう。 しかし、私としてはあと何シーズン雪山に行けるのだろうかと考えた時、残雪が恋しい気持ちになってしまうのである。私は一応、目標として80歳まで雪山にいきたいと思っている。そして、自分が企画しリーダーをするのは75歳までと言ったところか?そう考えると雪山の企画はあと7シーズンしか残っていない。その時間を大切にしなければならないと思う。「己を知る」というのは口で言うのは簡単であるが、実際にはなかなか難しい。特に私のような自分に対して甘い人間にとって、客観的基準である年齢で自分を律していくのが一番良いのではないかと思うのである。私事であるが、2月5日の京都北山の雪山例会の2日前に私の母親が96歳で亡くなった。しかし、結果として私は例会を実施した。もし、これが六甲例会なら絶対に中止したと思う。私にとっての雪山がカウントダウンの時期に入ってきたことと、「今、俺がやらなくて誰がやるのだ」という気概が私を決行へと駆り立てたのであろう。 日本酒が好きで、マイペースで、少し非常識な所のある母親であったが、親不孝な話である。

コースタイム
10:00駄口登山口〜10:30追分三角点〜11:20p677mの肩〜11:40ブナの大木
〜13:15岩籠山〜(往路)〜15:10駄口登山口〜15:45JR新疋田駅

解散場所: JR新疋田駅           解散時間:15時45分