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デジ あしあと

2023年1月9日(月)祝日


85 A 六甲 有馬 七曲滝~がま滝(氷瀑に期待)
コース 神戸市営地下鉄三宮駅=神鉄谷上駅=有馬温泉駅~紅葉谷道~七曲滝~がま滝~紅葉谷道~極楽茶屋跡~石切道~エクセル東バス停=JR住吉駅
(6本爪以上のアイゼン必須)
 集合  JR三ノ宮駅 中央改札口 8時30分
距離・時間 10.5Km 6時間
地図 六甲山系登山詳細図(東編)1/12500
 リーダー  CL:           SL:石田(弘)
 参加者数   9名  一般 0名  合計 9名
会員
参加者
  新地、奥村、石田(弘)、松本、網本、南川、白崎、友久、山本(民)
 一般参加者  
 山行状況
コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 氷瀑に期待して企画した例会であったが、ここ数日暖かい日が続き氷瀑を観るコンディションとしてはよくない。
とは言え晴天の穏やかな気候の下、山仲間と一緒にハイキングが出来るのはとても幸せな事である。
神鉄有馬温泉駅を出発し温泉街を抜けてロープウェイ駅の横から紅葉谷ルートに入る。昨年までは工事中の為、魚屋道からの迂回を強いられていたが工事が完了し紅葉谷ルートに最初からアプローチ出来るようになったのは体力と時間を温存できるのでとてもありがたい。急な木組みの階段を登り二つ目の「迂回路」の通せんぼを乗り越えてバリエーションルートに入る。沢へ降りるのに急な斜面をロープにつかまりながら慎重に1人ずつ降りる。沢に降りてから30mほど上流に進むとがま滝がその姿を現す。記念写真を撮った後、がま滝の左側の崖をロープにつかまりながら約20mほど登らなければならない。先ずは南川さんとわたしの2人で偵察の為に登った。上から下を見るとかなり高度観がある。メンバーに無理はさせられないと考えて降りてきた所から戻ることをメンバーに提案したが「登りたい」とメンバーから要望があり、上から南川さん下からわたしがサポートする形で安全を確保し1人ずつメンバーに登ってもらった。なかなかの強者たちである。
次はメインイベントの七曲滝である。ここも急な斜面を沢まで降りないといけないが、設置されているわりとしっかりしたロープにつかまりながら滑りやすい急な斜面をわずかな足元をしっかりと確認しながら全員無事に沢まで降りて七曲滝に到着。記念撮影のあと迫力のある七曲滝とわずかに凍った氷を眺めながら昼食を頂いた。その後紅葉谷ルートに戻り極楽茶屋跡で少し長めの休憩をとった後ガーデンテラスを経て石切道から住吉道へと下山しエクセル東バス停で解散し帰路についた。

コースタイム
神鉄有馬温泉駅9:30~がま滝11:30~七曲滝11:50~昼食12:20~極楽茶屋跡13:30~ガーデンテラス14:00
~エクセル東バス停16:05

解散場所:エクセル東バス停           解散時間:16:05